Ban-Gai 散策 - Et Cetraの最近のブログ記事

MyPlaceでおなじみの玉井さんと、相棒である自転車モールトンを一緒に撮らせていただいた写真です。撮ったのは昨日。場所は、練馬にある自転車ビルダー"タカムラ製作所(ラバネロ)"の前です。

どうしてこういった組み合わせの写真を撮るに至ったのか...は、玉井さんのブログエントリー "自転車が壊れた・・・" と "壊れたモールトンの救いの神" をご覧いただくのが手っ取り早いので、そちらをご一読いただきたいのですが、それも面倒(^^;という方のために、そちらのエントリー内容をはしょって書いてしまいますと、以下のようになります。

モールトンが駐輪中に何者かに悪戯され、それが原因で後輪側フレームが折れてしまいました。こういった場合、モールトンは稀少車であるため、部品の調達が困難です。事実、それが無理であることが判明。が、その矢先、練馬にある自転車フレームビルダーで、折れた部分を溶接してもらえることが分かりました。その作業はあっという間に完了。そして、昨日、玉井さんが、修理完了したモールトンを引き取りにいらっしゃるというので、同行させていただた...というわけです。

写真は、最初に書いたように、修理おわったモールトンを受け取り、嬉しそうに笑みを浮かべていらっしゃる玉井さんです。最近は、僕も自転車を愛好していますので、この喜び...ひじょうに分かる気がします。なんだか自分のことのように嬉しいとはこのことだ...と思いながらシャッターを切っていました(^^)

というわけで、あまりに嬉しい出来事でしたので、玉井さんには無断で写真を公開させていただきますが、ここでも、ものをつくる人がまちにいるということって、とても大切だし素敵なことだ...ということを、実地に教えていただいた気がします。

■玉井さんが、この話題について、ご自身のブログにエントリーなさっています。こちらです。

【場所】練馬区桜台5-28-13です。

Happy Doll Project

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銀座4丁目・和光の西側のウィンドウ・ディスプレイです。通りかかるひとの多くが、歩を止め、見入っていました。

最初に目にしたときは、最近よくあるキモカワイイ人形作家の作品を使用したクリスマス用ディスプレイなのかな?と思いましたが、そばに寄ってみると、どうも雰囲気が違います。また、人形には紙片が添えられていて、そこには幼い筆跡で「ディズニーランドではたらけますように」とか「早く足がなおりますように」といった祈りにもにたメッセージが書かれています。

これがどういうものか、およその見当はつくものの、本当のところ何なのだろう?と思っていると、ウィンドウの右隅に "Happy Doll Project / WAKO x Wonder Art Production" とありました。

というわけで、帰宅後、それらを手がかりに、ネットでチェックしてみると、これは "Wonder Art Production" という団体による "Hospital Art Lab" という活動分野における "Happy Doll Project" という活動の一環...という情報が得られました。

その情報から、この活動目的をザックリと説明してしまうと、「とかく無機質になりがちな医療の現場を、アートを媒体として、人に優しく温かなものに変えてゆく」ということのようです。そして「アート」の部分を「人形づくりワークショップとその展示」に置き換えたのがこの活動である...と思って間違いないようです。

ということは、これらの人形は、各地の病院で病気と闘っている子供(大人も)たちが、願いや想いを込めて、そして楽しみながら創作したものだったのですね。とても可愛いけれど、可愛いだけでは済まない、意味のある、素敵なディスプレイです。展示はクリスマスまでつづくようです。銀座方面にお出かけの機会があれば、立ち止まってみる価値おおいにあり...と思います。

【場所】中央区銀座4丁目あたりです。

2Wheels4Change

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入谷だったか竜泉だったか、自転車から離れて写真を撮っていると、路地の先を、不思議なシルエットが横切るのが目に入りました。どう考えても(考えなくても...(^^;) 東京ではまだそう多くないトールバイクです。それもかなりカラフル...しかも複数台が連なって...。

これは一大事(^^;と、とにかくカメラをバッグにしまい、彼らのあとを追いました。追いはじめたときは、もう姿が見えませんでしたが、道路の両側のあちこちに、呆然と立ち尽くす人の姿が多々見られます。通り過ぎたトールバイク一行を目で追っているに違いありません。それを道しるべにペダルに力を入れると、見えてきました...。この一行です。

彼らは何?とお思いになるでしょうから、僕も今日初めて出会ってちょっと話しただけですが、手短に紹介しますと:
彼らは、世界の孤児院や学校を訪ねて、音楽・雑伎・ピエロなどを演じたり教えたりして、子供たちを元気づける活動を行なっている " 2Wheels4Change " という、アーティスト&パフォーマー集団です。またの名を "自転車-劇場-音楽 キャラバン" とも...。

それがなぜ東京に?という疑問ですが、もうついでです、それにも彼らに代わってお答えしておきましょう(^^;
実は、彼らは、今年の3月にドイツを出発し、穏やかな交通手段である自転車による旅をメインに、上記の活動をしながら、ヨーロッパ各国〜ロシア〜モンゴル〜中国を経て日本の神戸に上陸。その後、やはり自転車で東京へ...。そして、今日は、(予定では)路上パフォーマンスを...ということで山谷にやってきていたわけです。

というわけで、トップの写真ですが、写っているのは、この集団のリーダー格のひとりです。彼はトールバイクではなく、錆びだらけのMTB風バイク(サドルには天然の羊のモコモコ毛皮が巻き付けられている!)で、グループのフラッグをたてたカートを引いていましたが、まあとにかく、かっこいいこと...。釘付けになりました。他のメンバーももちろんかっこいいのですが、残念ながら、こうして撮るチャンスに恵まれませんでしたので、彼に代表して登場いただくことになりました。

【場所】台東区日本堤あたりです。
昨日、谷啓さんがお亡くなりになりましたね。僕は、とりたてて谷啓さんの大ファンというわけでもありませんでしたが、ある程度お歳を召してからの谷啓さんが、とっても良い感じだな...と、いつもどことなく気になっていました。

ただそれだけのことで、お付き合いがあったわけでもありません。が、たったいちどだけ、企業広報誌の取材で、谷啓さんにお目にかかり、写真を撮らせていただいことがあります。今日の写真は、そのとき撮ったものです。

そうですね...十数年前のことだと思いますが、ライターとともに緑山スタジオの控え室に谷啓さんを訪ね、ライターがインタビューしている間にその様子を僕が撮影する...という段取りでした。

この時も、腰を痛めていらしたとかで、体調は良くないということでしたが、実に快く誠実にインタビューに応じていらしたのが印象に残っています。

そして、インタビューも終わり、僕らは引き上げることになったわけですが、お話になっている谷啓さんの上半身の表情だけ(それでも味はある)ではちょっと物足りない気がし、ダメもとで、谷啓さんに「トロンボーンのシャドウ演奏をしていだけませんか?」とたずねてみました。すると、その注文に実に快く応じてくださったのです。この谷啓さんの真剣な目・表情をご覧になってください。本気でトロンボーンを吹いてくださっています。

しかし、月並みですが、あのお人柄の良い優しい笑顔が見られないと思うと、残念でなりません。さびしさすら感じます。谷啓さん...どうぞ安らかに...。

【場所】横浜市青葉区緑山です。

O-KA-E-RI

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先日(18日)のことですが、岩城里江子さんのCD "O-KA-E-RI" の発売記念のコンサートが、本郷の求道会館で催されました。もちろん...行ってきました。

会場は、岩城さんの人気を裏付けるかのように、完全に満杯。そして、そこに居る誰もが、岩城さんの帰還の瞬間が待ちきれずに微熱を発してザワザワ...という感じです。

そこに、ステージ左手のドアを開けて、淡いベージュのゆったりとしたミディ丈のワンピースを着て、黒いアコーディオンを抱えた里江さんが登場。会場全体が、言わなくても分かる短い言葉とともに、笑みに包まれたことが、見なくてもわかる瞬間でした。

そして、ステージ中央の椅子に腰掛けた里江さんが、最初の一音を...。静寂からはじまり、とても静かに静かに、すぅ〜っと音が鳴りはじめ、それが次第に大きくなり、徐々に曲へとつながってゆきました。

そこからは、アコーディオンという楽器の紹介なども含めながら、充実したプログラムがつづきました。プログラムは以下のようでした:
ファーブルの見た空 / 古いスタイルの曲 / スタイルミュゼット / レンツサーカスの思い出 / さくらんぼの実る頃 / へーザムに降る雪 / 遠雷 / 海のうた / ホレホレソング / 阿佐ヶ谷団地 / 旅するメコン / おかえり // ムーンリバー

Hartford Cafe

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さて...今日のエントリーは、新宿にあるロックカフェについてです。Hartford Cafeがそのカフェの名前です。僕はそこの常連でも何でもありませんが、僕なりに思いがつまっていて、いったい何から書けばよいのやら...です。

そもそも、このエントリーへつながったのは『よっちゃんと大山通り』のコメント欄でした。そこで、僕の学生時代や社会人になりたての頃の話しをしていて、そこにハートフォードカフェのオウナーである洋平さん(僕が社会人になりたての頃の先輩)からコメントを頂いたのでした。

その後すぐにでもお店のほうにお邪魔しよう...と思ったのですが、現実にはなかなか...です。実際に、何度かお店の前まで行ったこともあるのですが、なんせ時間が早すぎてまだ準備中以前(^^;だったりと...。

松戸の関宿屋の二階「席亭 宇」で『浪曲の夕べ』が催されたことは、以前に報告しましたが、昨日(5月15日)、その第二回『浪曲の夕べ』が催されました。

出演者は、前回も出演なさった伊丹秀敏さん、富士路子さん、水乃金魚さんに加えて、玉川福太郎さんのお弟子さんでお若いけれど長い芸歴をお持ちの玉川福助さん...です。

今回の『夕べ』は、前回のように「浪曲三味線の実演付き解説」といった特別の企画がたてられていませんでしたので、本ブログでは事前にお知らせしませんでした。しかし、終わってみると「やはりお知らせすれば良かった...」と思いながらいまこれを書いています。

というのは、「席亭 宇」という、こぢんまりとした場だからこその、演者と観客との距離と距離感の近さまたは一体感。それが、予想もしていなかった嬉しいハプニングを生んだからです。

が、まずは昨夜の演目をざっと紹介です。



アップが遅れましたが(実は風邪で臥せっていました)、一昨日の土曜日に、松戸市の「席亭 宇」で、既にお知らせしていますとおり、『浪曲の夕べ』が催されました。その報告を兼ねてのエントリーです。

左の写真は、第一部の様子です。水乃金魚さんが、浪曲や、浪曲における曲師の技や浪曲師との関係など...について解説。その解説に沿って、伊丹秀敏師匠が実際に三味線を弾いてみせてくださる...という展開。
これは、これまでにない試みでしたし、60年を超える芸歴をお持ちの師匠にして「こんなことは初めてですよ」とのことでした。言うまでもありませんが、極〜めて興味深いものでした。

中央の写真は、第二部の様子です。浪曲師 富士路子さんがご登場。伊丹秀敏師匠は定石どおり、衝立の向こうに控えていらっしゃいます。が、第一部で「曲師はどういう場面でどう弾く、どうかけ声をかける...」といったことを聞いていますから、衝立の向こうの師匠の様子に想像が及びます。
この日も、(僕の勝手な印象ですが)富士さんと伊丹師匠との浪曲(コラボレーション)には凜とした清潔感のようなものが感じられ、さすがでした。

そして右の写真ですが、これは第三部とも言うべき懇親会の様子です。「席亭 宇」は、天丼と穴子丼を売りにする「関宿屋本店」の2階ですから、そちらから弁当と飲み物が配られ(料金に含まれています)、演者と観客が夕食を共にし、歓談です。これがまた滅多にない機会です。

と、まあ、本当に駆け足でざっと...ですが、「席亭 宇」における第一回『浪曲の夕べ』の報告エントリーです。

【場所】千葉県松戸市本町7-2です。

『浪曲の夕べ』への誘い

先日、拙ブログでもお知らせしましたが、松戸の「席亭 宇」において催される『浪曲の夕べ』が、いよいよ今週末に迫りました。そんなこともあって、玉井さんのブログに「伊丹秀敏の三味線」がエントリーされています。ぜひご一読を...。

ところで、この催しは『浪曲の...』と銘打ってありますが、内容的に、これまでにない特徴があります。それは、曲師(三味線)に焦点を合わせた催しである...ということです。浪曲の世界では、スポットライトを浴びるのは浪曲師で、曲師(三味線)は脇役または裏方的存在とも言えます。

しかし、三味線とあいの手(かけ声)だけで、語りを盛り上げ、歌の伴奏もし、かつ物語の背景まで描き出す芸...というものは、脇役に留め置かれるだけに、いぶし銀のような光を放つカッコ良さを感じますが、(それだけに...)時に、もっと表舞台に引き出したくなります。

今回、伊丹師匠はもちろんですが、お弟子さんの金魚(きんとと)さん、浪曲師の富士さん、関宿屋の主・稲葉さん、席亭 宇の桜井さん、玉井さん、といった方々の深い理解と熱い気持ちが、それを実現させることになった次第です。楽しみでなりません。

これはまたとない機会だと思います。ご興味をお感じの方はぜひ!です。

突然ですが、このエントリーは今月24日(土曜日)の『浪曲の夕べ』への誘いです。以下に、こういうことになった経緯をできるだけ手短に...。

そもそもの話は、『玉川スミさんの米寿祝い公演』から、『映画"もんしぇん"応援団』にまでさかのぼります。

僕は、映画『もんしぇん 』を通じて、玉川スミさんの存在を知ったのですが、その後、主演女優・玉井夕海さん主催のパーティで、玉川さんの三味線漫談を聴く機会がありました。そして、その三味線の音に圧倒され、それが強く記憶に残ることになります。

そして後日、玉川スミさんの米寿の祝いを兼ねた公演がある...そこには玉川さんが声をかけた芸能の名人が集う...と耳にしたとき、「これは行かねば後悔する」と、迷わず足を運びました。これは僕にとって貴重な体験になりましたが、そこで特に強烈な印象を残してくれたのが、玉川スミさんの浪曲の曲師をつとめた伊丹秀敏さんでした。

そのときの伊丹さんの、"三味線"と"あいの手"と"間"だけで、浪曲師と対話し、語りや歌に興を添えるばかりでなく、聴き手の頭のなかに、浪曲の背景を描き出してしまう力...。これに衝撃を受けました。重ねて言いますが、"三味線"と"あいの手"と"間"だけで...です。

そんなことから、すっかり伊丹さんの芸に惹かれた僕は、お弟子さんの水乃金魚(きんとと)さんからテープを頂いたりCDを入手したり...ということから始まり、その後も、折に触れて交流させていただくことになりました。

今月の10日ころ、『川の地図辞典 江戸・東京/23区編』の姉妹編である『川の地図辞典 多摩東部編』が出版されますが、本日、その出版記念ウォークが、之潮(コレジオ)の社主・芳賀啓さんの主催により、著者・菅原健二さんをお迎えしておこなわれました。

コースは以下の通りです:
国分寺駅→だんごの輪島→恋ヶ窪東遺跡・柄鏡型敷石住居跡→日立中央研究所(野川源流)→村上春樹夫妻旧居跡→姿見の池→恋ヶ窪用水跡→東福寺・一葉松傾城墓→東山道武蔵古代官道跡→都立武蔵国分寺公園【昼休憩】→国分寺崖線→真姿の池湧水群→武蔵国分寺跡→史跡公園→七重の塔跡→タンポポハウス(藤森照信氏邸)→桃の湯裏→イグネ脇→駐在所前→市民農園→もみじ橋(野川)→殿ヶ谷戸→ピーターキャット跡→旧岩崎邸正門・ほんやら洞前→都立殿ヶ谷戸公園→3億円事件捜査拠点跡→国分寺駅

このように、見所がギッシリと詰まったさすがな内容のコースになっていましたが、実際にお歩きになってない方は、この文字塊をご覧になっただけでウンザリかもしれませんね(^^;
しかし、もうすぐ発売される『川の地図辞典 多摩東部編』を入手なさり、該当地図ページをひろげて、上記コースを (やはり想像力と妄想力を総動員して(^^;) 辿っていただくと、ムクムクとイメージが湧いてきて、興味深く擬似ウォークしていただけることと思います。もちろん、その後は、同書を携えて現地へ!です。

以上、記念ウォークが行われたという報告だけですが、詳細につきましては、参加なさった近隣ブロガーの方々(AKiさん、iGaさん、じんた堂さん(途中合流)) がエントリーしてくださるはずですので、そちらに期待です! で、エントリーなさいましたらリンクさせていただきます(^^;

■aki's STOCKTAKINGに『川の地図辞典 多摩東部編』出版記念ウォークがエントリーされました。
■東京クリップに『川の地図辞典 多摩東部編』出版記念ウォークがエントリーされました。
■MADCONNECTIONに『川の地図辞典 多摩東部編』出版記念ウォークがエントリーされました。

■『川の地図辞典 江戸・東京/23区編』につきましては、強烈に記憶に残っているこちらのエントリーをご覧ください!

【場所】東京都国分寺市あたりです。

古書の森の劇場

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先日よりお知らせしていましたように、昨日(3月20日)、千駄木の「古書ほうろう」で『古書の森の劇場 : 高山宏講演会 × さすらい姉妹 "谷間の百合"』が催されました。

その様子ですが、まちの出来事としての様子を含め、谷根千ウロウロさんが、こちらこちらで詳しく紹介してくださっています。

僕は「古書の森の劇場」の舞台とも言えるような位置で撮影をしていました。したがって、この日、舞台ではどんな芝居や事件(^^;が繰り広げられていたのか...その記録写真を掲載すべきところですが、それは、後日、別のサイトにアップすることになろうかと思います。

というわけで、ここでは、昨夜のイメージ写真を2点のみ紹介させていただきます。

左の写真は、数々の特異な著書で知られる"綺想の学魔" 高山宏さんです。水族館劇場に絡ませ、言葉巧みに観客に魔術をかけていらっしゃるところです。ところで...ですが、この写真、実は左右を反転しています。そうすることで、高山宏さんを鏡のなかに閉じ込め、虚像になっていただきました。それが氏の実像のような気がして...。

右の写真は、"谷間の百合" のいち場面のいち部分です。芝居の題材である一条さゆり(池田和子)の、過去と現在あるいは現在と未来であるところの、和子(あれからの一条さゆり) と さゆり(これからの池田和子) の葛藤の場面ですが、目も眩ませる芝居の化粧を落としてゆくと現れる骨格はこのような図ではなかろうか...と思って選んだ写真です。

■カテゴリー : 水族館劇場

【追記】さすらい姉妹:水族館劇場の小ユニットで、凝った大道具などは使わず、文字通りさすらうように、まちのあちこちを舞台にして芝居をする。
【場所】文京区千駄木3丁目です。

図書館 棚事情

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極楽デ番人

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ここはお茶の水にあるアテネフランセのなかです。ハワイ観光局の古い宣伝ポスターが置いてありました。この図柄は、当時、雑誌などに掲載されていたこともあって、印象に残っていましたから、見た途端、かなりの懐かしさを覚えました。

ポスターには以下の文章が添えられています:
『ハワイには、生粋のカウボーイたちがいる。ビッグ・アイランドと呼ばれるこのハワイ最大の島は、牛や馬を追う男たちの故郷でもある。 草原に立つ三代目のパニオロ(=cowboy)は云っていた。「島を訪れる人々は、ハワイを美しくしているハワイアン達のことを解ってほしい」と。 埃や泥にまみれながら働く彼は、とてつもなく故郷を愛する男だ。 世の中の変化のスピードが上がりつづけている今、馬たちや自然と言葉を交わしあう、不変のカウボーイ生活を選ぶ彼には、太い一本のスジが通ってる。南の島っぽい男たちは、ビーチだけじゃなくて、草原のなかにもいた。ハワイのドリームがひとつ、ここにある。』

それにしても、置いてある場所が、階段の踊り場...それも床に直です。そして周囲の壁の色は黄色。かなり唐突突飛です(^^; でも逆にそれがイイ感じです...。

ところで、このポスターは、"6 DREAMS OF HAWAII" とあるように、6つのシリーズになっていたはずです(女性サーファーを使ったものもあったように記憶しています)。もしや、残り5つの種類を憶えている...なんて方はいらっしゃるでしょうか...。

【場所】千代田区神田駿河台2丁目あたりです。

"NO MAN'S LAND" FLAG

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既にウェッブ上で語り尽くされた感もありますが、タイトルの "NO MAN'S LAND" について簡単に説明すると、以下のようになります。

2009年11月にフランス大使館が新庁舎に移転し、旧庁舎(1957年築)は取り壊されることになったが、その前に、あらゆるジャンルの創作の場として、建物と敷地全体を内外のアーティストに提供し、その製作課程や作品とともに旧庁舎建物を広く一般に見てもらう最初で最後の機会とする催し。

この催しについては、発表された頃から気になっていたのですが、何かとバタバタと日々を過ごしているうちに、会期最終日が過ぎてしまいました。が、最後の最後になって、会期が2月18日まで延長されたため、その最終日の夕方にやっと "NO MAN'S LAND" にすべり込むことができました。

時間が無かったため、機関銃を撃つように(^^;写真を撮ってきはしましたが、作品紹介的な写真はネット上に多々見られます。また、 "NO MAN'S LAND" の全貌を二三枚の写真で言い現すことも難しいことですから、ちょっと自己満足的(^^;ですが、こうした素敵な催しを実現してくださったフランス大使館に敬意を表し、3枚の写真を並べ、"NO MAN'S LAND" の国旗に見立てた次第です。

■関連エントリー■
KARAKARA-FACTORYNo Man's Land/ 在日フランス大使館・旧庁舎
MADCONNECTION在日フランス大使館・旧庁舎

【場所】港区南麻布4丁目です。

SCOTCH DONUT

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昼頃、玄関のチャイムが鳴ったのである。郵便配達婦さんが「はい、これ」と言って小さな紙包みを手渡してくれたのである。

僕はその小袋を見た途端に何が起きたか理解できたのである。あの人からである。あの人とはこの方である...のである。中身が何かと言えばドーナツなのである。ドーナツと言っても、これなのである...のだ。

まだ構造がドーナツているのか(^^;よく分からないという方は、こちらをご参照いただきたい...のだ。

最近、同様の事件が近隣のブログで頻発しているのだが、そもそもの震源はこちらである。

というわけで、このところ体調がいまひとつの僕への見舞いをかねて、秋山さんが送ってくださったようです。おかげさまで、ふっと気分が軽くなりました。到着の報告をかねて御礼いたします!

BEBOP

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この写真は、写真集"時差ボケ東京"用の写真を撮っていた頃のものです。

横断歩道の手前で待機し、信号が変わるやいなや飛び出して歩道のなかほどまで行き、歩道に向かってカメラを構え、歩行者の流れを迎え撃つようにシャッターを切る...という作業を繰り返していました。

そんなことをしていると、時々、おっ...と気になるバイクやモーターサイクルなどが、信号待ちで停まったりします。このスクーターの2人連れもそんな例でした。感覚的に惹かれるものがあります。昔ながら...ともいえるファッションですが、どこか感覚が違います。新鮮です。

そんなわけで、気になっていた写真ですが、適当なタイトルや文章を思いつけず、アップできずにいました、そして、いつの間にか撮ったことも忘れていました。

それを思い出させてくれたのが、BEBOPというキーワードでした。実は、昨年の暮れ、ふとしたきっかけで、矢野沙織(リンク先は音が出ます)という、ジャズのアルトサックス・プレーヤーの音に触れる機会がありました。
その彼女が、先日、"Bebop at the Savoy"というアルバムをリリースしたのです。まだ若いのですが、新譜のタイトルに "Bebop" そして "Savoy" と、かなり古めかしい語が並んでいます。が、聴いてみると、レトロ感狙いなどといった企画臭さはいっさい感じられず...どころか、外連味の無い真っ直ぐな音が実に気持ち良く伝わってきます。そしてやはり、どこか感覚が違い、新鮮なのです。

そんな経緯があって、先月から、彼女のアルバムばかりでなく、そこに収録されている曲のオリジナルを探して聴いたりと、BebopとSavoyにハマり気味だったのですが、そうこうするうちに、それらの音が僕のなかでこのシーンと重なってきて...というわけです。

■じんた堂さんの関連エントリー "SAVOY" です。

【場所】渋谷区神南1丁目あたりです。

BASSKID

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場所は渋谷の路上。ベースを抱えて街をゆく若い男性。しばらく後を追って撮った写真です。

ベースプレイヤーのことをベースマンとは言いますが、ベースキッドと言うのは聞いたことがありません。が、この男性の場合は、ファッション感覚からくる印象ですが、ベースマンと呼ぶのはちょっと"違う"気がします。そもそも、若い男性とか男性と呼ぶのも"違う"気がするのですが...(^^;

ジャズの世界(彼がこの世界の人と決まったわけではありませんが)には、仕立ての良いスーツを着こなしたり...と、もっと大人びた感覚をしたプレイヤーは多く居ました。が、こうしたストリート系のファッション感覚のプレイヤーは思い当たりません。もしや、僕が知らないだけで、最近は、こんな感覚のプレイヤーが増えているのでしょうか...。

そんなわけで、タイトルをベースキッドとしたわけですが、この男性、いったいどんな音を出すのでしょう...。おおいに興味あり...です。

【場所】渋谷区宇田川町あたりです。

NEIGHBORHOOD/BRIAN HEAD

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2枚ともに、撮影場所は原宿です。両者には、撮った場所が近いというだけで、直接的な関係はありません。が、感覚的に通ずるものがあり、こうして並べてエントリーすることになりました。

左の写真は、NEIGHBORHOODという、コアな支持者を持つ衣料品店のドアを撮ったものです。僕の勝手な解釈ですが、こちらのデザイン感覚は、一瞬アメリカを想わせますが、軸足はあくまでもイギリス...それもモッズやロンドンパンク...に置かれている感じがします。

右の写真は、もう暗くなった原宿の路上で出会った美少年が乗っていたバイクの前輪あたりを撮ったものです。写っている写真は、ローリング・ストーンズのオリジナルメンバーだった BRIAN JONES です。その少年は「ブライアンが大好きで、自分が生まれ変わりとさえ思う」と...。

【場所】渋谷区神宮前4/5丁目あたりです。
この写真も、昨日同様、北千住の路地で撮ったものです。総トタンの小さな家の前に、こうして捨てられていました。古いステレオです。

ところで、つい先日、号外が出るほどの話題になりましたが、久々にビートルズのリマスター盤が発売されましたね。そのリマスター盤ですが、ちょっと面倒なことに、以下のような発売形態がとられました。かなり複雑です(^^;
■モノラル盤ボックスセット(国内盤/日本製)
■モノラル盤ボックスセット(輸入盤/日本製)
■ステレオ盤ボックスセット(国内盤/日本製)
■ステレオ盤ボックスセット(輸入盤/EU製)
■ステレオ盤ばら売り(国内盤/日本製)
■ステレオ盤ばら売り(輸入盤/EU製)
こうなると、リマスター盤が欲しいには欲しいけれど、どれを買ったら良いのやら?と迷います。ま、全て買う...というマニアは別です(^^;

僕は、最初は、静観のかまえ...だったのですが、あちこちで話題になりはじめると、やはり気になりはじめ、ついに、入手するハメに陥りました。どれを入手したかと言いますと、「モノラル盤ボックスセット(輸入盤/日本製)」です。これは「ビートルズはやはりモノラルだよ」などと言うつもりではなく、半分はジャケット買いです。ボックスの中味はこんな感じです。で、ジャケットはこんな造りをしています。ミニチュアというか盆栽感覚(^^;とでも言いますか、これがよく出来ています。

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