イブの原宿裏

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原宿でも、いま最も賑わっている界隈のひとつの裏手です。右がH&M、左がFOREVER21です。

このビルの間を抜けたところに明治通りが通っています。もう目と鼻の先です。そこはもう別世界のように、人の波が押し寄せています。なにしろ、若い女性に大人気の衣料量販店が隣同士でたっているわけですから...。

それに、今夜は特別中の特別。セールとクリスマスイブが重なっています。売り場の賑わいはさぞかし...だっただろうと想像されます。

が、ここでも、一歩まちの内側に入ると、表の喧噪が嘘のように、閑散とした、寒々とした...とも言える空間がひろがっています。都会では、この落差がどんどん大きくなっているような気がします。

シルエットの男性は、最初、洋服のかかった可動式ハンガーを押して向こう側からやって来ました。そして、左のビルのなかに姿を消し、しばらくすると、空になったハンガーを押しながらビルから出てきて、来た方向へ戻ってゆきました。

もしや、彼は洋服メーカーで、イブの予想を超える売れ行きに、急遽納品に...ということだったのでしょうか...。想像でしかありませんが...。

【場所】渋谷区神宮前1丁目あたりです。

コメント(2)

masaさん、ご無沙汰です。
いつも興味をもって拝見(拝読)しています。
街の風景って、表通りから一つ裏に回るとまったく違う世界がありますよね。
つい最近の夜、門前仲町の裏通りを地元の方と連れだって飲み屋さんに行きましたが、そこには知らない人たちが集うコミュニティーがあり、その輪に入れて嬉しくなったりもしました。
実際、怖いところもあったりもしますから注意、注意、要注意!

>マサさん
おっ、マサさん...ではありませんか...(^^; こちらこそご無沙汰しています。確かに、まちの一員になった...と感じられるときというのは、ちょっと嬉しいものですね。僕も、いまの所に引っ越してきてどのくらい経過した頃だったでしょうか...帰り道にある八百屋さんの前を通りかかると、そこから「おかえんなさい!」という声がかかり、「おお、町内の人間と認められたか...」と、妙に嬉しかったのを憶えています。
しかし、本当に街が、歩くだけで、怖くもある時代になりました。こればかりは運だと思いますが、老人力(^^;を発揮して、十分に気をつけようとは思っています(^^; コメントをありがとうございました!

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