2007年5月アーカイブ

山王の商店街で

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今月の19日まで、大阪で撮った写真を連続してアップしていましたが、ちょっと気をゆるしたすきに(^^;、つい、東京の写真ばかりになってしまいました。そこで、今日は、久々に大阪で撮った写真をアップします。
しかし、大阪については何も知りませんから、写真はあっても、それに添える文章を書くのが大変です。写真を組み合わせよう…と思っても、写真を見ただけでは、どれとどれが同じ地区なのか?ピンとこない…という状態ですし…。いや、土地勘というものの大切さを再確認させられます。
が、今日の写真は、撮った場所も、そのときの雰囲気も、頭に刻み込まれています。と言うのも、その場所というのが、東京の山谷に相当するあいりん地区(釜ヶ﨑)と、東京の吉原に相当する飛田地区に、隣接するように伸びている商店街のなかだからです。
しかし、あいりん地区の荒み方は、山谷の比ではありませんでしたし、飛田地区にいたっては、いまでもこんなことが…と、心底驚かされました。こちらも吉原の比ではありません。ある友人の忠告に従い、その2地区を歩くときは、カメラをバッグにしまっていましたが、そうして良かった…というのが実感です。とてもカメラを振り回す雰囲気ではありませんでした。
その2地区を抜けたところに、これまた相当に古そうなヤレた、この写真を撮った商店街があるのですが、ここまでくると、まあ、日常に戻った…という感覚になります。が、やはり、あまり大っぴらに写真を撮ってはまずい…という雰囲気は感じます。こういった感触は、東京では、あまり強く感じたことのないものですが、これは、僕が大阪に慣れていないだけ…とは思えませんでした…。当たり前ですが、違いますね、大阪は…。

【場所】大阪市山王1丁目あたりです。

スパイス カフェ

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ここは、墨田区の文花という町です。その一画に、ツタに絡まれた古い木造モルタルの建物がありました。どちらかというとやや殺風景なこのあたりにあって、この緑の塊(^^;は、目につきます。当然のように、「何だ?あれは?」と、そばまで行ってみると、看板があって、そこには "Spice Cafe" とあります。なんとお店だったんですね〜。なんだか雰囲気あります。興味津々(^^;
写真は2枚ともに、このお店の正面を撮ったものですが、ちょっとどこが入り口なのか分かりませんね。実は、左の写真のいちばん左側が入り口になっています。細長〜い、路地のような通路を歩いてゆくと、そうですね〜その距離10メートルくらいでしょうか…玄関が現れます。その玄関まわりも緑と花でいっぱい。そして、奥まった場所だけに、とても静かです。
玄関を入ると、そこには、古い建物の骨格を活かしながら再生された、洒落た空間が待っています。そこがカフェになっている…というわけでです。ご興味をお感じになった方は、こちらのHPをご覧になってみてください。内部の様子など、およそのことがわかります。
ところで、このスパイスカフェさんですが、どこかで名前を聞いたな〜と思っていました。思い当たるところを探していたら、LOVE GARDENさんのエントリー「路地琴プロジェクト」に名前が載っていました。そうなんです…こちらには水琴窟もありました。左の写真の右側に上向きの竹筒が写っているのがご覧いただけるでしょうか? この竹筒に耳を近づけると、水琴窟の音が響いてくる…というわけです。それにしても、意外なところで…と言っては失礼ですが、素敵なお店に出会いました。もう、とっくに、知る人ぞ知る…という存在のようですが…。

【場所】墨田区文花1丁目あたりです。

墨田区清掃工場

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これは、墨田区の清掃工場の一部を撮ったものです。この清掃工場は、旧中川沿いに建っていますが、巨大な煙突がそびえているため、そばを歩いているときは言うに及ばず、かなり離れた場所を歩いていても、その姿が、路地の奥やビルの上にひょっこり現れます。ま、一種の目印にはなりますが、なんとも愛嬌のない煙突で、かなり風景をぶち壊していることは否めません。これが、銭湯や町工場の煙突となると、なんとも愛らしいものがあるのですが…。

そんなわけで、この憎き(^^;煙突、おまえなんぞ撮ってやるものか(^^;と、避けて通っていたのですが、すぐ近くを通りかかったときのことです。なんとはなしに、その無表情さがシュールに見える角度がありました。で、この写真になったわけですが…。
清掃工場にしては、いやに無機質できれいなのですが、それがかえって、一種の不気味さを感じさせることがあるようです。そして、その周辺を、けっこう頻繁にカラスが飛びまわっています。これがまた、不気味さを助長しているようで…。

【場所】墨田区東墨田1丁目あたりです。

東墨田工場街

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よく晴れた日でした。日差しはまるで真夏でした。が、空気は冷たく、風にあたっていると、肌寒さすら感じる…といった一日でした。そんななか、東武亀戸線・各駅停車の旅(^^;も終わりにちかい、小村井駅で下車。立花から東墨田あたりを歩いてきました。
ここは、住所表記で言うと、東墨田です。写真中の左の建物の裏手には、墨田区の清掃工場や、立派 (過ぎる(^^;) なスポーツ施設があります。そして、旧中川もすぐそこ…という立地です。
小村井駅に降り立った時点では、得に、東墨田を歩こう…という気はなかったのですが、歩いているうちにいつの間にか迷い込んだ…という感じです。しかし、ここは不思議な雰囲気のある一画でした。明らかに、区画整理された土地に、二階建てや三階建てのモルタル長屋を建て、そこに町工場を誘致した…いわば小規模な町工場団地…という感じです。並んでいる建物は、多少の違いはあるものの、概ね同じデザインです。
最近は、どこを歩いても、建物のデザインや高さが、てんでバラバラです。その風景に慣れた目には、この一画のまとまりのある風景が、やけに新鮮に映ります。しかも、今日の、抜けの良いきれいな光に照らされています。また、いつ頃建てられたものか分かりませんが、経年変化の具合からすると、かなり古そうです。ここでは、何もかもが馴染んで見えます。それが、逆に「ここは映画のセットか?」と感じさせるくらいです。こんな風景に出会うと、"町工場萌え"になってしまいそう(^^;

【場所】墨田区東墨田1丁目あたりです。

薄明かり

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ここ二三日、どうしたことか、珍しくも体が重く、町を歩きまわる気分になれませんでした。が、かと言って、あまり家にこもっていると気分まで重くなってしまいそうです。そこで、せっかくの写真日よりでしたが、写真ファイル保存のための外付けハードディスクを探しに、秋葉原に行ってきました。

というのも、MacにMS-DOSフォーマットのハードディスクを接続すると、どうも嫌な動きをします。例えば、フォルダが日付の順に並ばなかったり、2つのフォルダを作成し、それぞれにフォルダ名をつけても、勝手にフォルダ名が同じになったり...といった具合です。そんなわけですから、このところ、何か起きるのではないか?と、ドキドキしながら作業をしていた...というわけだったのです。
そこで、多機能不要で大容量(テラバイトクラス)、転送速度が速く信頼性が高い...という製品を探したのですが、なかなかコレ!というものがありません。なんせよく解らないし(^^; が、まあこのあたりかな...という製品を購入し、帰路につきました。

この写真は、そのハードディスクの入ったバッグを提げ、水道橋から自宅に向けて歩いているときに、ふと気になって撮ったものです。遠くのビルが太陽の直射を受け、まぶしいほどに輝いていましたが、ビルの谷間になる手前の道は、光が届かず、もうかなり薄暗くなっていました。ま、都心ではよくあるパターンです。が、その暗がりのなかで、手前に見える街路灯のレンズが、遠くのビルが反射した太陽の光を集め、穏やかに光っています。これがね〜、なんだか...yes...と言っているようで...。

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

ワンド 東西

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つい先日、初めて大阪を散策しましたが、その多少の予習中に「ワンド」なる言葉に出会いました。恥ずかしながら、これまで、この言葉すら知りませんでしたから、どんなものなのか? ネットで調べてみると、淀川河川事務所HPに「淀川のわんど」についての興味深い記事が掲載されていました。そこから一部を要約すると「ワンドとは、川の改修工事によって(たまたま)生まれたもので、本流とつながっているか、水が増えたときにつながる、河川敷の小さな池のこと」で、「ほとんど流れがないため、さまざまな希少な生き物や植物が生息できる」とあります。
東京では、このような風景を目にした記憶がありませんし、上記HP中に「淀川特有」という文字も見えますので、これは、東京人が知らなくても、そう不思議はないのかもしれません。...と、自分を納得させたわけです(^^;
で、とにかく、大阪散策の際に、実際にワンドなるものを、この目で見てきました。確かに、とかく殺風景になりがちな放水路の河岸が、ワンドの存在で「水辺」に様変わりしています。釣り人や家族連れの姿が見え隠れする様子を眺めていると、「これは親水効果ありだな」と思えてきます。右の写真が、その、淀川のワンド風景です。
そんなわけで、ワンドが気になっている僕ですが、なんと、このところ歩いている、旧中川沿いで、それを造っているところを目にしました。左の写真がその現場ですが、もう工事は終わり、自然が、ワンドにしてくれるのを待つ状態になっているようです。
しかし、こんなことも大阪散策の効果ですね(^^; 大阪散策をしていなかったら、これがいったい何なのか?分らなかったでしょうし、もしかすると、ここで写真を撮っていないかもしれません。いや〜人間、日々勉強です(^^; そして、どうやら、水や低湿地との折り合いについては、江戸期以来、大阪は東京のお手本のようですね!(^^;

【場所】(左)墨田区立花3丁目 / (右)大阪市旭区中宮5丁目あたりです。

プランター達人仕様

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これも、東武亀戸線・東あづま駅からそう遠くはない場所で撮ったものです。もう説明も何もいりませんね。これだけの取り合わせは、ちょっと見たことがありません。達人、玄人、名人、粋人…ま、とにかく、そんな言葉がふさわしい出来です(^^; いや、ほんとにそう思います。
立花あたりは、金属加工業やプラスチック加工業、製本業などの町工場の多いところですが、こちらも、金属加工の工場を、ご自宅に併設なさっているように見えました。どうやら、そうとうに園芸がお好きなようで、実は、この右手にも、多数の鉢が並んでいました。そちらもかなりなものなのですが、やはり、この、錆びたスチールケースの台上に、やはり錆びきったドラム缶などをオブジェとして配し、そこに植物、しかも野草かな?といった種類の植物を絡めてあります。「いや、偶然にこうなったのだろう…」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、路上に、鉢の台として、経年変化した板が敷かれているところを見ると、これは "シワザ" に違いない!と思えてきます(^^; ほんとに、これには度肝を抜かれました(^^; 素敵です!

【場所】墨田区立花4丁目あたりです。

旧中川ドテミチ

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旧中川は、墨田/江東区と江戸川区の境となる、昔から存在する川ですが、垂直護岸で整備されているため、見た目には放水路のようです。が、現在、それを、より自然に見える川辺と堤防に改修する工事が行われていました。また、莫大な税金が投入されてるのだろうな〜と、心配にもなりましたが(^^;
この写真左前方に見えているのは、昔ながらの垂直護岸が残っている部分です。これは、人の暮らしと川を切り離し、そうでなくとも工場が多く、やや殺伐としがちな川辺の風景を、より一層殺風景にする立役者ですね(^^; 実際に歩いていても、「垂直護岸を絡めて撮ろう」と思うことはまずありません。あったとしても、きわめて稀です。
この道は、二日連続で歩いたのですが、前日は、まったくの素通りでした。が、この日は、ビートルが駐車していました。しかも、前傾で、フロントを地面にめり込ませているように見えます。それだけで、殺風景だったこの場の雰囲気がまったく違っています。何か、妙にユーモラスで惹きつけるものがあります。で、ついには、その写真をブログ掲載です(^^;
ところで、余録ですが、このビートルの駐車態勢から、土手道と町の地盤との高低差が、かなりありそうだってことが分りますよね。

【場所】墨田区立花3丁目あたりです。

このところ、気分は東武亀戸線に飛んでいます。いやもう、何度乗ってもよろしいです。沿線の町も、ちょっとなかに踏み込んでみると、おやおや…という風景がゴロゴロしています。そんなわけで、今日は、東あづま駅で下車し、立花あたりを歩きまわってきました。
ここは、旧中川に近い場所ですが、かなり古そうな青果店がありました。写真を見ると、「看板はまだきれいなのに、廃業したのか?」と、お思いになるでしょうが、実は、青果店本体(モルタル看板建築)は、この右手にあります。どうやらこの建物は、倉庫として使われているようです。
この建物、正面から見たかぎりでは想像がつきませんが、実は、三角地いっぱいに建っています。したがって、上から見ると、二等辺三角形になっていて、左端部はほとんど奥行きというものがありません。
そして、正面は、この手の建物としては、滅多に見られないほど端正ですが、裏面はまるでイメージが異なり、黒く塗られた波形トタンのパッチワーク状態。しかも、その全面を植物が覆っています。いわば、二重人格的(^^;です。また、見えにくいとは思いますが、自動販売機の上方に、程度の良い、ボンカレーのプレートも残っています。
人通りのさほど多くない通りに面して、ごく当たり前のように、さりげなく建っていますが、こやつ、かなり点数高いですね。気に入りました。

【後記】後日、こちらのご主人とお話しする機会を得たのですが、この建物は昭和27年に、元々は、現在の青果店本体のある場所(写真で言うと右手)に建てたものだそうです。その後、現在の本体を建てるにあたり、この建物を今の位置に移築したのだそうです。したがって、この建物は、この青果店さんの原点…ということでした。
この辺りは、昔は、ちょっと雨が降ると、水びたしになり、旧中川の水位も上がり、近くにある平井橋が水に洗われた…ということです。また、当時このあたりは、あちこちに葦が生え、バラックの多い一画だった…ということです。

【追記】wakkykenさんのご要望により、建物裏側の写真をアップしました。
【場所】墨田区立花3丁目あたりです。

Windows Sabita

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え〜と、これは、ちょっと時期を外しましたが、Windows Vista の発売を記念してのエントリーです。というわけで、タイトルは、悪意を込めて(^^; Windows Sabita …です(^^; これは、同時に、僕の、Windowsさよならエントリーでもあります(^^;

これは、大田区南部の糀谷商店街にあるお茶屋さんの壁面です。見た目は、いわゆる看板建築ですが、全面を看板にしてしまうと、採光や通気が望めませんから、そのあたりを考慮したあげく、こうして市松模様にしたものだろうと想像します。考えましたね(^^;
元々は、抹茶色と黄色に塗られていたように見えます。それが、サビをふいて、現在では、この写真のような有様です。良い状態になったものです(^^; サビ愛好家の間では、これらの板一枚一枚が高値で取引されそうです(^^;
このところ、落ち着いてエントリーできずにいますが、今日も、そんな感じで、申し訳ありません(^^;

【場所】大田区萩中2丁目あたりです。

亀戸水神あたりで

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前エントリーからのつづきです…。その東武亀戸線、最初は、東あづま駅で下車するつもりだったのですが、走りだした電車の窓から、「これはもう完全に地方の町…」としか思えない景色を眺めているうちに、「これは電車に乗っている場合ではない(^^;」という気になってきました。
そこで、次の駅・亀戸水神で下車し、いま来た方向に歩きはじめました。すると、もうまもなく…です。古びたモルタルのアパートや町工場、平屋の長屋などがたち並ぶ一画にでました。京島や文化、立花といった町からそう遠くはない町ですから、これまで歩いていなかったことが不思議なくらいなのですが、もっと早く来るべきだった…と、後悔したくなるほどです。これは田舎町です。良いです。
そして、実は、このエントリーの主役はこちらです。右の写真に写っている家の出入口に寄って撮ったものです。なんとも胸にくるものがありました。工夫の跡にも涙ぐましいものがあります。ふっと、「くらしぶり」という言葉を思い浮かべましたね〜。

【場所】江東区亀戸8丁目あたりです。

今日も、昨日にひきつづき、スカッと晴れた気分の良い日でした。あまりに光がきれいで、逆に、その光のなかで、どこを歩こうか?と、迷ってしまうほどでした。やはり大田区か…とも思ったのですが、このところ、ちょっと通い過ぎです(^^; 趣向を変えて、亀戸から出ている東武亀戸線に乗り、東あずま駅あたりで下車してみよう…ということにしました。
総武線の亀戸駅は、もう何度も通過していますし、下車したこともあり、まあ知ったところ感覚ですが、その亀戸が始発終着駅となる亀戸線には、まだ乗ったことがありませんでした。それどころか、実は、存在すら知らなかった…という感じです(^^;
というわけで、総武線の亀戸駅で下車し、東武線の亀戸駅に向かいました。これが、改札からホームを見渡してビックリです。まるで田舎の駅…という感じです。今日の光のせいもあるのでしょうが、夏休みに田舎を旅している…という気分にさせてくれます。こいつは良いです。しかも、ホームに入ってきた電車が2両編成。これがまたよろしいです、ローカル感覚がより強くて…。そして、もうひとつこんな光景も見られました。もう、いよいよローカルですね。
しかも、どの要素をとってみても全く「ローカルっぽくしている」匂いなどなく、"素"ローカル…という感じです。車窓からの眺めも、鄙びを感じさせます。この東武亀戸線、すっかり気に入ってしまいました。

【場所】江東区亀戸5丁目あたりです。

三社祭ピープル

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浅草神社例大祭 (三社祭り) の最終日にあたる今日、浅草に行ってきました。僕は、根津権現や神田明神の祭りには何度か行っているのですが、三社祭りは、どうも今回が初めてです。
根津も神田も、規模が大きいと思っていましたが、三社も凄いものです。さすがです。昼を過ぎて浅草に入ったのですが、交通規制もしかれ、もう、浅草中が人だらけ…。しかも今日は、ドピーカンの真夏日でした。いやもう、目に映る何もかも鮮やかで、気持ちの良いお祭り日でした。ま、神輿の担ぎ手には、ちょっと暑くて気の毒かな?というきらいはありましたが…。
そんなわけで、初めての三社祭り風景をアップすることになりました。が、今回、浅草では、神輿は追いかけず、来たら撮る…程度。もっぱら人を追っかけていました。
そこで、目立ったのが、左の写真に写っている帽子をかぶったおじさんです。まあ、なんとカラフルできれいなんですね〜これが。目にした途端、以前に、玉井さんのブログMyPlaceのエントリー「山手線の不思議な物体」で紹介されていたおじさんかな?と思いましたが、なんとなく別人のようでもあり、ヒゲをそり落とすとこうなるのかな?という感じもあり…です。どうもよく分かりません。ま、いいですね、どちらでも(^^;
右の写真は、その人気ぶりを証明(^^;するものです。ここは、浅草ですから、とにかく海外からの観光客の姿が目立ちました。そんな海外からの女性二人連れにも、このおじさんは大受け。ちょうど練ってきた神輿そっちのけで記念撮影とあいなりました。しかし、この方、帽子ひとつで、相当に世界平和に貢献なさってますね(^^;

【場所】台東区浅草1丁目あたりです。

去年、根津の祭り出くわし、あまりに珍しい装置をお持ちだったので、思わず写真を撮らせていただいたサオカメおじさんですが、なんと、今日、浅草で、またも偶然にお会いしてしまいました。

いやはや、何と言いますか、ご縁があるんですかね〜(^^; ま、もっとも、憶えていたのは僕のほうで、サオカメおじさんは「はぁ、あんた誰だったっけ? 前に会ったことあった?」という雰囲気でしたが、ま、とにかく堅いことを言うような方ではありません。

高見の見物スタイルの装置は、健在なようで、これで、祭りという祭りをまわって撮っていらしゃるようです。時間がなく、説明いただけなかったのですが、サオカメ2007年モデルは、昨年のモデルに比べると、かなり進化しているようでした(^^;
あ〜その辺りをしっかり確認してアップしたかったのですが...。ま、富岡にもいらっしゃる...ということでしたから、次回にでもその機会は持てそうです。

しかし、こうして偶然再会...というのは、けっこう嬉しいものです。というわけで、今回も記念写真を撮らせていただきました。

【場所】台東区花川戸1丁目あたりです。

西糀谷ハンサム

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このところ、大阪散策の際の写真をつづけていますから、「ここは大阪町歩きブログか?」と勘違いされることを避けるためにも(^^; ここらで、東京で撮った写真を挟んでおきます(^^;
大阪散策から戻ったのが14日でしたが、この写真を撮ったのは18日です。けっこう間が開いています。が、そこそこハードだった大阪散策で疲れた体を休ませながら、ヤボ用を済ませたりしていると、すぐに日が経ってしまいます。
そんなわけで、久々に、また、大田区の南部に行ってきました。京急蒲田駅でおりて、京急羽田線沿いに糀谷駅まで歩き、最終的に本羽田(ほんはねだ)を抜けて、多摩川河川敷まで…というコースです。
この辺りも、他の地域と同じで、駅周辺は商店街と住宅、川に近づくにつれて、工場の数が増えはじめ、その規模も大きくなり、そこに団地も混じる…というパターンです。京急羽田線の南側は、だいたいそんな感じと思って間違いないようです。
で、今日の写真ですが、これは、位置を正確には憶えていません。ただ、西糀谷であることは確かです。ご覧いただいているとおり、あるお宅の門と塀です。こちら、家屋はトタン張りでした。が、珍しいことに、板の引き戸の門がついていました。しかも白く塗られています。ヤレ具合も相当なもの…。その左方には、グリーンの波形トタンと退色したブルーの波形ボードの塀がつづいています。で、全体を引き締める意味で、赤い郵便受け…です。そして、敷居でつまずかないように…と、路面から板をわたす…という小技まで…。もう、五つ星あげちゃいたくなる出来です(^^;

【場所】大田区西糀谷あたりです。

谷町の長屋

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今日は、ネット検索をかければイヤと言うほどヒットしそうですが、やはり避けては通れそうもない(^^; 谷町の長屋の写真をアップしました。
東京の下町で、長屋と言えば、おおむね安普請…と相場が決まっていますから、大阪について先入観のほとんど無い状態(と言うより無知(^^;)だった僕は、「大阪の長屋も似たり寄ったりだろう」という想像をしていました。ところが…です。これが大間違い。さすがに天下の台所…商人の町です。お金がかかっています。長屋…という響きからは想像もつかないほど立派な建物が目につきます。
う〜ん、やっぱ、所変われば品変わるんですね〜。これには驚きました。というわけで、写真としてはどうと言うことはありませんが、谷町の、なかでも目立って重厚な建物を紹介させていただきました。
が、まあ、わりと急いで通過したものですから、詳しいことは分りません(^^; つきましては、他力本願で申し訳ありませんが、wakkykenさんのエントリー「大阪ダイブ(その3)-上町台地編・空堀-」をご参照ください。

ところで、谷町でも、東京の下町同様に、長屋をお洒落なショップとして再生する運動が進行しているようです。そんな、ある長屋ショップの裏手をにまわってみると、こんな風景が潜んでいました。エアコンの室外機がちょと目障りですが、ヤレ具合も良く、ベスバなんぞまで停まっていて…雰囲気ありました。しかし、古い長屋の裏側だというのに、異国情緒すら感じたのですが…。

【場所】大阪市中央区谷町6丁目あたりです。

谷町の路地

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これらの写真は、空堀商店街のあることでも知られる、中央区の谷町で撮ったものです。このあたりは、戦災を潜り抜けた地区だそうで、いかにも古い!と思わせる建物・長屋がひしめいていました。しかも、想像していたよりもずっと立派な建物だらけです。それらについても追々アップする積もりですが、今日は、とりあえず、谷町の路地の写真をアップしました。
路地には、いずこも…ですが、人の営みが濃く現れます。それが風景としての魅力になり、同時に、路地ごとの風景を特徴づけています。
僕は、普段は東京で生活していますから、大阪の路地を歩くと、無意識のうにち、東京と大阪の路地の違いを探してしまいます。やはり、ここ、谷町でもそうです。つい「どこが東京と違うのだろう?」という目で見てしまいます。確かに違いはあります。電線の引き込み方や現役どぶの存在、トタンの色や壁板を張る方向…などにそれが見てとれます。が、実際のところ、そんなことはどうでも良いんですね。路地にはみ出した生活部分は、大阪も東京も似たり寄ったりです。そして、そのことに、なんだか安堵感を覚えます。土地の成り立ちが違い、言葉や生活習慣などに違いはあっても、人の生活感覚というものに、そう違いはない…ということなのでしょうか…。
それにしても、谷町には、魅力的な味のある路地が縦横に走っていました。ということは、住人の方々にも魅力的な人が多い…と思って間違いないような気がするのですが…。

【場所】大阪市中央区谷町6丁目あたりです。






今回の大阪ダイブに絡めて、逆瀬川にあるBackStageというジャズのお店に行ってきました。なぜか?と言いますと、拙ブログにコメントをくださる光代さんのライブがあるというので、それを聴き行った...というわけです。そうなんです、光代さんという方は、金属加工会社の社長でいらっしゃいますが、実に様々な顔をお持ちで、ジャズの歌い手でもいらっしゃるんです。もう何度もライブをなさっているようですが、固定ファンも多く、なかには、光代さんのライブを聴くためだけに、遠路はるばる...という方もいらっしゃるそうです。

鴫野光景

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これらの写真は、鴫野(しぎの)という町で撮ったものです。ただし、鴫野と言っても、鴫野駅周辺ではなく、京橋や大阪城公園に近い場所です。このあたりは、大阪城のお堀に沿ってJR環状線が通っていますが、これは「上町台地東側の裾野沿いに走っている」とも言えそうです。高低差があまり感じられないので、気づきにくいのですが、この地形図(528KB)をご覧いただくと、その様子がわかります。
ここでは、高低差が小さいとは言え、凸凹の法則(^^;通り、JR環状線を境に、凸側はお城で凹側はバラックと工場…という色分けが、はっきりと見て取れます。こんなにはっきりと色分けされているところは、今回のダイブでは、天王寺と飛田地区との落差を除き、他に目にしませんでした。そんなこともあって、この鴫野という土地には、かなりの興味を感じさせられます。
写真は、3枚ともに、鴫野西で撮ったものですが、左右の写真は、大阪城公園に近いところ。近くを通るJR環状線の向こう側には、大阪城公園の緑と大阪ビジネスパークのピカピカビル群があります。が、こちら側には、ごみ焼却場の煙突から煙が立ちのぼるのが見えたり、トタンや板を使ったバラックが並んでいたり、高架下に捨てられた粗大ゴミの山が見えたりします。
中央の写真は、もう京橋に近いところです。この一風変わった建物は、寝屋川にかかる鴫野橋のたもとにたっていました。お気づきになった方もいらっしゃるでしょうが、1階部分が妙に低くなっています。僕が立っている位置は、寝屋川の土手道(そういう名称ではありません)になり、一段高くなっています。その土手道を幅拡張整備したせいで、結果的に1階部分が埋まった状態になった…ということのように見えました。
この鴫野あたりには、まだまだ伏兵(^^;が潜んでいるように感じられました。

【場所】大阪市城東区鴫野西1・2丁目あたりです。



前エントリー「佃島漁民のルーツ」のつづきです。東京の佃島には、守護神として住吉神社が在りますが、そのルーツは大阪の佃にあることが知られています。が、地図で見るかぎり、大阪の佃に住吉神社は存在しません。そこに在るのは田蓑神社という神社です。ところが、神崎川の対岸には住吉神社という神社が存在します。実に紛らわしいです。事前チェックの段階では、もしや対岸の神社が東京佃島の住吉神社のルーツか?と考えたこともありました。
そのあたりの事情は、wakkykenさんのエントリー「大阪ダイブ(その1)-淀川湿地編・佃-」に書かれていますのでご参照いただきたいのですが、大雑把に言ってしまうと、田蓑神社とは「田蓑島にある住吉大神を奉る神社」であるのだから、その分神霊を奉った東京佃島の神社が住吉神社と呼ばれても、何の不思議もない…ということなんですね。ま、そんなことはどうでも良い…という方は多いでしょうが、どうも気になったもので、自分用のメモとしても書いておきます。
ところで、写真ですが、いずれも田蓑神社の境内で撮ったものです。こちらには、家康との縁が深いことから、境内奥には、日光東照宮なども奉られていました。左の写真は、その境内奥で撮ったものです。新緑に鳥居とモミジの赤が映え、ひじょうに清々しさを感じさせました。中央の写真は、境内入口にたつ石の鳥居です。石の鳥居としては、古いもので、日本有数のものだ…ということでした。石柱と新緑と青空と白い雲…。この図を眺めているだけで、何かが洗われるような気がしました。なんだか、本当に清々しさを感じさせる神社です。そして、右の写真ですが、これは中央写真の鳥居をくぐり抜け、振り返って撮ったものです。気持ちのよい、心安らぐ空間でした。

【追記】じんた堂さんのブログに、興味深い関連記事「深川・佃町・住吉神社」がエントリーされています。ご参照ください。
【場所】大阪市西淀川区佃1丁目あたりです。

佃島漁民のルーツ

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大阪を歩いてみたい…と思った理由のひとつに、東京の佃島を開拓した人々を送りだした大阪の佃とはどんな所なのか? この目で見てみたい…ということがありました。とは言うものの、足を運んでみたところで、住所表記を見て「ここが佃か〜」というだけで、さしたる収穫はないだろうと思っていました。が、まあ、せっかく大阪に来たことだし…ということで、梅田から阪神線に乗り、千船駅で下車しました。
駅を出てみると、待ち構えていたのが、閑古鳥の鳴きそうな商店街と団地・マンション群…という、よくある風景です。「あ、やっぱりな…」と、多少気落ちしながらも、せっかく来たのだから…と、神社のある北端部を目指して歩きはじめました。そして、田蓑神社にほど近いところまで来たときです。家のまえで洗車している男性の姿が見えてきました。これ幸いとばかりに、その方に「江戸へ移住した漁民が住んでいたのはどの辺りかご存知か?」と尋ねてみると、「ちょうどこの辺り」とのこと…。想像もしていなかった答えが耳に飛び込んできました。その意外な展開に、突然「江戸佃島に来た漁民が住んでいた土地に立っているぞ!」と、かなり興奮です(^^; いや、人間、つまんないことでアドレナリンが出ますね(^^; 実のところ、感動すらしていましたからね〜。そんなことがあって、ちょっと時間を費やしましたが、その方と堅い握手をして、その場をあとにし、田蓑神社へ向かって、ふたたび歩きはじめました。
写真左と中央が、まさに「江戸に渡った漁民が住んでいた」とされる場所で撮ったものです。「ここだ!」と思うと、風景が違って見えてきます(^^;
写真右は、もっと千船駅に近い場所で撮ったものですが、この長屋の造作に、東京佃島に残る長屋と似通ったものを感じました。この造りは、大阪市内でよく見られる長屋とは全く異なります。それも気になったところです。

【追記】wakkykenさんのエントリー「大阪ダイブ(その1)-淀川湿地編・佃-」をご参照ください。
【場所】大阪市西淀川区佃1丁目あたりです。

オーエス劇場

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前エントリーに書きましたが、これからしばらくの間、大阪で撮った写真をアップするつもりです。大阪に入った日から順番に…とも思ったのですが、あまり堅く考えず、大阪最終日の最後に撮った写真からエントリーします。
実は、今回の大阪散策では、かなり長距離を歩きましたので、2日目には、足にマメが出来てしまい、最終日には、バンドエイドを貼りまくってもなお痛む足をひきずりながら…の行進になってしまいました。歩くのに適した靴を履いていかなかったのが、我ながら何とも…なんですが…。

最終日は単独で歩きました。浪速区の芦原橋から歩きはじめ、大黒町を抜け、JR新今宮駅を越えて南下し、西成区に入り、大阪の山谷とも呼ばれるあいりん地区や大阪の吉原と言われる飛田地区を通り、最後は、あいりん地区と飛田地区に隣接した、入り組んだ商店街を歩きました。
その商店街がいよいよ終わりか…というあたりで、ちょっと横丁に目をやると、路地に「オーエス劇場」なる横断幕看板が見えました。これが味があります。場所柄、「もしやストリップ小屋かな?」などと思い、そばまで行ってみると、そうではなく、時代劇を演っている演劇小屋のようでした。東京・浅草にある劇場の小型版という感じです。しかし、浅草の場合とは、立地条件がまるで異なります。こちらは、とある路地のなかほどにポツリという感じ…。真昼の商店街には人影も少なく、とてもお客が入っているようには見えません。が、とりあえず、本数は少ないものの、カラフルなのぼりが立てられ、ここだけは異質な空気が漂っています。
この日も、陽差しは強く、路地には濃い影ができていました。が、陽が当たっている場所は、それと反比例するように、妙に白っぽく、カサカサとして見え、なんとなく、白昼…という言葉が頭に浮かびます。これは日常的なのか?非日常的なのか? なんとも不思議な、東京ではまだ目にしたことのない空間でした。

【場所】大阪市西成区太子1丁目あたりです。

大阪ダイブマップ

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長らく更新できませんでしたが、実は、11日から14日にかけて大阪を歩いてきました。もうかなり以前から、wakkykenさんm-louisさんと「大阪ダイブをやりましょう!」と話していたのですが、なかなかその機会を持つことができずにいました。が、今回、ちょっとしたキッカケもあり、やっとそれを実現することができました。
というわけで、まずは、大阪を歩いたコースを紹介させていただきます。この地図は、カシミール3Dで表示させた地図上に、GPS受信機が記録したトラックを取り込んだものです。3日間のすべてのコースを取り込んでいます。ただし、電車での移動時は、GPS受信機と衛星との交信ができませんので、それは表示されていません。

そして、この全体図では、コースの詳細が把握できませんので、歩いた日ごとの地図も用意しました。
12日と14日に歩いたコースを取り込んだ地図はこちら(528KB)です。赤い線は、12日に、wakkykenさんと供に歩いたコースです。大阪唯一の台地である上町台地の稜線を中心に、凸凹と町のなりたちを模索妄想しながらの散策です。
そして、青い線が14日に単独で歩いたコースです。こちらは、大阪のディープエリアで、溺れそうになりながらも、どうやら生還した…という感じです。
13日に歩いたコースを取り込んだ地図はこちら(136KB)こちら(272KB)です。前者は、東京の佃島を開拓した人たちの出身地、西淀川区の佃です。ここでのダイブについては既にwakkykenさんが記事をアップなさっていますが、「行ってみて良かった」と心から思える感動の散策になりました。そして後者は、m-louisさんも参加してくださった、低湿地ダイブのコースです。このコース、もう、撮影したい風景が目白押しで困るほどでした(^^;

とりあえず、実に大雑把ですが、地図でのコース報告です。拙ブログは、体系だてたエントリーを不得手にしていますので、単発状態にはなりますが、次回からしばらくは、大阪ダイブで撮った写真をアップさせていただくつもりです。

ガンバレバラック

ここも、昨日と同じく、雑色の"水門通り商店街"からちょっと逸れたところです。このあたりも、かなり建て替えなどが進んでいますが、いまだに、こうして踏ん張っている家があり、そのなかで頑張ってる人がいらしゃるんですね〜。
この建物が最初目に入ったときは、正直なところ、廃屋だと思いました。が、実はそうではなく、夕方になると、その窓から灯りが漏れているのが確認できました。あまり様子を窺うのもはばかられましたので、正確なことは分かりませんが、一部は何らかの作業場として使われているようです。
いや、こうなると、なんだかうたれるものがありました。もう、気高さのようなものすら感じられ、やみくもに、ガンバレ…と祈りたくなるような気分にさせられます。こうなると、六郷あたりの土地の素性も大いに気になってきます…。

【場所】大田区南六郷2丁目あたりです。

家屋ガード?

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この家は、雑色の"水門通り商店街"からちょっと横道にそれたところにたっていました。誰も住んではいません。廃屋です。が、手前の路面を見てもわかるように、ここは准商店街という位置にあり、人通りも多いからでしょう、廃屋と言っても、そう荒れた感じはしません。むしろ愛らしい…と感じるくらいです。
しかし、凄いな〜と思ったのは、仮にも家…の正面に、電柱・標識・消火器・電柱のワイアーなどがまとまってたっていることです。それに加え、赤と緑の三角コーン。とにかく、この家をガードしすぎるくらいにガードしちゃってます(^^;
いつごろから無人になったのか、まったく分りませんが、行政側としては、誰も住んでいない家の前には、こういった、とかく邪魔者扱いされる支柱類をたてやすかったのでしょうね。むしろ、手前にガードレールが無いのが不思議なくらいです。それにしても、よくこれだけ一カ所に集中したものです。

【場所】大田区東六郷2丁目あたりです。

走れホセロ

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今日は、東大構内で渡辺よしひろさんにお会いした後、ある横浜ベイスターズファンのお供(^^;で、神宮球場へ、対ヤクルト戦を観に行ってきました。神宮球場は、とにかく、ファウルグラウンドが広くないのが良いですね。選手の姿がすぐそこに…という感じで…。
戦いは、横浜が初回に3点先制して、これはもしや…と期待を抱かせるものでしたが、中盤になってヤクルトに追いつかれ、8回には、頼みの綱のクルーンが登場するも、3ランホームランを打たれてあっけなく逆転負け…。ガックリです。が、まあ、追いつ追われつ…で、面白い試合だったし、思いもかけず、ブルペンで投球練習する工藤の姿も見れたし…と、まあ、楽しい野球観戦でした。
ところで、今日の写真は、投球練習中のホセロです。なんだか、この人、絵になります。かっこいい。7回にリリーフで登板し、どうやらキッチリと抑え、8回の攻撃では、まわってきた打席で、なんとホームランを放ちました。ほんとにホセロが走りました(^^; が、その裏に、走者を2人出したところで、クルーンと交代。そのクルーンが、上記したように、打たれてしまいます。で、ホームランまで放ったホセロは負け投手になってしまいました(^^;
まったく、いつになったら、横浜の勝ちゲームを観れることやら?です。今年は調子が良いから…と、ちょっと期待していたんですけどね(^^;

【場所】新宿区神宮外苑あたりです。

今日、東大構内でまろまろsanこと...渡辺よしひろさんにお会いしてきました。なぜか?と言いますと、実は、近々、大阪を歩いてみよう...と思っているからです。このところ、東京の低湿地帯をくまなく歩いていますが、それも、多少は大阪ダイブを意識して...のことでした。
ところが、僕は、大阪についてはまったく知識がありません。そこで、関西在住でらっしゃるwakkykenさんに、あれこれと相談にのっていただいていますが、大阪ご出身の渡辺さんにも、大阪の興味深い地区や、歩くについての注意点などをうかがっておこうと思った...というわけです。その渡辺さんですが、実は、「アースダイバー」の著者でもある中沢新一さんの大阪プレダイブの案内役をお務めになった方でもあります。とにかく、大阪、特にディープなエリアに関しては、この方をおいて他に見当たらない...というほどに強力な方なのです。
そんなわけで、午後、東大の工学部の一室をお借りし、テーブルに大阪の地図をひろげ、実に要点をついたアドバイスをいただいてきた...という次第です。いや、お陰さまで、大阪での視界がひらけた...という感じがしました。
で、今日の写真は、2年ほど前に新築されたという工学部の建物の上階から撮ったものです。言うまでもありませんが、手前の黒いシルエットになっているのが工学部の建物。下部の茶色の建物が文学部だそうです。そして、ずっと先に見えている森は上野公園になります。その先には低湿地がひろがっている...という図です...。

【場所】文京区本郷東京大学構内です。



ゴールデンウィーク明けの大サービスです(^^; 久々の "ダウンタウン・トタンアート" シリーズでもあります。もうコヤツらについては、説明も何も要りませんね。経年変化と必然がなせるワザ…ただただ美しいです。参ります。見惚れてしまいます。そして、こんな光景があちこちに見られる羽田はエライです。

今日は、夜になって、旧いMacの処分とWinマシンとの決別のため、コード類を取り外したりしていましたが、とにかく「コードってこんなに沢山接続してたのか?」と、驚くくらいにコチャコチャと這いまわっているものですね。結局、部屋の大掃除に発展(^^; 時間が無くなってしまいました。しかも、狭い部屋の机の下に入り込み、無理な姿勢で作業するって、けっこう疲れます。そんなわけで、今日は、文章きわめて短め…です(^^;

【場所】大田区羽田あたりです。

川縁の小屋

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タイトルからすると、ここから川が見える…という感じですね。が、しかし、そうではなく、この小屋の背後にたつ家の向こう側に、現在の海老取川の堤防がある…という位置関係です。ということは、現在の堤防ができる前は、ここはまさに川縁と言える場所だったのだろうと思います。
このあたりも、もう相当に、家の立て替えが進んでいます。中間的な古さの家は少なく、新築か古家か…の二極化が、ここでも進んでいるようです。ま、当然のように、古屋のほうが少数ですが…。
ところで、そういった古さを感じさせる建物のなかに、けっこう小屋が多いのが気になりました。「羽田は漁師町だった」ということを耳にして以来、それらを目にすると、当時ちらほらと建っていたという家には、漁の道具などをしまっておくための小屋が付きものだったのでは…と想像を膨らませてしまいます。
この小屋は、ちょっと奥まったところに、ひっそりとたっていました。周囲は草ボウボウでしたが、人が踏み分けてできた道が小屋までつづいているところを見ると、まだ使われているようです。年数が経っていそうな割には、波形ボードもトタンも、状態がそう悪くもありません。こういった小屋は、とかく、グリーンやブルーに塗られ、そこにサビが加わり…という例が多いのですが、こいつは色が地味で、なかなか渋くせまっています。そして、簡素で、すっきりとしてバランスも良く、惹かれるものがありました。

【場所】大田区羽田5丁目あたりです。

パッチワークの壁

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今日のタイトルは、いつもコメントをくださる光代さんのブログに掲載された「パッチワークの家」から拝借したものです。ほぼ同タイトルになった以上、大阪に負けてなるものか!とばかりに、東京南部から、力を込めて、この壁面を投入です(^^; どうだ! わははは。と、まあ、冗談で混じりに始まりましたが、以下、この建物についてです。
この建物は、先日来、僕が歩いている町・羽田にあります。通常の三角屋根の家の壁に、ピタリと接しているところを見ると、増築部分のように見えますが、かなり小さな独立した家にも見えます。おそらく、内部で母屋とつながっているのだろう?と思われますが、正解は不明です。
それはともかく、この壁面、造作といい、配色といい、なんとも絶妙で、素晴らしい出来です。すべてが、たまたまこうなったに違いないのですが…。こうして、必要から手を加えたものと経年変化が折り重なって生み出した美は、嫌みや妙な匂いがなく、潔さを感じさせ、見ていて実に気持ちが良いですね。
淡いグリーンの窓枠の下に、赤い枠のようなものが残っていますが、これは、もしや、赤い郵便受けの名残かもしれません。ここに、真っ赤な郵便受けが在ったのでしょう。それが無い今でも、愛らしい…と感じさせますが、それが残っていたらもっともっと…と思わせるものがあります。こういう光景を見るにつけ、思います、町は天才ですね!(^^;

【場所】大田区羽田5丁目あたりです。

煉瓦の堤防

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ここは、大田区の南端部です。すぐそばを多摩川が流れています。この写真で言えば、右方向にほんの少し歩くと、階段にして十数段ほどの高さの堤防がそそり立っていて、それが多摩川の水が侵入するのを防いでいます。が、その大規模な堤防が築かれたのは、戦後のことで、それまでは、この写真の左に写っている、煉瓦造りの塀が、実は、堤防だったのだそうです (この煉瓦の堤防は、いまでも、かなりの長さで残っています)。
ということは、この煉瓦堤防の右側 (いま家が立っている場所)は、昔は、川だった…ということになります。この辺りに古くからお住まいの方に伺ったところ、それは事実で、写真中央の道は、昔から歩けたそうですが、その道の右端からもう一段下がったところが石ころだらけの岸辺になっていた…と言います。そして、大潮のときなどは、この道の右端あたりを波が洗っていた…ということです。
また、河岸は、大潮などの時以外には降りて歩くことができたそうで、そこは、海苔を日に干す場所にもなっていたそうです。
ところで、その煉瓦の堤防沿いに歩いていると、「おそらく、この煉瓦の堤防沿いが埋め立てられる前後から在ったに違いない…」と思わせる家が何軒か目に入りました。この右手に見える建物もそのうちの一軒です。かなり経年変化した下見ばりと波形トタン。バラック感覚に溢れています。そして元気いっぱいのオオバギボウシ。そこに舗装されていない道と煉瓦塀…という組み合わせですから、もう言うことありません。この土地の素性も考え合わせると、実に惹かれるものがありました。

【場所】大田区羽田3丁目あたりです。

海老取川

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ここは、大田区南東部の先端にあたります。住所表記は羽田6丁目。対岸はもう羽田空港の敷地になります。間を流れているのは海老取川(えびとりがわ)です。このすぐ右手で、多摩川から分流しています(見た感じは合流)。その多摩川も、このあたりまでくると、もう河口。羽田空港が海側に拡張される前は、さらに、東京湾がもう目前です。この位置関係から容易に想像がつくように、昔は、この海老取川に多くの漁船が集まり、漁師町として栄えていた…と言います。
この写真に写っている網も、おそらくは漁網だろうと思います。転落防止のために張ってあるようですが、これが金網などではないところが、いかにも漁業への所縁を感じさせます。また、この網が、紗(しゃ)効果を発揮し、現在の風景から、ひと昔前の風景に想いを馳せるのを手伝ってくれているような気もします。
ところで、写真に写っているドアとも何ともつかないものの隙間から赤く見えているのは、羽田の住人が守り通したことで知られる"羽田の大鳥居"です。

【追記】海老取川は、当然のように潮の干満の影響を受けます。こういった、潮汐の影響を受けて、水位や流速が変化する川を「感潮河川」と呼ぶそうです。
【場所】大田区羽田6丁目あたりです。

初夏の光

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今日は、上空にうっすらと雲がかかってはいたものの、よく晴れて、日差しのなかを歩いていると、汗ばむほどでした。が、日陰に入ると、適度に吹いていた風が肌に心地良く、初夏を感じさせる一日でした。それもそのはずです。今日は八十八夜だそうですね。夏も近づく...わけです(^^; そんなわけで、今日は、初夏の、爽やかで涼しげな暑さ(^^;が写っているのでは?と思う写真をアップすることにしました。
ここは、丸ノ内線・後楽園駅ビルのなかの、あるショップです。その窓の向こうに見えているのは、後楽園の施設です。左手は、LaQuaという、遊園地とモールを組み合わせたような施設です。ジェットコースターのレールの入部が写っているのがご覧いただけるでしょうか...。そして、右手にちょっとだけ写っている白い建物が、東京ドーム球場です。
いつもは込み合っているこのショップも、大型連休中だからか、お客さんの姿はチラホラ...と言うよりも、ガラーンとしていました。ところが、それがこの空間に、心地よいヒンヤリ感を与えているようです。窓のそばでひとり本を読む女性のシルエットが、実に気分良さそうに見えます。初夏...という言葉を、今年はじめて思い浮かべた日でした...今日は...。

【場所】文京区春日1丁目あたりです。

街角の町工場

| コメント(4)

ここは、大田区の北糀谷。写真に写っているのは、住宅と金属加工工場などの混在する町…その町の四つ角のコーナーです。と、まあ、それだけの話で、わざわざレンズを向けるような対象でもないように思いますが、この時は、なぜが、このコーナー周辺がひどく気になりました。だから写真を撮っているわけですが…(^^;
その理由のひとつは、光と陰の具合であることに間違いはありません。が、自問してみると、どうもそれだけではなさそうです。うまい位置に止まれの標識がたっている…電線のパターンが面白い…波形ボードのヤレ具合に惹かれる…などなど、挙げればアレコレあります。が、しかし、それらはみな枝葉であり、根や幹ではありません。どうも、この光と陰の具合が、何かを醸し出しているのですが…それが何なのか? どうも、はっきりと言葉にできません。
と、ひどく投げやりなエントリーになりましたが、こんな時は、読み上手な方に読み取っていただく…というのが良策かも?です(^^;

【場所】大田区北糀谷1丁目あたりです。



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