"未来の発電所とは発電所がなくなることです"



つい先日、TEDというサイトの存在を知りました。そこでは、様々な分野のアイデアに満ちた話しを聴くことができます。興味深い話しが満載で、観はじめると、次から次へと...つい観つづけてしまいます。
そんなことをしていて出会ったのが、『ジャスティン・ホール・ティピング(Justin Hall-Tipping)さんの「送電網を必要としないエネルギーを (Freeing energy from the grid) 」』という話しでした。

詳しくは画像を観ていただくべきですが、話しの主題部分を要約すると以下のようになります:
●炭素が化学反応で形を変えたカーボンナノチューブは透明柔軟なフィルムで、ポリマーと組み合わせて窓に装着すれば、窓を通過する熱を、必要に応じて室内または室外に反射することができる。
●ナノ物質のフィルムを使用すれば、夜の赤外線を取り込み、2枚のフィルムの間で電子に変換し、透かして見える画像を作りだせる。
●このフィルムとカーボンナノチューブを合わせれば発電可能であることに気づいた。
●eBoxという蓄電装置を開発中。
●必要以上に発電された電力は、送電網なしに、他所へ送電できる。

僕には化(科)学レベルのことは十分に理解できませんが、この実験室段階の技術が実用レベルになるまでには、まだ多くのハードルを越えなくてはならないのでしょう。しかし、これが現実のものとなれば、電力は無料...ということになります。発電所や送電網などは不要になります。ましてや原子力発電所など...およそ見向きもされなくなります。素晴らしいことです。そして思います。こういった方面の探求こそが原発問題を含むエネルギー問題の抜本的な解決策になるのだろうな...と。そんなわけで、ジャスティンさんのお話...TEDでぜひ聴いてみてください。

TEDにはiPhoneやiPadからもアクセスできます。こちらからappをダウンロードできます。


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