菅野の写真店

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ここは、住所表記で言うと、市川市の平田というところですが、最寄り駅は、京成本線の菅野です。この写真を撮ったのは、2月21日のことです。
それをどうして今頃…ということですが、実は、この建物の写真をアップなさっていた方のブログが閉鎖され、その写真を見ることができなくなってしまいました。感覚的に共通するものを感じていたブログでしたので、残念なのですが、人それぞれに事情というものがありますから、静かに復帰を待とう…というところです。というわけで、今日のエントリーは、代打エントリーでもあります。
最寄り駅が菅野と書きましたが、その駅が、そもそも雰囲気があります。こんな感じです。都心からそう遠くない駅とは思えない鄙びた雰囲気です。背景に松が並んでいるせいもあって、なんだか、海に近い駅に降り立った感じすらします。
その駅から歩いて、ほんの1、2分のところに、この淡いピンクの写真店が建っています。看板建築とも何ともつかない形をしていますが、適度にヤレて、素晴らしく魅力的です。が、もう営業はなさっていないようです。このとき、ちょうど、前にお住まいの方が出ていらしたので、この写真店について、ちょっとだけ伺おうと思ったのですが、どうもひどく怪しまれたようで(^^; 何をどう伺っても、「知らない」「わからない」…。ラチがあきませんでした(^^; というわけで、素性はさっぱり分からずで…申し訳ありません。

【場所】千葉県市川市平田2丁目あたりです。

コメント(19)

はぁーあ、淡いピンクですかぁ。よいですね。
階段部分と思われるブルートタンの下は空いているのですか?おもしろい形ですね。DPTのサインにヤレている壁、ブルートタンがなんともお洒落にみえます。
ちなみに、これは広角レンズでお撮りですか?masaさんの広角レンズは望遠にもなるって噂ですケド?それ、我が家にもお願いします。まさか大の大人がウソをつくはずないものねぇ。(^^;
先日のレスの「いえねぇ、この家…」のフレーズ、不覚にも笑ってしもうた〜。くやじぃ〜(^^;
今回はそれ以上のレスを期待します。けけけっ

masaさん、こんにちは。菅野というのは、永井荷風が戦後住んでいたところですね!!「こんな感じ」とリンクしている写真、たしかにすぐむこうには海の家がありそうです。すぐにそう思いました。江戸川のむこう(東京中心的な見方ですが・・・)、千葉のことはまったく知りませんので、念のため戦後すぐの空中写真でも確認してみました。が、海まではちょっとありますね〜、船橋の隣なんですけどね〜、ちょっと残念です(←何が残念なんだか(^^;))。ところで、こちらの建物、「鄙びた田舎町のなかにあるハイカラな写真屋さん」という雰囲気で、よい感じです。で、「Category」としては今のところ「津々浦々」になるんですね・・・。できれば、低湿地帯の延長線上で江戸川沿いは独立カテゴリーとして分離していただけると・・・と、人様のブログに厚かましいお願いをするのでありました。。。すみません(^^;)。

masaさん、yukiりんさん、wakkykenさん、こんばんは、
非対称のレイアウトや淡いピンクの色合いは、かつて神保町にあった東洋キネマに通じるようなモダンな印象を受けますね、これも看板建築とみれば進化の方向を示す一例かもしれません。でも二階に窓がないけど風通しとはどうしたんだろうか、ちょっと心配です。菅野は、ところどころに古い大きな屋敷があります、表からみると見事な洋館も裏に回ってみると普通の日本家屋だったりして、よくみると和洋折衷の不思議な建物が見つかります。たぶんmasaさんですから、すでに撮影済みでしょうね!

>yukiりんsan
こんばんわ〜。お返事が遅れて申し訳ありんす…ん?ヘン?(^^;ま、よいですね。
この階段部分はですね、完全に閉じているんですよ。それが何とも不思議な感じがしまりんす…ん?(^^;
ところで、これはかなりの広角で撮っています。このレンズは、超広角から超望遠にまでなる特注品ですので、デカくて、撮影にはクレーンを用意しまりんす…ん? ウソでありんす(^^;(^^;
ま、35mm換算で言うと16mm-24mmくらいの広角ズームレンズですね。でも値段の割に良いレンズですよ〜。ま、他にもよく伸縮するズームレンズ持ってますけどね(^^; ケケケ(^^;

>wakkykenさん
>永井荷風が戦後住んでいたところですね!!
そのようですね。僕は、市川…とは知っていたのですが、菅野・本八幡あたりが縁の地…ということは、またも、じんた堂さんのブログで知った次第です。ま、それで菅野に行ったんですけど…。
ところで、この辺りは、昔は、別荘的な雰囲気もあったといいます。昔の海辺の別荘は、とかく、海から多少は離れた松林のなかに建っていたりしますので、菅野あたりに、海のにおいが感じられても不思議はないようにも思います。ここらについては、また、じんた堂さんや、今は秋谷にお住まいのKokiさんに伺ってみたいところです。
カテゴリーにつきましては、指導教授(^^;のご意見に従わせていただく所存です(^^;

>じんた堂さん
こんばんわ。東洋キネマが出てきましたか〜。僕は写真を撮っていると思うのですが、その建物の姿を思い浮かべることができません。が、両者に共通のにおいがあるとすれば、建てられた時期が近かったりするかもしれませんね。
このときは、突発的なことがあり、じんた堂さんの仰るような建物を目にする前に、早々に菅野から引き返しました。いずれお時間のおありになる時にでも、道連れダイブでも…(^^;よろしくお願いいたします。

masa さん、こんにちは。この辺りは縄文海進期に出来上がった「市川砂州」と呼ばれる砂地の土地です。砂地はクロマツの育成に最適な為、徳川時代に江戸城の修復に幕府がクロマツを盛んに植林しました。それが海から遠いのに「砂地に黒松」という海辺の町的な独特な風景を作ったのです。大正期にそれらの風景を愛した人達が多く移り住み、松林に家が点在する市川の街並を形成しました。残念ながら昭和30年代に入ってから多くの松が台風時の倒木被害防止の名目で伐採されてしまいましたが、それでも菅野駅周辺には当時の雰囲気が多少は残っています。
ところで、僕が小学生の時初めて自分で撮影した写真の現像をお願いしたのがこのピンクの写真店です(笑。

>こうきsan
こんにちわ〜。市川の素性についの情報をありがとうございます! やはり、地質というものは、土地の風景に強く影響を及ぼすわけなんですね。しかし、菅野では、細い裏道沿いに、松の大木の並木があったりと、本当に海辺…という雰囲気を強く感じました。もしや、こうきsanが、秋谷を住む場所として選択なさった底には、感覚のどこかで、そういった共通項を感じ取られたのでは…なんて想像してしまいます。
しっかし、この写真店をそんなに身近に利用なさってたとは…いやはや驚きです。このお店についても、またお会いしたときなどに教えてください。コメントありがとうございました。

はじめまして!
市川真間出身、葉山在住のハルです。
菅野・・・懐かしいです。
住宅地に松がたくさんあるいい街だったんですよ、市川は。
コドモの頃は歩道に並んだ松を避けて歩いたもんでした。
洋館付き住宅もたくさんあったし、料亭もありました、芸者さんもいたっけ。
お墓参りでしか市川には行かなくなってしまいましたが、今度はちょっとウロウロしようかな〜と思いました。

>ハルですsan
初めまして…こんにちわ! なんと、やはり現在は葉山方面にお住まいのこうきsan (http://home.att.ne.jp/grape/koki/NewFiles/diary.html 4月12日付けの記事に葉山の砂地路地の写真をアップなさってます)と全く同じパターンでいらっしゃるのですね。
やはり、市川というところは、千葉でもひと味違う所だ…と、母から聞いていましたが、実際にそうなんですね。荷風さんがお住まいになるわけです。なんだか、市川方面に縁をお持ちの方々が多くいらっしゃることが分かってきましたので、皆で集まって散策…というのも良いかも?と思い始めました(^^;
今度とも、どうぞ宜しくお願いいたします。

>ハルですsan
後になって気づきましたが、秋谷日記のほうからお越しいただいたんですよね(^^;きっと…。

そうです、秋谷日記さんから飛んで参りましたぁ!
色々思い出して、なんだか市川が懐かしくなりました。
市川散策の際はお声をおかけくださいまし!

>ハルですsan
こんばんわ。これはもう、Kokiさんにメールするしかありませんね(^^; もうおひと方…じんた堂さんと仰る方が、市川方面にお詳しいので、その方にもお出でいただき、実現させる方向に考えます。その節にはぜひ!です。

masaさん、こうきさん、ハルさん、こんばんは、
先ほど中国から帰国しました「じんた堂」です。今回は以前マレーシア出張で持っていくのを忘れたデジカメの接続ケーブルもちゃんとカバンに入れて、現地で撮影した写真をすぐアップロードなどと考えていたのですが、全く時間がとれず結局無駄になってしまいました。

さて市川菅野・真間という超ローカル地域に関連した話ですが、不動産屋の広告に「東の鎌倉」と書いてあったのを見たことがあります。1)「古くからの東京の別荘地」、2)「海辺の雰囲気」を、うまく表しているキャッチフレーズですね。永井荷風や幸田露伴(文)などは昔(戦前)の向島に似たものを、市川の風景に見出していたようですが、住人も東京の山の手でなく下町(この場合は日本橋や浅草あたり)とのつながりが多いようで、このようなことも市川の雰囲気に影響しているかもしれません。こうなったら、皆さんでミニダイブならぬ菅野・真間マイクロダイブをしましょうか?

>じんた堂さん
お帰りなさい! いつものように的確情報をありがとうございます。菅野・真間あたりは、どうやら、昔からひと味違う雰囲気があった町のようですね。「市川に葉山・鎌倉レイヤーを探す」なんてマイクロダイブ…よろしいですね〜。これはぜひ実現させたいです。あとはメールを回しましょうか?

masaさん、こんばんは、
そうですね、皆さんと一緒にコース案をつくりましょう、私のコース案はまとまり次第メールで送ります。

>じんた堂さん
こんばんわ。了解いたしました! 僕は、後をついてまわるほうですから、おまかせ…ということになります。どうぞ宜しくお願いいたします。湘南方面の方には、こちらから連絡してみます。ありがとうございます。

masaさん、こんばんは。
先日、ようやっと真間から菅野あたりを歩いてきました。
菅野駅近くでこの写真屋さんも見てまいりました。
ところで、そのときの市川散歩を拙ブログでエントリーし始めまして、こちらをリンクさせていただきました。
http://across.mniijima.com/2007/05/post_113.html
でございます。
事後報告になってしまいましたが、どうぞ宜しくお願いします。

>M.Niijimaさん
こんばんわ。いつもご丁寧にありがとうございます。真間から菅野あたりのエントリー、拝読させていただいていました。さすがに濃くお歩きになられるのだな〜と感心させられます。braryさんの菅野あたり散策後のエッセイも素敵でしたね。また、じんた堂さんと、この辺りご出身でいまは湘南にお住まいの方々との散策…という話が持ち上がったままになっていますが、実現するとしたら、Niijimaさんにも声をおかけしますね!



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