赤羽の古家

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赤羽では、駅前から十条方面に向かう道路の幅を広げ、かつ直線化するための用地買収が行われていました。買収は既にかなり進んでいて、計画のかかる区画は、もう更地だらけという状態になっていました。

今日の写真は、そんな更地だらけの区画に、ポツンとたっていた建物です。テントの看板にはドライクリーニングと書かれていました。間口は狭く奥行きの長い...店舗と住居を兼ねる場合によく見られる、いわゆるウナギの寝床スタイルの建物です。

トタン壁部分が店舗、平屋部分が住居、屋根のうえに見えるのが、洗濯物干し台。かつては、この台いっぱいの洗濯物が、風に吹かれ踊っていたのでしょう。が、考えてみると、当時は、両隣に、ほとんど隙間も無いほどに接近して建物がたっていたのでしょうから、洗濯物の踊りは、やはり見ることはできなかったでしょうね(^^;

【後記】後日(4月23日)、通りかかったところ、こちらは営業なさっていました。ご主人にうかがったところ、この建物は昭和初期に建てられたものだそうです。

【場所】北区赤羽西2丁目あたりです。

コメント(6)

本郷通りの先、王子の音無橋に続く日光御成街道ですね。
あの香取神社を下った信号の所にあった木造2階建て並びのフェンスで囲まれた空き地に赤提灯の居酒屋があったみたいですね。今のところGoogleMapのStreetviewで解体撤去される前の姿を見る事ができます。

masaさん、ご無沙汰しておりました。
この物干し台へと続く渡り廊下が、いわゆる炭鉱現場なムードを醸し出している気がします。ちょっと斜めだからなのでしょうかね?いずれにしろ、好きです♪

>iGaさん
まだ、十条・赤羽あたりと王子との距離感が体で把握できていませんが、王子から眺めたあの通りの先になるわけですね。St.Viewさっそくひらいてみました。あの建物の隣に、まだ古い建物がつづいていますね〜、この写真の建物は、そのちょっとだけ先にあります。

>cenさん
ちっとご無沙汰でした〜。体調はもうオッケーですか?
ところで、言われてみると、炭鉱現場っぽい雰囲気ありますね〜。実は、レールが敷かれていて、2階部分にトロッコが格納されてたりして(^^; もしそうだったら、AKiさんがお買い上げになりそうですね(^^;(^^;

masaさんどうも

この道は日光御成街道だからでしょうか、昭和の時代までは沿道の建物も伝統的建築が残っていて情緒のある通りだったことが、想像できますね。

>iGaさん
いや、もう、実に仰る通りだと思います。そして、そこまで言われてしまいますと、先でのエントリーにしようと思っていたことを、もう書いちゃいます(^^; この通りの赤羽駅寄りに、池田屋さんという酒屋さんがあります。そちらの建物ですが、基本部分はなんと江戸時代に建てられたものだそうです。また、そちらの門柱には、焼け跡があるのですが、それは、明治36年にあった、赤羽の大火(蒸気機関車が発した火の粉が原因とか…)時のものだそうです。当時の家は藁葺きが多く、次々に火が燃え移ったのですが、当時から瓦屋根葺きだった池田屋さんで焼け止まった…ということでした。さすがに日光御成街道…ですよね!



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