Psalm ライブ@新潟

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27日深夜から30日にかけて新潟に行ってきました。現在、北海道をかわぎりに全国縦断ツアー中のPsalmの、新潟…それも玉井家…でのライブの模様を撮影するのがその主な目的でした。そいういう事情ですから、今回は(も)、玉井さんの、新潟のお宅に滞在させていただきました。
ライブ当日(28日)は、先に新潟入りしていたPsalmのお二人 (玉井夕海さん&中川かりんさん)、そして玉井さんのご家族が一丸となって、朝から、ふすまや障子を外したり、家具を移動したり、窓ガラスを拭いたり、床や畳を掃除したり…と、ライブの準備におおわらわでした。玉井さんは、まるで舞台監督か?という動きです(^^; そして、折しも、米国シアトルから帰省なさっていた、玉井さんの妹さんと娘さんが、これまた時差ボケをものともせず、食事班…そしてムードメーカーとして、超級の大活躍をなさっていらっしゃいました。この辺りから、すでに雰囲気は暖かいです。家族ぐるみ…とはこのこと。いや、もう素敵でした。
そんなこんなで、夕方になり、ご近所の方々が、準備整った玉井家に集まりはじめました。なかには、なんと、はるばる九州や東京から駆けつけた…という方もいらっしゃいました。皆さんが、それぞれに、席についたところで、いよいよライブ開始です。まずは25弦箏奏者かりんさんの演奏から…。
今日の写真は、ちょうど、そのタイミングで撮ったものです。もう外は暗くなっていましたが、暮れきってはいない…という感じでした。照明を落とした日本家屋のなかで、灯りのついたひと部屋だけが浮かびあがっています。そして、手前の聴衆の黒いシルエットが、まるで闇から生えているように見えていました。この光景を目の前にすると、お盆は過ぎていましたが、なんとなくそれを思わずにはいられませんでした。きっと、玉井家のご先祖をはじめとする霊が降りていらして、この闇のどこかで、目を細めて、Psalmの演奏に耳を傾けていらしたに違いない…と感じさせるものがありました。そんなこともあって、とても印象深いライブor出来事になりました。

【追記】新潟で撮影した写真は、いずれ、Psalmのツアーサイトにアップされるはずですが、しばらく拙ブログを更新していなかった理由説明という意味もあって、本家サイトに先立ち、チラと1枚だけアップさせていただくことにしました。
【場所】新潟県新潟市です。

コメント(6)

 写真を大きくしたら、廊下のガラス越しに、空にはまだかすかな光が残されているのに気づきました。masaさんは、そういうわずかな光と、それの見える隙間を見逃さずに拾い上げるのですね。これがあるだけで、すっかり空間が広がります。
 古い家、といっても、ここは60年足らず前に火事で丸焼けになって建て替えられた家ですが、ちょっと前までの日本のいなかの家は、何事かがあると人が集まれるように作られているのだということを実感します。
 間仕切りの襖と障子を外すと、L字型にならぶ3つの8畳間に加えてその両側の廊下がひとつの空間に変身してしまいました。しかも、かすかな空の光もあるんですからね。
 普通は、「なにごとか」というのはうれしくはない出来事が多いのに、こういうことができるのはありがたいことです。夏休み中とはいえ、平日だというのに沢山の方があつまってくださり、子どもたちが箏ににじりよってゆく光景が見られたのは、「ご近所」が実際に生きているおかげなのですから。数年前に熊本の山の村で見せて頂いた村神楽を思い出しました。
masaさんありがとうございました。

"Psalmのツアーサイト"デザインも音楽も良いですね。
フツー、ページを開いて音楽が鳴り出すと、直ぐに音量を絞るか、ページを速攻で移動しますが、これはページを開いたまま、聴き続けてしまいます。

>tamさん
今回もまた、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。あのちょっと奇妙な集団生活(^^;、とても楽しく過ごすことができました。
ところで、こういった場合に、日本式の家屋というものは、スペースの自由がきき、とてもよく出来ているものですね。自分たちで作業にあたっていると、全体のイメージがつかめていませんでしたが、こうして出来上がった空間を写真に収めてみますと、意外と、その場では見えていなかったスペースが見えてくるような気がしました。そして、このスペースが、Psalmの音楽ととてもよくマッチしていたようにも感じました。とにかく、とても良い時間でしたね。霊たちと一緒…でしたし…。

>iGaさん
Psalmのツアーサイト、よろしいですよね。流れる音楽は、Psalmの最新アルバムに収録されている「光ノ舟」のピアノバージョンだと思うのですが、ちょっと自信ありません(^^; 僕もこれは、気が休まるといいますか、つい聴き続けてしまいます。発売してもらいましょう(^^;

採点の厳しい方々に誉めていただけると、デザインの担当も音楽の担当も、とてもよろこんでくれるでしょう。なにしろ、みんなそれぞれに勤務する仕事の隙間を縫って、休日や深夜に献身的に頑張って、少しでもよくしようとしてできたものなのです。CDの音作りもデザインも、同じメンバーのつくったものです。

>tamさん
おっしゃいますように、辛辣辛口(^^;で知られるiGaさんの、こうした褒めコメントは異例ですね! しかし、本当にそれだけのことはあると思います。そして、若い彼らの頑張りに勇気づけられます…。



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