谷町の路地

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これらの写真は、空堀商店街のあることでも知られる、中央区の谷町で撮ったものです。このあたりは、戦災を潜り抜けた地区だそうで、いかにも古い!と思わせる建物・長屋がひしめいていました。しかも、想像していたよりもずっと立派な建物だらけです。それらについても追々アップする積もりですが、今日は、とりあえず、谷町の路地の写真をアップしました。
路地には、いずこも…ですが、人の営みが濃く現れます。それが風景としての魅力になり、同時に、路地ごとの風景を特徴づけています。
僕は、普段は東京で生活していますから、大阪の路地を歩くと、無意識のうにち、東京と大阪の路地の違いを探してしまいます。やはり、ここ、谷町でもそうです。つい「どこが東京と違うのだろう?」という目で見てしまいます。確かに違いはあります。電線の引き込み方や現役どぶの存在、トタンの色や壁板を張る方向…などにそれが見てとれます。が、実際のところ、そんなことはどうでも良いんですね。路地にはみ出した生活部分は、大阪も東京も似たり寄ったりです。そして、そのことに、なんだか安堵感を覚えます。土地の成り立ちが違い、言葉や生活習慣などに違いはあっても、人の生活感覚というものに、そう違いはない…ということなのでしょうか…。
それにしても、谷町には、魅力的な味のある路地が縦横に走っていました。ということは、住人の方々にも魅力的な人が多い…と思って間違いないような気がするのですが…。

【場所】大阪市中央区谷町6丁目あたりです。

コメント(6)

やっと 出てきましたね!
私にとっては 真打登場です!

父が復員してきて 小さな町工場を始めて以来 谷町のこの辺りの長屋 を借り増しては拡張してきていました。
と言っても大したことはないのですが・・・。

ああ、なんて懐かしい!


wakkykenさんが masaさんを案内なさった場所を 地図で教えてくださった時 本当にびっくりしました。 
だって、ついこの間まで 私達はそこで仕事をしていたの・・・と言う ようなところに行ってらしたことがわかったからです。

「ここに魚屋さんがあってねえ」
「ええ! その向かいで仕事をしていたのよ」
「え、じゃあ あの凄い小間物やさんは?」
「隣よ、となり!」
・・・・・・ね! 興奮するでしょう?

あれからずっと その谷町・空堀辺りのの写真が登場しないかな
あ〜〜〜とお持ち申しておりましたんです!

うれしい!!


う〜〜ん、色々思い出しました。
今晩 この辺りの長屋関連のブログを書こうと 思い立ちました。

昨日のライブのブログに続いて リンクさせていただいて良いのでしょ
うか?


あ〜〜、うれしかった、懐かしかった、楽しかった。

>光代さん
なんだか光代さんにまつわるエントリーがつづいていますね(^^; さすが大阪人!…でもないか(^^;
ところで、この辺りを歩いているときに、以前、コメント欄に「谷町で生まれ育ち…」とお書きになっていたのを思い出していましたよ。「あ、このあたりなんだ…」と、なんだか感慨深いものがありました。
空堀商店街では、遅い昼食をとりましたが、そのお店に、僕はライターを、wakkykenさんはレンズキャップを忘れたのですが、そこそこ時間が経ってから、そのお店のご主人が、自転車で追いかけてまで届けてくださった…という裏話もあります。そんなこと、滅多にありませんよね。
しかし、光代さんがこの町の住人でいらした…ということは、本文に書いた「住人の方々にも魅力的な人が多い…」という想像が正しいということですね!(^^;
PS:リンクはいつでも大歓迎です!

masaさん、光代さん、こんにちは。
光代さん、3枚の写真のうち一番右の路地、光代さん家(ち)の工場があったところの裏のほうだと思います。ここは行き止まりで袋地になっていますが、この撮影ポイントから南にむかうと、大きな金魚のいる水槽なんかがならんでいたりして、横からは、カッタン、カッタンとモノをつくる機械の音がしてきたりして・・・。光代さんがブログで「大阪・谷町・長屋の暮らし」にお書きになっていること、よ〜くわかります。masaさん、一番左の写真。masaさんが撮影されているときには、横にいたのですが、僕のあのときのレンズでは届きませんでした(あたりまえだけど・・・)。装備、拡充したくなります(^^;;。

>wakkykenさん
いま常用していらっしゃるレンズは、やっぱ、超広角の部類にはいりますからね〜。やっぱ装備拡充あるのみですね(^^;

wakkyken様
 はい、どこを写していらっしゃるか よくわかります。
どなたのお家のことを言っていらっしゃるかも分かります。
そのカッタンカッタンという音が生み出したものを
今でも 私の会社で買わせていただいていますもの。

金魚が育つ様子もずっと見て来ましたもの。

masaさん
どの写真も あの辺りの独特の空気を伝えていて 苦しくなるくらいです。
私には 他の長屋とは 違って見えています。 

今 小さな頃からの諸々の思い出が 次々目の前に広がってきました。
あの頃の私の目に 何が映っていたのでしょうね。

>光代さん
あまりに身近なところを、他人が撮った写真のなかに見る…というのは、妙なものだと思います。僕も、うちのすぐ近くを撮った写真を、偶然によそのブログなどで見ると、妙な感覚を覚えます。ましてや、光代さんの場合は、ここで生まれ育っていらっしゃるわけですから…。通りがかりの僕が撮った写真が、そういった方の目に晒される…というのは緊張します。



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