雨の神保町で

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雨が降っていましたが、夕方になって、本を買いに、神保町へ行ってきました。
今日の雨は、昼間はシトシト程度でしたが、夕方になると本降りになり、傘は必須でした。雨の日には、傘をさそうがカメラに布などを被せようが、カメラを濡らす可能性が高いので、通常は、撮影を控えたいのですが、このところ、雨や夕闇といった悪条件の下で撮るのが趣味(^^;のようになっていて、今日もその例に漏れず、無理な姿勢でファインダーを覗いてきました。結局、本を買いに出たのやら?写真を撮りに行ったのやら?という感じです。で、以下はその成果(^^;です。

左の写真は、神保町の有名な喫茶店「ミロンガ」と「ラドリオ」のある裏路地です。こういう路地は雨に濡れるとガラリと表情が変わりますね。ちょっとうら寂しい感じも...(^^; なんとなく音楽が必用な感じですね。

中の写真は、このところ神保町に行くと立ち寄る、すずらん通りの古書店「キントト文庫」の前で撮ったものです。今日は、残念ながら、お休みのようでした。では、「ぱっと目についた看板でも撮ろう」と思い、バッグからカメラを出したときです。傘をさした男性が立ち止まり、携帯でメールを打ちはじめました。「あ、邪魔が入った」と思ったのですが、「飛んで火に入るナントヤラ」と思いなおし、撮ったのがこの写真です。

右の写真は、神保町の駅に近い場所で撮ったものです。ここには、以前、古びたちょっと不思議な建物がたっていました。それが取り壊されたようで、ポッカリと空間ができていました。この隣りの建物の地下には、以前、ブルーグラスインというお店がありました。そこは、長いお付き合いをさせていただいている Heres For Theres というバンドを初めて聴きに行ったお店でした。前方のスリットから漏れているのは靖国通り沿いの光です。

【場所】千代田区神保町1丁目あたりです。

コメント(14)

あ〜、ミロンガだ。。ラドリオも好きなんですけど、神保町へ行くとミロンガなんですよ。タンゴ好きなんです。お客さんの年齢層も高めで、何だか居心地いいんですよ。ここへ行く細い道は、「路地」ですよね。しかし夜の神保町にあまりいくことがないので、この写真はどれも普段の昼の顔とは違って見えますね。

masaさん、こんにちは。一番右の写真(一応、左右確認(^^;;)を拝見したとき、すぐに「路地裏の水路」(2005年10月14日)が、ドーンと潜水艦のように頭のなかに浮上してきました。縦にのびたスリット。その下のほう、まぶしい街灯の輝き。左のビルの2階の調理場の勝手口。右のビルの上からならんだ窓。一番したのボヤッとした光のなかのガスメーターの類。手前の濡れて光を反射しているアスファルトの路面とそこにある空虚な空間。痺れました〜。ちょっと写真に対する感覚がかわってきたようです。こちらのブログのおかげ・・・ですかね?!ですよね〜(^0^)。

>neonさん
コメントをありがとうございます。ミロンガとラドリオの存在は、昔から知っているのですが、あまりに有名で、ひとりでフラリとは入れない感じがして、まだ入ったことがありません。この道は、神保町に行くたびに通るのですが…。ともかく、この通りの匂いは残ってほしいですね。

>wakkykenさん
写真解説していただきまして、ありがとうございます。僕の場合は、右の写真(指差確認済み(^^;)のような単純パターンの写真が多いですね。ご指摘の写真もそうですし、なんと昨日のLGさんのエントリーにも2点、同じパターンありです(^^; なんだか、どれもこれも同じですね〜(^^;

masaさん。こちらの『Kai-Wai散策』の過去のエントリーから、順番に拝見していくと、しだいに、このようなタイプの作品が増えてきますよね。それは、昨日の壁や椅子の写真であり、それから光の写真です(「完璧」(2005年10月11日)という作品もありましたね)。玉井さんが、MyPlaceの今日のエントリーで「masaさんの写真が光の種を見つけ出すちからと通じるものがある」とお書きになっていますが、おそらく僕の感じていることを、きちんと「光の種」と言葉で的確に表現されているのだと思っています。半年前、こちらにお邪魔しはじめたとき、僕には「光の種」的作品群が、よく理解できませんでした。ですから、自分がこの半年で成長してきたような感じで、とても嬉しいんです(「完璧」にも痺れるようになりましたよ!)。でも、このような作品に痺れることの意味を、今のところ自分ではうまく言葉にはできません。これからも「光の種」シリーズを期待しています(勝手にシリーズ名にしてしまいました(^^;;「光の種」©玉井一匡です)。

ああ!私の愛する神保町の路地裏ですね!!
この路地を通るたびに胸がキュ〜ンとなります。
靖国通り沿いで、1棟取り壊していましたね。
他にも突然ぽかっと空き地になっている箇所を
いくつか見かけます。

>wakkykenさん
写真って、「何を見ているか」などという重要な点を離れて考えると、1枚の写真のなかに「物体+光+奥行き」などの構図が、重なっているんですよね〜。そのレイヤーの層が多いほど、写真に深みが生まれるような気がします。
でも、以前アップした写真は滅多に見ませんが、時に検索して見たりしますと、「あれ〜こんな拙い写真を掲載しちゃってる〜」と思うことが多いです。やはり、僕も、ブログを通じて、多少は眼が鍛えられているようです。
しかし、「光の種」という言葉ですが、玉井さんの言葉を生むチカラに感動します。僕の身には余りますけどね(^^;

>ciceroneさん
こんにちわ〜。このところご無沙汰気味ですみませんです〜。この通りは良いですよね。僕もここからすずらん通りに抜けるコースで歩きます。
そうそう、あの巴里裏町風4軒長屋の半分(メガネ屋さんの隣り)が取り壊されたんですよね〜。あれは残念で仕方がありません。タムラ帽子店も取り壊されてると聞きますし…。なんだか、最近、取り壊しが加速しているような気がしません? 焦ってしまいます(^^;

こんにちわ〜。「Heres For Theres」さんに興味ありです。タイダイのTシャツがどんな音楽か物語っていますね〜。梅島のライブハウスは一度、行ったことがあるような…その時はデットのコピーバンドを聞きに行ったのですが…話しが以前の記事のことですみません…
所で今朝からMyplaceさんにコメントを入れているのですが、エラーになってしまいます…きっと嫌われてしまいブロックされたのですね…ははっは…もしお伺いすることがありましたら宜しくお伝えくださいませ...。(^^;

>yukiりんsan
こんにちわ〜。ヒアーズはたいへんにヨロシイですよ。最近(といってもかなりご無沙汰してるのですが)は、肩の力が抜けてきて、ますますケッコーです。今年は、cenさん、デッド色を強めてきてらっしゃいますから、梅島にもご一緒したいですね。
やっぱ、yukiりんsan、玉井さんは落とし穴を警戒してらっしゃるのですよ(^^; 右手で握手してるかと思えば、左手のトンカチで頭をガーンとやって、大笑いしそうなタイプですからね、yukiりんチャンは(^^;

masaさん。こんばんは。
ヒアーズの各メンバーの写真圧巻ですね。
ギターの方はジェリー・ガルシアまんま
ですね。

>スコッチエッグ♂さん
こんばんわ。ヒアーズのギターはタックさんというのですが、彼、生活ぶりから徹底してデッドヘッドですね。なんだかガルシアのように中指の先が無さそうでしょ(^^; この人をはじめ、このバンドのオリジナリティ&ジャム力はたいしたものだと思います。
ところで、マンドリンのシンジさんですが、なんとなく、LGのcenさんとカブるような気がして…。

お誉め頂きありがとうございます。
シンジさんってかなりカッコいい方で、恐縮してしまいます。
今年はtie-dye着て、デッドを聞きながら、肩の力を抜いて、いま一度、楽しいこと(the right things)を!と思っております。
デッドのご指導よろしくお願いいたしま〜す!!

>cenさん
あれ、聞こえてました(^^; シンジさんはカッコイイです。マンドリンの教則ビデオなんかも出している、超絶テクを誇る人です。でも、ユル〜くて、cenさんとお会いした時から、誰かとかぶるな〜と思っていたのですが、この人でした。
では、次回は、僕もスカルTを着て、テープ持参で行きま〜す(^^;



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