完 璧

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大塚の坂下通り沿いにあるお風呂屋さんの裏の壁です。完璧です(^^; なにしろ、僕の好みの上をいっている感じ。好きな要素がギュッと凝縮されています。経年変化したコンクリートの壁自体、大したものなのですが、そこに、波形トタンや錆びは言うに及ばず、植物まで配されています。さらに各種配管が這いまわり、メーターや錆びたバルブも追加されています。惜しげもなくってやつですね。これは超豪華版です(^^;
ここは、雨の翌日歩いたのですが、この壁が面している細い路地はまだ乾いていませんでした。じめじめとした、家と家との隙間という感じの路地です。当然、光は建物に遮られ、暗〜い路地です。が、その暗さのなかに、肉眼では確認できない、さらに暗い闇が潜んいたようです。写真にしてみると、こんなにコントラストの強い仕上がりになっていました。これを見ると、この壁、町の裏の裏の存在ですが、なんだか、すごくパワフルで、美しくさえ感じませんか? え、きたない?(^^; そうかな〜(^^;

【場所】文京区大塚5丁目あたりです。

コメント(10)

お早うございます。『完璧』に見られる様な壁はかつて同潤会アパートにはたくさんあった様な気がします。用途不明な扉や穴、電気配線、露出した配管など生活の場なのに不思議なアート的な空間がありました。特に東大の理工系の校舎周辺は『用途不明』の宝庫です。むき出しの配線や使われなくなった機械類、異常に多い空調施設は実に怪しいです。見ているといろんな想像ができて楽しいです。そう言えば東大の古い校舎には何故掘りの様な地下があるのでしょうか。単に外から行き来し易くするだけではないような気がするのですが、防火施設の為でしょうか。疑問です。

さすがmasaさん、完璧です!ちょうど今、ガスメーターまわりをカッコよくしてほしい、という依頼があって、このようなことを考えていた次第です(^^; ガスメーターを隠すのをガーデニングと思ってはいけません!ということを見事表現しています。僕だと、もう少しやりすぎちゃうかも(^^; 

>marimo_colorさん
こんにちわ。いつも示唆・情報付きのコメントをお残しくださいまして、ありがとうございます。
同潤会アパートには、土管(^^;のようなパイプが芸術的にはい回っていたのを憶えています。東大の理工系の校舎周辺は何度か歩きました。確かに、あそこでもパイプ類アートが目につきました。が、marimo_colorさんのコメントを読ませていただき「これはもう一度チェックだ!」と思ってます。
あの堀のような地下、僕も不思議に思っていました。なんであんな面倒なことをしたのだろう?と。地下の採光かな?なんて思っていましたが、広い土地に自由に設計できたのでしょうから、他に何か理由がありそうですよね。ひじょうに気になりはじめました(^^;

>cenさん
こんにちわ〜。いつもコメントをありがとうございます。ところで、このエントリーは、自動的に、京島方面に向かってアップしてました(^^; cenさんならどうなさるかな〜などと、ニタつきながら(^^;
しかし、ガスメーターって、もう少しどうにかならないものですかね?ほんとに…。こういった全国レベルで眼につくもののデザインを、もう少し考えるだけで、風景がそうとうに変わってきますよね。cenさんの手間も省けるってものですし…(^^;

ほんと、そうなんです、手間ばかり掛かってしまいまして(^^; 雪国なんてたいへんです、頭の上にガスメーターがあるんですから(^^;;

>cenさん

>雪国なんてたいへんです、頭の上にガスメーター
ハッ、あ、そうか〜〜。雪に埋もれないようにってことなんですね。う〜ぬ、どの世界も深いですね〜。そんなこと、言われてはじめて気がつくことですね。なるほど〜。

そーっとお邪魔して・・・、これは現代美術の方たちもかないません。

>aiさん
偶然の成り行きに、作為は勝てませんね(^^;

うわ〜〜〜♪♪♪
飛んできた甲斐がありました〜(^◇^)ノ
まさに『完璧』
間違いなくアートです!!!
好きです〜〜〜〜(=^エ^=)
それにしてもmasaさまのアンテナはステキですね〜〜〜(^^♪

>chatnoir さん
こちらにもコメントをありがとうございます。『絶壁』が『完璧』を超えたか?と思っていましたが、こうして、改めて見ますと、『完璧』もななかな頑張っていて、もしや土俵際で『絶壁』をうっちゃるかも?(^^;なんて思いました。



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