あぶない階段路地

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今日も、懲りずに、大阪からです。
ここは、大阪の谷町と松屋町との間あたりになります。面白いことに、この階段路地は、ほぼ...ですが、大阪俯瞰景で見通した、大阪ビジネスパーク(OBP)〜大阪城天守閣〜大阪歴史博物館を結ぶ線を、南西方向(僕の背中側)に延長した線上にあります。

ま、それはともかく、拙ブログでは「あぶない階段」シリーズをやっています。以下が過去のエントリーです:
あぶない階段 / あぶない階段 (2) / あぶない階段 (3) / あぶない階段 (4) /

しかし、今日紹介したのは、階段...に留まらず、路地でもあります。排水の塩ビパイプが集まる設備を階段路地の一部に取り込むなど...ハイテクが駆使されています(^^; にも関わらず、階段の段差はマチマチというローテクぶりです。いや、段差も意識的に違えたほどのハイテクの産物...と思いたくなるほどです(^^; ま、どちらにしても、「あぶない度」は相当〜に高いですね(^^; 踏み外した人がかなり居るんでしょうね。階段のフチがブルーに塗られていることからも、それは容易に想像がつきます。とにかく、過去のエントリーの階段が安全に見えてくるほどです(^^;
と、まあ、こういった面でも、大阪は、やはり東京の大先輩でした(^^;

【場所】大阪市中央区谷町6丁目あたりです。

コメント(13)

あっ、やっとエントリーされますか、masaさん!!待ってました、この「ブルー縁の階段」。ご一緒したときに僕も撮影して、ちょっとだけ拙ブログで紹介をさせていただきましが、やはり、これは「あぶない階段」シリーズで登場していただかなくてはいけない階段です!!!お近くにお住いの女性からは、「ここは、昔は排水川だった」とお聞きしましたが、どぶ川だった時代の様子が、コンクリートで固められた現在の状況からも想像できます。高度経済成長期、水の都と呼ばれた大阪からどんどん「堀」が消えていきましたが、ここのばあいも、そのような時代に川でなくなり、そのまま宅地化されていったのでしょうね〜。

>wakkykenさん
ご一緒させていただいた大阪ダイブで撮った写真には、アップしたいものが他にも多々あるんですが、なんせ文章が問題で…なかなかアップできずにいます。それにしても、この階段は凄かったですね〜。
そして、この近くだったのではないでしょうか、お年寄りの口から「その石積み塀は秀吉の頃のもの…」という言葉がでてきたのは…。

masaさん、こんにちは。「その石積み塀は秀吉の頃のもの…」というお話しを伺えたのも、空堀でした。空堀商店街と谷町筋がぶつかるあたり、商店街の少し北側あたり、ではないかと思います。地形的には、上町台地の背骨のようにはしる谷町筋(南北)と、商店街の傾斜(東西)がつくる直角のすぐ内側のあたりです。空堀は、長堀通(東西)、谷町筋(南北)、空堀商店街(東西)に囲まれた凹(←これを左90度回転したもの)になっていますから。で、この「空堀」の地名ですが、「空堀の名の由来は、秀吉が大坂の町を取り囲むようにして惣構えという堀を開削した、その南側の堀で、平時は水を通さない空の堀だったことによる」とのことです。http://www.yuikikaku.com/walk.htm また、この「空堀」の地名にも関連するのですが、以前、masaさんが上町台地がウネウネしているとご指摘になったことを、説明しようとしているページをたまたまみつけました。http://www.nakatani-seminar.org/kozin/rensa/zirei4/zirei4.html 今は、早稲田に戻られた建築史の中谷礼仁さんのサイトのなかの解説のようです。しかし、大阪の人びとの郷土自慢のなかには、よく「太閤さん(豊臣秀吉)」が登場します。それに対して、家康さんは、どうも評判はあまりよくありませんね〜(^^;;。

masaさん、すみません。連続投稿。masaさんがお撮りになった写真ですが、この危ない階段の特徴をよくあらわしている部分を掴み取って撮影されています。造形的には、絶対にこちらのほうが面白いですよね〜。ありえないですもん、こういう階段。それに対して自分は、土地の凹みの全体を撮影していました。写真としては面白さがありません。昨日、グラフィックデザイナーをしている妹に、ブログの写真のことで、いろいろ「いじられた」ものですから、ちょっと反省モードでエントリー拝見しました(^^;;。

この辺り 私の小学校時代のテリトリーです。
貴重な長屋などが一杯残っていましたが それもここ2〜3ヶ月で どんどん壊されていっています。
あまりのショックで 気分が悪くなるほどです。

ホームレスだって盆踊りに参加できる大阪の混沌とした良さを 
これからの時代にどう残せるのか・・・大阪人の性癖も合わせて考えなくっちゃ!
飛び切りぶっ飛んだアイデアが必要です。
だって、大阪人って一筋縄では行かないんですもの。

危険な階段シリーズ、いいですねえ。

自分の分類からするとこれは「イスタンブールタイプ」です。
ちょっと見ると怖そうだけど、こういうのは注意して通過するから安全。

怖いのは「香港の国立印刷局タイプ」。
これは普通の階段なのだけど、段差が「乱拍子」になっているので思わぬ怪我をします。

香港の例は、自分の写真集を刷りに行ったときに発見。
工場の案内人が過去3年に4人が怪我をしている、と言ってました。

それを直さないのは大国のゆとりです。

類似の「香港の国立印刷局タイプ」の危険階段は、
文京区は大塚の菊竹邸のスカイハウス脇の階段。
それと、雑司ヶ谷にもあります。

プラハは丘陵地で古生代の地層です。
この両方のタイプが混在しております。

なるほど!あぶない階段シリーズ、拝見致しました。ワタシもあぶない階段、探してみますね。特にこの写真、階段のフチに塗られている水色がワタシ的にかなりツボです。
こういう水色でペイントされている所って廃テイストを醸し出している場合が非常に多いと思うのです。波トタンにこんな色が多いせいかもしれませんがそれだけじゃないような気がします。なんか負のオーラを発しているかのような・・・。(笑)
そうそう、メガーヌお好きと聞いて嬉しかったです!さっきはじめの方のエントリーを読ませて頂いてアンドリュー・ワイエスの名前を見つけうんうんと一人頷いてしまいました。ワタシも好きなんですよ〜。

>wakkykenさん
僕の場合は、写真優先…になりますので、なかなか体系だってエントリーできず、申し訳ありません。あの空堀は、ぜひもう一度歩きたいところです。
ところで、この階段の位置ですが、エントリー前に、GPS受信機が記録したトラックと写真のExif情報を照合させましたので、ほぼピンポイントで把握できました。
しかし、この階段…いまさらながら…凄いですね〜(^^;

>光代さん
そうでした…この辺りは光代さんのテリトリーでしたね。僕が歩いたときも、けっこう更地になっている区画があり、残念に思いましたが、あれからまた取り壊しがあったのでしょうか…。長屋と言っても、東京下町の長屋とは比較にならない立派なもの…。せっかく今日まで残っているものを、いまになって…という気がしますね。惜しいな〜。

>田中長徳さん
プラハからコメントを、大変ありがとうございます。お風邪は完治とのことをうかがい…ホッとしています。
階段は階段、坂は坂、川は川…と、それぞに専門家(^^;がいらっしゃいますので、僕は、あぶないもの専門に細々やっています。
確かに、仰いますように、見るからに危険…という階段は、人は気をつけて上り下りするでしょうから、意外と安全なのかもしれませんね。これ盲点でした。なんとなく「寒い」より「うすら寒い」ほうが寒い(^^;という感覚と相通ずるような気がします。今後は、うすらあぶない階段(^^;にも目を配るようにいたします!
わざわざコメントをありがとうございました。

>jptradさん
こんばんわ。いや〜「負のオーラ」には大笑いいたしました。よく考えますと、ここに何故ブルーなんだ?という疑問を感じますね。ここは赤か黄色だろう…という感じで(^^; たまたまブルーのペイントが余っていた…なんて理由なのでしょうか…。う〜ん、お陰様で、妙なことが気になりはじめました(^^;
しかし、メガーヌオウナーでアンドリュー・ワイエスがお好きとは…。僭越ながら、もしや好みが相当似ているのでしょうか(^^; iPhone や iPod touch も大いに気になっています。って、これはjptradさんのブログにコメントすべきですね(^^;

よくみる夢に
到底上れそうもない階段を
落っこちそうになりながら
上っている途中という夢があります。
あぶない階段(1)なんかはまさに
あの階段!!
現実にもあんな階段があるなんて!!

>アンさん
こんにちわ。僕は、あまり夢を見ませんし、見てもすぐに忘れてしまうんですね。が、現実世界では夢ばかり見ていましたので、母は、僕をバクちゃん(^^;なんて呼んでましたが…。ま、それは今でも…なんですけどね(^^;
ところで、あぶない階段(1)ですが、いったい何故にあんな使えない階段を作ったのか?と思いますよね〜。いや〜町には不思議が溢れていますね(^^;



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