ブロンプトン その後

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ブロンプトンという名の自転車が僕のところにやってきたのが、昨年の9月2日でしたから、昨日でまる4ヶ月が過ぎ、今日から5ヶ月目に入りました。

この自転車、最初の印象は「基本的骨組み以外の部分がなんて安っぽいのだろう...(僕にとっては)結構高い買い物なのに...」というものでした。後になって、その筋(^^;の方々から、折りたたみ式自転車であることから、部品の多くを自社製産していたりするので、安っぽく見えてもそれなりにコストはかかっている...などと耳にもしましたが、どうもいまひとつ説得力がありません(^^;

そんなわけで、ちょこちょこと部品を交換したり不要部分を取り外したりしていたのですが、そんなことをしているうちに、ついには、冗談で言っていた「基本的骨組み以外は全取っ替え」という方向にどんどん突き進むことになってしまいました。
しかし、そうなればなるで、思わぬ伏兵が待っていました。いざ部品交換しようと思うと、これがなかなか思うように進展しません。部品...特に人気のある部品の調達が思った以上に難しく、入手できてもかなり時間がかかってしまう...ということです。これは、ブロンプトンが折りたたむことを前提とする自転車であり、他の多くの自転車とは異なる構造や規格を採用していることもあって、適合する部品の数や種類がかなり限られる...ということも影響しているようです。

そんなことから、昨年中には、僕仕様のブロンプトンに仕上がる予定が仕上がらず、今年に持ち越しになってしまいました。それでも、あと残すはホイール交換のみ。前輪のハブさえ届けば...というところまで来ました。写真は、そんな状態のブロンプトン...昨日の様子です。ま、他人の自転車なんて見ても面白くも何ともないと思いますが、親ばかのようなもの(^^;と思って見てやってください。

さて、肝心の機能のほうですが、こちらはもうホレボレです。良く出来ています。感心するくらいに...。芸術的とまで思える折りたたみと展開の方法以外に、二三箇条書きにすると、
●小径であることから、止まったり走りだしたりを繰り返しても苦になりません。当然ですが、小回りもききます。
●専用の大型バッグの使い勝手が非常によろしいです。フレームへの脱着は楽々、バッグの開け閉めも楽々、重くてもハンドリングに影響なし。
●いざとなると、時速30km程度の速度で走行をつづける運動能力を秘めている。

といった感じですが、小径の折りたたみ式だからということを言い訳にしない...どころか、それだからこその自転車に仕上がっている...と言い得るところが、この自転車が長年同じデザインで生産しつづけられ、世界中に多くのファンを生み出してきた要因のような気がしています。そして、僕もとうに、そんなファンの一員にさせられています。足腰がたたなくなるまで (もうそう遠くありませんが(^^;)、こいつとは一緒...という気がします。

【場所】文京区本郷・東大構内です。

コメント(12)

あけましておめでとうございます。
どうかことしもよろしくお願いいたします。
おお、付いてますね、PAULのレバー。っていうことはハブは‥。
自転車は見てるほうも楽しくなるのがいいですね。

ブロンプトンが masa さん好みに美しく仕立てられていっているのが、写真から見て取れますね。
前輪のハブがどんなものか、楽しみです。
>いざとなると、時速30km程度の速度で走行をつづける運動能力を秘めている。
とあることは、エンジンの性能の問題……、masa engine も優秀な能力を持っておられることが分かりますです。

>taro-yamさん
あけましておめでとうございます。今年もどうぞ お手柔らかに(^^;よろしくお願いいたします。
はい、PAULにしてみました、が、後になって、ブロにはダイアコンペの安いやつ(DC135)のほうが似合ったし渋かったかな?なんて思ったりも...です(^^;
ハブは、幅が74mmと狭いものですから、選択肢が皆無状態。注文で造ってくれるのが唯一 Phil Wood ということで、それを待っているところです。
そんなわけで、自転車生活をはじめて以来、taro-yamさんのブログで、自転車の写真をしげしげと眺めたり...です(^^; そんなことがほんと楽しいですね。

>AKiさん
コメントをありがとうございます。
僕は少年の頃、自転車に熱中することができなかったものですから、その熱が実はマグマ化していて、それがチラと地表に顔を出してしまった感あり(^^;です。もっと若い頃だったら大変なことになっていたような気がします。
ところで、masa engine ですが、腰に、ピップエレキバン6気筒を搭載しています(^^;(^^;

明けましてお目出度うございます。今年もよろしくお願いします
今日たまたま吉祥寺の町でブロンプトンが、折りたたまれて置いてありました
すごくコンパクトにまとまるのが分かり面白かったです
折りたたまれるとシートポストが凄く気になりました
masaさんのとは違うシートポストでしたがデザイン上はここら辺が肝にも感じました

>shinさん
こちらにお越しいただきまして恐縮至極です。本年も、どうぞよろしくお願いいします。
シートポストは、素材も長さも複数用意されていますが、仰いますように、この部分はかなり目につきますので、何を選択するかによって、印象がかなり変わりますね。
ブロンプトンは、狭い場所に駐輪するときなどに、楽勝でサイズ調節できる点もよろしいですよ。

Phil Woodのカスタムですか、めっちゃシブいですね。
ここのBBなんか、見えなくなっちゃうのに欲しい(笑)。
あと、埼玉のほうにCNCの削り出しでチェーンリングをオーダーできるところがあって、前から気になってるんですが‥。まあ、サンプルを眺めてるだけでもいいんですが(笑)。Phil Wood、早く来るといいですね。
http://homepage1.nifty.com/ct-seizan/sub03.html

>taro-yamさん
Phil Woodなんてブロにはオーバースペックもいいとこ...と思うのですが、他にあるか?というと、無い(^^;...じゃしょうがない...という感じです。で、ここのBB...いやもう、隠れるのに、ほんとにカッコ良くて痺れますよね! 現在はTANGEでおさえているのですが、そういう人がいらっしゃるともうイケません(^^; 思わず手を伸ばしてしまいそうです。
そして、そして、URL先のギア板ずらり...これはヤバいです。つい先日、SUGINOの厚歯ギア板を入手して悦に入っていたのですが、もう目移りです(^^; いや〜もうイカンです(^^; ありがとうございます!(^^;

お、この場所は、秋に撮影された場所と同じか近傍のように
見えますが、いかがでしょうか。それにしても、落ち葉との
マッチングがとても良い雰囲気ですね。

ちなみに、この自転車が寄りかかっているこの樹木は、
東京ではけっこう珍しい樹木です。珍しい樹木がさりげなく
散りばめられていて、さすが歴史の古い三四郎池だなぁと
思います。江戸時代初期に造られた庭園だそうなので、
もう400年弱くらいの歴史になるのでしょうか。

>hongoさん
はい、さすがに構内をよくご存知です(^^; 同じ場所です。落ち葉の色が、秋に見た黄色から、褐色(?)に変化していました。が、それぞれに味がありますね。
ところで、この木ですが、自転車をもたれかけることばかに気がいっていましたので、樹皮は見たものの葉を見るのを忘れていました(^^; この樹皮の感じから、プラタナスかな...と思っていたのですが、もしや、似て非なるもののようですね。早速、東大構内ガイド本を開いてみたのですが、そちらには記述が無いようです。次回行ったときにはじっくり眺めてくることにします。いつも情報をありがとうございます!

すみません、些細なことですが、訂正します。

この木は、都心の古くからある緑地にはそれほど
珍しくない木でした(それでもそれほど多くは
見かけない樹木です)。ドングリのなる仲間です。
この木の数メートル離れた場所に、少し珍しい
樹木があります。また、本郷キャンパスでも
有数の大木のプラタナスの木も近くにありますね
(肌が白っぽい)。


>hongoさん
こんばんわ。ご丁寧に...ありがとうございます。しかし、「珍しくない木でした(それでもそれほど多くは見かけない樹木です)」という部分、個人的におおいに受けました(^^; いい感じです(^^;
ところで、樹肌が白っぽい大木といますと、まさにこの木の(写真で言いますと)左手10メートルほどのところにありますが、そのことでしょうか? ま、とにかく、お返事は結構ですよ!(^^; これからは、もちっと木に気をくばりながら構内を歩いてみようと思います。



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