萩 土塀群

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萩の写真は、昨日で終わり、と思っていたのですが、トタン錆古屋同好会(^^;の方々から、思いがけないお褒めの言葉を頂戴いたしましたので、もう1日だけ、萩の写真をアップさせていただくことにしました。それにしても萩は、写真の題材が豊富な町です…。

今日の写真は3枚ともに、言うまでもありませんが、土塀を撮ったものです。

左右の土塀は、ツタが絡んでいるせいか、表面の漆喰(?)が、剥がれ落ちていません。もっと観光地化された地区では、最近になって補修した、真っ白な漆喰の、きれいな土塀を多々目にしましたが、この写真の土塀は、オリジナルかも?と思わせる肌をしていました。ほとんどの土塀が(中央の写真のような)黄色い土色の肌を見せているなか、これは珍しいケースだと思います。

中央の写真は、観光地化されている城下町で撮ったものです。その城下町でも、やはり再開発は避けられないようで、更地にされ、工事を待っている区画もありました。この土塀は、その更地の周囲にたっていました。したがって、建物が在った間は、人目に触れることはなかった土塀です。そして、工事が始まれば、また人目に触れることはなくなります。これは、その立地を考えると、まったく手つかずで風化しながら残った土塀、と言えるようです。

【場所】山口県萩市です。

コメント(9)

お早うございます。
萩の個性が感じられるたのしい写真ですね。
塀だけでこんなに印象が違うとアートになります。個人的には瓦を埋め込んだ土塀が貝塚のようで好きです。

>marimo_colorさん
ほんとうに律儀(^^;にコメントをいただき、ありがとうございます。ここでは、漆喰が残っている壁が2枚になってしまいましたが、実際には、marimo_colorさんがお好みとおっしゃるタイプ、漆喰が剥がれ落ちた壁が大半でした。そして、瓦だけではなく、石ころや茶碗のカケラなども利用していたことが見てとれました。土壁だけでも、とても興味深いものがありました。

萩シリーズ、テーマ別にまとめられておられ楽しくまた、興味深く拝見させて頂いております。
被写体に恵まれているように見えても、その実、この萩もゆっくりと再開発の波が押し寄せているようですね。そういう意味からも貴重な写真の数々だと思いました。

>カークさん
こんばんわ〜。もっと記録に徹する撮り方のほうが、後々役立つ写真になる、とは思いながらも、つい思い入れも込めてしまうんですよね〜(^^;
再開発の波は、確実に寄せてきてました。それから、観光資源保護だとか、観光開発ってやつが、意外と曲者ですねね。

徹夜仕事?が続き、やっとブログにむかえます。萩シリーズ、題材、題名ともにまさに壺をつかれました。萩という地名であることが素晴らしく、京島も名前が違えば『こうでなかった!』のかな〜?と… “寂島”だったら、もっと錆だらけだったでしょうか?うん、きっと焼き物をぶらさげ、ビールのアルミ缶は御法度です!(^^;

>cenさん
ははは、「萩という地名であることが素晴らしい」って、凄まじく素敵ですね〜! cenさんの思考回路を研究してみたくなりました(^^; 神様が相当につなぎ間違いをしたんじゃ?(^^;(^^;(^^; いえいえ、天才型という意味ですよ!

cenさんと一緒でやっとblogに手がまわりました。なんとmasaさんたら組織もないのに会長呼ばわりするは・・・金継なんたら書かれるは、ご乱心あそばしてもうしょうがありません!!
組織が好きで名誉職を作りたがるのは男社会の悪しき特長でそのようなものがなくても緩やかな人間の繋がり好きな人がblogを利用しているのだとばかり思っておりました。または割り切って商用とか・・・。
何しろお疲れモードです、お手柔らかに〜お願いいたします。

追伸:崩れそうな壁もいいものですね〜。ホッ!

>ai会長殿(^^;
個展準備で大忙しのご様子。お疲れがでませんように…。
ところで、会長呼ばわりは、師匠呼ばわりへの復習でございます(^^; お稽古好きで師弟関係を作りたがるのは女社会の悪しき特徴でその…云々、でございます(^^;(^^;
ま、ともかく…です。今後はタイトル返上ということで…(^^;
ところで、金継ぎですが、後で思いますに、あれは藍クラフトさんで購入した器が対象ということですよね? ちょっと先走ってしまいました。



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