オックスフォード便り(12)

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さて、昨日まで、オックスフォードと言っても、その周辺部に偏って報告していましたが、今日は、街の中心部に戻ります。オックスフォードという街は、街全体が大学(ユニヴァシティ)…と考えて間違いないようで、街中いたるところに城壁か?と思うような石の建物が連なり、その一部に、経年変化し、いかにも歴史を感じさせる門扉があって、それ開くと、奥にひらけた庭と校舎が見える…という具合です。そこは、門扉のある表通りからは想像もつかないほどに静かで、風格のある建物とさすがに園芸の国と思わせる庭とで、入り組んだ世界が展開しています。今日の写真は、そんな大学(カレッジ)などの多いハイストリートから折れる裏道で撮ったものです。

オクスフォードには、東京の路地のような道は、無くはないのですが、さほど多くありません。…というよりも無いに等しいと言ったほうが正確です。この写真の道も路地と呼べるかどうか?ですが、ま、表通りにくらべれば、かなり狭い部類に入ります。路上を細かく見ると、たばこの吸い殻や、ときには犬の糞まで落ちていたりと、さほどきれいでもないのですが、こうして写真にしてみると、風景の屋台骨がしっかりとしているせいか、そんなものをかき消してしまうパワーがあります。こんな街で生活しているのと、現在の東京の街で生活しているのとでは、住人の感覚が違ってくるのは無理もないですね(^^;

【場所】High Street, Oxfordあたりです。

コメント(10)

おはようございます♪
朝一でmasaさまらしい写真に出会えた気が致しますます。。。生意気でゴメンナサイ
ホノボノと良いな〜と思いながらオックスフォード便り拝見〜〜〜フワリフワリと旅する気分を味わっておりました〜♪
感謝しておりま〜す♪

右の写真を見ていると この街が 彼らにものを考えていく上でのしっかりした厚みのある土台を提供しているように感じます。
建物が 何と強いエネルギーを発していることでしょう!
学生達は それに守られているように感じますね。


恋人達の写真、良いですねえ。
masaさんの人物の背中写真は 沢山の物語を語ってくれるので 大好きです。

この恋人達、足の出し方も同じね!
男性はしっかりリードしているし 彼女を守ろうと決意をしていることが分かりますね。右腕さえも しっかりと彼女を捕らえていますから。

けれど、歩調は彼女に合わせていますね。
彼女の足のほうが先に地に着いていますもの。

そして、彼女は彼にしがみつくようにしています。
街が それをしっかりと受け止めています。
なんて羨ましいこと!

こんな街にいると 恋人達の結びつきはより強くなるのかしら?


masaさんは 本当に素晴らしい瞬間を魅せてくださいますね〜。感動です。
人物のことだけでもありえないくらい素晴らしい瞬間だと言うのに
この角度 この位置 これまたありえないくらい完璧な街の写真です。

masaさんの素晴らしいのは その二つのありえないことを 同時にまた写真になさっていることです。
人も 物事も 街も 何もかもが masaさんに写真を撮ってもらいたがっていると感じます。


ほら〜〜〜!やっぱり天才です。

長いコメント、ごめんなさい。
これでも ブレーキかけてるつもり!

こんにちわ。

 今度という今度は圧倒的な石の構築物を毎日見てきたせいだろうと思うのですが、成田について外に出た途端に、なんとも地に足のつかない、浮遊する文化社会という印象を持ってしまいました。そう思うとこれまで何となくわかりきれなかったものが割り切れるような気もします。これまで何回日本に帰ってきたのか数え切れないのにもかかわらず。

>chatnoir さん
こんにちわ。このところ、やや説明的写真をアップしていましたが、これから徐々に、masa色(^^;の強い写真を…と思っています。
ところで、お名前に初めてURLを埋めてくださいましたね。ブログ&サイト拝見いたしました。なんと…写真をお撮りになるんですね! これからは巡回させていただきます!

>光代さん
こんにちわ。これはまた、なんという"読み"をなさるのでしょうか…と、感心しながらコメント拝読いたしました。いや〜恋人達の体勢・動作の細部にわたる観察には仰天です(^^; さすがです。脱帽です。写真のなかの2人に、改めて見入ってしまいましたよ。シャッターを切るときは、とてもそんな細部までは見ていません。全体的な印象に「ん?!」と気になってシャッターを切っているわけですが、その「ん?!」を、はっきりと言葉にして解説していただいた気がします。これで、またチェックポイントが増えました。ありがとうございました。
しかし、オックスフォードでも、パリでも、カップルの姿が妙に目につきました。なんだか、日本で見るカップルの姿よりも、心の交流といいますか、結びつきといますか、そんなものが、後ろ姿に強く現れているような気がして…。これから、そんな写真もアップしようと思っています。

>nsw2072さん
ご帰国時の印象、全く同感です。僕は、成田からバスで箱崎、そこからタクシーで帰宅しましたが、箱崎からのタクシーから見る風景に愕然としました。街とそこを行く人の姿に、生命感といいますか、躍動感といいますか、そんなものが感じられないんですね。これから東京を撮る気になれるかな?と、かなり本気で心配になりました(^^;

>masaさま、
私も同じルートで家に帰りました。私はバスの中から見た民家のなんともか細い、脆弱そうな佇まいが気になって仕方がありませんでした。

順番が逆さまになってしまっていますが、今回の団体旅行の記録を書きました。
雑駁な表現でお恥ずかしいものがあります。

>nsw2072さん
おっしゃいますように、どこを見てもハリボテに見えます…いまでも(^^;
早速、記録を拝見いたしました。なんと克明な記録でしょう…。ま、運営していらっしゃる本家ブログからしても、当然だな〜とは思います。が、あ、これは同じものを見た!という写真・記述に出会いますと、つい先日のことだけに、妙に嬉しかったりするものですね。また、お邪魔させていただきます。

お寄りくださってありがとうございました♪
写真はドシロウト。。。デジタルカメラを知ってフィルム代を心配しないで撮れるのが何より嬉しい年金暮らしで〜す♪

>chatnoirさん
写真を拝見して思いましたが、サンセットの美しいところは良いですね〜。一生かけても、見るサンセットの数は限られていますから…。ところで、お母様の絵も素晴らしいですね。あ、これは、chatnoirさんのブログにコメントすべきでした(^^;



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