エッシャーな玄関先

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大塚に、春日通りと坂下通りに挟まれた、狭く細長い区画があります。春日通りが台地の上を通る道で、坂下通りは読んで字のごとく、台地の下を通っている道です。その高低差はかなりのもので、2つの通りは、幾つかの階段でつながれています。が、その中腹で傾斜がなだらかになる部分があり、そこには横に伸びる路地が通っていたりします。とても変化に富んだ、階段路地とでも呼びたくなる道です。
今日の写真は、その階段路地で撮ったものです。ちょっと不思議な玄関先ですね。思わず「これはエッシャーのだまし絵だ!」なんて思ってしまいました。それにしても、かなり危険(^^;な感じです。ここで転倒でもしたら、もう確実に大けがですね。「ご利用の際にはヘルメット&プロテクターを着用のこと」というステッカーでも貼ってあってよさそうです(^^; ところで、この階段、ステップの角が光っていることからも分かるように、いまだ現役のようです。
ちょっと顔を覗かせた木の葉と緑に塗られた郵便受けがピリリと効いてますね。

【場所】文京区大塚5丁目あたりです。

コメント(22)

ホントに危険そうだと思います。ドアに犬、犬、犬、犬とステッカーが沢山あります。上ったところで突然吠えられたら逃げ場がありません(汗)。
冗談はともかく、よくぞこんな設計ができたものですね。また、良く発見されましたね。
地名の坂下通り、緑の郵便受けとも相まって、大変興味をそそられます。

>カークさん
うっわ〜、直しなんかしてる間の、超速攻コメントをありがとうございます〜。ステッカーは犬でしたか(^^; 撮った本人はNHK受信料かな(^^;なんて思ってました。まさに、ここで飛びかかられたりしたら、完全にアウトですね。しかし、ま〜、人間、必要に駆られると、何考えるか分からない見本みたいですよね〜。ある意味感心してしまいました。この辺りは是非とも弥次喜多で…。

こんばんは。
なんだかすごい場所見つけましたね〜。
我が家から自転車圏内です。見に行きたくなりました(笑)
ホント急に犬出てきたらコケて大ケガですね。

この家の主はお客さんを呼んでも、お酒でもてなすことは難しいですね。 酔っ払いにとっては「砂雲土」の階段より数段危険であーる!

masaさん、こんばんは。
私の推理はこうです。
この家の主人は未亡人。ほとんど親子の会話のない学生の息子が一人。この家はもともと広い一軒家だったのだが使わない部屋がたくさんある。
ええい。どうせなら人に貸しちまえ。
てな感じで2階の空いてる部屋に玄関を無理やり作ってしまった。その玄関には階段のようなものを付け足せばいいじゃないか。そんな「強引な発想」で生まれたこのワンルームの部屋。
住人は2年前に地方から出てきた学生。3回生になったところで寮生活から脱出。見つけたのが家賃月に1万5千円のこの部屋。あの扉をからはバイクのヘルメットを抱えた若者が出てきそうな気がします。部屋のその奥には犬ではなく公園で拾ってきた子猫。
そんな私も大阪でこれに酷似したすみかで学生生活をおくったことがあります〜。笑

>Naoさん
こんばんわ〜。この辺りは、谷中や根津のように文化の匂いってのはあまり期待できませんが、やはり下町。面白いですよ〜。まだまだ古い建物などが残っています。D70を抱えて、是非行ってらしてください(^^)

>いのうえsan
わははは。確かに! タイトルは、やっぱ、単純に「危険な階段」ってほうが良かったですかね(^^;

すごい、本当にエッシャーですね。階段は2階に入るようになっていますが、他には玄関はないのですか。古い御宅のようですが、最初から2階に入り口を作られたのでしょうかね。もし、そうだったら、私のなかではさらに「エッシャー度」が高まります。すごい。

>Cezanneさん
こんばんわ〜。さっとストーリーができてしまう。サスガですね〜。この家ですが、崖を削ったような場所に建っている、妙にデカい長屋なんです。ほんとに妙にデカ!という印象があります。ま、正面の玄関先も、これまた多少「え、何?」という感じなんですが…。
まさか、この階段を老人に用意する訳はないでしょうから、下宿人をとるための改装ってあり得ますね。または、息子が結婚したので、出入り口を分けたとか(^^;

>wakkykenさん
すみません(って、僕があやまることはないか(^^;)。正面に玄関があります。やはり気になられましたか…。その正面がまた、ちょっと変なんです。家の土台の高さが、道路路面よりも1メートルほどい高いため、玄関先に、やはり3-4段のスチール製ステップのようなものが置いてあるんです。

家の土台の高さが、道路路面よりも1メートルほどい高いため>masaさん

えええっっ〜〜・・・絶句。

(しかし、こうやってすべてのコメントにお応えになること、たいへんだ。すみませんって、僕は感謝したい、です。)

>wakkykenさん
その写真もアップしたほうが良さそうな雰囲気ですね(^^;

いえいえ、コメントいただいて、そこからパワーやアイデアを頂いています。こちらこそ感謝しています。

masaさん、じゃ、お言葉に甘えて・・・(^^)。東京は、ほんとうに坂の街なんですね〜。写真で実感できますよ。

>wakkykenさん
確かに坂が多いです。文京区は特に多いですね。本郷台地、上野台地、目白台地などが入り組んでますので…。それが、東京でも中央線沿線などに行くと、まったくフラットで、山坂多いところに住んでいる僕などの目には、それが新鮮だったりします。

「東京でも中央線沿線などに行くと、まったくフラットで、」>masaさん。なるほど、いったい武蔵野台地の上に乗っかってしまうと、フラットということですね。例の『アースダイバー』的にいえば、「洪積台地」と「沖積低地」の入り混じったところから、「洪積台地」に完全に移行していくわけですね。/フラットということでいえば、神戸のような街に生まれた私は、関東のどまんなかに行くと、新鮮というよりも、少し不安になります(^^;)。海があって山があって、メリハリのある空間のなかにいたほうがよいみたいですね、私のばあい。

もしも、これがこの所有者の趣味だとすると、内部が気になります〜。中はもっとホントにエッシャー度が高いのじゃないだろうか、と妙な想像してしまいました。
masaさんのこの写真、気にいりました! 素晴らしい!

>wakkykenさん
あ、そうですよね。文京区には、台地の先端が多いと書くべきでしたね。そして中央線沿線は、確かに台地の上にのった状態ですね。それが面白いことに、中央線に乗っていると、高架を走っているため、町並みを眼下に見下ろすことにより、軽い錯覚を起こすようでして、「中央線沿線は低地」って気がしてしまうんですね。人間の感覚には「フラット=低い」と思い込んでしまうところがあるのでしょうか? もしや僕だけかも?ですね(^^;
フラットな場所で迷うと脱出が難しいですね(^^;これは体験からです。

>takさ〜ん
こんばんわ〜。お久しぶりです。お返事が遅れました〜。父が世話が焼けましてね〜。
ところで、これが趣味だったら怖いですね。家族は年中、青タンだらけ、ギブスはめたりホータイ巻いてて…なんて(^^; とにかく、褒めていただき、嬉しいです。そろそろヒアーズの音を浴びる必要がでてきました。またお邪魔させてください。

フラットな場所で迷うと脱出が難しいですね(^^;これは体験からです。>masaさん。そうだと思います。特に、まわりに自分の位置を確かめるような山並みのようなものが無いばい、大変です。方角が、わからなくなります。「脱出したくても脱出できない」状態に陥り、たいへんつらいですよね。/砂漠の民と呼びれる人たちは、どういう感覚なんでしょうね。

>wakkykenさん
砂漠の民って、暑い昼間は寝て、涼しい夜に、星を目印にラクダを引いて歩くって感じじゃありませんでしたっけ?

星を目印にラクダを引いて歩く>masaさん。そうですか。♪つきの〜、さばくを〜、は〜るばると〜♪ってやつですね。この歌は、僕の世代の歌ではありませんけど(^^;)。

>wakkykenさん
僕の世代の歌でもありませんよ〜(^^; ってことはかなり古い歌ですね。それにしちゃ誰もが知ってる不思議な歌ですね。



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