墨田鳥瞰景

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一昨日、京島のラブガーデンのブログにこんなエントリーが...。モンステラの花が咲いている。その芯は食べられる。しかも、パイナップルとバナナを合わせたような味...とのこと。なんとなく好みな感じがします(^^;

ということで、しばらくcenさん(ラブガーデンご主人)にも会ってないし、「モンステラの芯でも食べるか...(^^;」ということで、行ってきました、ラブガーデンへ...。で、店先に置いてあるモンステラの芯をチェックしていると、なんと、背後から不意に「あれ、masaさん」という声が...。cenさんでした。休みだったのに、たまたま外の仕事が入り、それを終えて帰ってきたところ...とのことです。

ちょうどよい...ので、「モンステラの芯食べに来た」と言うと、cenさんはなんとなく話題を逸らす感じ(^^; で、しばらくは「ごまかされるものか!」と頑張ったのですが、「masaさん、曳舟駅前の高層マンションがあるじゃないですか、あの38階にあがってみません? すごい眺めっすよ!」というcenさんの言葉にコロリ。モンステラの芯は頭から吹っ飛んでしまいました(^^;

てなわけで、現在、隅田川の東側にひろがる低湿地に建つビルとしては、最も背の高いビルのひとつであるイーストコア曳舟二番館というマンションの38階にあがる機会を得ました。しかも、後でわかったことですが、僕がラブガーデンを訪ねたその日が、偶然にも、そのマンションのオープンルームの最終日だった...というオマケ(?)つきでした。

そんな経緯があって撮ってきたのが今日の写真です。いかがでしょうか...。正面に見えるのは、もちろん建設中のスカイツリーです。ちょっと右の隅田川(水面高い!)沿いには浅草一帯、そのずっと向こうにはかすかに新宿のビル群。そのわずか左にはかすかに富士山のシルエットさえ見えています。
また、スカイツリーのすぐ右側には、実は東京タワーがあります。スカイツリーから指2本くらい左(^^;の奥には佃島のマンション群が...。左端の高層ビル(2棟に見える)のある辺りは錦糸町駅周辺です。

凄い眺めです。山の手側の高層ビルから下町方向を眺める機会はままあっても、こうして、その逆方向に眺めるという機会は、そもそもそんな高層ビルが低湿地帯には存在しなかったという理由もあって、ほとんど無かったと言えます。したがって、この機会はとても貴重でした。ラッキーでした。

というわけで、ラブガーデンのcenさんには大いに感謝です! また、cenさんが思いついてくれなかったらこの写真は撮れなかったわけですから、この写真はcenさんとの共作...ということになりますね(^^;

【場所】墨田区京島1丁目あたりです。

コメント(19)

東京・・・私の中にある東京・・・流石masaさま♪cenさまとの合作(=^エ^=)
スカイツリーの置かれた?場所が納得出来た気がいたします(^^♪
懐かしさもジワリと~ありがとうございました。

いや~夕刻の光といい、実に素晴らしく素敵な写真です。キムイヘのPARISのTOKIOバージョンとでもいえそうな…(^^; しかも、時差ボケ東京なんだと思いますね。
それにしても、同じ時間で同じ場所から撮影してるのに、こうも違うとは…?あたり前なのですが、一から出直しです(^^; 後世に残る写真をありがとうございます!

う〜〜〜ん!何と言う美しさでしょう。
これは凄い!
息を飲むほどの美しさですね。
感動しています。


この小さな窓の一つ一つ 灯りの一つ一つの下、人は日々の営みを続けているんですね。
細部までクリアに撮れているので そんな小さな営みが ヴィヴィッドに感じられ、小さな夢や願いも感じられるかのようです。 
それらをずっと見て行くと 何だか本当に切なくなります。

ここにスカイツリーは一体どんな風に建つのでしょう?
庶民の小さな生活を踏みつけるかのように 自分の力を見せつけるように建つのでしょうか?
それとも、私にとって大阪城が心の故郷に成っているように、庶民の生活を高い場所から包み込んでくれるのでしょうか?


こんな写真が撮れて モンステラの芯を諦めて良かったですね。
それに、まだ、有るし!
それとも もうcenさんは 隠しちゃったかしら?

>chatnoirさん
これまでとは逆の方向から俯瞰する東京が新鮮でした。「場所が納得出来た」と書いていらっしゃいますが、僕も、いろんな意味で、位置の再確認ができた気がしました〜。

>京島光太郎さん
いやしかし、この眺望を見る機会をつくってくださって、ホントにホントにありがとうございました。これはちょっと見られない景色ですよ〜。
しかし、あの高い家賃にもかかわらず、もう入居申し込みの受付が終了...というのだからビックリです。そのあたりも新鮮でした(^^;

>光代さん
コメントをありがとうございます。そうですね...僕も、マンション群などを、特に夕方以降、部屋に電灯がともった頃眺めていると、人間というのは、よくもこんなにコマゴマとしたものを造り、しかも、それらのマスの1個1個の、そのまた各部屋に、家具などをつぎつぎと運び込み、今度は、その家具の引き出しに、またコマゴマとモノを収納して......。僕らはアリに感心するけれど、人間のコマゴマさはアリなんか問題じゃないよな...よくやるもんだ...などと、気が遠くなるような思いで眺めることがあります。人間とは本当に健気な生き物だな...と思います。

スカイツリーは、現在の高さの5倍以上の高さになるようです。現在の倍くらいの高さ(ま、これでは東京タワーより低いのですが(^^;)ですと、風景が締まるように思いますが、5倍以上となると、ちょっとバランスが悪くなるな...という感じがします。おそらく、大変な違和感があるでしょうが、人間はまた慣れる動物ですので...(^^;

モンステラを食べにきた害虫いやmasaさんに対するcenさんの対応ぶり
気に入ったTシャツを買いに来たお客さんを撃退するcenさんを思い出して
思わず笑みがこぼれました
すばらしい見晴らし
・・・・だが、この後ろには、そのぶん見晴らしの悪くなった家が沢山あるんだろうなと
思っちゃいます
で、このあとはもちろん、masa虫はラブガーデンに近寄れなかったんでしょうね

昨日、小布施で『池田 学 展』を見てきました。この黄昏の眺め、向こうにバベルの塔らしき建造物も見えるし、色合いと云い池田 学の描いた方舟を連想してしまいました。

>玉井さん
モンステラの芯...と聞いたときに、実は「先ずは"セミの抜け殻フライでも食す"(^^;玉井さんに食べてもらってからにしよう」と思っていたのでした(^^; なんとなく、バナナの皮にくるんでたき火のなかに放り込む...なんて料理にすると美味そうな感じがします。が、とにかく、芯はまだ残っています(^^;

ところで、このビルの敷地ですが、以前は工場でした。が、隣接する区画は、トタン家などが寄り合い、路地が這う...そんな区画でした。が、そちらも、道を含め、全面が更地になり、すでにビルの建設が始まっています。
また、このビルの上から周囲真下を眺めますと、まだコチャコチャとした戸建ての密集する区画が多く確認できました(京島や八広あたり)。建物の谷戸の谷...という感じです。が、そこが、デベロッパーの次なる標的になっているに違いありません。なんだかな〜という感じです。

>iGaさん
お帰りなさい! すでに『池田 学 展』についてエントリーなさってますね。ネオテニー展のときは、彼の作品は大1点、小1点の2点だけでした。それでも凄かったですから、さぞかしだったのでは...と想像します。
おっしゃいますように、彼の作品は、確かに、人間がコツコツと長年にわたって積み上げたものを、細部まで鮮明にしたまま縮小し、画面に閉じ込めた...という感じがありますね。いや〜彼の作品が見たくなってしまいました(^^;

何度もこの写真を見直しています。
たくさんのいえたちが、一点へ向かって音をたてながら進んでゆくように見えはじめました。
ザクザクザク、ザクザクザク、ザクザクザクと
しかも、つぎからつぎと下から沸いて出てくる
東京には、ヨーロッパの秩序もなくアジアの熱と力もないと思っていましたが
この力強さと不気味さは、捨てたものじゃないなと思いはじめました
むこうの超高層ビルたちは、自分では指揮官のつもりをしているけれど
はっと気がつくと
鉄板波板の侘びさびたちが喰らいついて、ガシガシガシと囓りつくしてしまうの

池田学に、そういう絵を描いてもらいたいなあ

>玉井さん
わわ、再度のコメントをありがとうございますm(__)m
この写真は、ちょっとした仕掛けがあります。ご覧いただく方にわかる必要はないのですが...。実は、レンズを下方にシフトして撮影しています。そのせいで、建物が垂直に立ち上がってくる感じが、通常撮影したものよりもずっと強く感じられると思います。ザクザクザク...と表現なさっているのは、玉井さんがそれに感覚でお気づきになられたからこその印象なのだと思います。
ところで、スカイツリーの上のクレーンですが、見ているうちに、胸を張って、東京全体に向けてファンファーレを吹き鳴らしているようにも見えてきました(^^; やはり、鉄板波板のワビサビ軍団に活躍していただく必要があるようですね(^^;

何度も何度もお邪魔しておりますm(__)m
『東京』だなぁ~と感じたのが・・・建物が垂直に立ち上がる感じも・・・コメントを読ませていただいて自分の中に納まった気が致します。
masaさまの素晴らしさをあらためて納得!凄いな~~~唸っております。ありがとうございます。

>chatnoirさん
この写真にはちょっと特殊なレンズを使っていますが、通常のレンズ装着したカメラでも、同様な効果を得ることが可能です。カメラをできるだけ水平に保って(とかく、地平線・水平線が中央にきます)撮影し、後で、縦横の比率が変わらないように注意しながら、余計に写った空(or地面)をカットする...という方法です。ぜひお試しになってみてください!

ありがとうございます。
何時もアバウト・・・下手な鉄砲式・・・
心震えて撮らずにいられないのに・・・呆れられるほど枚数だけが増えるだけ・・・感激が撮れているとはとても言えない!
機能もサッパリ覚えられない!向いていないのか?恥ずかしながら落ち込むのです。。。

>chatnoirさん
まずはよく言われますが、昔からの名人の写真集などをご覧になって、そのマネから...はいかがでしょうか? しかし、僕からみますと、音楽が奏でられる方が羨ましく眩しく...です(^^;

masaさん、こんにちは。
かな~り出遅れています。すみません。
で、僕もここにのぼりた~~い!!!って気持ちです(^0^)ゞ。

masaさん、このエントリーとは関係ないのですが…。
masaさんの『時差ボケ東京』を2冊、お店のなかにおいてくださった例の喫茶店のマスターのKさん、「ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ2009」の準決勝に進出されました!!

>wakkykenさん
はい、ここにのぼりたい!...ってお気持ち分かります。が、もうなんともなりません(^^; スカイツリーの完成を待ちましょう!(^^;

ところで、めいぷるのKさんのご活躍、素晴らしいですね〜。とにかく、地道に熱心な方ですから、何ら不思議はない感じがします。しかし、めいぷるには、行かなきゃ行かなきゃ...と思いながらなかなか行ってませんが、いくらなんでもそろそろ...ですね。



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