2005年9月アーカイブ

このところめいてきたせいか(^^; 地形が気になります。土地の高低差が気になります。ここは、これまで、単にお気に入りの路地というだけでした。が、谷戸という地形を知って以来、そしてwakkykenさんに勧められて中沢新一氏の「アースダイバー」という本を読んで以来、見え方が違ってきたのです。では、どう違ってきたのか? アースダイバーのゴーグルを着用してみましょう。
僕が立っている場所は、縄文時代から陸であった、本郷台地の先端です。そして、眼下に見えるこの坂道から、向こうの白山通り、そしてその先は、縄文の昔には海。ここは入り江の入口を見晴らす場所でした。この気になる傾斜を持つ路地の手前側は、つい最近になってゴチャゴチャと建てられた建物によって隠されてしまった、広大な堤の残党だったというわけです。眺めが良いわけです。縄文の人になったつもりで想像力を働かせれば、建物は消し飛び、目の前には、青々とした海が広がっていて、右手前方には、後に富坂と呼ばれるようになった緑豊かな岬を望み、左手には大海原が、そして遙か遠くに水平線が見えます。この左手の岬にあたる位置に、海運の守護神である金比羅様を祀る神社があるというのも、うなずける地形です。
縄文の人は、秋の陽が傾き、逆光となる時刻にここに佇み、木々の間から、キラキラと黄金色にまぶしく輝く海面を眺めていたに違いありません。その光を、現代人である僕達は、アスファルトという代用品に反射させ、海面の残り香を嗅いでいたというわけです。どうでしょう? この路地風景が、下町風情とひと味違って見えてきませんか?
[AKiさん、いつものことですが、何もかもおんぶにだっこで大変申し訳ありませんm(__)m]

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

初秋の根津で

| コメント(6)

良く晴れた気持ちの良い日でした。とても光がきれいでした。そんな今日、珍しく、午前中に根津に向かいました。光の具合からすると「これは暑いぞ」と思っていたのですが、外に出てみると、あに図らんや、空気は意外にひんやりとしています。ジャケットをはおってて良かったな、という感じです。見上げると、純白の真綿のようなちぎれ雲が、上空の低い位置にポカリポカリと浮いています。なんだか、空と光は夏だけれど気温は秋という、ちぐはぐな感覚。それを楽しみながら、久々の根津の町歩きです。
根津を歩くときは、とかく、不忍通りから1本裏に入った道に入り、「今日の根津はどんなかな?」と、様子をみます。そして、大正に建てられたという根津の主・曙ハウスが健在であることを確認します。この写真は、その曙ハウスに向かう通りで撮ったものです。「クリーニング」の看板の向こうに、ちらりと見えているのが曙ハウスです。
このあたりを歩くのは、午後であることが多いため、こうして、順光に照らされたこの通りは、いつもと印象が違って見えます。しかも、秋にしては強い光に照らし出されています。コントラストが強烈で、なんだか町並みの輪郭がカチッとして見えます。そこへ、若い外国人の女性が、キビキビとした足取りでこちら歩いてきました。その様子が、輪郭が明瞭な今日の町並によくマッチしています。で、思わずシャッターを切りました。
あとになって見ると、この女性、やはり腰にパーカーのようなものを巻き付けてます。晴れて暑いように思えても、Tシャツだけで外を歩くのはもう不用心な季節になったようですね。

【場所】文京区根津2丁目あたりです。

ブルーバットな壁

| コメント(12)

すごいタイトルをつけました(^^; ブルーバットは黄金バットからの連想です(^^; 黄金バットなんて、僕が本当に小さい子供の頃、紙芝居に登場するキャラだったような? また、当時既に昔のキャラだったような気もします。ま、それは忘れてください(^^; とにかく、この家の壁面が突然目の前に現れたときは、ウワッと驚きました。深夜でしたし...。
家が密集している場所では、ある家が取り壊され、それまで見えなかった隣りの家の壁面が突然衆人の目に晒されることがありますが、これだけ「もうアートじゃないか?」と思わされる例というのはあまりありません。なんだか、左右に広げた手羽をバタつかせて、こちらに飛んできそうだな〜という感じでした。ちょうど青いシートで覆われた直後だったのかもしれません。この写真を撮ったのが18日。24-5日に同じ場所を通ったときには、既に足場が組まれ、シートは取り払われ、壁面はサイディングで覆われていました。月夜の西片町に一瞬現れたブルーバット景でした(^^; このエントリには「でまかせ」というカテゴリが必要ですね(^^;

【場所】文京区西片2丁目あたりです。

菊坂の階段路地

| コメント(20)

ここは、本郷の、旧町名で言えば真砂町です。その真砂町から菊坂町へ行くには、急な坂道を下ります。ひとつは炭団坂、そして鐙坂[あぶみさか]です。どちらも、谷底に向かうような急な坂道です。
その鐙坂の途中から、樋口一葉ゆかりの井戸のある長屋に通じているのがこの階段付きの路地です。この先、いったん左に折れて、すぐにまた右に曲がると、肩が家の壁に触れるのではないか?と思うほどに狭い路地が待っています。
このときは、あたりが暗くなりはじめ、家に戻るため、鐙坂をのぼっていました。と、左手にあるこの路地の奥に、これまで存在に気がつかなかった街路灯が灯っています。そして、その光がガラス戸に反射して、そこだけがパッと明るく輝き、周囲の建物や塀がシルエットになって見えます。それだけで、印象はまったく違ってきます。この大谷石だらけの階段路地は、なんだか殺風景だな〜と思っていたのですが、こんな表情も見せてくれるんですね。

【場所】文京区本郷4丁目あたりです。

桜木神社のお祭り

| コメント(12)

今日も桜木神社のお祭りです。関東上陸が懸念されていた台風17号が、北東にそれたため、午前中も雨は降っていませんでした。が、上空には厚い雲が...。いまひとつスカッとしません。そんな天気を反映してか、こちらの気分もいまいち盛り上がりません。とは言っても、地元のお祭り。これをカバーしなくて何がローカルネタサイトか!というので、カメラを抱えてドアの外へ。
と、ん?、さすがに昨日とは違います。外に出た途端に太鼓の音が聞こえてきます。お祭りの空気が漂っています。すると正直なもので、気分もソワソワ。いつの間にか急ぎ足。御輿はどこだ〜。というので、春日通りまでくると、いましたいました。真砂町と弓町一丁目、弓町二丁目の三町会の御輿が...。とうわけで、今日は、とりあえず、春日通りを練り歩く御輿の風景です。
そんなわけで、いまいち、撮影者の興奮が不足していて申し訳ありません。来年こそは、伴纏着用、カメラはペンタプリズム付きローライフレックスでがんばるどー(^^;。ということで、ご勘弁を!



■写真左:この方、毎年決まっています。いかにも祭りに欠かせない人ですね。かっこいい。本郷弓町のブルースウェバーとも...(^^;
■写真中:祭り伴纏姿の母娘。良いですね〜。ダントツで光っておりました。
■写真右:今年の祭りのベストドレッサー賞です。帯まで締めているのには脱帽(^^;

【場所】文京区本郷1丁目・2丁目あたりです。

今日と明日は、本郷桜木神社のお祭りです。が、残念なことに、台風17号の影響か、午前中からお天気が芳しくありません。お祭りとなると、どこからともなく聞こえてくるはずのお囃子も太鼓の音も聞こえてきません。あれ〜、お祭り、中止なのかな〜?という感じ。まさか、ですが...。
そんななか、有楽町の交通会館まで、ちょっと出かけてきました。何のことはない、目的は中古カメラ市です。あるカメラの部品を探していたもので...。で、交通会館に到着し、会場に入ろうとすると、あれれ、何処かで見たような人が向こうから歩いて来ます。「どうも、どうも、やあどうも」なんとカークさんでした(^^; うぬ〜偶然って恐ろしいですね〜。で、もう引き揚げるところだったカークさんにお付き合いいただき、品定め役をお願いすることに...。カメラの程度の善し悪しや相場などが分からない僕にとっては大助かりです。そんなこんなで、楽しい会話付きで、久々にメカニカルなカメラの魅力に浸ってきました。
カークさんと別れ、地下鉄の駅に向かって歩いていると、築地方面のビルが霞んで見えます。雨が降っているようです。と、間もなく、銀座でもザーッと雨が降り始めました。急いでビルに駆け込み、ホームへ。
本郷三丁目に着いても雨は上がっていませんでした。なんとなく町が静かです。お祭りはどうしたのでしょう? 桜木神社に行ってみても、提灯が吊ってあるだけで、からーんとした感じです。で、大横丁通りに差し掛かると、道路の真ん中にブルーシートのテントが見えます。お祭りを楽しみにしていた子供たちのために設置されたようで、なかでは、子供たちが、食べたりゲームをやったりして、はしゃいでいました。こうなると、大人は大変だけれど、子供にとっては、台風が来るというとワクワクするようなもので、これもまた楽し、なんでしょうね。晴れた日のお祭りよりも、町会内の親交効果は高いかもしれません。明日のお天気はどうなるのでしょう? 今年はお祭りに行ってないな〜。

【場所】文京区本郷(左)1丁目・(右)3丁目あたりです。

東京山村景

| コメント(16)

トイミサイルというバンドが東京造形大学でライブを行うというので、中央線に揺られ、はるばる行ってまいりました。東京造形大学がある場所は八王子。なぜそんな所まで行ったか、ですか? そりゃトイミサイルというバンドの引力です。で、何故、トイミサルについてエントリーしないか、ですか? 実は、今日は、彼らの演奏を撮影ではなく、録音しに行ったのです。アキバのホコ天でも録音はできますが、なにしろ警察がうるさく、演奏を中断させられることだってあります。そういった邪魔が入らない演奏をまだ聴いたことがありませんでしたので、これは良い機会とばかりに足を運んだというわけです。がっ、がっ、なんとショボイことに、録音失敗。ガクリです。ま、長いこと放置していた録音機材に、急に機嫌良く動けと言っても、それは無理というものでした。

本郷6丁目に、昔から気になっていた建物があります。これまで機会がなく、その建物をじっくり観察したことも、なかに入ったこともありませんでした。
先日、西片のコンビニに用があり、深夜になって、歩いて行ってきました。やはりカメラを抱えて...。外は、連休中だったこともあり、車の数が異常に少なく、殺風景なほどガラーンとしています。そんな町を、写真を撮ったりしながら、気になっていた建物の前まで来ました。この建物、かなり横に長いため、全体を撮るには、通りの反対側から狙うしかありません。ところが、本郷通りの道幅が広く、建物は低く長いため、なかなかフレームにうまい具合に収まってくれません。これまでに何度も撮っているのですが、どれもこれもボツ。とにかく撮り難い対象のひとつでした。が、このときは、夜、しかも晴れた夜だったことが幸いしたようです。音で言えば、雑音が消えたような状態で、建物がクリアに目に入ってきます。ちょっと和とも洋ともつかない面白い建物でしょ。よく見ると、中央の看板建築から伸びた部分の長さが、左右で異なっているようですし...。しかし、屋根や軒の高さなどは左右ほぼ同じに見えます。どうしてこういうことになったのか、その理由が知りたくなってきます。

菊坂下道

| コメント(10)

夕方、いつ雨がぱらついても不思議ではない雲行きでしたが、本郷の古書店に行った帰りに、しばらく遠ざかっていた菊坂を歩きました。上道から階段を使って下道に下りると、なにやらちょっと印象が違います。週末のお祭りの準備でぶら下げられた提灯のせいかな?と思いましたが、そうではなく、原因は路面の色でした。乾いた土を意識したような薄茶色の舗装です。こんな色の舗装があるんですね。何やら、あたりがいやに明るく感じます。そんな変化があったとはいえ、概ねいつもと変わらない風景のなかに身を置くと、ほっと安堵感のようなものを覚えます。
その、新舗装の下道をしばらく行くと、まるで保護色のような猫がうずくまっていました。この子は飼い猫で、人を見ても逃げようとはしません。そこに、向こうから老婦人が、杖をつきながらトボトボと歩いてきます。あっ!と反応したのですが、運悪く、直後に僕の後ろから男性が急ぎ足で歩いてきて、フレームのなかに入ってしまいました。構図ぶち壊しです。残念。でも、この猫と長屋を絡めれば、何か絵があるだろうと思い、しばらくその場に佇んでいました。
このすぐ左手後方には、先頃開業した医院があります。向こうから歩いて来た老婦人は、その医院に用があったんですね。ドアを開けてなかに入っていきました。が、あっという間に再びドアを開けて外に出てきます。手には薬袋が...。処方してもらった薬をとりに来てたんですね。そして今度は来た道を、やはりトボトボと戻って行きます。その間、猫君はじっと待っていてくれました。そして、今度は邪魔も入りませんでした〜。

【場所】文京区本郷4丁目あたりです。

有楽町の廃道で

| コメント(6)

有楽町のマリオンビルと交通会館に挟まれた区画です。いまや再開発まっ盛り。僕が立っている道は廃道になるそうです。このすぐ右手には、つい先日まで雰囲気のあるビルがあり、そこは可口飯店[コカレストラン]というお店でした。初めてバクテーという食べ物に出会った場所でもあり、その食べ物を通じて多くの方と知り合うことができたことから、強く印象に残っている場所です。
が、そのビルが建っていた側は完全に更地。この廃道となる道の左側は、二期工事にでもなるのか?まだ建物は残っています。が、その多くは閉店し、ひと気はありません。
この日、ここを通りかかると、奥のほうに「あれ、観音様?(^^;」という物体が見えます。まさか!ですよね。ま、見間違いだったのですが...。そう見えたのは、パワーショベルのアームでした。黄色いアームが傾いた太陽の光を浴びて、金色に近く見えたのがその原因かもしれません。
しかし、開発途中というのは、妙な風景を生む天才ですね。その天才にあっては、「止まれ」のサインも、なんとなく照れているようです。なにしろ、もう車は通らないのですから...。

【場所】千代田区有楽町2丁目あたりです。

ブログ「谷中M類栖」を運営なさっている m-louis さんが、阪急梅田コンコースを残したいとの一念から、ブログを立ち上げています。当サイトでは、記事のエントリーと、そのブログの立ち上げのタイミングの関係から、昨夜の時点で、独立した記事として紹介できませんでした。ここに改めて紹介させて頂くとともにリンクを張らせて頂きました。ひとりでも多くの方にアクセスしていただきたく思っています。そして、是非ともお知恵を貸してください。
追記】賛同いただいた方がバナー作ってくださいました。早速使わせていただきます。ありがとうございました。皆様のブログにも是非…。

aki's STOCKTAKINGのAKiさんもこの問題についてエントリーなさっています。

日比谷の三信ビルが解体されるという報があってからというもの、あちこちで「惜しい」という声があがり、それを受るようにして「三信ビル保存プロジェクト」が立ち上げられましたが、これに類する、いやもっと深刻なことが大阪でも起きています。詳細は谷中M類栖さんのブログエントリー「阪急梅田駅コンコース解体」を読んでみてください。そして彼が急遽立ち上げたこちらのブログも...。大阪では、もう既に作業進行中のようです。
そんなことから、あの三信ビルにあるスナックバー「ニューワールドサービス」に未だ行ってなかったことに焦りのようなものさえ覚えはじめ、昨日、やっと足を運んできました。

今日からブルース・ウェバー展が始まりました。会期中には是非行ってみようと思っていたのですが、「今日からだな〜」と思うと、なんとなくソワソワ。実は、僕、かなりブルース・ウェバーのファンなのです。からと言って、彼について詳しく調べたりってことはゼ〜ンゼンしないんですが...。

そんなわけで、午後、行ってきました。会場は北青山のスーパー紀伊国屋の跡地駐車場の一画に、このイベントのためにわざわざ建てたというもの。う〜ぬ、さすがです。で、到着してみると、チト恐れていた行列が...。距離にして30mくらいか?という感じでした。「ま、このくらいの列ならしょうがないか」と思って並んだのですが、これが曲者でした。なんせ会場がそう広くはないため、順番待ちと言うよりも入場制限なんですね。

待つこと1時間40分ほどでようやくミュージアムに入場。やっとブルースのオリジナルプリント達とご対面です。写真のサイズは思っていたよりも控え目で、並べ方にも工夫があります。さらに、ブルース自身が、壁の隙間に、落書きのようにあれこれと書き込んでいます。かなりお洒落です。が、写真の点数はそう多くはなく、見終わるのにさほど時間はかかりません。で、これからがまた曲者です。

ドッグラン・カフェを挟んで、ミユージアムの向かい側には、ショップが併設されていて、ブルースの米国内ショップ以外では、ここでしか買えないというTシャツやグッズなどが販売されています。当然のことながら、そちらも気になります。が、今度は、そのショップに入る入場制限が待ち受けています。ミュージアム入場時に番号札を渡されるのですが、その番号を呼ばれるまでは、ショップに入れないのです。結局、ここでも、また1時間以上待つことになりました。

午後3時に行列に加わり、ショップを出たときに時計を見ると、大きく6時をまわっていました。「ショップで買い物をしたい」と思っている方は、時間に余裕を持っていらっしゃらないと、時間切れってことになります。
いや、しかし、良い「感覚のリハビリ」になりました(^^; 理屈抜きに、お洒落でワクワク楽しい写真って良いですね。ぜひ「BWの感覚のシャワー」を浴びに行きましょう!



■左 :スタッフの方の首に下がっていたバックステージパスです。欲しい(^^;
■中左:入場待ちのしている人のなかにはワンコ連れの姿もありました。このフレンチブル君も、僕の前で行列に加わっていました。いよいよギャラリーへ入場間近ってとこです。
■中右:ショップを見終わり、外に出ると、もう真っ暗でした。こんなはずでは...。
■右 :ブルース・ウェバーご本人です! が、ブレてます。申し訳ありません。首から、ペンタプリズム付きローライフレックスとミノルタ露出計がぶら下がっていました。雰囲気ありますね〜。ところで、NEWS23の筑紫さんとの対談を収録していましたから、近々オンエアされるのでしょうね。

【場所】港区北青山3丁目あたりです。

酒屋の軒下園芸

| コメント(6)

大塚の坂下通り沿いにある酒屋さんの店先です。お店の全景はこんな感じです。いろいろ工夫して全体をカバーしてありますが、そのカバーを剥がせば、中身はかなり古そうです。実際に、そばで細部を見ると、相当に経年変化が現れた柱などが確認できました。看板で隠されていますが、2階部分もかなり低く、それも古さの証というものですね。屋根の傾斜が妙にきついのが気になりますが、これは、2階裏側に、物干し場を確保するために、後日改装したためでは?と想像します。
さて、この酒屋さんですが、最初は、とりあえず記録だ、という感じで正面を撮り、その後、この左手に気になる防火用水や廃屋状態の家があったため、サッサとそちらに向かいました。目標が定まっているため、振り返ることもしませんでした。そして、通常であれば、そのまま、左方向にずっと歩いていたはずです。そろそろ切り上げようかな?という時間でしたし、地下鉄の新大塚駅は、左方向にありますから...。
が、この日は、事情が違いました。僕としては極めて珍しいことですが、この酒屋さんのずっと右手に車を停めていたのです。そちらに戻らなくてはなりません。その際に、再度この酒屋さんの前を通ることになります。その時に、ハッとさせられたのがこの光景です。当然のことですが、角度が違うと、同じ対象がガラリと表情を変えることがあります。やはり、歩くときには、キョロキョロするのを忘れちゃいけませんね(^^;

【場所】文京区大塚5丁目あたりです。

あぶない階段

| コメント(8)

春日通りから坂下通りに下る傾斜地に建つ家の階段です。先日紹介した階段もかなり危なそうでしたが、これも相当に危なそうです。もう芸術の域に達していますね。ちょうど、この上で、洗濯物を取り込んでいらっしゃったので、尋ねてみると、これは階段として実用なさっているとのこと...。素晴らしいですね。
この建物は、表から見ると2階建て、裏にまわると3階建てという造りです。崖に建つ家によくあるパターンです。この場合は、元々土台だった部分に横穴(^^;を堀って車庫にしたため、裏の道へ上り下りする手段が無くなり、考えたあげく、この階段が生まれたのでは?と想像します。
それにしても、アールデコで始まり、途中から大胆にもアールヌーボーに転調(^^; もう一方の先端は、ヌーボーどころか、ついには本物の植物になってしまっています(^^; 大谷石とモルタルとのせめぎ合いにも、張りつめた緊張感(^^;が感じられます。も〜素敵です(^^;
ま、冗談はさておき、こういった「あぶない階段」って、必要にかられ、絞りに絞った知恵が生み出したものだってことは、ひと目見れば分かりますよね。そして、そういう必要にかられるのは、必ずと言ってよいほど、崖に建つ家のようです。こういった「あぶない」タイプの階段を見たら、そこには「崖」が絡んでいると思って間違いないのかも?です。
ところで、こういった「あぶない階段」って、利用するときには、かなり緊張するに違いありません。結果、実は、これが「安全な階段」なのかも?と思えてくるのですが...(^^;

【場所】文京区大塚5丁目あたりです。

大塚の坂下通りから、ほんのワンブロック奥に入ったところで撮ったのが今日の写真です。この辺りは、台地と台地の狭間にあたり、昔は川か湿地だな、と簡単に想像がつく場所です。そういった場所には、必ずと言ってよいほど、長屋が軒を連ね、その間を細い路地が複雑に走っています。
ここでは2階建てと平屋の長屋が向かい合って建っていました。アパートのようです。僕が立っている位置は、この路地(袋小路)の突き当たりになります。こうして少し見下ろすようにして見ると、なんとなく東南アジアあたりの家という雰囲気を感じます。これが、路地の反対側に立ち、見上げるようにして見ると、まったく下町の長屋って感じなんですけどね。面白いものです。亜細亜的に見せているのは、どうやら屋根の形と建物の間隔、後方の樹、そしてちょっとした湿り気にあるようです。
しかしこの一画、疲れは見えるものの、なかなかきちんと手入れされています。樋を見ても木の葉やゴミが溜まっていません。そう雑然とモノが置いてあったり洗濯物が干されているわけでもありません。亜細亜風と呼ぶにはちょっと整然とし過ぎているかもしれませんね。が、とにかく、ここは大変気に入ってしまいました。

【場所】文京区大塚5丁目あたりです。

大塚に、春日通りと坂下通りに挟まれた、狭く細長い区画があります。春日通りが台地の上を通る道で、坂下通りは読んで字のごとく、台地の下を通っている道です。その高低差はかなりのもので、2つの通りは、幾つかの階段でつながれています。が、その中腹で傾斜がなだらかになる部分があり、そこには横に伸びる路地が通っていたりします。とても変化に富んだ、階段路地とでも呼びたくなる道です。
今日の写真は、その階段路地で撮ったものです。ちょっと不思議な玄関先ですね。思わず「これはエッシャーのだまし絵だ!」なんて思ってしまいました。それにしても、かなり危険(^^;な感じです。ここで転倒でもしたら、もう確実に大けがですね。「ご利用の際にはヘルメット&プロテクターを着用のこと」というステッカーでも貼ってあってよさそうです(^^; ところで、この階段、ステップの角が光っていることからも分かるように、いまだ現役のようです。
ちょっと顔を覗かせた木の葉と緑に塗られた郵便受けがピリリと効いてますね。

【場所】文京区大塚5丁目あたりです。

つい先日清掃してもらったばかりの、キヤノン20DのCMOSセンサーに、またもホコリが付着し、その影が写り込むようになったため、先日、銀座に出たついでにそれを清掃してもらおうと思い、キヤノンのサービスセンターに向かいました。それが…です。後になって分かったことですが、銀座のサービスセンターは、とうの昔に3丁目に移転していたのです。それを知らない僕は、三原橋(5丁目)まで歩き、サービスセンターを探し回ってしまいました。その副産物が今日の写真です(^^;
ここは、三原橋にある、ロータリーが晴海通りによって分断されたのような、妙な空間の近くです。まんま長屋です。しかも商業雑居長屋とでもいうような状態です。銀座は結構歩いているつもりでしたが、ここは初めて目にしました。が、こうして、この姿で生きながらえているというこは、「え、ここを知らなかったの?」という方が多いと言うことでしょうね。しかし、こうして切り取ると風情があるようですが、まわりは完全にビルだらけで、実際にこの場に立つと、かなりな違和感を感じます。でも、やはり惹きつけられます、この感じは…。素性を調査しなくては(^^;

【追記】写真なかほどに見える木が話題になりましたので、その拡大写真をアップしました。この木、オリーブでしょうかね。
【場所】中央区銀座5丁目あたりです。

今日は、バクテーズの面々が水道橋の海南鶏飯に集合しました。今回から参加くださった方3名を含め、総勢10人の大盛況。が、僕はもうひたすら食い気食い気。写真は1枚も撮らずじまいでした(^^;
ところで、今日は、けっこう強行軍な一日でした。夕方からバクテーズが控えているというのに、超早めに起きて(と言うか、結局は眠れないまま)、父の病院行きを支援するため、清瀬に向かいました。清瀬駅から父の家までは、歩いて数分(いや10分弱くらいかな?)かかります。その途中に、僕が中学生だった頃から営業をつづけている焼き肉屋さんがあります。当時こちらで、「焼き肉って美味しいものだな〜」と思いながら食べたことを憶えています。僕が初めて焼き肉を食べたのは、このお店だったように思います。
この写真は、そのお店の裏側を撮ったものです。表側1階が店舗で、その奥(写真に写っている部分ですね)と2階が住空間になっているようです。外観は当時のままです。所々修理されていたりもしますが、基本的には、当時の建物が単に経年変化した状態でたっています。それも良い具合に...。そして、そこに、鉢植えや、鉢の底から根を出して地植えになったような植物が、枝葉を繁らせています。いつ通りかかっても、窓の外には、目隠しを兼ねたタオルが干されていて、良い色に変化した板塀の手前には、これまた適度に錆びた自転車が2台並べて置いてあります。その自転車の車輪の一部は、地衣類のような植物に埋もれてしまっています。
ここは、通るたびに、しばらく足を止めて眺め、写真も撮ってきました。が、なかなか「これなら雰囲気が伝わるだろう」という写真になってはくれませんでした。で、今日、やっと、「これならまあ良いだろう」という写真になってくれました。親孝行のご褒美でしょうか(^^;

【場所】東京都清瀬市松山あたりです。

根津のきれいな廃屋

| コメント(4)

先日崩した体調が、まだ本調子に戻ってくれません。あ〜やっぱり体力ってのは歳とともに落ちるもののようですね。うまく折り合いをつけていくしかなさそうです。
今日は良いお天気でしたが、体調がそんなですから、「よしっ写真でも撮りに行くか!」って感じではありません。が、家でじっとしているのも勿体ない話です。歳とともに残された時間も短くなるわけですから...なんて(^^;
で、「そうだ、のんびりと根津の古書店でも見てこよう」と思い立ち、家を出て、あまり身体を上下に揺すらないように(^^;トロトロと根津を歩いていました。
今日の写真は、そんなトロ歩きの最中に撮ったものなんです。この家(無人)の前はしょっちゅう歩いています。写真も撮っています。が、今日のこの廃屋の表情はいつもと違っていました。台風効果だと思います。ガラスがきれい。板張りの壁もきれい。昨日の風雨で汚れが洗い流されたのでしょう。とてもすっきりした表情をしていました。なんだか、見てると癒やされるような、落ち着くような...、そんな気分で撮った写真です。人間だって、老いても、身ぎれいにしなくっちゃ(^^; そう言って、僕に微笑みかけているようでした...。

【場所】文京区根津2丁目あたりです。

東京では、夕方まで、雲が多く、時折強い風も吹き雨もぱらつくお天気でした。が、夕方になると、突然、西の空が真っ赤に焼けて、その照り返しで部屋のなかまで赤く染まっていました。ソレッとばかりにエレベータで屋上へ。ドアを開くと、あっと息を飲むようなサンセットショーが既に終盤を迎えていました。もう管理人さんに頼んで、金網の鍵を開けてもらう余裕もなく、いっそ金網もデザインのうち、と腹を決めて撮ったのがこの写真です。台風の置き土産ですね。今日のサンセットは、きっと、いろんなブログに登場するんでしょうね。
ところとで、手前に写っている東京ドームでは、今日、B'zのコンサートが行われていて、リハの時点から、その音が響いてきています。

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

sanshin.jpg

古い友人である"おやじ"sanから「三信ビル保存プロジェクト」なるブログが開設されているという情報をいただきました。そのブログをおたずねしてみると、「まちから消える風景。その時間をもうすこし引き延ばしませんか」というコピーがまず目に入ります。その穏やかな呼びかけに好感を覚え、また実際に図面まで描いての具体的な提案がなされていることに感心もし、少しでも多くの方々にそのブログを訪問していただきたいと思い、非力ながら拙ブログでも紹介させていただくことにしました。それにしても、このコピーにはシビレます。

当ブログの関連エントリー:
有楽町の三信ビルで / 有楽町の三信ビルで(続)

ひっそり洋品店

| コメント(6)

日曜日のことですが、「バナナ・リパブリックがプランタン銀座にオープンしている(sugareeさん情報)」のを思いだし、買い物ついでに、ちょっと寄ってみました。入口はこんな感じに改装されていました。随分と雰囲気が変わっています。で、1階と地下1階がバナリパの売場。メンズは地下に置いてありました。ま、これはサラリとこの程度で…。
さて、買い物を済ませてから、「お、そうだ、銀座にだって本屋はある」ことを思いだし、本屋まわりです。旭屋から教文館、ブックファースト(ここは初めて行きました)をまわりました。が、欲しい本は見あたらず。そこで8丁目に近い福屋書店に行くか、東京駅方面の八重洲ブックセンターまたは丸善にするか、ちょっと迷い、結局、八重洲方向に歩き始めました。歩けば、カメラを抱えている関係上、道草が付きものです。その方向には、ラーメン屋さんの小さな時計台や、今日の写真の小さな洋品店など、気になる場所があり、やはりそこを経由して歩くことになります。この日は、いま西日本を襲っている台風14号の影響が既に関東に及んでいて、空は厚い雲に覆われ、時折雨も降っていました。この洋品店のそばを通りかかったのは夕方で、もう暗くても不思議はないのですが、やはり台風の影響か、暗さがいつもとは違います。妙な輝きを含む暗さとでも言うのでしょうか…。その薄闇のなかで、この洋品店から漏れるあかりが、いつもより強く浮き上がって見えます。それが、そうでなくてもひっそりとした感のあるこの洋品店を、よりひっそりと見せているようでした。
国旗は合衆国だけど、こりゃ巴里の裏通り、シャンソンが似合うぞ〜!(^^;などと想像力を増幅させ、シャッターを切ったわけですが…。

【場所】中央区銀座1丁目あたりです。

青海島にて

| コメント(2)

昨日は愛媛県の大三島[おおみじま]でしたが、今日は山口県の青海島[おうみじま]です。発音するとほぼ同じに聞こえますね。
僕の生家の裏庭からは、この青海島が正面に見えます。したがって、この島の名は子供の頃からよく耳にしていました。いまでも、郷里というと、この島の名がセットになって思い起こされます。ですが、実際に青海島に渡った経験はさほどありません。特に大人になってからは…。そんなわけで、今回、ざっとでも良いから島内を見ておこうと思い、車を走らせてみました。今日の写真は、そのときに撮った島の断片です。
左の写真は、通[かよい]と呼ばれる地区の港で撮ったものです。青海島を表現しているとは思いませんが、この光景を目にしたときに、なんとなく人恋しいような気分にさせられ、シャッターを切りました。海辺にある電話ボックスって、なんだか雰囲気がありますね。
中の写真は、道端の小屋(^^;です。以前は家でも建っていたのか?と思わせる空間です。野草が可憐な花を咲かせていました。陽射しの強い日でしたが、そのお陰で、涼しげですよね。
右の写真は、やはり通[かよい]と呼ばれる地区で撮ったものです。かなり古そうな家で、家屋密着型のお地蔵さんがありました。それにしても凄い陽射しでしょ。暑かったんですよ〜。これが、今年最後に感じた夏かもしれません…。

【場所】山口県長門市青海島です。

大三島の谷戸で

| コメント(4)



瀬戸内海に浮かぶ大三島[おおみしま]で撮った写真です。この島は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」の、ちょうど中間点あたりに位置しています。
ここは、その大三島の井口[いのぐち]と呼ばれる地区です。海岸部から山に向かって歩いてみると、三方を台で囲まれた典型的な谷戸地形がひろがっていました【谷頭方向の写真谷口方向の写真】。谷底[こくてい]は、半分がみかん畑、残りの半分が水田として使われていました。そして台上には、木々に混じるようにして、家が点在しています。今日の写真は、その台で撮ったものです。

三隅町にて

| コメント(12)



ここは山口県の三隅町です。中央の写真は、お墓参りしたときに撮ったものですが、僕の生家は、この写真で言うと、なかほどに見える赤い屋根の左手の木立の向こう側にあります。生家のある地区は沢江と呼ばれています。もう海に近く、昔は、裏庭に舟が繋がれていて、そのまま海に出られたと父から聞いています。
左手奥には半島が見えますが、その先端が仙崎です。さらにその向こうに、やや霞んで見えるのは半島ではなく、青海島と呼ばれる島です。仙崎とは橋で結ばれていて、車で渡ることができます。
左右の写真は、家屋が集まっている、沢江と呼ばれる地区で撮ってものです。決してこんなに朽ちた家ばかり(^^;の地区ではありませんが、やはり目が行くのはこういう光景ですね。
この日は良く晴れて、とても光がきれいでした。僕がここに住んでいたのは3歳までですが、かすかに当時の記憶が残っています。やはり懐かしい光景です。

【場所】山口県長門市三隅町です。

え〜、あわててエントリーしてます。前回こちらで報告した「海南鶏飯シンガポール」なんですが、今日、神保町から家に帰る途中、「9月4日オープンだけど、もう工事は終わったかな?」などと思い、前を通りかかってみると、「やや、なんとなく営業してるんじゃない?」という雰囲気です。周囲には花輪なども並び、すっかり開店祝いムード。「なんじゃ、もう完全にオープンしてるわい」です。
で、近くに居らした関係者の方に話をうかがうと、「9月4日開店予定だったんですが、風水では1日開店が縁起が良いとのこと。急遽予定を変更して1日オープンにこぎ着けた」というのです。
いや〜やられました。ここ、オープンの日に単独突入して、バクテーズ隊長の鼻をあかそう(^^;と策略していたのですが、さすが隊長の念力には凄いものがあります。このエントリーをしようかな?と画像をパソコンに取り込もうとした途端、メールが届き、誰からかな?と思えば、隊長から…。「1日にオープンしてたでしょ。バクテーズ集合かけるからよろしくね」とのこと…。いや〜よくチェックなさってます(^^;
てなわけで、既に、じゃらん堂隊長のブログには、次回バクテーズ開催のエントリーが掲載されてました。
で、ついでですから店内も見せていただき、写真を撮ってきました。店内はこんな感じでした。

【場所】千代田区三崎町2丁目あたりです。



4泊の事務処理小旅行が終わり、昨夜、帰京しました。が、息つく暇もなく、今日は早朝から父の通院を支援。帰宅後爆睡していました。やっと一息ついたところで、我がブログを見てみると、何やらスパムが届いていたり、フォームが崩れていたりと、たかだか5日ほどで結構変化が起きているものですね。
ところで、今回は写真を撮る時間がなく、5日間で撮った写真がRAWで2GB少々。これは、普段下町を歩くときの半日分にも相当しません。というわけで、断片的なイメージの羅列になりますが、まず僕の生まれた三隅町の隣町である仙崎の風景からアップします。

実は、今回、山口に行った帰りに、娘の住む愛媛県にも立ち寄ってきました。ま、孫の顔見たさ(^^;ってのもあったのですが...。そこでやったことと言えば「今治で孫のお買い物」の財布(^^;。これにつきます。まずはワールドプラザというショッピングモール、次ぎにユニクロ、そしてSATYというコースです。これ、連日です。
というわけで、僕が写真を撮りたくなるような場所は全て素通りってことになります。でも、孫と一緒に居られるのであれば何のその(^^;です。
が、ユニクロの駐車場にクルマを入れたときです。そのすぐ隣りに気になる板塀と古瓦を発見。うずうず。ショッピングは娘達に任せて、ちょっとその周囲を歩いてみました。すると、これが古い製材所のようで、駐車場からチラリと見た感じよりも地所が遙かに広く、建物のまわりは舗装もされていません。土の色は浜辺を連想させます。しかも、そこに唐突に植物がパラパラと植えられていて、思わず、あのデレク・ジャーマンの庭を想い浮かべてしまいました。そう思い始めると、右手のハンガーもオブジェに見えてきます(^^; う〜ぬ優れものメ!とシャッターを押したのがこの写真です。
ところで、ここは今治の中心街で、すぐ近くには高層のホテルさえ建っています。が、ここだけを見ると、街中から相当離れた鄙びた場所のようにしか見えません。これは軽い驚きでした。都心では(ほぼ)絶対にあり得ないことです。ですが、きっと、そう遠くない将来、この眺めは失われることになるのでしょうね。ちょっと残念です。

【場所】愛媛県今治市旭町3丁目あたりです。



ninepeace.jpg




月別アーカイブ(Archives)



Photo Gallery

写 真 集


おすすめ




おことわり

エントリー、コメント、トラックバックにつきましては、管理者の判断により削除させていただく場合があります。予めご了承ください。
Powered by Movable Type 4.22-ja





copyright © 2004-2017 masa