根津あんぱちや裏

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これは2006年の5月に撮ったものです。前々エントリーと同様に、以前撮った写真をブラウズしていて見つけた写真です。

この建物ですが、実は、根津の"あんぱちや"の裏側(あんぱちや裏手の家の側面かもしれません)です。建物の右上に四角いツノのようなものが伸びていますが、それは煙突などではなく、看板建築の看板部分を横から見たところです。

そんなことからも分かると思いますが、"あんぱちや"を表から見ると、テント幕や看板に覆われた、いわゆるモルタルの四角い看板建築です。が、裏にまわって見ると、こうして、ごく普通の三角屋根の建物が現れます。それがまた、双子のような形状や壁面の継ぎ接ぎ具合などに雰囲気があって、やけに愛らしい...です(^^;

このとき僕が立っている場所は更地ですが、その後わりとすぐに家が建てられ、こうして眺めることはできなくなってしまいました。が、こうした"まちの愛らしさ"が感じられる風景を隠してしまうのは残念なことでもありますから、せめてネット上にでもそれを残そうと思い、エントリーした次第です。

【場所】文京区根津2丁目あたりです。

コメント(6)

街が着替える瞬間ですね。
普段隠されていた背中や素足にドキリとするような。

>やまだsan
おっしゃる通りの"時""感覚"ですね。その時間が長いと晒されているようで気になりますが、すぐに隠れてしまうと惜しい!と思ったりで(^^; 人間の感覚は勝手ですよね(^^;

 ども、ときどきまして。

 茨城県の笠間市に「昭和館」という元映画館があるんですよ。すでに使われてはおらず崩落がはじまっているんですが、古き良き劇場建築って感じで、なかなか気合いのはいった看板建築でもあって。でも建物がでかい上に周囲がけっこう立て込んでおりまして正面から全貌が見られるポジションがなかったんす。あーあ。
 ところが友人の車で笠間を通りかかり、「一見の価値があるから」とかゆーてそいつを引き連れて昭和館を再訪してみたところ、前に建っていた住宅が新築のために取り壊されて更地になっていました。まあそんでも物置きは残っていて邪魔だったんですが。
 前回と二回目との間って2ヶ月しかあいてないんですよね。おそらくあと1ヶ月遅ければまた家が建ってしまい、正面からは見られなくなっていたのです。

 うろうろしていると時々こんなことがあるねんなぁ、なんて思うんでした。ではまた。

>猫が好き♪さん
こんばんわ。「昭和館」の写真、拝見しました。素晴らしいですね。2007年の時点では周囲の建物も残っていて、そちらもまた良いですね〜。全国レベルになりますと、さすがに凄いです。
最近は、古い建物の取り壊しが増えていますが、あとが更地になっている時間は本当に予想がつきませんね。例えコインパーキングになったとしても、全く安心(^^;できません。この5、6前のエントリーに大横丁の写真を掲載していますが、そこなどは、チャンスがたったの1日だけ...でした。

 どもどもー。

 いやあ、「大横丁」の「たった一日」、基本線として直前まで邪魔してた囲いがなんだかなあで。いまどき基礎は普通コンクリートで作るんで養生に一週間くらいはかけるわけだけど、その間になんらかの目的で囲いがあったというのは不幸でした。

 おれさー。最近仕事が少なくてかなわんのだけど、建築業界系の広告宣伝のお仕事の比重がけっこうあって、そちら方面では「工期の短さ」ってけっこうな訴求点になってて。
 更地にしたらしばらく更地にしといてくれよ、と、お散歩趣味者のおれは常日頃思っているのです。お仕事上の訴求点とそれは正面衝突してくれるもので、常日頃悩みのタネになっているんでした。あ、すげえ個人的な愚痴です、どうも申しわけない(=^_^;=)。

>猫が好き♪さん
どうもです〜。久しぶりですので呼び止めてしまったようで(^^;すみません。
大横丁の場合は、実は、ごく短期間(1週間もなかったように記憶)、コインパーキング(たった1台分だったと思います)になっていまして、そこにとかく車が入っていて、それが画面のなかで邪魔になっていました (昭和館前のトタンの物置のような状況ですね(^^;)。
で、そうこうするうちに、アレと思うと地面にコンクリートが流されていて、ネットの囲いも外れていましたので、「あ、これで撮れる」と思ったのですが、その時(写真を撮った時です)は出かける途中でしたので、「近所なんだから明日も撮れる」と、とりあえず抑えた...というわけです。
そして翌日行ってみると、いや何と何と...もう鉄骨の棟が上がってる...という驚異的なワザ(^^;でヤラれてしまった次第です(^^;(^^;



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