隅田川貨物駅

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今日も、南千住の新景旧景異景のつづきですが、タイトルへのこだわり(^^;は捨て、通常タイトル(^^;でのエントリーになりました。

上記したエントリーでも話題にのぼっていますが、南千住駅の東側には、隅田川という貨物駅があります。その構内には、こうして、多くの引き込み線があり、そこに貨車やディーゼル車などが停まっています。

この駅の歴史が、Wikiには以下のように記されていました:
『木材、砂利などの荒荷を取り扱い、隅田川の水運と連絡して東京の市街地への輸送を行っていた。このために水路が隅田川から引き込まれており、構内中央付近には水扱積卸場が存在していた。
戦後はこうした荒荷の取り扱いが減少し、さらに水運との連絡も減少したため、水扱積卸場を埋め立てて構内を改良し、さらにコンテナ扱いに対応した整備を進めることで、首都圏の東北・北海道方面との貨物輸送の拠点として使われてきた。』

写真に戻りますが、これは、南千住の駅前から、ほぼ真東の方向を見ているところです。ずっと前方にマンションが見えていますが、そのすこし先には、もう隅田川が流れています。マンションが無かった頃は、その一帯が草ボウボウの原っぱで、下見張りの長屋やトタン家などが点在し、それがいつの間にか川へ...という風景がひろがっていたようです。

いつもは、こういう角度で駅の敷地を眺めることはありませんが、こうして見ると、その頃の風景が、なんとなく思い描けるような気がします。

【場所】荒川区南千住4丁目あたりです。

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先週まで町屋で「四半世紀前の東京都荒川区」という写真展が開かれていました。白黒写真のせいもありましたが25年前ってこんなだったかしら?と思わず自分の記憶を疑ってしまいます。まるで四十年ぐらい前の感じでした。確か25年前ってバブルが始まった頃?

>真理子さん
こんばんわ。このところ、ひと昔前を振り返るような写真展が結構あちこちで開催されますね。近年、世の中の変化が、変化を量で量ることができるものとしますと、それが時間に対して、急角度の右肩上がりで増えていると思います。以前であれば5年かかっていた変化が、いまでは3年しかかからない…というようなことなのですが…。したがって同じ年月(例えば25年)でも、いまは、変化の量の大きさから、もっともっと昔のことに思えてしまう…という現象です。ところで、25年前って、仰いますように、バブルの始まった頃のように思います。僕は、その前年に、6年ぶりに日本に戻り、バブルとは全く無縁の生活を送りました(^^;

隅田川駅操車場のディーゼル機関車DE10型1155号が写っています。界隈には相応しくないコメントでしょう。でも、こう言う車両もやがて消えて行くのです。何故こんなこと言うかと、名車DD10型を開発した旧国鉄技術者を知っているからです。惜しまれながら消えて行く界隈の風景の中で動いていた、道具、動物、人、心も消えて行くのです。…等と、五月ならではの、心の落ち込みです。ヽ(ゝ∇・*)ノ

>FKSnoopyさん
こんにちわ。いつも僕が暗い方面に灯りをともしてくださいまして、ありがとうございます。鉄道にはそう興味がないほうですが、そんな僕でも、この型はディーゼル車の代名詞のように、記憶の底に溜まっているようです。なんだか懐かしい感じがします。
五月…ですね(^^; 明日、久々に本格的リハビリに出てみようと思っています。それでOKが出たら、本来良い季節ですし、FKSnoopyさんに声をかけさせていただきます!



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