枯 壁

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葛飾区を南北に流れる新中川沿いの町・細田というところで撮った写真です。ここは、エントリー「高砂農村景」で紹介した場所から、そう離れてはいません。
この辺りは、もう完全に住宅街という感じでした。しかも、大半の家が建て替えられていて、「これは外したかな?」と思いながら歩いていました。地図を見ても、道路がほぼ碁盤の目状に通っていて、よくある郊外の住宅街パターンです。
が、住宅街のなかほどを通る緑道が途切れたあたりで、突如として、碁盤の目が崩れている一画がありました。「これは、昔からの農道くさいぞ...」と思い、そのカーブした道に沿って歩いてみました。すると、見えてきたのが銭湯の煙突。そして、その周囲には、古いトタン張りのアパートなどが残っていました。今日の写真は、その一画で撮ったものです。
曲がったうなぎ(^^;のような敷地に、トタン張りの2階家を建て、そこから、奥へ奥へと建て増しをつづけたような、なんとも妙な形をした建物がありました。その建て増し部分の壁を横から撮ったのが、今日の写真です。しかし、1軒の家の側面なのですが、使用されている材といい、様式(と言えるか(^^;)といい、変化に富んでいます。なんだか、昔の下町の壁見本でも見ているようでした。でも、美しい...と思うのですが...。

【場所】葛飾区細田3丁目あたりです。

コメント(4)

美しい!
ほんっとうに 美しい。

>光代さん
おお、共鳴していただき、ありがとうございます!

これって、説明不要な美しさですね。
これを風景の中から切り取れる人はやっぱりそうはいないと思います。

>neonさん
こんばんわ。こういう感じって、ま、趣味によりけりでしょうが、ほんとに惚れ惚れってやつですよね。他でもない…neonさんにそう言われますと、入る穴を探してしまいます(^^;



ninepeace.jpg




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