大屋書房でタイムスリップ

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本屋に行かなくなった。行くとしたら、近所の本屋で雑誌を買う程度だ。もう随分になる。インターネットのせいであることは間違いない。何軒も書店を歩きまわらなくても、ネット検索すればだいたい用は足りる。だが、この方法だと、ある本を探しているうちに、他に興味深い本が派生的に見つかるということは、ほとんどない。今日、久しぶりに神保町を歩いた。いつの間にか新鮮な感覚の古書店なども増えている。模様替えしている書店もある。ネットサーフィンも良いが、アナログな古書店サーフィンも実に面白いことを再確認した。今日は、昔から神保町の角にある大屋書房。看板に「江戸時代の古書・古地図と浮世絵版画の専門店」とある。一見入りにくそうに見えるが、店の人は、店構えから想像するのとは反対に、気安く親切だ。前を通りかかったら、思い切って店内に入ってみよう。入った途端に、時計がぐるぐると逆回転を始める。

【場所】千代田区神田神保町1丁目1番地です。

コメント(4)

>「江戸時代の古書・古地図と浮世絵版画の専門店」
あはは、masaが同じような事に興味を持ってることに苦笑した。
アマゾンでhttp://qrl.jp/?u=112060こんなの買ってる場合じゃないね(笑)
今度行ってみます。

>おやじsan
げげ、おやじがこんなんに興味あるんだ。 実は、「古地図・現代図で歩く 昭和東京散歩 (http://qrl.jp/?u=112060)」ですが、便利だし面白そうだな、と思ってたところに、他のサイトでおやじsanが推薦してたから、買っちゃいましたよ。最近、この手の新旧対比タイプで、デジタル版も出てますね。昨日、三省堂で目にしました。

 あ、ここ、ここ。2001年にボブ・ディランが来た時にドイツから知人が追っかけしに来たんで、観光がてらに連れて行ったのが古本屋さん界隈です。アレスター・クロウリーに似たこのあやしいオッサンが昔の浮世絵か掛け軸が欲しいっていうんで、この店や、近くにあるもっと高価なブツを扱っている店に行きました。
 結局、東京では何も買わなかったんですが、別の店で古美術を買い付けに来ていオランダ人バイヤーとたまたま出会い、そいつから京都の店を紹介してもらって、ボブの大阪公演を見るついでに京都で猿の絵が描いてある掛け軸を購入してました。
 バイヤー氏からは「浮世絵のテーマとして猿は極めて少ない」「東京よりも品が豊富で値段も安い」「同じ日本の警察なのに、町中の警察と成田の警察とでは春画に対する扱い方が違う」等、いろいろためになる(かもしれない)ことを教えてもらい、と〜っても勉強になりました。
 オランダの人に日本のことを教えられてちょっと悔しかったので、向学心に燃えたんですが、(いつものことながら)心が燃えただけで実際に勉強しないまま現在に至ってます。はあ〜。

> loveminus0さん
あれま、まさか、loveminus0さんからコメントを頂こうとは思ってもみませんでした。ありがとうございます。いかにも世界的なテーパーloveminus0さんらしい「世界は狭い」&「国籍ごちゃごちゃ」のコメントですね。しかも、すごい行動力で常に動いていらっしゃるから、話しが生き生きとして面白いです。
僕も、ビンボーミュージシャンを案内するときは、秋葉原とここはたいてい組み込むことにしてます。多くの場合、彼らは1枚1000円程度のエセ浮世絵を後生大事に抱えて店を出ます。
そして秋葉原では、「英語のマニュアルが付いてるのか?」(付いてるワケねーだろ!) - 「付いてない」-「じゃだめだ」。帰国後、メールが届いて「ウォルマートのセールで$***だけどどう思う?」-「そりゃ日本より安い」- 「良い買い物した。満足だ」というパターンですね(^^;



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