フラット下見張

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前エントリーと同じく東京南端のまち六郷から...です。

こうした三角屋根の平屋というものは、都内からどんどん姿を消しつつあります。特に、床下にも天井裏にも空間はなさそう...という、超フラットな造りのものは激減しているように感じます。絶滅が危惧されるところです...。

この手の超フラット平屋の場合は、とかく外壁材はトタンで、こうして板が使われているものは少数派に属するかと思います。それにしても低いです。まあ、同じ大田区南部にあるトタン仕様のこちらにはさすがに負けますが...。

ところで、この建物ですが、こうして真正面から見るかぎり、長屋か小さな一軒家に見えます。が、実は相当に奥行きがあって、向こう側は二階家につながっています。そして、その二階家からまた横方向に平屋が張りだす...という造りをしています。ストーリーのありそうな構造なんです。

そして、最後に、やはり、太く短い臭突(?)が何ともいえない味...というか匂い(^^;を出していますね(^^; しかし、こういう愛らしさのある家が減ってゆきます...。

【場所】大田区仲六郷2丁目あたりです。

コメント(4)

masaさん、こんにちは。

臭突がなければ、なにか日本ではないような気もします。もちろん、南方の地域です。う〜ん、素敵なお宅ですね。かなり大きなお宅のようですが、この側面だけ拝見しても、丁寧にお住まいになっておられる感じがします。なにか「手作り感」っていうんでしょうか。「家を建てた」って感じが伝わってくるんですよね〜。もちろん、大工さんが作ったんでしょうけれど(^^;;。アルミサッシの窓が2つありますが、左の窓のある建物の部分と右側の窓のある部分、屋根の勾配も違いますし、なんだかつないでいるようです。増築されたのかな。個人的には、手前のプランターのグリーンが、建物とよくあっているように思えます。魅力を増していますね〜。

>wakkykenさん
こんにちわ! コメントをありがとうございます。
板張りの家で、この高さ...というのか低さ...というのは、ちょっと日本の感覚ではありませんよね。そうでなくとも、最近は三角屋根が減っていることもあり、これは見たとたんに惹かれました。窓のやや異様な大きさやトタン部分の割合なども良いですし...。とにかく、仰るように"人の手"が感じられますよね。最近はどこも"ロボットの手"しか感じられなくなってきました...。
そして、軒下のプランターですが、植物が花をつける頃、もういちど見てみたいものだと思わされます。きっとまた表情が違い、それはそれで魅力的なのだろうと想像しています。

三角屋根は切妻(きりづま)でしたよね?
でも、出入り口がないから切妻じゃない。

切妻に庇がつくと入母屋(いりもや)でしたね。
でも入り口がないから入母屋じゃない。

三角屋根としか、言いようがないんですね。

>chuukyuuさん
建物関連の言葉を正確に知らないものですし、正式な和建築でもありませんので、切妻も入母屋も十把一絡げで三角屋根...と呼んでしまっていました(^^; まったくしょうがないことです(^^; そこを救ってくださるコメントをありがとうございます! ということで、ちっと復習いたしておきます...(^^;



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