東大構内を歩こう (10)

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今日は、東京大学構内で、ある研究者にお会いしてきました。と言っても、別に難しいお話など、僕にはできませんから、一種のオフ会のようなものですね。お陰さまで、これまで入ったことのなかった食堂や研究室なども見せていただくことができました。
そうしてみて感じたことですが、こんなに"使える"空間が一般人にも開かれているのなら、その事実がもう少し市民に浸透し、例えば僕が感じていたようなカセが外れれば、大学構内を利用する一般人の数はずっと増えるに違いありません。賛否両論あるでしょうが、一般人の流入により構内に街の匂いが強まるって、僕には、悪くないことのように思えてしまいます。このキャンパスのどこかに、阿佐ヶ谷住宅のような低層のテラスハウスなんかがあったら、ぜひ住みたいですね(^^; あ、なんだか話が飛躍してますね。ま、今日は、それにちょっと類するようなことをお話したものですから...。
さて、今日の写真ですが、言わずと知れた、東大の象徴・安田講堂です。昼間の安田講堂は、これまでに何度も見ていますが、今日は、写真の右側に写っているしだれ桜が八分咲きで、きれいなピンクの花をつけていましたので、その桜を撮っているうちに、日が暮れ、初めて夜の安田講堂の姿を見る機会を得た...というわけです。そこで気づいたのですが、なんと、安田講堂には眼がありました(^^; こうして見ると、案外、権威っぽくない、ちょっとトボケた可愛い顔をしていますね(^^;
ところで、右のしだれ桜ですが、あと数日ほどで満開になりそうです。ご近所の方はぜひ...です。

【場所】文京区本郷東京大学構内です。

コメント(23)

安田講堂、憎めないヤツですね。「ある研究者」さんは、面識はないのですが、先輩です。ちょっとびっくりしました。

>braryさん
やや、そうですか、それはビックリです! 研究室にお邪魔したとき、位置的に、以前、braryさんがブログに書いてらした棟のような…とは思ったのですが…。ある意味、またニアミスですね(^^;

こんにちは、はじめまして

曙ハウスのことを調べていましたら、こちらのブログにたどり着きました。
4ケ月程前に根津界隈に越してきた者です。
まさに、‘界隈’の事がたくさんupされているので、うれしくなってしまいます。
(界隈 の事でなくても、面白い記述が多いのでかなり引き込まれてます。)

これからも、さまざまな場所の写真・コメント楽しみにしていますので頑張って下さい。

東大にもお花見スポットがあったのですね。こんど見に行ってみます。

>flat-wellさん
こんにちわ!こちらこそ初めまして。根津界隈に越してらしたとは…いいですね〜。やや再開発の速度が速まっているようで気になりますが、歩けば歩くほど…という町ですね。拙ブログは、写真重視で運営していますので、情報としてはやや貧弱ですが、今後とも宜しくお願いいたします。あ、写真付き情報としては「谷根千ウロウロ」さんなんかのほうが充実していると思いますが、ご覧になりましたか? URLはhttp://yanesen-urouro.bakyung.com/です。

こんな時間まで東大にいることはまずないので、見たことがない安田講堂を目の当たりにしている様で新鮮です。
夜のグラデーションと講堂のシルエット、煌煌と灯る室内灯、異彩を放っていますね。
私も東大の先生とお知り合いになりたいです(笑)

東大のコンビニが好きなんです
なんかこじゃれたものがけっこうあるんですよね。携帯電話のシンプルな充電器とか、東大でしかみたことがないようなものとか。。。
商品を入れてくれる白いビニールも東大のロゴマーク入りだし。。。。
新しいデザインセンターみたいなところもなかなかいいですね

>あおいsan
こんばんわ。僕も、夜の東大構内、特にこの講堂のそばに立ったのは初めてでした。うわ、昼間とぜんぜん違うじゃん!という感じでしたよ。この地下の食堂にも初めて入らせていただきましたが、地下なのやら?地上なのやら?ですし、天井の意匠なども面白かったです。いや、大学の先生と知り合うなんてことは、ブログならでは…です。ま、そういう方と一緒でなくとも気軽に利用できることが判明しましたので、あおいsanもどうぞ!(^^;

>たくsan
こんばんわ!東大のコンビニって、安田講堂下のローソンのことですよね。僕は、この日に初めて見ましたが、なかには入りませんでした。たくsanが書いていらっしゃるようなことなら、なかも見るんだったな〜と、やや後悔。でも、うちは近いので、近々行ってみることにします。
デザインセンターみたいなところって、確か、コミュニティセンターとかって名前がついてる、要は東大グッズの売店(^^;ですよね。和光と提携製作した東大ロゴ入り財布とかは何とも身の毛がよだちますが(^^; 他に、ちょっとしたギフトには良いな〜ってものがアレコレありますね。実は、骨などの標本を撮った写真集が欲しかったのですが、値段を見てあきらめました(^^;

ここはかつて 石が飛び交い 火炎瓶が投げられ、放水・怒号・たくさんの暴力のあった場所です。

それを今 masaさんは このように美しく愛らしく 切り撮りました。

私はあなたが 「この場所の魂」を鎮めているように 感じます。

さらに言うならば 誰も気づかない「今」や「ここ」を写真に写し撮ることで
masaさんは それらの魂を鎮めていると感じます。


このことについて いつかは じっくりと書いてみたいと思いました。

masaさん、お邪魔します。masaさんよりも先に書いてしまうのは・・・と思いつつ、光代さんの「誰も気づかない『今』や『ここ』を写真に写し撮ることでmasaさんは それらの魂を鎮めている」とお書きになっていることに、とっても感動しました〜!!光代さんの『Kai-Wai散策論』、心待ちにしています。

>光代さん
こんにちわ。超過分な評価ではありますが、ありがとうございますm(__)m ま、写真を撮っているときは、そんな積もりも余裕も無いのですが、そのように読み取っていただけるとしたら、いえ、そう読み取れるものが写っているとしたら、僕が常々思っている「屍は撮りたくない」という気持ちが反映しているのかな?と思います。
仰っていただいたようには、考えたこともありませんでしたので、ん?と、何かを気づかせていただいた気分です。重ねてありがとうございます。

>wakkykenさん
こんにちわ。光代さんの直感力(だけではありませんが)にはもの凄いものがありますよ。どう考えても、社長さんというよりアーティストですね(^^;

wakkyken様
 有難うございます。 (*・・*) ぽ!


masaさん
 勝手な解釈ばかりで ごめんなさい。
でも masaさんの写真のおかげで 私にとっても とても大切なことが色々わかってきたので
書かずに居られなくなります。

もうしばらく我慢してください。

>光代さん
え、我慢…なんて何のことやら?ですよ。いろいろな方々の解釈というものは、僕の視野を広げ、視点を増やすことにつながります。ありがたいことです。

まず、立地その他様々な条件を考えたとき、こんなに一般に開かれていて、色々な形で利用されているキャンパスは他にほとんどないと思います。まだ大学という歴史が浅い日本で、かろうじて大学らしい雰囲気を感じることが出来る数少ないキャンパスとしても、本郷キャンパスは貴重であり、散歩できることに感謝の気持ちを持っています。土日に限らず、各地から観光バスは来ていますし、保育園児の遊ばせ場所として、近所の方々の散歩場所として、絶えず一般の方々を見かけます。
侵入者による盗難やトラブルが多発したためか、近年は警備強化され、植栽も見通しよくするため大分伐採されました。安全上の問題をクリアしつつ、このキャンパスがもっと一般の方々に利用され愛着をもってもらえるようになればと、私も強く思います。

安田講堂の眼、面白いですね。私も以前同じことを考えました。なんだかうれしいです。安田講堂の廊下には半円形の壁がいくつか連続していて、それがちょうど眼に見えるのだと思います。その半円形の壁の一部には小杉未醒の壁画が2枚はめ込まれていて、近くで見ると見ごたえがあります。安田講堂壇上の左右にも、小杉未醒の大壁画があり、見ものです!
安田講堂は正面から入るとそこは建物としては3階なんですよね。意図的に、地形が急に下り始める今の場所に建設されたと聞きます。

安田講堂のシダレザクラは、片方はちょうど卒業式シーズンに、もう片方はちょうど入学式のころ咲きます。なんともにくい演出ですね。毎年すばらしい彩りを添えてくれる木です。
本郷キャンパスはサクラは少ないですが、今は病院向かいのベルツ・スクリバ像のサクラが満開で、学生教職員・病院の関係者の方々・近所の方々などで賑わっています。

安田講堂脇のコンビニは、スクラッチタイルの建物を改装したもので、建築好きにはなんとも贅沢なコンビニですね。最近竜岡門近くにもコンビニが出来ましたが、こちらも広くて好評のようです。コーヒー屋もできたりして、生協は大変でしょうが、がんばってほしいです。私は昔ながらの古ぼけた感のある学食なども好きです。
続けて失礼しました。

>hongoさん
こんばんわ。いただいたコメントそれぞれをアレンジして、写真を添えれば、まんまエントリーになりますね(^^; 有益なコメントを、大変ありがとうございます!
食堂などは、一般人も利用できるらしい…とは知っていても、なかなか入りにくいもので、今回、案内していただき、初めて入った次第です。
そして、改めて思いましたのは、周辺住人および一般人へのオリエンテーリングのようなもがあれば…ということでした。もし、僕に、もっと以前に、そういった経験があったなら、もっと以前から、もっと頻繁に、もっと気軽に利用していたのにな〜と思ったからなんです。
僕がお会いした方は、その辺りについて、もっと素晴らしアイデアを話してくださいました。そのアイデアをここで公開できないのが残念なんですが…。
とにかく、hongoさんに頂いた情報を頭に入れ、近々、また構内を散策してみたいと思います。重ねて、ありがとうございました。

コメントが増えてしまってすみません。とりあえずは、キャンパスツアーという企画も、我々一般の人たちが本郷キャンパスを知る方法の1つかもしれませんね。
http://nw.nc.u-tokyo.ac.jp/campustour/index.html
数年前から始まり、非常に好評のようです。

>hongoさん
こんばんわ。コメントが増えて…なんて、まったくお考えにならないでください。こうした情報って、ほんとに拙ブログの宝なんですから…。ほんとに皆さんそうおっしゃいます。
しかし、そんなツアーまであったとは、うぬ〜、東大構内については何も知らなかったな〜というのが実感です。どれかに参加してみようかな?なんて思いますね。
本当に、いろんな情報をくださいまして、ありがとうございました。

あれ 麿々さんと会っていたんですか。
びっくりです。
これはシンポジウム行くべきだったか。
用があって行けなかったのです。

>tadanzakaさん
こんばんわ〜。そうなんです、まろまろさんとお会いし、今日はシンポジウムに出席してきました。ブログを通じて知り合った方々ともお会いできました。まろまろさんとはこれからも、時々お会いする積もりです。次回は、tadanzakaさんにも直接声をかけさせていただきます!



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