三隅町にて

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ここは山口県の三隅町です。中央の写真は、お墓参りしたときに撮ったものですが、僕の生家は、この写真で言うと、なかほどに見える赤い屋根の左手の木立の向こう側にあります。生家のある地区は沢江と呼ばれています。もう海に近く、昔は、裏庭に舟が繋がれていて、そのまま海に出られたと父から聞いています。
左手奥には半島が見えますが、その先端が仙崎です。さらにその向こうに、やや霞んで見えるのは半島ではなく、青海島と呼ばれる島です。仙崎とは橋で結ばれていて、車で渡ることができます。
左右の写真は、家屋が集まっている、沢江と呼ばれる地区で撮ってものです。決してこんなに朽ちた家ばかり(^^;の地区ではありませんが、やはり目が行くのはこういう光景ですね。
この日は良く晴れて、とても光がきれいでした。僕がここに住んでいたのは3歳までですが、かすかに当時の記憶が残っています。やはり懐かしい光景です。

【場所】山口県長門市三隅町です。

コメント(12)

海がそばにあって山もありとなるとよさそうなところですね〜。ただ・・・交通が不便なような・・・普段はそこにどっぷりとつかり必要な時に都市部にすぐにでられるというのが田舎に暮らす条件でしょうか・・・。

>aiさん
おっしゃる通〜りです。不便です。東京に出るとなると、ここから山越えして、山陽の宇部空港か新山口(旧・小郡)駅まで行くことになります。ここに住むとなると、か〜なりな覚悟(^^;が必要です。が、最近、時々「雑踏のなかの生活はもういいかな? 思い切ろうかな?」などとも考えるようになりました。きれいな空気・水・緑、そして静けさが欲しくなってきたようです。
盛岡は、aiさんがおっしゃる条件を満たしているようですね…。

こんばんは。
田舎の景色って癒されますね。
私も最近、夫の実家に行っていましたので同じような光景が広がる田舎にいました。時間の流れがゆっくりで街の人は親切。
確かに不便はあるけれど、こういう生活の方が人間的なのかも。
と思いました。でも帰ってきたらまた雑踏の東京。
これで同じ1日24時間なのだろうか?って感じです。

こんばんは。また来ました。
最近「四日間の奇跡」など山口の山陰を舞台にした映画が多いように思います。
海の美しさが印象に残るのでしょうね。
私達山口県人でも山陽と山陰の田舎の度合いも微妙に違います。めくそはなくその世界ですが・・・笑
まさに萩・長門は山口県民からすればそのままにしておきたい地域なのかも知れません。住んでらっしゃる方は不便ですがね。陸の孤島のような感があります。私個人的にはmasaさんはいつまでも東京の写真を撮り続けて欲しいです〜。

こんにちは。 3歳まで住んでおられたのですか。 まさにmasaさんの原点ですね。 ご郷里周辺は 宮本常一も写真に収めているかもしれませんね。 う〜ん 私は地方の人々の暮らしをmasaさんが歩き回り、撮りはじめたら またどんなにすてきだろうかと想像してしまいます。

>Naoさん
そういえば、九州の風景をアップすると、ブログに書いていらっしゃいましたね。僕は、一昨年より郷里に帰る機会が増え、帰ってみると「ここも良いじゃん」と、本気で思うようになりました。仕事さえ都合がつけば、田舎でゆったりとした生活するのは良いでしょうね〜。しかし、実際に住むとなると、親戚をはじめとする人との問題や何やかやと、それはそれで厄介なことも多いに違いありませんし…。なかなか決断にいたりません(^^; いましばらくは優柔不断でいく積もりです(^^;

>Cezanneさん
そうおっしゃらずに、何度でもいらしてください(^^;
確かに海はきれいですね。我が家の裏の海は、入り江ですし、何か養殖などもやっていますので、あまりきれいとは言えませんが、特牛あたりの海と浜のきれいさにはビックリしました。
山陰と山陽では、光が違う感じすらしますね。山越えして宇部空港に向かうときに、いつもそれを感じます。ということは人にも違いはでてくるでしょうね。我が三隅町も、長門市に合併され、さあ開発!という波に晒されるのでしょうが、おっしゃるように、陸の孤島として残すのが、最も土地の性格を活かすことになるように思います。そうすることの問題も多々あるでしょうが…。
同郷であるCezanneさんの「東京の写真を撮り続けて欲しい」という言葉には重みを感じますね〜。どうしましょう(^^;

>いのうえsan
はい、こんな田舎で生まれました。
そうですよね、宮本常一は、上にコメントくださってるCezanneさんお住まいの岩国近くの出身ですから、長門周辺を歩いている可能性は大ですよね。宮本常一の展示館に行って見てみたいですね。
しかし、いのうえsanから「地方の人々の暮らしを撮りはじめたら」と言われると、また、グラグラです(^^; やはり優柔不断です(^^;

週末はチビたちがうるさく落ち着けず、遅めのコメントで失礼します。それにしても、さすがmasaさん、どの写真も素敵ですし「お、こんな撮り方あったのか」といつも感心しながら、わくわく、ニヤニヤと拝読させて頂いております。
左の写真、いいですね〜。雰囲気ありますよね。その小屋の前を少し手入れして、横文字の看板なんぞ付けたら、かっこいいお店になりそうな感じもします(^^;
山口県の三隅町さっそく地図でチェックしました。行ったことのない場所なのに懐かしい感じがします。

>yukiりんsan
お返事が遅れ、申し訳ありませんでした。ちょっと疲れたのか?昨日は、ちょっと熱もあり、コンコンと眠り続けていました。もう楽になってきました。
お褒めいただき、ありがとうございます。しかし、「横文字の看板なんぞ付けたら、かっこいいお店に」という発想、目からウロコです!!! そういう発想はまったくありませんでしたよ。そうか、かなりカッコイイですね〜。これ、風景を見るときの「発想の引き出し」を増やしていただいたようなものです。ありがとうございました。

故郷を出て42年が経ちました。その故郷がまさに沢江なのです。懐かしく思わず写真の場所を探しました、決して広い地区ではありませんがお墓参りの時に撮った写真ということで、今度墓参りに帰ったときには探してみようと思います。私の生家は沢江の端で後ろは山、前は山陰線が走りその向こうは海でした。何気なく開いたページで・・・超感動! ありがとう

>瞳さん
こんばんわ。なんと、驚く…というよりも、一種の感動を覚えます。故郷が山口という方に出会うだけでもけっこう驚きですが、ピンポイントに沢江とは…。ちょっと信じられない思いでいます。僕は、3歳の頃の沢江を離れましたが、沢江の土地を相続しましたので、ここ二三年は、何度か沢江に帰っています。
ところで、中央の写真の右前方に見える赤瓦屋根の家のすぐ向こうが山陰線の線路です。そして、よほど注意しないとわかりませんが、その左手に、ちょっとだけ、沢江の湾が写っています。
また、このブログの右側のカテゴリーで「津々浦々」をクリックしていただけますと、山口沢江関係の写真をもう少しご覧いただけます。
いや〜しかし、懐かしいです。これを機会に、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。



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