ペインター

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最近、まちなかで、こうした手仕事の現場を目にする機会が激減していますね。道路工事は非常に...否...異常によく目にしますが(^^;

とにかく、最近は、どんな工事をするにしても、基本的には隣近所や通行人への配慮ということなのでしょうが、シートなどで覆いをして作業が行われますから、その向こう側で何が行われているのか...分からないケースがほとんどです。
したがって、こうして、ペンキ屋さんが、塗料を入れた缶を片手に、慣れた手つきでハケを動かす...なんて姿も久々に目にした気がします。いや実際に久々です。

ま、脚立と手道具の時代はとうに過ぎ去り、クレーンと電動工具の時代になってはいますが、それでも、人が手足を動かし、道具を使い、仕事をしている現場・姿を見る...というのは、なにか大切なことに思えてなりません。

この脚立と足腰との一体感、手の動きと目線の動き...など、かなり腕のある人だからでしょうが、見ていると、ホレボレなのですが、そればかりではなく、なんだかほのぼのと暖かいものを受け取った感じがします。

【場所】北区王子1丁目あたりです。

コメント(4)

キムイヘ氏のパリのペンキヤを思い出しました。僕も脚立って好きなんですよ!それにしてもこの時期の日差しは、緯度の高いヨーロッパあたりを彷彿とさせますね、素敵な写真です!

>cenさん
うぬ、キムイヘさんにそんな写真がありましたっけ?(^^; ま、いいですね。で、脚立とか三脚って良いですよね〜。この人はまた乗った姿勢が良くて...(脚立に乗ったまま歩けますよね、この人は...)。
ところで、僕は、周囲(まちの造作)を別にすれば、ヨーロッパ経由でアメリカに渡り、ノーマン・ロックウェルの方向だよな〜なんて思っていました。しかし、なんせ周りの造作がね〜これですよ(^^;

写っている方は日本の職人さんだし、書かれている文字は「たこやき」だったりするのに 海外の雰囲気を持っているのはなぜなんでしょう?
masaさんがお撮りになると 日本の町がインターナショナルになるのが不思議です。
イギリスに行かれたときのオックスフォード便り(17)2007年7月18日のはしご写真を思い出しました。

masaさんは「周りの造作がね〜」と書いていらっしゃいますが、それを感じさせない写真だと思いました。

>光代さん
こんばんわ。この写真の雰囲気ですが、ペンキを塗る...という作業そのものが、元々輸入品(^^;だからだと思うんですよね。とか言いながら、日本で柿の渋なんかをどうやって塗ったのか...は知らなかったりすのですが(^^;
ところで、何を隠そう...この場面が目に入った途端に、ご指摘の、オックスフォード便りの梯子に乗ったおじさんを思い浮かべていました。そこから、cenさんへの返事にロックウェル...ということを書いた次第です。
周りの造作云々ですが「それを感じさせない」なんてありがとうございます。が、が、日本の、デザインに関わる人にはこれからグンと頑張って欲しいものです...。



ninepeace.jpg




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