南品川の一芸家

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今日は、大田区を歩くつもりで家を出たのですが、京浜急行が鮫洲を出て、立会川に差し掛かる辺りで、瓦屋根の長屋が連なる一画が目に入り、急遽予定を変更。立会川駅で下車し、そこから、旧東海道沿いに、鮫洲、青物横丁、新馬場を経て、北品川まで歩いてしまいました。
どの町もそうですが、この辺りも、細かく歩いてみれば、思っていた以上に、興味深い風景が…散在状態ではありますが…潜んでいます。漁(撮影)から帰ってみれば、結構な水揚げ(^^;で、紹介したい風景が多々あります。が、ま、拙ブログの性格上、コツコツと…ということになります。
というわけで、今日の写真は、南品川にあったアート系家屋(^^;を撮ったものです。この家は、旧東海道に面しているわけではなく、ちょっと脇に逸れた場所に、人知れず(^^;建っている…という感じです。最初に目にしたときは、この左手に、波形トタン使用のバラック系の小屋のようなものがあるため、そちらに気をとられますし、この辺りは木々の陰に入ってやや暗いため、この建物の意匠に目が行きません。が、目が慣れてくると、超淡いピンクに塗られ、かなり経年変化した下見張りの壁や、格子やドット柄に塗られた板塀など、ひどく魅力的な家であることに気づきます。特に、板塀は、上半分にトタンらしきものが張られていて、それがペイントされています。部分的に切り取ると、もう完全に絵画の世界です。
これは、どう見ても、アーティストのお住まい…という雰囲気です。そうではない…とすると、逆に、ちょっとコワイものがありますが(^^;、実際にはどうなのでしょうか。気になります…。

【場所】品川区南品川2丁目あたりです。

コメント(14)

私はこれ系のピンクは「灰ピンク」と呼んでいます。灰色を混ぜたような色なので。。。
しかしこのドットと格子柄は・・・
憶測を越える素晴らしさというか、変わり種というか、キテレツというか、巧いというか。。。

ううむ。
これは凄いですね。
「凄い」という言葉はこのようなもののためにあるんだなあと思います。


ドットがキチンと並ぶように ラインが引かれているし
これだけの数のドットを書くだけでもかなりな労力と根気が要りますもの。

「凄い」以外の感想文を思いつかないのでした・・・・・。

>neonさん
こんにちわ。そうか灰ピンクですか、この手のピンクは街に多いですから、今後はそれ、使わせていただきます。で、キテレツには大いに反応です(^^; 最近聞かない言葉ですね〜。でも、キテレツって、ソートーによろしい表現ですね。こちらも使わせていただきます。

>光代さん
コメントをありがとうございます。ドット用のラインによくお気づきになりましたね。そうなんですよ、結構、手が込んでいるのです。この塀の傾き加減も、単に放置なさっているだけではなく、容認なさっているのでは?と思います。下段の物干し竿の角度をご覧になってください!

こっこれはキテますね〜
キヤぐりまくってますな

近寄らない方が身の為のような気もするが
えも言はれぬ吸引力があります

一芸どころか
二芸三芸に秀でた方がお住まいでは?
チョイと紙一重の紙の向こう側の住人のような気もしますが・・

masaさん
 洗濯竿の角度が凄いし
カーテンの色も 塀やバーの色や打ち付け方や 放置された鉢や・・・・と総てが「よし!」と 思っていらっしゃる気がしますね。

女性かなあ・・・・・・。
夫婦かなあ・・・・・・。

男性一人って事はないような気がします。


お家の中もきっと 独特の世界があって
それらがキチンと その方なりに整理されていることでしょうね。

知りたいなあ・・・。

>GG-1さん
こんにちわ。こいつに反応してくださいましたか〜。一瞬地味なんですが…ってタイプですよね。本気で、お庭のほうも拝見してみたいお宅ですが、仰いますように、ここらで我慢しておこうと思っています(^^;

>光代さん
やはりポイントはご覧になってますね(^^; そうなんですね〜、意図を見せない意図を感じる…ってところですかね〜。かなりな強者であることは間違いありませんよね。でも、GG-1さんが仰ってるように、深追いは禁物(^^;って感じはしますね。でも、気になる(^^;

こんな塀をこさえているところに出会ったらもう大変!
穴の開いた作業ジーンズに着替えてはせ参じてしまうでしょう。
色といい、ドットといい・・・やってみようかな・・・?
部分的に切り取ったところは全体画像に写っているところですか?
木の節から放射状ににドットを描くところなどもう凝りまくり。
このまま町角アートで通用します。

サムネール写真では「なんじゃこりゃ」でしたが、クリックして拡大写真が現れた瞬間「あっ」と声を出してしまいました。インパクトありますねえ。驚きました。素敵です。

>aiさん
こんばんわ。aiさんの眼に訴えるものがある…というのは、この塀クン、やはりかなりのものですね。部分的な写真は、全体が写っている写真には写っていません。もっと右側部分です。ブルーの波形トタンは、隣家との境部分に使われていました(幅50センチほど)。

>じゃらん堂さん
こんばんわ〜。このお宅、見ていますと、だんだん、意図されたデザインのようにも見えてきませんか?出来すぎですよね(^^; ところで、今夜も田谷さんに行ってきました。

出遅れご勘弁願います。小生、ペンキ屋のはしくれとして、またパティナ愛好家として物申させてください。この外壁のピンクはたぶん元色は茶系だったと思います。それが経年変化により、茶系の構成要素である赤が残り、その赤も混ざり合ったものなので、ピンク系として残っているのではないかと思うのです。ウッドデッキなんかを塗り直すときに、微妙にこのピンク色に出会うことがあります。

>cenさん
こんばんわ。いやいや、そんなことは全く知りませんでした。元色が茶系だった可能性がなんてことは、想像もしませんでした。蛇の道は蛇ですね(^^; この写真が実際の色を忠実に再現しているとは言えませんし、モニタによって発色が相当に違いますから、いちがいには言えないと思いますが、確かに、外壁の色はあまりに渋く、ピンクと呼んで良いか否か?という感じはしましたね。もし、もう一度行くことがあったら、標本を採取してきましょうかね(^^;



ninepeace.jpg




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