南千住陰影景

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日比谷線の南千住駅の南口改札を出ると正面に見える風景です。風景と呼んでよいものか...ですが(^^;

写真中、右上に見えている黒い部分は日比谷線の陸橋です。左手の黒い部分は、貨物用の線路をまたぎ、泪橋方面へ出るための陸橋です。その陸橋も、歩行者用と自転車専用とが、限られた空間になんとか組み込んだ...という感じで設置されています。したがって、ここでは、空間が、橋や階段、スロープなどで、隙間無く埋め尽くされている感じです。

とにかく、初めてここに降り立った人の誰もが「こんなに殺風景な駅前は見たことがない」と感じるのではないかと思われます。まあ、そんなわけで、逆の意味で、一見の価値はあるのですが...(^^;

それも、太陽が真逆光で射してくる時刻になると、黒い陸橋部分の隙間が輝きを発するようになり、一種、何かの結晶でも見ているような気になれなくもありません(^^; いや、ほんとにかなりのものです。

そして、ついで...のようで申し訳ありませんが、この隙間から見えている部分一帯は、鈴ヶ森とならんで有名な小塚原刑場の跡地です...。

【場所】荒川区南千住5丁目あたりです。

コメント(8)

この構造物、ほんの一瞬だけ、夕暮れの光で輝くのですよね。
冬の日、その時間に通ると、陽の光で凍りつくような風景に包まれます。
なかなか壮大です。

>tko_bbqさん
コメントをありがとうございます。この写真は、まだちょっと時間が早いのだと思います。もう少し待てば、右中央の開口からもっと強い光が...と思います。tko_bbqさんも、この奥の墓地入口の写真を撮っていらっしゃいますね。ここはなんとも違和感のある場所で、これからも機会あれば足を運びたい場所です。もしやバッタリ...なんてことになりましたら、宜しくお願いいたします!

泪橋へ向かうとき、初めてこの場所に立ちましたが。曇り空のためか、まるでグレー一色の迷路のような光景に、しばし方向を失いました。ここは、脳内コンパスを混乱させる何かがあるかも・・・そんなことを思わせる地ですね。

>じんた堂さん
もしや...古書会館(?)にいらしたときのことですね。ここは、とにかく、構造物が強引に造られている感じがしますね。最初にここに立ったひとは、誰もが、一瞬、ここは通り抜けできるのか...と感じると思います(ぬけられます...の看板が欲しいところですね(^^;)。そして、土地の歴史なども考え合わせますと、いよいよ、脳内コンパスを混乱させる何か...があって不思議は無いような気がしてきますね。

> もしやバッタリ...

首切地蔵ならともかく、手前の構造物を熱心に眺める人ってあんまりいないでしょうから、すぐ、わかっちゃいますね。つうことで、こちらこそ宜しくです。

>tko_bbqさん
いや、もう、おっしゃる通りですね(^^; しかし、首切地蔵を熱心に眺める人...だったりしたら、声をかけるどころか、逃げてこようと思います(^^;(^^; しかし、こうした出会いがあると、お目にかかれらたよいな〜と思いますね。

写真の一番右に写っている建物は、ちょっと変わった酒場があった場所らしいです。
http://homepage2.nifty.com/entetsu/meshigotobangai.htm

幸か不幸か、私が知ったときにはすでに閉店していたので行ったことはないのですが。
もしこの店がまだ存在していたら、ミステリアス感倍増かと。

>uxoさん
こんばんわ。酒場の話とURLをありがとうございます。駅を出て真正面に見えるあの建物とテントの看板...。いつも不思議な感覚に陥りながら見ていましたが、ひとつ疑問が解けました。そんな酒場が存在していたとは...。南千住のこの場所...という強すぎる思い込み(^^;があるせいかもしれませんが、なんとなく、次元のゆらめくような存在だったように感じられてなりません。この目で見てみたかったですね〜。



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