深川の祭り

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tk1254_1.jpgtk1254_2.jpg週末にかけて、深川あたりはお祭りでしたが、今年は、富岡八幡宮の三年に一度の本祭りとあって、なんと55基もの神輿が深川に集結し練り歩くといいます。それも「木遣り、手古舞が先導...」というから惹かれます。そのうえ、深川の祭りは、水掛け祭りとしても有名で、その水掛けたるや半端ではないようです。それも気になります。 そんなわけで「この祭り、一度はこの目で見ておかねば!」と思っていたところ、それを見透かしたか(^^;のように、深川散策の達人より「祭りの深川はいかがですか〜」というお誘いが...。「はいはい、それを待ってました!(^^;」とばかりに、二つ返事で、ご一緒させていただくことにしました。そして今回は、もうお一方、やはり深川あたりにお詳しい運河好きotoko(^^;さんもご一緒...ということになり、メンバー的には万全の構えです(^^;

というわけで、お昼ころ、深川に集合。まずは永代橋あたりに向かいます。そして、永代2丁目の交差点に到着すると、いくらも経たないうちに、「おおっ、あれは木遣りでは?」と思われる集団の姿が...。それが近づくにつれ、その後方に、手古舞がつづいているのも見えてきます。どうやら、55基の神輿の行列の先頭が永代橋を越えてきたところに出くわしたようです。このタイミング、実は深川散策の達人の計画によるものかもしれませんが、こうして、先頭から見ることができた...というのはラッキーでした。

写真は、2枚ともに永代2丁目の交差点を通る神輿を撮ったものです。ここでは、水掛けとは言っても、消防による派手な放水があり、水煙の向こうに御輿が霞みます(^^;

で、祭り...と言えば、明るく陽気に賑々しく...というイメージですが、反面、寂しさや暗さもつきものですよね。その両者間の振れ幅が広いほど、味わい深い祭り...ということが言えそうな気もします。また、この写真には、歩道橋やビルが写り込んでいますが、神輿や担ぎ手のあたりの様子に目をやると、背景との時感覚のズレのようなものが感じられてなりません。ってなことを言ってみたかったのが、今日の写真なんですが...(^^;

【場所】江東区永代2丁目あたりです。

コメント(8)

ようこそお越し下さいました。
祭りの始まる前の静けさ、祭りの終わってしまった翌朝の何か寂しい静けさ。うまく言えませんが大好きです。既に祭りの後片付けもほとんど終わり、多くの人がまた毎日の生活に戻っていきます。心地よい体の痛みと自分が深川の人間であるという自覚とともに。
もし三年後、masaさんがまた見てもいいかなと思われたら、今度は朝一番に是非来てみて下さい。
これからも素敵な写真をよろしくお願いします。

>富岡KDさん
深川のお祭り、初めて見せていただきました。スケールが大きいのですが、あれこれとギミックなしのストレート勝負…という祭りですね。とても好感を持ちました。
富岡KDさんお勧めの「永代通りを埋め尽くす神輿の列を木場側から」というのも、神輿が帰ってきたときに見ました。凄い光景でした。脚立と長玉が欲しくなりますね(^^;
これで様子が分かりましたので、3年後、是非とも…と思っています。富岡KDさんをはじめ、地元の方々、お疲れさまでした!

運河好きotokoでございます。このたびもたいへんお世話になりました。
永代2丁目で丁度木遣と手古舞に出くわしたことは、ほんと深川散策の達人さんのお見事な読みがあってのことでしたね。まったく強力なお二人とご一緒できましたこと望外の喜びでございます。
ありがとうございました。

せっかくの機会、ご一緒できなくて失礼いたしました。残念・・・。

『ALWAYS 三丁目の夕日』という映画のセピア色に「再現」された「リアリティ」について、電化製品の看板や品物は、その時点では新品の色をしていたはずではないのか?というようなことを言っている人がいました。
エントリーを興味深く拝見して、時感覚のズレは、どこまでさかのぼればおさまるのか、それともおさまらないのか、時感覚はどこにあるのか、というようなことを考えてしまうのでした。

深川散策ナビ担当です、
今回は急な連絡にもかかわらず、ご一緒して頂きありがとうございました。
水煙にかすむ神輿の写真をみていますと、祭りには、なにか人を衝き動かす力があるように思ってしまいます。
最近作られたエンターテイメント中心の祭りにはない、どこか時空を超えた神聖なものがあるのかもと。

また機会がありましたら、ご一緒させてください。

>M.Niijimaさん
お世話になったのは僕のほうです! じんた堂さんと運河好きotokoという、贅沢なガイド付きで深川祭り散策…ですからね〜。ま、ともかく、お二人ともお人柄がなんとも……でして、ご一緒させてただいてとても楽しいです。ほんとにありがとうございました。

>braryさん
今回は、ご一緒できず残念でした〜。やはり浴衣姿でカラコロとお歩きになるbraryさんの姿が在ると無いでは、祭りの印象が違ってきます(^^;
ところで、時感覚のことですが、この写真、古い写真を大伸ばししたものの前に人が居て、その写真を見ているような錯覚を感じませんか? きっと、放水による水煙がスクリーン効果を生んでいるのだろうと思うんです(現実なのに、スクリーンに幻灯機から投影された画像のように見えてしまう。ま、焦点距離の調節による補助効果もありますけど…)。それが、時感覚に訴えてくる要因のひとつのように思えてなりません。

>じんた堂さん
いつもガイド役ばかりしていただき、申しわけなく思います。ありがとうございます。次回はなんとか僕がガイドできそうな土地で…ですね(^^;
しかし、深川の祭りですが、実は、プリミティブだしシンプル極まりないんですよね。それがあれだけ派手に見えるというのは、やはり人の興奮と熱気のボルテージだろうと思うわけです。が、そのボルテージもあるレベルを超えると、何か計り知れないものが作動を始めるような気が、深川を渡御する神輿を見ていて、しました。まさにじんた堂さんが仰るように…です。



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