水族館劇場 2010 (4)


公演『恋する虜』が来月に迫った水族館劇場ですが、仕込み段階ともいえる準備は既に始まっています。その様子を探るため、先日(9日)、東京奥地の合宿所に、同劇団を訪ねてきました。

場所は、八高線の箱根ヶ崎駅から徒歩10分ほどのところです。駅から眺めると、東口には古い町並みがひろがっていますが、西口は買収済みの元農地と低層工場との混在状態で、なんとも特徴のない風景が広がっています。水族館劇場は、そんな一画のとある元工場(鉄工系工場だったと思われる)に基地を構えていました。

そんな場所ですが、水族館劇場にとっては、舞台の道具を製作したり役者さんが稽古をするのに都合の良い空間が在りさえすれば良いわけですから、周囲の風景など問題ではありません。適当な空間を得て、準備は、台本の遅れを除けば(^^; 着々と進んでいるようでした。

そこでは、もう顔見知りになった劇団員の方々が、精魂込めて...という表現がぴったりくる感じで、各自それぞれに作業にあたっていらっしゃいました。古くなってほころびた布や衣装を繕ったり、スケジュール表の調整をしたり、模型を使って舞台の設営計画を練ったり、劇で使う大小道具を作ったり、ホームセンターに材料を探しに行ったり、仕事が終わった後の食事の用意をしたり...。
そうこうして一日が終わると、皆そろって食事をし、さてノンビリか...と思しきや、やおら芝居の練習が始まったり...と、ハードですが充実した日々が重ねられているようです。【写真1 / 写真2 / 写真3 / 写真4

しかし、合宿所でおよそ半日過ごさせていただきましたが、劇という一点を見つめ、様々な困難を乗り越えて来たそして行こうとする人たちの心持ち...。それに洗われたような気がしました。公演が益々楽しみになってきます。

■カテゴリー : 水族館劇場
■関連エントリー:谷根千ウロウロさんの【箱根ヶ崎】Flying Reportです。

【場所】西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎あたりです。


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