深川軍艦アパート

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深川散歩東京クリップを運営していらっしゃるじんた堂さんにご案内いただき、未踏の地(^^;深川を歩いてきました。今日は、さほど暑くもなく、散策にはもってこいの日和。ラッキーでした。しかし、そのせいか、思わず歩く距離が伸びてしまい。散策を終えた頃には、思わず「歩き過ぎましかね〜」などという始末でしたが…。
歩いたコースは、単純に言うと、森下を出発し、清澄白河辺りを経て、門前仲町にいたる…という感じです。勿論のこと、途中、脇道には逸れますし、かなりジグザグな行進になります。結局、歩いた距離は9kmに及びました。森下から門前仲町まで、素直に歩けば、その距離は約2kmですから、やはり随分と寄り道をしていたことになります。
が、そのおかげで、わずか半日で、かなり深川の様子を感じ取ることができました。ここ数日で、偶然にも、足立区から墨田区、そして江東区と、東京のゼロメートル地帯を南下したことになりますが、歩いてみてのおおまかな印象をひとくちで言ってしまうと、「農工業地帯から商工業地帯へと変化してゆく…」という感じです。「足立にあるのは工場だけど、深川にあるのは工房」って感じですかね〜。ま、東西の違いもあるので、微妙なんですが…そんな感じです。
で、今日の写真は、見た途端に「エエッ」と驚いた建物です(写真か映像で見た気がするのですが…)。これは清澄通り沿いに、清澄庭園に貼り付くようにして建っています。まだ、建物の名前も素性もわかりませんが、ここは、いずれまた訪れ、そのあたりもチェックしておこうと思っています。ので、今日はとりあえず、写真だけご覧ください。
元々の建物は、かなりガッチリとした鉄筋コンクリート2階建てで、建った当時は、相当にお洒落な建物だったに違いありません。それを、住人が、好き勝手に改築・増築を重ね、いまの姿になっているようです。これを見ていると、かなり違いはあるものの、つい先日取り壊された(追記:まだ取り壊されていないそうです)、大阪の軍艦アパートのことを思い浮かべてしまいました。深川、やってくれます(^^;

(じんた堂さん、いま、特にお忙しいのに、遅くまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました。ほんとに穏やかに楽しい一日を過ごすことができました。)

【場所】江東区清澄3丁目あたりです。

コメント(19)

masaさん、こんばんは。いろいろあって、まだ起きております。深川ですか〜って、深川にもこういう雰囲気のところがあったのですね〜。なんとなく、海岸沿いの道路に面した建物ように思えてしまいます。でも、GoogleMapで見ると、堀は近くにありますが、違うんですよね〜。昔、江東区深川江戸資料館に行ったことがあるのですが、あそこの深川の再現展示に頭のなかのイメージを強化されいるのかもしれません。ところで、大阪の「軍艦アパート」の名前が出ましたね!!ここでは、もうひとつ、「トヨクニハウス」も仲間に入れてやってください。こちらもナイス、なんですね〜。ところで、「軍艦アパート」ですが、周囲を取り囲まれてはいますが、まだ解体されていないようです。どうなっているんでしょうね。

ええと、軍艦アパート情報ですが、僕が直接確認したわけではなく、8/24に見学された方の報告が、mixiに写真付きで掲載されていました。http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9746744&comm_id=1242595 masaさん、mixi、ご覧にならないのでしたか・・・。だったら、なんだか申し訳ないですね。

>wakkykenさん
>海岸沿いの道路に面した建物ように思えてしまいます
うぬっ鋭い!です。なにしろ、この辺りは(ちょっと時代を遡れば)漁師町のようなものです。海の匂いプンプンですよ(^^; 今日は、江東区深川江戸資料館のトイレには寄りましたが(^^;資料館には寄りませんでした。
ところで、軍艦アパート、まだ取り壊されていないのですか?! もしも、申請して見学できるものなら、見学・撮影したいものです。ところで、僕は、mixiはやってないんですよ〜。

ついにいらっしゃいましたね、深川界隈。
同潤会あたりもいかれたのですか?

この清澄庭園を背景とするこのアパートの雰囲気、どことなく横浜・三渓園のあたりを感じてしまうのは、僕だけなのでしょうか?というのも、この裏手にマニアックな庭石屋があり、灯籠や手水鉢の話をした折、こちらは近所のよしみで清澄庭園のものを誉めたにもかかわらず、「だめだね、ここのは。三渓園に行かなきゃ、最低、室町以前だね!」なんてことを、思い出しました。

>cenさん
はい、初めて、町歩きという感じで深川を歩いてきました。同潤会は、残念ながら高層マンションに化けてしまったと聞きましたが、もしやそれとは別の物件があるのでしょうか…。
三渓園あたりを歩いたのは、もう随分昔のことになりますが、あのまわりも、なんだか独特の時代がかった風景がありますね。その石屋さんって、もしかすると、僕も写真を撮ってます。室町以前…ですか…(^^; 日本庭園となると、さすがに時代の飛びかたが凄いですね(^^;

masaさん、こんにちは

昨日は、ありがとうございました。「ちょっと怪しい雰囲気がしますね」と言いながら路地に突入し、たちまち「これは何だ!」という風景を見つけてしまうのは、さすがmasaさんです。

さて清澄庭園横の建物ですが、さきほど江東区の資料で再確認したら「東京市営清澄庭園店舗向住宅」という長い名前で、昭和3年に建設され当時は鉄筋コンクリート2階建て48戸となっていました。1・2階部分の造形がモダンな雰囲気を残しているのに対して3階部分が異なるは、あとから増築したからでしょう。例によって関連する本ですが、「東京珍景録」(林望)の清澄幻景の章で、この建物を写真を含めて取り上げています。本のタイトルである東京珍景録という言葉も、この建物から思いついたとありますから、おさえておきたい本です。

masaさん、wakkykenさん、昨日、小学校時代(つまり三鷹時代)の友人が大阪に遊びに来て一緒に市内観光した帰りにまだあるかな?と思って寄ってみたら、まだどうにか残ってましたよ(もちろん中には入れませんが)。
で、その友人が早速ブログにアップしてる(軍艦アパートの話中心ではないですけど)ので、ミクシィ入ってなくても軍艦アパートの昨日の写真が見られます!
http://moopee.seesaa.net/article/22882713.html

しかし、深川の増築欲は前ではなく、上に向かうようですね(^^;)

>じんた堂さん
こちらこそ、ほんとうにありがとうございました。これ以上は絶対に望めないガイド付きでの深川散歩、大いに満喫させていただきました。深川コンパスと深川地図を、完璧に体内に備えていらっしゃる歩きっぷり、とくと拝見いたしました。素晴らしかたですよ。またいずれ、いぞこかで、是非宜しくお願いいたします。しょっぱなの「蕎麦+葛切り」から参ってしまいました。
それから、建物に関する情報から本の情報まで…ありがとうございました。本情報まで付いているのが、いかにもじんた堂さんですね(^^; 建物については、いずれ、どこかに突入し(^^;、あれこれ伺ってみたいものだと思っています。

> m-louis さん
軍艦アパート情報、ありがとうございます。と言うことは、足場を組んでシートで覆われた状態ではないってことですね。とすると、いよいよ最後の姿を見ておきたくなります(^^;

masaさん、こんにちは。「いよいよ最後の姿を見ておきたくなります(^^;」というのであれば、せびにも、 m-louisさんや僕のほうにご連絡くださいね。アテンドさせていただきますです。で、ついでに大阪の街でミニダイブも実施ってな展開になるとよいですね。

>wakkykenさん
はい、ありがとうございます。大阪の湿地ダイブにも興味が湧きますね。大阪って、なんせ知りませんので…。その節には、宜しくお願いいたします。

masaさん、wakkykenさん、いや、もしこの話が実現するのであれば、もちろん masaさんにはうちにお泊まり頂いても構わないのですが、もう一つの面白いアイデアとして橋本遊郭にある多津美旅館に宿泊してみるというのは如何でしょう?
一度、夜の橋本を見てみたいと思っていたと同時に、あの旅館にも泊まってみたいと思ってたんですよね(^^;)
素泊まり3000円からということでしたし、、ま、男3人が旧遊郭の旅館に寝泊まりするというのも異様に怪しいですけど(笑)
http://www.flickr.com/photos/m-louis/135866611/

>m-louisさん
あ、「多津美旅館に宿泊」という企画、それは面白いですね! ちょっと本気モードに入りましたです。しかし、ここでは、撮った写真がm-louisさんのお尻ばかりで「masaーキーM類栖を撮る」なんてことにならないように注意せねば!です(^^;(^^;(^^; いや〜それ、良いですね〜。

多津美旅館の内部の様子は neonさんに教わった「太陽」1987年5月号に掲載されてるのですが、masaーキーがお尻追いかけ回すのには確かに打って付けの空気が漂ってます(^^;)
しかし、橋本宿泊を念頭に置くならば、トヨクニハウスも回れそうですね。
ただ、関西は中沢新一の『アースダイバー』を下敷きに考えるならば、どうしてもダイビングの地ではないような気がしてなりません。そもそも縄文文化よりも弥生文化が色濃く残ってますし、感覚としてはスケーティングって気がするんですよね。まあ、まだ若造年齢の私にはそんなスケーティング文化の方が楽しめる土壌ではあるのですが。。

>m-louisさん
わはは、やはりそうですか〜。でも、そんな匂いがありますでしょうね〜。アースダイビングという視点ですが、なにも縄文でなければ…ということはないように思います。縄文ですと話題的に派手だというだけで…。土地の記憶や風景の地層を掘り起こすことは、どこでもできると思います。そんな思いもあり、今回、足立をはじめ、ゼロメートル地帯を歩いてみたのですが、なかなか面白いですよ。大阪も同様にダイブ(素潜りやスノーケリングって手もあります(^^;)可能だと思えてなりません。

地元にようこそです。
清澄の建物は東京市が震災復興事業で建てられた東京市営店舗向住宅です。。
是非、又地元へどーぞ(爆)

ところで、東光園アパートのステンドグラスが、盗まれてしまいました。情報があったらお願いします。

>小道さん
こんにちわ。そうか…この建物に関しては、小道さんを取材させていただけばよかったんですね(^^;
ステンドグラスの所在については何も知りません(^^;が、まいまいつぶろの看板については所在を知っています(^^;

ミクシィ情報なのですが、どうも本家軍艦アパート、
解体工事始まってしまったようです(泪)

>m-louisさん
あ、やっちゃいましたか〜。う〜ん、残念ですが、ひとりで歩く範囲には限界がある…と、諦めるしかありませんね。じゃ、橋本をじっくり攻めることにいたしましょうか?(^^; ご連絡ありがとうございました。



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