Ban-Gai 散策 - Et Cetraの最近のブログ記事

曲師 伊丹秀敏

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写真は、浪曲の曲師・伊丹秀敏師匠と、その弟子・水乃金魚(キントト)さんです。

僕が初めて伊丹さんの浪曲伴奏を聴かせていただいたのは、つい先日の、玉川スミさんの米寿記念公演のときでした。まあ、浪曲というものをまともに聴いたこともなかった僕ですが、その伴奏の三味線の妙に、「こんなに凄いことができるのか...」と、まさに度肝を抜かれたのでした。

そんなわけで、すっかり伊丹さんの音に惚れ込んでしまい、今日、ある会で演奏なさることを聞きおよび、ちょっと無理をお願いしてそこに滑り込ませていただき、その音に浸ってきた...というわけです。

その音や妙について、なんとか少しでも、言葉でお伝えしたいのですが、僕の文章力ではとても無理。ぜひご自身の耳で聴いてください...としか言えないのが残念です。

ただ言えることは、浪曲師が波乗りであるとすれば、曲師は波。浪曲師が木の葉であるとすれば、曲師は風。そんな感じがします。しかし、それも、伊丹さんの三味線だからこそ...なのかもしれません...。
いやしかし、伊丹さんの研ぎ澄まされ変幻自在な三味線の音と絶妙のタイミングで発せられる「ョオ〜ッ」という合いの手...ほんとうにゾクゾクします!
東中野にある「プリズントーキョー」というライブレストランで、岩城さんと福嶋さんのアコーディオンデュオ Sarasaのライブがありましたので、行ってきました。

実は、Sarasaは、今回のライブをもって、期限を区切らず、いったん活動を休止する...ということになり、そのせいもあってか...開場時間がちかづくと、会場入口には長蛇の列ができたほどで、場内は独特の熱気に包まれていました。

会場で配られたプログラムに書かれた挨拶文によれば、この活動中止は、決して解散を意味するものではなく、「Sarasaを創る」ために必要な時間を得るため...であることが強調されています。これ、分かる気がします...。

というわけで、我らが岩城さんの、この日の姿が気になる方も多いことだと思い、写真をアップさせていただくことにしました。

この日の演奏はタイトだしカッコ良かったですね〜。またサポートに入られた黒川さん(ギター)と嶋田さん(パーカッション)が、もうこのっ...ってくらいカッコ良くて...。 「もうSarasa創れてるじゃん(^^;」なんて言いたくなるくらいでした(^^;

Set 1 : The Reeds Lead Reeds / ルパン三世のテーマ / ゆがんだ時計 / 黄昏ビギン / Mekong Delta (岩城さん作曲) / クロードへのタンゴ
Set 2 : レオエスタンテ ナムインスタンテ / 古いスタイルの曲 / パリの空の下 / Indifference / ブシュケ
Encore : おわりのはじまり (福嶋さん作曲) / ボラーレ


【追】トップの写真のサイズが小さく、いまひとつ雰囲気が伝わりにくいかな?と思い、もっと大きい写真(1200x800)をアップしました。ぜひご覧になってください!

【場所】中野区東中野4丁目あたりです。

松づくし

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浅草演芸ホールに行ってきました。三味線漫談で有名な玉川スミさんの、米寿祝いを兼ねた公演を観に...です。

日本の芸能とはほとんど縁のない僕がなぜ?とお思いかもしれません。その理由は、いわゆる話せば長い...というやつですが(^^; 簡単に言いますと、玉川スミさんが映画「もんしぇん」に出演なさっていて、その映画の主演女優が玉井夕海さんで、玉井夕海さんのお父上が、いつも僕がお世話になっている玉井一匡さんである...という図式です。ま、ほとんど縁は無い...とも言えますね(^^;(^^;
でも、まあ、そんな...いま無いと書いたご縁(^^;から、以前に、玉川スミさんの芸を間近から見せていただく機会があり、その場で強く惹きつけられていました。したがって、今回の公演が、スミさんの舞台を観ておく良い機会だと思い、足を運んだというわけです。

で、その公演ですが、大笑いしながらも、芸人さんの芸の凄さに圧倒されて帰ってきました。どんな芸にしても、テレビやビデオで観るのは芸の半分も観たことにならない...ということがイヤというほど分かりました。玉川スミさんが声をかけて集められた芸人さんたちですから、どなたの芸も素晴らしかったのですが、都々逸の松乃屋扇鶴さんと落語の古今亭寿輔さんの客席との押し引きと距離感...ずば抜けていました。宮田章司さんによる"朝顔の苗売り声"のしびれるような風情。そして、玉川スミさんの浪曲の伴奏をなさった伊丹秀敏さんの三味線の音と間のもの凄さ...。とにかく、この歳になってやっと解ったの?と笑われそうですが、日本の芸能に惚れて帰ってきました(^^;
しかし、こんなことに目覚めるキッカケとなったのも、やはり玉川スミさんの存在...ということになります。いろんな意味で凄い方です

てなわけで、僕にとっては、ひじょ〜に良い経験・勉強になったこの公演でした。で、写真は、その会の最後の演目である「松づくし」を、健康状態が万全とは言えないなか、渾身の力を振り絞って舞っていらっしゃる玉川スミさんです。玉川スミさん、いつまでもお元気で! つぎは白寿記念公演を観せていただきたいものです!

【場所】台東区浅草1丁目です。

その後...

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試行錯誤の末、どうやら、MT2.6で稼働していたブログの内容を、こちら...MT4.2で稼働させているブログにインポートすることができました。が、まだ完全に引っ越しできたわけではなく、それらしく見えているだけ...という状態です。

例えば、カテゴリーからの閲覧は、最初の10件の記事は表示されるものの、その先に遡れない...といった不備があります。写真の多くは、前ブログから引いてきて表示させています。

また、管理面では、ブログの再構築をすると、その都度、なんと30分強もかかり (インポートの仕方に問題があったのか?) とても実用的とは言えません。

というわけで、最初のページをご覧になり、「やっと引っ越しが済んだか!」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、実は、まだこれから...という状況です。
おそらく、ソフトをMovableTypeからWordPressに入れ替えることになると思いますので、いつか突然ブログが消滅していたり(^^; 雰囲気がガラリと変わっていたりする可能性があります。そういった場合は、「あ、何かやってるな...」程度にお考えいただきたいと思います。

それにしても、こんなことやってたくないですね(^^; 時間の無駄としか思えません(^^; 早く写真を撮りに出なくては...です(^^;

ゆっぴ@水上音楽堂

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tk1273.jpg昨年の今頃の話になりますが、fuRuさんのブログに「メロンパンのうた---ゆっぴ」なるエントリーがアップされました。先日、そのゆっぴちゃんが、うちから歩いても遠くない上野公園の水上音楽堂で歌う...というので、ソレッとばかりに行ってきました。

まずは...ゆっぴちゃんって誰?ってことですが、Takさんという人の娘さんです(^^; で、Takさんって誰?ってことですが、「ヒアーズ・フォー・ゼアーズ」というバンドのリーダーです。で、そのTakさんは僕の友人です(^^; ...と、まあ、そんな関係です。

ま、そんなわけで、上野に行き、ゆっぴちゃんに会ってきました。初対面のようなものですが、実は、そうではなくて......ゆっぴちゃんがゼロ歳の頃に、うちに遊びにきてくれたことがあり、それが初対面でした。当時は、Takさんがぶら下げた大きなバスケットに入っていましたね〜。スヤスヤ眠ってましたね〜。懐かしく思い出します。「ほんとに手のかからない子で...」ってことをTakさんから聞いたように記憶しています。その頃からもう、何か、違っていたのかも?ですね。

そのゆっぴちゃんが...です。弱冠...という言葉が追いつかないくらいの年齢...9歳にして、シンガーソングライターとしてデビューしたってんですから驚いてしまいます。でも、実際に会って話してみると、実に、自然に発芽した才能...という感じがして、好感を覚えました。このままスクスク育ってゆくのでしょう...ゆっぴちゃんは...。これからも楽しみです。

それにしても、ステージの上に親子で立つ...という光景は良いものでした。ホノボノと温かくて...。Takさんは、どう考えても、自分のバンドで演るときよりも演奏がやや緊張気味というか...真面目というか...(^^; が、基本的にはリラックスムードで、それなりにしっかりと、ゆっぴちゃんの歌をもり立てて...そしてちょっと心配そうで...それがまた良くて...。が、Takさんのギターフレーズが絡むと、9歳(もう10歳?)の女の子が歌う歌にしては、なんともグレイトフル(^^;な雰囲気が醸し出されて...。それがまた良し!(^^;でした。

ゆっぴの公式ホームページ

【場所】台東区上野公園です。
tk1268.jpgまたしても、(僕にとりましては)とんでもないことが起きました。とんでもない...と言っても、とんでもなく嬉しい...ことです...です!(^^;

なんとなんと、京王電鉄系の書店・啓文堂書店さんのウェッブの今月のおすすめ欄に、我が写真集『時差ボケ東京』が紹介されています。(早速、記念にPDF保存しました(^^;)

実は、先日、啓文堂書店の経営陣の方々にお目にかかる機会を得て、神田駅前店、九段下店、渋谷店、吉祥寺店、府中店、多摩センター店の各店で取り扱いいただけそうだ...ということにはなっていました。したがって、各店の棚に並び次第、拙ブログでも紹介させていただこうと思っていました。しかし、今回の、ウェッブでの破格の扱いにつきましては、まったく予想もしていませんでした。いまだにちょっと信じられませんが、ありがたいことです。啓文堂書店の皆様、ほんとにありがとうございます! いやしかし...何とも凄いことが起きたものです(^^;

また、ついでのようで申し訳ありませんが、ブックファースト銀座コア店さんでは、同店従業員の方々の実に温かいご支援により、『時差ボケ東京』がそこそこの頑張りをみせ、9月末まで...という取り扱い期間が、年末まで...に延長になりました。そして、これまで通り、「これ以上ない」という位置に並べていただいています。銀座コア店の皆様、納本の際に、いつも温かく迎えてくださって、ほんとにありがとうございます! 改めて感謝いたします。

...てなことに絡み、今日は、「時差ボケ」スタイルの写真をアップすることにしました。つい先日、久々に、羽田で撮ったものです。
これを機に、皆様、もうひと押し(^^;どうぞよろしくお願いいたしま〜す!m(__)m

ルー タバキン @ WUU

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lewtabackin01.jpg柏駅のすぐ近くにある音楽スタジオWUUで行われた "ルー タバキン・トリオ" のライブに行ってきました。

ルー・タバキン (Lew Tabackin) さんについては、日本人ジャズピアニストである秋吉敏子さんのご主人...ということでお名前を存知あげていた程度で、どんなプレイをなさるのかもほとんど知らない状態でした。が、相当に良質なものである...ことは噂に聞いていましたので、気になっていました。
また、WUUでのライブについては、重要なことがもうひとつありました。それは、オープニングアクトを、なんと、我らが iwakiさん がお務めになる...ということでした。これは外すわけにいきません(^^;...というわけで、日曜日にひきつづき、柏に繰り出したのでした。

演奏については、もう言うまでもありません。まったく想像を超える凄腕ぞろい...。本物の匂いがムンムン...素晴らしい音を聴かせていただきました。あまりにはしょっていますが、拙ブログは写真中心ですので、こんなところで...(^^; 演奏内容については、ご一緒した方のどなたかがアップなさるのを期待です(^^;
それにしても、iwakiさん、どんどんカッコ良くなってますね〜。この日も、音も姿も素敵でした

■ルー・タバキンさんのサイトでCDの試聴もできます:www.LEWTABACKIN.com

■関連エントリー:iwakiさんブログの「でっかいハグ」/ fuRuさんブログの「Lew Tabackin Trio @ 柏WUU

【場所】千葉県柏市柏1丁目です。

Sarasa + Yoshi

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柏駅の近くにあるWUUという音楽スタジオで行われたライブの様子です。写っているのは、アコーディオン・デュオ "Sarasa" とパーカッショニスト "Yoshi" さんです。 なぜこんな写真をアップすることになったか?は、説明しはじめますと、意外と長い話になりそうですので、手抜きして、とにかくこちらをご覧になってみてください。なんとなく「もんしぇん」な関係が浮き上がってくるか?と...(^^;

と、まあ、そんなわけで、iwakiさんのアコデュオSarasaは未体験でしたし、Yoshiさんとのコラボには"非常に"興味を感じていましたし、そこに玉井夕海さんが絡む...ということで、これはちょっと外せない...ということになったわけです。いくら雨が降ろうと...です。はい(^^;

で、とりあえずの押さえ...という写真ですが、「こんな感じでしたよ!」をお伝えするため、アップさせていただきます。

【場所】千葉県柏市柏1丁目あたりです。

神保町ブックダイバーさんのブログをのぞいてみると、こんなエントリーが…。そこには、僕の写真集『時差ボケ東京』が、27日(日曜)の日経新聞の書評欄に紹介されている…とあります。

寝耳に水とはこのこと…。とにかく、これは一大事です(^^; 早速、近所の真砂図書館に飛んでゆき、27日の日経新聞をひらいてみると…、ありました…22面の書評欄に確かに紹介記事が掲載されています。で、それをスキャンしたものが今日の写真(?)です。

いや〜ビックリです。こんなことがあるんですね〜。日経新聞にコネがあるわけでもなく、写真集を送付したわけでもありません。ということは、書評欄担当のどなたかが、写真集を書店でご覧になり、それをお買い求めいただき、紙面で紹介してくださった…ということになります。う〜ん、うなります(^^;

それにしても、この記事を書いてくださった方にはただただ感謝あるのみです。記事の最後の『両者の間に横たわる「時差」が、日常の風景を少しだけ特別に見せている』というくだりが…実に良いですね〜。

お知らせ

本日より、写真集『時差ボケ東京』が、ジュンク堂 池袋本店でも販売開始されました!
納本時に、売場担当の方とお話する機会がありましたが、その方によれば、なんと、既にご予約くださった方がいらっしゃる…ということです。どなたなのか存じ上げませんが、ご支援、本当に有り難く思います。ありがとうございましたm(__)m

【追記】残念ながら、08年09月末で、ジュンク堂池袋本店での取り扱いが終わりました。

お知らせ

写真集『時差ボケ東京』が、ブックファースト銀座コア店(銀座4丁目コアビル6F)で、急遽販売していただけることになりました。明日 明後日にも書棚に並べていただける予定です! 詳細は追ってアップいたします。【17日追記】既に書棚に並べていただいています![ブックファーストHP]

お知らせ

写真集『時差ボケ東京』が、近日中に、「ジュンク堂池袋本店」でも取扱いただけることになりました。既に取引開始の書類受け渡しも済み、納本依頼を待っているところです。[ジュンク堂HP]

wakkykenさんがお勤めの龍谷大学の野球部が、第57回全日本大学野球選手権大会に出場を決め、今日がその初戦の日でした。場所は、もう我が家から徒歩5分という東京ドームです。これはもう応援に駆け付けなくては罰があたるというものです(^^;
とうわけで、野球にはさほど詳しくない僕ですが、とにかく「龍谷大学が勝利する瞬間の写真を撮るのだ〜!」とばかりに、カメラを抱えて東京ドームへ...。

試合は、ともに譲らず...という感じでしたが、8回の表までは、龍谷大が3-2でリード。が、その裏、中部大の打者にホームランを浴び、同点に...。そのまま延長に入りました。そして、10回の裏、1死満塁のピンチ。そこで中部大の打者に二遊間を抜かれ、残念ながらサヨナラ負けしてしまいました〜。

というわけで、予定が狂い(^^; 龍谷大学がサヨナラ負けした瞬間の写真をアップするはめになってしまいました(^^; でもね、龍谷大学の野球部の皆さんも、応援団の皆さんも、一生懸命でしたから...。爽やかな負けっぷりに拍手です!

【場所】文京区後楽1丁目です。

『時差ボケ東京』

突然ですが、写真集の紹介です。

タイトルは『時差ボケ東京』。
撮影者は、私...masaこと、村田賢比古です。

実は、昨年の秋頃より、ふとしたことから思いついた手法による撮影をつづけていました。それが、年明けになって、ある程度のまとまりを見せましたので、信頼するデザイナーに相談し、二月頃から写真集の制作に入りました。その後、作業は順調に進行し、ついに本日、こうして、写真集完成のお知らせができる運びになりました。

内容につきましては、表紙写真からおよそご想像いただけるか?と思いますが、撮影手法にかなりのウェイトがあります...また、画像の切り貼り等の処理は行っていません...という程度に留めさせてただきます。

そんなわけで、どうぞ、どうぞ、この写真集を宜しくお願いいたしますm(__)m

 ■日本カメラ(2009年07月号)の特集記事「現代アマチュア精神の体現者たち」のなかで紹介いただきました!

 ■日本経済新聞(2008年07月27日)の書評欄で紹介いただきました!

 ■多くのブロガーの方々にこの写真集をご紹介いただいています。wakkykenさんが、そのリンク集を作成してくださっています。こちらです。

 ■2009年2月9日よりAmazon.co.jpでお求めいただけるようになりました。

 ■京島の「LOVE GARDEN」で取り扱いいただいています。(取扱終了しました。LGさん、大変お世話になりました!)
 拙ブログ中の関連エントリー:Love Garden in 京島 / LOVE GARDEN / LOVE GARDEN 06.02.18

 ■神保町の「ブック・ダイバー」で取り扱いいただいています。(取扱終了しました。BDさん、大変お世話になりました!)
 拙ブログ中の関連エントリー:古本カフェ『ブック・ダイバー』

 ■堀切の「青木書店」で取り扱いいただいています。
 拙ブログ中の関連エントリー:堀切の青木書店


 ■「ブックファースト銀座コア店」で取り扱いいただいていましたが、2008年12月20日、取り扱い期間が終了しました。コア店の皆様...大変お世話になりました。ありがとうございました!

 ■「啓文堂書店 (神田駅前店、九段下店、渋谷店、吉祥寺店、府中店、多摩センター店)」で取り扱いいただいていましたが、2008年12月末で取り扱い期間が終了しました。啓文堂書店の皆様...大変お世話になりました。ありがとうございました!

 ■2013年11月、Amazon.co.jp での販売を終了しました。

【記】写真42枚を収録した全62頁のハードカバー大型上製本です。ISBN4-9904156-0-0 価格は3600円(税別)です。

『川の地図辞典』の私的チューニングにつづく第二弾です。が、今日のはちょっとくだらないです(^^; でも、そうも言い切れない...という感じです。
え〜、川筋を辿る...町を歩く...ということは、自分の足で歩行する...ということなんですが(^^; 時として、ちょっと離れた場所に移動したくなったりします。そんな時は、どうしても、電車やバスを利用することになります。しかし、東京は、電車・バスともに路線が多すぎて、路線図を頭に描くことはなかなかできません。また、話題のiPod touchを持っていたとしても(^^; ネット接続できないことも多いはずです。そんなときは、やはり、無料の路線図が頼りになります。
というわけで、川の地図辞典に、地下鉄路線図を挟み込んでおけば良いのですが、挟み込むだけでは、紛失のおそれあり...です。いざという時に「あれれ」ということになりかねません。また、ゴソゴソ開いてまた閉じて...というのも面倒です。そんなときに、意外に便利なのが、この、本に付属したワンタッチ開閉式の路線図(^^;です。わははは(^^; で、以下につくり方を...:

『川の地図辞典』には、表紙と裏表紙の内側に、東京全図が収録されています。表紙側は現在の地図、裏表紙側は明治中期の地形図です。が、表紙側の地図はイラスト目次的に使われていて、これが便利なのですが、残念ながら、現在の地形を見ることができません。そこで、裏表紙に収録されている地形図とほぼ同じ範囲の、現在の簡易地形図をつくってみました。

トップの写真は、その地形図をプリントアウトし、『川の地図辞典』のちょうど白紙になっているP466-467に貼り付けたところです。これで、明治中期と現在の川筋や海岸線の違いを俯瞰しやすくなりました。うひひ(^^;

■使用ソフトはカシミール3Dです。色分けは、裏表紙地形図の配色にならいました。縮尺などもおおよそ...ですから、学術的には使えない地形図ですが、趣味的に「欲しい」とお思いの方がいらっしゃいましたら、プリントアウトに使えるファイルがこちらにあります。

川の地図辞典

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拙ブログとしては珍しく書籍の紹介です。その書籍とは、正月2日のエントリーのコメント欄で話題になった『川の地図辞典 江戸・東京/23区編』です。著者は京橋図書館に勤務なさる菅原健二さん。出版元は之潮(コレジオ)さんです。

本書の特徴ですが、それを本書の「編集にあたって」から2項目を抜粋引用して、以下に語っていただきます。
■21世紀は、人が否応なしに都市の「水」と「地形」に目を向けさせられる時代である。本書は、東京23区の河川や現旧水路を見直し、あわせて都市部の原地形と環境の把握に資することを目的として作成した。
■地図は机上および野外における基本用具であり、地図利用の王道は、目的に応じ自ら色をぬり、発見した事項を書きこむ点にある。本書においては利用者にとって最良の地図は白地図であるとの観点から、基本情報をシンプルに示すにとどめた。本書が利用日的に沿った、唯一でカラフルそして実用的な「ノート・ブック」に生まれ変わることを願ってやまない。

本書は、「...辞典」というタイトルの通り、「この川は何て川だったかな?」とか「ここに以前、川があったはずだ」とか「この川はどこからどこに流れてるんだ?」と言った場合に、その答えに、実にアクセスしやすく構成されています。そして「地図」という語がタイトルに含まれているように、新旧の地図が多数収録されていて、各地図には、区分地図などに見られるように、その延長地図のページがきっちりと記されています。これは、川筋などを追うときに非常に便利です。そればかりか、地図は23区ほぼ全域を網羅しているため、(当たり前ではありますが)これは町歩きの際の地図としても使えます。
しかも、トップの写真をご覧いただくと、どうにかお分かりいただけるか...と思いますが、各地図とも、現在の地図と明治中期の地図が隣り合わせになっていて、中央のページをパタパタとすることにより、川筋や街の変化の様子が把握しやすく構成されています。そして、地図につづくページでは、その地図中を流れる川や池について、簡潔でありながら、相当な情報量の説明が記されています。

ここで、「編集にあたって」から、もうひとつ項目を引用させていただきますが、
■本書は、(フィールド・スタディ文庫 Collegio Field Studies) の第1冊目である。その場所(フィールド)に足を運び身をおき、五官を開いてはじめて気づき、学びえる事柄がある。場所が新しい認識の地平をもたらしてくれることがある。それを誘う試みが江湖に受け入れられ、類版を広げることができればこれに優る幸いはない。
とあります。
まさしくその通りだ...と思います。こうした観点に立って記述・編集された本書は、町歩きの前後と最中を問わず、素晴らしい資料兼メモになってくれると思います。

最後になりますが、この本の帯には「アースダイビング <消えた川・消えた地形歩き> 必携」とあります。こちらも「まさにその通り!」です。僕も、これはアースダイバー必携だと思い、僭越ながら、ここに紹介させていただきました。

300000アクセス

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気がつけば、カウンターが300000に近づいていました。
キリ番をお踏みになられましたら、ぜひ、ご一報ください。ささやかながら記念のプレゼントを差し上げたいと思います。今回は、何をプレゼントするか、考えていませんでしたが、考えつき次第、お知らせいたします。
【追記】今回は、なかなか良いものを思いつきません。おそらく…DYMO label cuticon + αです。
【追記】プレゼントはDYMO label cuticon(GinzaHandsで購入品!) + α に決定です!

DYMO label cuticon

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これはダイモである。ラベルキューティコン ブルーというモデルで、今日、手元に届いたのだ。
で、DYMOと言えばAKiさんである。というわけで、今日は久々に「である調」なのである(^^;

ところで、なぜダイモが欲しくなったかと言うと、なんのことはない、カメラの小道具に "masa" と刻印したダイモテープを貼りたくなっただけのことなのだ。じゃ、どこかでダイモを借りれば用は足るのである。てなわけで、神楽坂の、とある事務所にお邪魔し、 ご主人に「ダイモはありますか?」と尋ねれば、二つ返事で「あるよ!」とのこと…。が、その時ハタと思い出したのだが、そのご主人は、モノに触れずにモノを壊せる(^^;というほどの、特異な能力をお持ちなのである。早速、引き出しの奥から引きずり出されたダイモだったが、かなり古そうだしガタガタである。親切で面倒見の良いご主人、何やら首をかしげながら、ダイモ本体を押したり叩いたり…。「来るべき所を間違えた」と後悔すれど、時すでに遅し(^^; じっと待つこと数分。どうやらダイモがカタカタとテープを送り出しはじめたのである。しかし、刻印された文字を見ると "MASA" なのである。 "masa" とは刻印できないのである。

Psalm ライブ@新潟

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27日深夜から30日にかけて新潟に行ってきました。現在、北海道をかわぎりに全国縦断ツアー中のPsalmの、新潟…それも玉井家…でのライブの模様を撮影するのがその主な目的でした。そいういう事情ですから、今回は(も)、玉井さんの、新潟のお宅に滞在させていただきました。
ライブ当日(28日)は、先に新潟入りしていたPsalmのお二人 (玉井夕海さん&中川かりんさん)、そして玉井さんのご家族が一丸となって、朝から、ふすまや障子を外したり、家具を移動したり、窓ガラスを拭いたり、床や畳を掃除したり…と、ライブの準備におおわらわでした。玉井さんは、まるで舞台監督か?という動きです(^^; そして、折しも、米国シアトルから帰省なさっていた、玉井さんの妹さんと娘さんが、これまた時差ボケをものともせず、食事班…そしてムードメーカーとして、超級の大活躍をなさっていらっしゃいました。この辺りから、すでに雰囲気は暖かいです。家族ぐるみ…とはこのこと。いや、もう素敵でした。
そんなこんなで、夕方になり、ご近所の方々が、準備整った玉井家に集まりはじめました。なかには、なんと、はるばる九州や東京から駆けつけた…という方もいらっしゃいました。皆さんが、それぞれに、席についたところで、いよいよライブ開始です。まずは25弦箏奏者かりんさんの演奏から…。
今日の写真は、ちょうど、そのタイミングで撮ったものです。もう外は暗くなっていましたが、暮れきってはいない…という感じでした。照明を落とした日本家屋のなかで、灯りのついたひと部屋だけが浮かびあがっています。そして、手前の聴衆の黒いシルエットが、まるで闇から生えているように見えていました。この光景を目の前にすると、お盆は過ぎていましたが、なんとなくそれを思わずにはいられませんでした。きっと、玉井家のご先祖をはじめとする霊が降りていらして、この闇のどこかで、目を細めて、Psalmの演奏に耳を傾けていらしたに違いない…と感じさせるものがありました。そんなこともあって、とても印象深いライブor出来事になりました。

【追記】新潟で撮影した写真は、いずれ、Psalmのツアーサイトにアップされるはずですが、しばらく拙ブログを更新していなかった理由説明という意味もあって、本家サイトに先立ち、チラと1枚だけアップさせていただくことにしました。
【場所】新潟県新潟市です。

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