〆飾り市

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braryさんのブログに飾り市なるエントリーがありました。

簡潔で小気味の良い文は、そちらのブログで読んでいただければ良いようなものですが、あえて、ここに一部引用させていただきます。
『羽子板市をひやかそうと思って観音様に行き、羽子板市よりいいものをみた。観音様の裏側に、正月飾りの市が出ていたのである。一昨日の雨でややぬかるんだ空地に、ぐるりとテントが張られている。中央は、軽トラックの駐車場である。一見、やっちゃ場のようにみえる。』
いや〜この描写には参ります。どうしたって行ってみたくなります。そうしなきゃ年が越せない...なんて気までしてきます(^^; 事実、今年は、町を歩いていても、とんとそんな気がしませんしね。

てなわけで、今日、銀座で用を済ませた後、銀座線に乗り、浅草まで行ってきました。もうかなり暗くなっていましたし、その飾り市なるものが、まだ行われているか否かも不明でしたが、とりあえず、浅草に行けば、他の町よりも年の瀬感を味わえるのではないか...と思ってのことでした。

浅草に到着して、さっそく観音様の裏手を目差します。すると、おお、見えてきました。それらしきテントが...。これが想像を超える大きさです。それだけでも見物というくらいの大きさです。

そして、さらに、braryさんの文を拝借です。
『あたたかい蕎麦を食べてふたたび通りがかると、テントには裸電球がともっていて、年の瀬の風情がした。』

いや、仰る通りでした〜。実に、実に、年の瀬の風情を感じました。格別な空間でした。そして、この飾り市のスケールを見て、「やはり浅草だ! 東京だ!」と思えて、(浅草人でもないのに) ちょっと天狗になりたいような嬉しいような...そんな気がしたのでした...(^^;

【場所】台東区浅草2丁目あたりです。

コメント(8)

>masaさん >みなさまコンニチハ
おお、masaに浅草。外国のお客様を連れて行くとしたら、関東では「浅草}が一番喜ぶと聞いておりますが、こういうのを見せられちゃあ誰でも納得しちゃいますね。そしてこの時期にいらした観光客はさらにラッキーということでしょうか。
 浅草寺もあんな事さえなければ、戸田茂睡の碑もある事ですし「東叡山」よりさらに大きくなっていたかもしれませんね。
braryさんの文と共に、師走の浅草を散歩したような気分になれました。 菊太郎より

>菊坂の与太郎さん
こんにちわ。そうでなくとも浅草は…と思っていましたが、この風景はまた格別でした。下手をすると、江戸消防記念会の行進より風情があるかも?です。ま、両者のあいだに少なからず関係はあるに違いありませんが…。
ところで、浅草寺のあんな事ってどんな事?(^^;という感じなのですが…。どうもいけません(^^;

masaさん、拙文ご紹介くださり、恐縮です。菊坂の与太郎さん、ありがとうございます。思いがけなく出くわした観音裏のこの風景は、心底ぐっとくるものがありました。
ところで、適当に「飾り市」などと造語しましたが、調べたら「ガサ市」というのでした。あるいはお耳になさったことがあるかも・・・。

>braryさん
ご登場いただきまして、ありがとうございます。しかし、この市…braryさんも書いていらっしゃいますが、心底参りました。あの暗闇の感触がこちらに染み込んでくるのが何とも言えませんでした。28日が最終日だそうですね。僕はもう一度行ってみたいと思っています。
ガサ市ということ、知りませんでした。調べていただきありがとうございました。あ、この市、基本的には業者相手ですが、業者でなくとも、頼めば品を分けてもらえそうですよ。

懐かしい風景・・・界隈・・・
masaさまの写真ステキですね~余韻があって
ステキであればあるほど 複雑な心境です。
世相を語っているようでもあり 何だかさびしい のです。

>chatnoirさん
そうですよね〜この辺りになりますと、ほんとに懐かしく感じられますでしょうね〜。実は、今日も、ここに行ってきました(^^; やはりとてつもなく雰囲気があります。ほんとにいまどき…よくも昔のままに…という感じがします。
しかし、どう見ても、威勢の良さや活気などとは無縁…という感じがしました。今年は景気が悪いから…と思っていましたが、それは、今年にかぎらず…なのかもしれませんね。

今日あたり薬研堀行ってみようかな。
あっちでも注連飾り売ってますよね。

>tadanzakaさん
こんばんわ。薬研堀ってあの七味の…ですよね(^^; 浅草ですとあちこちの路上で売ってますから、注連飾り、もしやもう購入なさってますね。元旦に拝見に行こうと思います(^^;

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