京浜運河

| コメント(6)

この河は、東京と羽田をつなぐ京浜運河です。浜松町からモノレールで羽田に行くときに、左手にこの景色が拡がります。
僕が立っている場所は、運河に架かった橋のうえです。右手に見えるのは八潮団地と呼ばれる集合住宅群ですが、そこへ渡る橋で、かもめ橋という名前がついていました。
この辺りは、異様に視界がひらけていて、都内の雑踏のなかで暮らしている者にとっては、かなりな異空間です。が、逆に言うと、殺風景で、工場地帯のような感じもあります。しかし、このときは太陽の光がとてもきれいでした。そこに消防庁の赤いパワーボートが曳き波を立ててこちらに向かってきます。その両者のおかげで、風景がガラリと表情を変えていました。一瞬、日本ではないような…。
ところで、この写真は十数年くらい前に撮ったものですが、ここの風景は変わりません。今でも、ほぼこのままです。

【場所】品川区八潮5丁目あたりです。

コメント(6)

東京モノレールから見える風景は異常に好きで、いつも乗るときはずっと外を見ています。
大井埠頭近辺は、昔は荒野のようで、バイクに乗っていたときは意味もなく通っていました。
人気もないので、AVの撮影によく使われていたという話もあります。
今では、すっかり整備されちゃいましたけど。

>妾番長さん
モノレールから見える風景って、東京のなかでも、いちばん日常生活からかけ離れた空間って感じがしませんか。走行とともにパースペクティブがずんずん変化していって、ついには距離感が無くなっていくような…。モノレールを好きな場所に停めて景色を眺られたら素晴らしのに…とよく思います。
僕も八潮あたりを歩いていたわけですから、大井埠頭にも脚を伸ばしているはずなのですが、いまのように整備される前の東雲あたりの風景とごちゃ混ぜになってしまっています。昔は、殺伐として、人気もなく、でも、所々に突然巨大な建材があったりして、異様な世界でしたね。その辺りの写真も探してみます。
あの人気のなさは、AV撮影に使えるかもですね。

見た目に面白い風景が次から次にやってくるのがとても贅沢ですねー。ほんと飽きないです。
大井埠頭と言ってもわたしもどこがそれだったのかは曖昧で、兎に角看板を頼りにそのあたりまで行き、殆ど人がいない荒涼とした風景まで来るとホッと一息という感じでした。
その頃は、写真はおろかカメラも持っていませんでしたが、masaさんはそんな昔から撮られていたのですね。
年季と守備範囲の広さに脱帽です。

>妾番長さん
埠頭って、だたっぴろいですし、どこもクレーンと倉庫とコンテナなど、部品(^^;が共通してますから、ピンポイント確認するのが難しいですよね。それが整備される前となると、なおさらですね。この辺りや豊洲・東雲を歩いていた頃は、孤立感を強く感じていた頃でしたから、それを癒しに行っていたような気がします。
僕は、5歳くらいでカメラを手にし、それ以来、断続的に撮り続けていますので、経歴は長いですね。でも、大量にクズを生み出しただけ(^^;のような気もします。年季は必ずしも感覚を磨きませんので…。妾番長さんの写真を拝見してますと、やはり感覚がすべてだな、と思います。最近では、古いアパートの写真、とても良いですね。現地を訪ねてみたくなります。

実はあの「古いアパート」は京島近辺でぇす。
勿論ここの記事に感化されて行ったのですが、無理に家族を連れていったのでゆっくりもできず、したがってあまり良さげなところも見つけられずに帰ってきたのでした。
最近知り合いがあのあたりに引っ越したので、改めて散策する予定です。
しかし、「5歳」とはすごいですね。

>妾番長さん
えええっ、あのアパートの写真は京島でしたか〜。驚きました。やはり京島ってあの手の風景の宝庫ですね。じゃLOVE GARDENさんもご覧になりました? ご主人、とっても良い方ですよ。
妾番長さんの写真のURL貼りつけます(^^;
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/ma-mikami/photo_tb/photos.html



ninepeace.jpg




月別アーカイブ(Archives)



Photo Gallery

写 真 集


おすすめ




おことわり

エントリー、コメント、トラックバックにつきましては、管理者の判断により削除させていただく場合があります。予めご了承ください。
Powered by Movable Type 4.22-ja





copyright © 2004-2016 masa