足立の二軒長屋

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前&前々エントリーと、小菅の風景をアップしていますが、その小菅というまちは葛飾区に属しています。しかし、最寄り駅である小菅駅は、葛飾区ではなく足立区にあります。

したがって、小菅駅で降りて小菅のまちを歩く場合、まずは足立区に降り立ち、すぐに区境を越えて葛飾区に入る...ということになります。これは、葛飾区と足立区の境が、定規で引いた線ではなく、昔の古隅田川のくねった流れに沿って引かれたことに一因があるようです。

前&前々エントリーの写真は、その小菅駅の南側で撮ったものですが、今日の写真は、駅の北側にひろがるまち...足立区のまち...で撮ったものです。

駅の南側と北側では、まちの様子がかなり違います。(南側も、拘置所のさらに南に行くと、駅付近とは様子が変わりますが...)
南側には、拘置所を核にして関連施設が散在し、まわりには木々の緑もあり、川や水路も見える、一見長閑とも言える風景がひろがっているのに対し、北側には、いわゆる下町によく見られる、家内工業地帯が住宅地帯に変わろうとしている風景がひろがっています。新築の中規模マンションや、何か事情ありげな新築の家の連なりなども目にしました。

今日の写真の家は、そんな足立のまちに残っていた、いかにも古い二軒長屋です。もう空き家のようです。そしてこの奥は更地になっていました。その更地が手前に押し寄せてくるのも時間の問題のようです...。

【場所】足立区足立2丁目あたりです。

コメント(2)

 紫陽花と青トタンがある時代を主張しているかの如くでありますねぇ。昔はこういう家から、縮みのシャツとステテコ姿で雪駄を突っかけた頑固そうなおやじが顔を覗かせたりしていたのが日常茶飯事であったような気がします。いっつも怒ったような顔をしていて。怖かったなぁ。

>nsw2072さん
紫陽花とともに柑橘類の木、そして関東の(^^;ブルートタンの組み合わせは、確かに、これから高度経済成長に向かう頃...を思わせますね。その当時としては、この家は、屋根は瓦ですし板の壁...。なかなかのものだったのだろうと思われます。しかし、最近は、縮みのシャツとステテコ(+ラクダの腹巻き(^^;)が、すっかりジャージの上下にとって変わられたようですね(^^;



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