席亭 宇『浪曲の夕べ』

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アップが遅れましたが(実は風邪で臥せっていました)、一昨日の土曜日に、松戸市の「席亭 宇」で、既にお知らせしていますとおり、『浪曲の夕べ』が催されました。その報告を兼ねてのエントリーです。

左の写真は、第一部の様子です。水乃金魚さんが、浪曲や、浪曲における曲師の技や浪曲師との関係など...について解説。その解説に沿って、伊丹秀敏師匠が実際に三味線を弾いてみせてくださる...という展開。
これは、これまでにない試みでしたし、60年を超える芸歴をお持ちの師匠にして「こんなことは初めてですよ」とのことでした。言うまでもありませんが、極〜めて興味深いものでした。

中央の写真は、第二部の様子です。浪曲師 富士路子さんがご登場。伊丹秀敏師匠は定石どおり、衝立の向こうに控えていらっしゃいます。が、第一部で「曲師はどういう場面でどう弾く、どうかけ声をかける...」といったことを聞いていますから、衝立の向こうの師匠の様子に想像が及びます。
この日も、(僕の勝手な印象ですが)富士さんと伊丹師匠との浪曲(コラボレーション)には凜とした清潔感のようなものが感じられ、さすがでした。

そして右の写真ですが、これは第三部とも言うべき懇親会の様子です。「席亭 宇」は、天丼と穴子丼を売りにする「関宿屋本店」の2階ですから、そちらから弁当と飲み物が配られ(料金に含まれています)、演者と観客が夕食を共にし、歓談です。これがまた滅多にない機会です。

と、まあ、本当に駆け足でざっと...ですが、「席亭 宇」における第一回『浪曲の夕べ』の報告エントリーです。

【場所】千葉県松戸市本町7-2です。

コメント(16)

masaさん
盛況だったようですね〜。松戸の地域SNS「ラブマツ」で仲良くしていただいている皆さんも参加されたようです。皆さん、大変満足されていました。特に、「ラブマツ」の主催者の榊原さんは、お祖母さまが浪曲師であり伊丹秀敏さんともご関係が深い方だったようで、大変喜んでおられました。

>wakkykenさん
こんにちわ。以前のエントリーにいただいたコメントでしたが、一昨日の様子をアップしましたので、勝手ですが、僕のほうでこちらに移動させていただきました。

ところで、この催しですが、マスコミを使うこともなく、手作り感覚でやったものとしては、大盛況だったと言えそうです。ほっとしました(^^;
SNS「ラブマツ」の榊原さんにもお目にかかることができました。しかも、お祖母さまと伊丹師匠がお知り合いとか...。縁は奇なもの...ですね(^^;

そんなわけで、SNS「ラブマツ」のほうにもご招待いただきましたので、今日はまだ風邪が抜けず...ですので、後日お邪魔させていただこうと思っています。

ところで、masaさん。
masaさんといえば、昨年お会いしたときは刈り上げておられましたが、ずいぶん、髪の毛がフサフサとのびておられますね〜。イメージがかわりました…ってどこで知ったのかですか…?ウフフ

>wakkykenさん
そうそう、髪が伸びたのですよ〜(^^; まだ、近隣ブロガーの方の目にも、そう多くは触れていないと思うのですが...。もしや、それもSNS「ラブマツ」の威力でしょうか(^^;

masaさん

ははは〜そうなんですよ、「ラブマツ」の威力です(^^;;。

楽しいライブのご案内ありがとうございました。
ガイド役立ったキントトさんの三味線も聞きたかったですが次回は二丁とか?楽しみです。富士さんの「三囲稲荷」、たまたま昼に用があり向島の三囲神社から長命寺あたりを歩きました。これも何かの縁でしょう。
亡父の話ですと戦前は小さな席が下町には多数あり庶民が気軽に楽しめる場所だったそうです。戦後生まれの私には映画館が町内に一軒はあって賑わっていた記憶しかありませんが生声・生音でしばし感涙が流れて。
次回もよろしくお願いいたします。

>wakkykenさん
なるほど...。仰ってました「ラブマツ」さんの活動ぶりとパワー...納得いたしました(^^;

>真理子さん
うっ...ということは、あの席にいらした...ということですね...。まずはありがとうございます。が、同時に、不束者masaを目になさった...ということにもなりますね...いやもう風邪が原因ではない冷や汗をかいています(^^;

まあ、それはそれとしまして、同じ日に三囲神社から長命寺あたりをお歩きになられたとは、なんとタイミングの良いことでしょう。浪曲の背景を、より生き生きと目に浮べることができそうです。(余談:池袋三越のライオンが三囲神社に引っ越したそうですから、見にいかねば...と思いつつ行っていません)
そして、夕べの内容...気に入ってくださってとても安堵とともに嬉しいです。キントトさんは、二丁三味線のときも「師匠の良さが引き立つことを第一に...」とお考えのようでして音数を極めて控えて弾かれます。したがって、僕もよく聴いたことがありませんでした。良いことを仰ってくださいました。その点、キントトさんにお伝えしておきます。

また、お書きになっていらっしゃるように、こうした小規模な寄席がまちにあって、幕の途中からでもちょっと立ち寄って...ということができた時代がうらやまれますね。こういったことを体験しますと、その思いが強まります。いまや旧江戸よりも江戸っぽさを残す関宿屋のご主人に頑張っていただかなくては...です(^^; それから、次回はぜひ、ご挨拶させていただきたく...。コメントをありがとうございました。

masaさんのアドバイスで最前列で拝聴できたおかげで、師匠のバチさばきから指使い、そして太竿の三味線の響きを思い切り堪能させていただきました。
浪曲の曲師の伴奏がアドリブだということと、浪曲師との掛け合いが、まるでジャズのセッションのようで、とても面白かったです。

>fuRuさん
あれだけすぐそばで師匠の音を聴く...ということは、お弟子さん以外にはできなかったことですから、fuRuさんのように良い耳をお持ちの方には最前列で!(折角空いていましたし) と思った次第です。
僕は、浪曲は江戸期から存在し(^^;家元による細かい決め事だらけの芸なんだろう...なんて誤った想像をしていました。いろんな意味で本物に触れることは重要ですよね。とにかく、大変お忙しいなかいらしていただき、ありがとうございました。

ぼくのMacBookが、またしてもトホホ状態におちいってしまいました
自宅では書き込みができず、仕事が始まれば外に出ることが多かったりして
まだぼくはエントリーしていません。
ぼくは二番目の席に座れるし、「第三部」」では師匠の隣になるし、大変にめぐまれました。
今度も、さらに面白くしましょう。
wakkykenもいらっしゃいよ、ぼくもラブマツに参加します。

>玉井さん
あら、すっかり生まれ変わった状態のMacBookでしたが、やはり遺伝子までは変わっていなかったのですね(^^; にもかかわらずこちらにコメントくださいましてありがとうございます。
とにかく、日頃、近年は特に、滅多に触れることのない世界の人たちと、膝をつきあわせる距離で交流することは意義大きいですよね。
ほんとに、この勢いで、次回も面白い会にしたいですね。そのための協力は惜しみません!
ところで、僕も今日、ラブマツにお邪魔しました。どうやら、その後、山本草介監督も参加なさったようです...。

masaさん、玉井さん

玉井さんのMacは、本当によく壊れますね〜。不思議だ。
さて、次回、日程があえばぜひ参加したいものです。
ところで、ラブマツのほうですが、お待ちしていますよ〜。
ラブマツは、携帯で参加している方たちが多いらしく、「グレーの壁」的書き込みや日記は歓迎されないようです(^^;;。

>wakkykenさん
玉井さんのところで壊れるのはMacだけではありませんので、まあ...ね...です(^^; 特に不思議は感じなくなりました(^^;
次回は、いちおう5月15日(土曜日)を予定しています。ご都合がつくと良いですね。ラブマツのほうは、風邪の具合が良くなり次第(昨日、珍しく医師に診てもらいました)、ちょくちょく...というつもりです。

masaさん、ラブマツさん、皆さん、ありがとうございました。ほんとに久しぶりの浪曲でしたが、浪曲の三味線を意識して聞いたのは初めてでした。浪曲の復活は、浪曲三味線への認識と、解説付き演奏ではないかと思ったほど・・・
この次の二丁三味線、ほんとに楽しみです。

>席亭 宇 さん
こんばんわ。ご丁寧にコメントをありがごとうございます。大盛況&皆さんのほころんだ顔...素晴らしい会でした! それもこれも、もとはと言えば、ご主人のご英断あってのことです。
過去のものと思っていた浪曲が、場所や習慣をちょっと変えるだけで、完全に息を吹き返したように聴こえました。あの思いもよらない第三部を含め、ほんとに素晴らしく楽しい時間でした。
次回もまたはせ参じますので、どうぞ宜しくお願いいたします。



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