田端銀座夕景

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昨日・今日と、寒い日がつづきます。今日のほうが昨日より気温は低かった…ということですが、体感では、昨日のほうが、空気が冷たく感じましたが、いかがなものでしょうか…。

ところで、また、行ってきました。駒込の谷戸へ(^^; このあたりの凸凹地形にはどうも気になるものがあります。ちょっと、じっくりとお付き合いしてみる価値あり…という感じです。そんなわけで、下エントリーの凸凹地図をつくってみたりもしたわけですが…。

僕の場合、最初は、とにかく予備知識を入れずに現地に向かい、やみくもに歩いてみる…というパターンですから、いちど歩いたところでも、次に行ったときに、それがどこだったのかパッと分からない…ということが多くあります。

この写真を撮った場所も、そのパターンでした。駒込銀座は、駒込駅からつづく商店街ですから、迷いようがありませんが、ここは田端銀座です。駒込駅と田端駅は、そう離れてはいないものの、すぐ隣…という感じではありません。が、先日、駒込あたりを歩いて撮った写真のなかに、この田端銀座が含まれていました。実は、その写真が気になっていたので、今日も、なんとかそこに行き着こうと、前回と同じようなコースを辿ってみました。すると、なんのことはない、駒込銀座の商店街からワンブロックほど離れた位置に、この田端銀座がありました。田端は田端でも、田端駅からはかなり離れていた…というわけです。下の地図で言うと、ブルーの線で示した位置でした。

写真は暗めに撮っていますから、わかりにくいでしょうが、ここは交差点になっています。その角に、栄屋食品店…というお店があります。ここはかなり元気いっぱいです。それもそのはず…です。やはり、繁盛するお店には繁盛するだけの理由があるようです。商品の陳列も美しいですが、「よくつかっている」「ちょいふるづけ」「ふるづけ」などの表示があるのにはビックリです。が、僕は買い物をしませんから、これは当たり前のことで、僕が知らないだけなんでしょうか?
しかし、この商店街あたりは、まだ再開発されていませんから、背の高い建物が少なく、こうして、暮れてゆく空に、建物のシルエットが黒く浮かぶ…という場面も目にすることができます。ここにはまだ闇がある…というのが、妙に素敵に思えましたね〜。

【場所】北区田端3丁目あたりです。

コメント(17)

masaさん、こんばんは。
栄屋食品店、万歳!って感じです。
それにしても価格の設定が絶妙に複雑?で
優柔不断なわたしなどは
店先でたたずむしかないと思います。
いつも東京のソウルフルな写真、楽しみにしております。

>t-ak-oさん
こんばんわ。t-ak-oさんに万歳!を言わせるとは…栄屋食品店さん、なかなかのものですね。価格設定が微妙というのも、買い物客を混乱に陥れ、判断力を奪い、売り上げにつなげる…という戦略なんでしょうか…(^^; おかげさまで、繁盛の秘密がもうひとつ分かりました(^^;
しかし、ソウルフル…には参りました。僕も、t-ak-oさんのように肩の力を抜ききって、クタ〜ッとソウルフルにいきたいです!(^^;
コメントをありがとうございました。

masaさんこんにちわ♪
おいしそうですね♪
今日はこれ、明日はあれ、と
近くに住んでいたら通っちゃいそうです♪
納豆ごはんに漬物の組み合わせが大好きなんです(^ω^)

コメントに、初めての女性らしい、お名前拝見しました。アンさんのように、納豆と漬物好きな川好きonnaでござります。masaさんの温かい写真、こどもや外国人、職人さんたちの東京での写真。いつもほのぼのとした気持ちになり、東京の生活をあらためて楽しむのです。昔、保育園の餅つき会などに、自前の漬物(沢庵その他)を持ち込むと「副職にしなさいよ」と褒められて、いい気持ちになり、金なし師走には、お歳暮の代わりに漬物(主にキムチを。現在のように韓流ブームでなかったので、文化を理解してもらおうともして)を配っていました。之潮が潰れたら「栄屋食品」さんで修行させてもらいたい。日本は世界有数の漬物国と柳田国男が言ったとか(かなりあやしい孫引きでありますが)。食後やお茶の時間に、漬物をつまんでお茶を飲む日本の食生活は虫歯も予防したそうです(こちらは孫引きでない)。発酵食品は芸術品だ、と味噌作り会社の職人社長から聞きました。どこの国にも、それなりの発酵食品はありますよね。 柳田の威信に引きづられないようにしようとしながら…、コメントしました。

川好きonnaさま
納豆ごはんに漬物は最強です!よね?
自前の漬物おいしそうですね♪副職として漬物のお店を出されるなら常連になりたいところです!!
masaさんの写す東京は、東京にはまだこんなところがあるんだという驚きもあります。そしてそれを惜別の念を持って眺めなければいけないときには悲しいものです。ずっと残ってほしいような風景がありますから。

>アンさん
納豆と漬物…味噌汁と梅干…などなど、伝来の食物には、美味い不味いを越えた良い味(^^;がありますよね。これらは薬効も大きいでしょうし…。なんだか、こうして並んでいる漬物には、そんな力も強力に残っているように感じちゃいます。ビニールに入ってすまし顔の漬物が主流になってますが、あれは別物ですね(^^;

>川好きonnaさん、アンさん
そうだ、漬物も発酵食品でしたね(^^; 虫歯の予防のみならず、いろんな効用がありそうですね〜。
僕も、キムチも大好きなので、「之潮漬物店」を期待してしまいます!(^^; あ、もしや、3月16日の散策が、「之潮キムチ」土産付き(^^;(^^;なんてことになったら最高ですね! 悪い冗談でした(^^;

masaさん、こんにちは。今日は、何度かGoogle Earth で、このあたりの様子を見ていました。画像を見いていると、このあたりは「影」がないってことに気がつきます。「影」は高層ビルやマンションの「影」です。もう少し南の大きな通り沿いには、「影」がズラズラっとならぶんですが、こちらのほうは一戸建てばかりで、そのような「影」が見えません。「背の高い建物が少なく、こうして、暮れてゆく空に、建物のシルエットが黒く浮かぶ…」とお書きになっていることが、深く理解できました。この栄屋食品店、お漬物で繁盛されているようすですね〜。しかし、栄屋食品店の白菜の漬物、うまそうですね〜。お茶碗の熱い御飯を、ちょと醤油をつけた白菜の葉っぱの部分でくるんで食べるのが好きなんです(^^;;。一連の銀座商店街のなかでも、この栄屋食品店のある田端銀座はかなり元気が良いようですね。商店街が元気ってのは、この地域がある意味“健康的”で“魅力的”ということなのでしょう。ところで写真ですが、白熱球の光がいいです。それと、黒い建物のシルエットと濃紺の空の組み合わせが、よろしいですね〜。主役は、僕的には、濃紺の空でしょうかね。

>wakkykenさん
栄屋食品店さんですが、間口がかなり広いですよね。したがって、漬物はいちコーナーという感じです。他にも豆類や様々な惣菜を置いてらっしゃいます。この隣は、魚屋さんで、そちらには鮮魚だけでなく焼魚や煮魚も置いてありますが、店の雰囲気から、どうも同じお店もしくはご親戚(^^;という感じがします。
田端銀座ですが、この一画はかなり元気です。が、すこしばかり行くと、ガクンと淋しくなります。それは、すぐ隣にある駒込銀座の影響か?とも思います。
しかし、群青の空に屋根の黒いシルエット…白熱灯のあかりがチラッと漏れて…というは、永遠によろしいですね(^^;

masaさん、こんにちは。なるほど、栄屋さんは、乾物も置いておられるのですね。そうですか〜。「すこしばかり行くと、ガクンと淋しくなります」というところが、気になりますね〜。一般に、商店街は、後継者がいるのかどうかで、経営のあり方がぜんぜん違ってくるといわれます。後継者がいるところは、当然のことながらお店の経営に工夫をして、商店街の活性化にも力を入れるわけです。が、そうでないと、「まあ、自分の代で商店は終わりだし、まあ、ぼちぼち続けられるだけ続けられたらいい」という感じになって、徐々に衰退して自然消滅・・・ってな感じになるようですね。こちらのばあい「ガクンと淋しく」なる背景は、どこにあるんだろう。高度経済成長期、日本の商店街は一番活気があったといいますが、その頃、この延々と何キロも続く銀座は、どんな感じだったんでしょうね〜。40年ほど前のことです。う〜ん、縄文の海や貝塚の幻視とともに、活気ある商店街も幻視しなくちゃなりません!!縄文時代も高度経済成長期も、この地域に刻み込まれた歴史であることにはかわりありませんからね(^^;;;。

>wakkykenさん
あ、僕は、もう食材にはひどく疎いので、言葉すら知りませんが、豆類というのは乾物ではなく、煮豆などのことです(^^; すみません。
商店の問題ですが、後継者が居るところは栄えていて、居ないところは寂れて…というパターンは、その逆も真なり…で、栄えている店は後継したくもなる、寂れている店は後継したくならない…という感じもあるんでしょうね。
しかし、ガクンと淋しくなることの原因については考えが及んでいませんでした。ま〜専門外ってことで…と、片付けるるわけにもいきませんね(^^; また、ご一緒したときにでも、wakkykenさんの読みをうかがわせてください。

masaさん。こんど、歩いてご一緒するときは、聞き取りしながら、ですね。買い物をしながら、話しをお聞きしますから、買った漬物は、masaさんちで、召しあがってくださいね(^^;;(ローマ字入力が・・・)。

>wakkykenさん
了解です。そういうことでしたら、どんどん聞き取りなさってください(^^; 待てば海路の…ですね(^^;

>masaさん 1月20日のコメントにお答えします。
連日の寒さで我が家のキムチもじっくり発酵しているようでございます。腸力の弱い川好き男女は、乳酸菌が増えたキムチが好きで、でも発酵を待ちきれず食べ出しております。味付けは失敗する時もありますが、旨味は天候との兼ね合いもあるのです。
3月16日には、20名前後の参加者なら、キムチお土産付きにしたい所です。体力その他との兼ね合いもありますが…。

>川好きonnaさん
こんばんわ。「じっくり発酵」とか「乳酸菌が増えた…」など聞くと、いかにも、スーパーでパック詰めになっているキムチとは決定的に違いますね。羨ましい(^^;
僕がまだ中学生の時でしたが、隣に、満州から引き上げてきた方がいらして、その方が、時々ですが、自家製キムチをわけてくださいました。その味が、いまもって忘れられません。そんな感じなのだろうな〜と、喉を鳴らしながらコメントを拝読しています(^^;
ところで、3月16日は、とても20名では収まらないような気がします。逆に、とんでもない数にならなければ良いが…と、心配しているくらいです。キムチのお土産付き…は、ぜひ、またの機会に(^^;です。

>masaさん
「田端銀座夕景」と外れたコメントになるかもしれませんが、まず3月16日の「出版記念ウオーク」は申し込み参加者は未だ5人に足りません。これから増えていくでしょう。
旧満州から引き揚げてきた方は朝鮮族の方の家近くに住んでおられてたのでしょう(当たり前ですが)。近くに住んでいてもキムチを漬けられない(漬け方を覚えようとしない)人だっています。住んでいた年月も関係しますが。masaさんの写真、西ヶ原・田端・千住・西日暮里など、いつか来た道、いつか見た道、という感覚を与えてくれます。何故か?娘が小学校時代朝鮮舞踊を習いたがって、都電荒川線沿線の公民館や、その他いろいろ練習場に借りた場所に付き添って、動き回っていたからです。三河島や江東区枝川が在日朝鮮(韓国)人が多くて有名ですが、masaさんの写真の周辺も多いですよ、「まだら」に住んでおります。はい! これで写真とキムチがつながりました。私のキムチ漬けは、朝鮮(韓国)から引揚げていらした日本人作家夫人から習いましたが。

>川好きonnaさん
参加申し込み人数が5名に足りない…ということですが、僕も、まだきちんとメール差し上げていませんでした(^^;
そういう数を見込みますと、蓋を開けてみてびっくり…ということになるような気がします。
記載なさった住居表示あたりに在日朝鮮(韓国)人の方々が多い…というのは、朝鮮高校が北区にあったことからも想像できますね。しかし、キムチとこの写真とを結びつける論旨明快でお見事!です。こうなったら、「出版記念ウォーク」の際にでも、ぜひ、キムチの漬け方…まずは初級から、ご指導をお願いいたします(^^;



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