多町二丁目

ここは、東京でも、最も古い町のひとつとして知られる、神田多町(たちょう)です。この町の歴史には、非常に興味深いものがあります。ぜひこちらをご覧になってみてください。

その多町と近隣の古い町ですが、その歴史もさることながら、大正の大震災時にも火事をださず、昭和の大戦時にも焼失しなかったといいます。その両災禍を免れたということは、東京の町(特に下町)にしては、きわめて珍しい...と言えそうです。
この一帯を歩くと、まだ、古い建物が多く見られることに誰もが気づくと思いますが、それにはそれなりの理由があってのことだったのですね。当たり前か...?(^^;

とは言うものの、都心のビジネス街ですから、建て替えや再開発も進み、全体的に見れば、既に、ビルが林立する町になっています。が、震災後に建てられたというモルタル看板建物や、戦前の建物か?と思わせる銅板張り建物のまえでは、そんな新参ビル町は霞んでしまいます。
このときは、光の具合もあったのでしょうが、強い芯を持つ古老建物が、往時の町の匂いを発散させ、グンと時代を引き戻していました。

【場所】千代田区多町2丁目あたりです。

【お知らせ】20日より三、四日、東京を離れます。その間、ブログの更新はできません。戻りましたら、また、宜しくお願いいたします。


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