本郷 湯島 池之端の最近のブログ記事

街裏壮観

| コメント(2)
僕にとってはご近所風景になりますが、けっこうシュールです。(^^;

この風景が出来上がった経緯は知りませんが、手前にあった家屋またはビルが取り壊され、結果この風景が出現したのだろうことは想像に難くありません。都会ではよくあるパターンです。

しかし、ここで目が行くのは、やはり、中央に見える、瓦屋根の古家でしょうか...。良く言えば、周囲のビルの懐に抱かれているかのようです。ま、そう言うとむしろイヤミに聞こえますね(^^; 取り残された...というのがあたっているようです。

ところで、この瓦屋根の家は、どうやら、その左に見えるモルタルの建物とつながっているようなのです。どんな経緯でそうなったのか...こちらは想像もつきません。何とも不思議な感じがします。

また、手前の空き地は、写真で分かるように、有料駐車場になっていますが、入口側(僕の背中側)には、細い急な坂道があるだけです。が、すぐ左手にわりと交通量の多い新壱岐坂通りがとおっているせいか、こんな奥まった感のある場所にもかかわらず、けっこう利用者が多いのです。文字通り、穴場駐車場にでもなっているのかもしれません。

そんなわけで、ここは、以前から注目の風景だったのですが、なかなかクルマ無しの図が撮れずにいました。それが今回やっと...という、ちょっとした裏話し付きの街裏風景でした(^^;

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

O-KA-E-RI

| コメント(12)
先日(18日)のことですが、岩城里江子さんのCD "O-KA-E-RI" の発売記念のコンサートが、本郷の求道会館で催されました。もちろん...行ってきました。

会場は、岩城さんの人気を裏付けるかのように、完全に満杯。そして、そこに居る誰もが、岩城さんの帰還の瞬間が待ちきれずに微熱を発してザワザワ...という感じです。

そこに、ステージ左手のドアを開けて、淡いベージュのゆったりとしたミディ丈のワンピースを着て、黒いアコーディオンを抱えた里江さんが登場。会場全体が、言わなくても分かる短い言葉とともに、笑みに包まれたことが、見なくてもわかる瞬間でした。

そして、ステージ中央の椅子に腰掛けた里江さんが、最初の一音を...。静寂からはじまり、とても静かに静かに、すぅ〜っと音が鳴りはじめ、それが次第に大きくなり、徐々に曲へとつながってゆきました。

そこからは、アコーディオンという楽器の紹介なども含めながら、充実したプログラムがつづきました。プログラムは以下のようでした:
ファーブルの見た空 / 古いスタイルの曲 / スタイルミュゼット / レンツサーカスの思い出 / さくらんぼの実る頃 / へーザムに降る雪 / 遠雷 / 海のうた / ホレホレソング / 阿佐ヶ谷団地 / 旅するメコン / おかえり // ムーンリバー

先日、ラブガーデン(LG)のご主人cenさんが、内輪で話題(^^;のロングテールバイクで本郷に来ているというので、久々にミーティング。しかも試乗までさせてもらいました。

本郷あたりで自転車を試乗したり撮影するとなれば、何と言っても東大のなかが最高の環境です。ということで、とにかく東大構内へ...。

これまで、ネット上では、何度もロングテールバイクというものを目にしていましたが、現物を見る...ましてや触れるのはこれが初めてでした。いや良いです! 思っていたよりもずっと良いです。

妙な長さが何とも言えず魅力的です。が、その長さゆえ、かなり乗り難いのではないか?と思っていましたが、試乗させてもらうと、これが意外や意外、安定感ありで乗りやすいのです。う〜ん、思わず欲しくなってしまいます。

しかし、問題は駐輪場です。なんせホイルベースが長い...ということは、戸建てに住む人には問題になりませんが、僕のように集合住宅に住んでいる場合は、駐輪スペースからはみ出してしまって、ちょっとマズそうです。

ま、とか何とか言って、自分を抑えているところもありますけどね(^^; ともかくロングテールバイクって相当によろしいです! その姿がもっと良く見える写真はこちらですが、正直...欲しい!(^^;

【場所】文京区本郷・東大構内です。

祭りのあと

| コメント(12)

前エントリーにも書いていますが、湯島の祭りの二日目は雨になりました。が、夕方の7時ころには、各町会の御輿もつつがなく巡行を終え、それぞれの御酒所に戻ったようです。

そのころ僕が居合わせたのは、神田明神の真下にある天神二丁目町会でした。多くの担ぎ手が、御輿との別れを惜しむように、練っては押し戻し...練っては押し戻し...をつづけていました。が、それも拍子木の甲高い音とともに終了。つづいて町会長の御礼や挨拶が...。

冷めやらぬ興奮と熱気に、終わってしまった...という倦怠感のようなものが加わり、祭りのあとの独特の雰囲気に辺りが包まれていました。しかし、祭りの前もそれなりに、最中はもちろん、後も後なりに...というのが祭りですね。だから止められないのでしょう...。

そんな様子を眺めた後、湯島天神の境内を抜けて帰ろうと思い、急な男坂の階段をのぼり、ふり返って見たのが今日の写真の風景です。雨に濡れた路面に、御酒所からのライトが反射して白く光っていました。良いな...と、御酒所のざわめきを聞きながらその様子を眺めていると、祭り用というよりは火消し用に近い袢纏を着た青年が、すぐわきを通り抜けてゆきました。

【場所】文京区湯島3丁目あたりです。

祭りのまち

| コメント(0)
湯島は昨日今日(22日 23日)とお祭りでした。今日は生憎の雨でしたが、祭りに雨は付きもののようなもの...。所によってはわざわざ水を浴びせかけるくらいです...多少の雨なぞなんのそのです。

今日はバスでアメ横(こちらも上野町の御輿が出ていました)に行ったのですが、行きがけに窓越しに見えた御輿が気になります。今年は、神田明神の祭りも三社祭りも見ていませんので、ちょっと御輿を追う感覚に飢え(^^;が生じているのかも...です。

そんなわけで、アメ横からの帰りに、湯島あたりを、御輿の担ぎ手の声や笛の音、拍子木を打つ音などを頼りに、しばし徘徊してきました。

いやなんだか久しぶりにまちを歩いている感覚を味わって、別に雨が降っていたから言うわけではありませんが、水を得た...という感触です(^^; まちってやはり良いですね。そのまちが何たるかはよく分かりませんが...。

ともかく、しばらくぶりのまち感覚でしたので、それをより強く感じたのかもしれませんが、祭りの日にはまちの感覚が増幅されているようにも感じます。例えば今日の写真です。祭りの日だけは、こうして、道路が広場の感覚を取り戻します。それだけで、まちは普段とまったく違って見えます。

追:写真の奥に見える緑は不忍池周辺の樹木です。

【場所】文京区湯島3丁目あたりです。

凸 黄

| コメント(6)
これは我が家のすぐ近くに最近出現した風景なんですが、ちょっと不意をつかれました。そうくるか...という感じです(^^;

この場所には、もともとビルが在ったのですが、それが取り壊され、そこが都心の更地利用の定番とも言うべき有料パーキングになりました。そこまでは、よくある話しで、どうということもないのですが、面白いのはそれからでした。

その有料パーキングの真ん中(いちばん奥)に、何やら建ち始めたのです。最初は「もしや駐車場の管理小屋かな...」などと思っていたのですが、「それにしては建物が大きすぎる...」という感じでした。

が、間もなく姿を現したのが2階建ての家屋...でした。仰天です。なんせ有料パーキングのど真ん中です...。住居としてはちょっと考えられない立地です。が、その後、看板が付き、中華料理店であることが判明したわけですが、それにしても...です。

まあ、考えてみれば、(パーキングも店も同じオーナーであると仮定すれば)、車でくるお客さんから、食事代と駐車場代の両方をいただけるわけですから、頭が良いといえば良いですね(^^; しかし、この立地...実はこちらの写真でご覧いただいたほうが状況が伝わりやすいかも?ですが...見るたびに驚きとともに感心します。

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

ドームと壱岐坂

| コメント(0)

用あって、夕方になって家を出ました。そして、すぐ近くの新壱岐坂通りを横切るときに撮った写真です。

この風景は、僕にとっては、見慣れ過ぎた...とも言える風景ですから、そうカメラを向けることはありません。が、今日は、その風景がひと味違っていました。上空を覆う雲が地平線近くで途切れ、すき間からオレンジ色の空が見えています。そしてそれが、やや異様さを伴いながら、ドーム球場を浮き上がらせる照明効果を生んでいました。というわけで、とりあえずシャッターを切った結果がこの写真です。

ところで、画面(紙面?(^^;)が余っていますので、ちょっと地理的な説明を...。この広い道路は上記したとおり新壱岐坂通りです。新がついているように、開通したのは昭和初期です。それまでは、左端と中央のビルに挟まれた細い道しか存在しませんでした。が、そちらこそが江戸期から存在する由緒正しい(^^; 壱岐(殿)坂と呼ばれる通りです。

その変遷を追える地図が拙ブログのエントリー「三河稲荷神社の祭り」にアップしてありますので、ご興味おありの方はぜひそちらをご参照ください。

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

冷たい雨の夕刻

| コメント(2)

春はもうすぐそこ...という雰囲気の一昨日までとはうって変わり、昨日今日と、冷たい雨が降りつづきましたね。が、天気予報によれば、明日(アップした時点でもう今日ですが)は回復の兆しとか...。そう願いたいものです。

そんなわけで、寒さにからきし弱い僕としては、雨も降っていることですし、家から出ずにいました。そして、大した作業もしないうちに睡魔に襲われてバタン(^^; ハッと気がつくともう夕暮れどき...というパターンを繰り返してしまいました。まあ、天気を問わずノーテンキ...というのでしょうか(^^;

が、これではイカンとばかりに、冷雨をついて、ごく近所をひとまわり...だけはしました。ごく短時間、ちょっと外の空気を吸いに...という感じですが、いちおうカメラは持って...。

ここは壱岐坂です。路幅の広い新壱岐坂通りではなく、江戸時代からある壱岐(殿)坂のほうです。格調高い坂です(^^; とはいえ今やただの脇道ですが、そこを、ビニールの傘をさして家路をいそぐオトーさん...。冷たい雨は降るけれど、お互い、風邪ひかないように...あまり哀愁漂わないように...もうしばらく頑張りましょう...って感じですかね(^^;(^^;

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

図書館 棚事情

| コメント(2)
"続きを読む" をクリックすると、サムネールが16枚表示されます。

スカイツリー10.02.23

| コメント(16)
なんと、今日はじめて気がついたのですが、本郷からスカイツリーが見えます!

面白いもので、僕のなかに「スカイツリーは隅田川近くに行くと見えるもの」という先入観がいつのまにかできあがっていたようです。したがって、地元である本郷からスカイツリーが見えるなんてことは思ってもいませんでした。この感覚って実に不思議です...。

しかし、改めて見ると、こんなによく見えています。春日通りの先にニョッキリと聳えています。考えてみれば、本郷からは芝の東京タワーが見えるわけですから、浅草の先のスカイツリーが見えないわけはないんですね。それが、先入観ひとつで見えないのですから、思い込みとは怖いものです(^^; よくこれまで気がつかなかったものだと、自分で自分に逆感心してしまいます(^^;

が、とにかく、これからは地元に居てもスカイツリーの成長が確認できるというわけです。いや〜しかし、この発見には意外とコーフンです(^^; そして、もうひとつ面白いことに、京島が近く感じられるようになりました。

【場所】文京区本郷1~4丁目あたりです。

大横丁

| コメント(2)
本郷にある大横丁と呼ばれる通りの商店街です。

左手にコンクリートの基礎が見えていますが、そこには、昨年の秋頃まで、木造モルタルの古い2階家がありました。その後、建物が取り壊され、一時更地になっていましたが、現在は新しい鉄骨の家が完成しています。

そんなわけで、この位置から、こうして商店街を眺めることができたのは、ほんの一瞬のことでした。実は、この前日まで、何か視界を遮るものが置かれていましたし、この翌日には、鉄骨が組み上げられ、上棟式が行われていましたから...。

そんなスケジュールも知らず、このタイミングで、大横丁でも最も昔ながらの姿を残している一画を撮れたのはラッキーでした。僕はこの近所の住人ですから、住んでいる者の強みもありますが、灯台もと暗しとも言いますから、やはり縁だったのでしょう。

見れば、古い商店の並んだ何てこともない写真ですが、こうして全体を写すことができる機会は、おそらく、もう二度とこないと思われます...。

【場所】文京区本郷2丁目あたりです。

ARAKiSS

| コメント(5)

この筆跡とこのイラスト...見覚えのある方は多いのではないでしょうか。はい、アラーキーこと荒木経惟(のぶよし)さんがお残しになったものですね。

撮った場所は、湯島天神に近いところです。あるお店の窓ガラスに、こうして、外から見えるように貼ってありました。

最初は一番上に書かれてるいるDueの意味がわからず、?????状態だったのですが、何のことはない、Dueというのは、このお店の名前だったようです(^^; 「...さんへ」が省略されていたんですね。

大の人気者アラーキーさんのことですから、サインを求められる機会は非常に多いと思われます。が、それに応じるばかりか、こうして、念を入れたサインを残していらしゃることには驚きすら感じます。
そればかりか、東京の街を歩いていますと、「アラーキーが来てさ、写真撮ってくれたんだけどさ、それがこの写真...」なんてケースも二度三度あります。

こうしたことって、なかなかできることではありませんね。さすがです。爪の垢を煎じて...ってやつです。

ところで、最近、前立腺癌の手術をなさったようですが、完治なさって、これまで通り、元気で洒脱でいて頂きたい...と、心から思います。ま、術後「生欲わいた」そうですから、大丈夫でしょう(^^;

【場所】文京区湯島3丁目あたりです。

真砂の古看板建築

| コメント(13)
春日通り沿いの古い長屋看板建築です。後方に背の高いマンションが見えますが、その真下あたりに真砂中央図書館、そのすこし手前には文京ふるさと歴史館があります。また、この建物のすぐ右手には、真砂坂上というバス停があります。そして、ここは我が家から歩いて二三分...です。というわけで、僕がこの横断歩道を渡る頻度はかなりなものなのです。

が、これまで、この建物は拙ブログに登場していませんでした。何年も前から、通りかかるたびに、何枚も何枚も撮ってはいるのですが、近所の良品であるだけに、ついチカラが入ってしまうようです。もっと良い表情で...もっと...の繰り返しで、いつになっても「これならよし!」ということにならいのです(^^; 実のところ、もう「おまえバカか?」というくらいの枚数を撮っていると思います。なんせ、僕が本郷に越してくる前(アナログ時代)から撮りつづけているわけですから...(^^;

そんないわくつきの建物ですが、これは今日撮った写真です。今日の光は角度といい色といい、陰影のつきかたといい、かなりなものでした。空の柄(^^;もよし。ただ、大きな難は、最初に触れた、後方のマンションです。これが目障りです。が、在るものはしかたありませんね(^^; いずれ、まだそのマンションが建っていない頃に撮った写真もアップしようか...と思っています。建物の素性などについても、そのときまでにしっかり調べておきます...。

【場所】文京区本郷4丁目あたりです。

アスファルト

| コメント(16)
ここは水道橋の交差点です。左端に見える信号の向こうがJR水道橋駅、右端にちょっとだけ写っている高層ビルは東京ドームホテルです。相当に広い交差点です。

この交差点は、我が家からJR水道橋駅に向かうときに、必ず渡らなくてはならない交差点です。しかも、我が家のあるブロックと駅のあるブロックが、はす向かいに位置するため、歩道を2度渡らなくてはなりません。さらに、交差している道路がともに幹線ですから、交通量も多く、信号待ちの時間もそれなりに長くなります。これ...結構ストレスなのです(^^;

今日も梅雨晴れ...という感じで、湿度の高い、はっきりしない天気でしたが、いつものように、ここで信号待ちをしていると、微速で移動するバイクが視界に入ってきました。跨がっている男性に目をやると、これが! スレンダーを絵に描いたような体型...ムッチャクチャにかっこいいのです。モデルを探したってこうはいかない!というレベル。

「これはもうどうしても撮る!」という勢いで、その男性に向けてカメラをかざし、目で合図を送ると、向こうからも「いいだろう」との無言の返事が返ってきました。あとは決めるだけ...勝負...(^^; という感じです。で、できあがったのが今日の写真です。今日だけは、ここがフィールドに思えました...。

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

菊坂夕刻

| コメント(8)
本郷の菊坂通りです。この季節の夕刻、太陽が通りの奥のほうに沈むようです。夕陽に染められた通りは、いつもとはちと違う、いい感じの表情(^^;を見せていました。

先日来、退場疱疹...アレ(^^; 帯状疱疹などを患い、ヘタヘタしていましたが、それがやっと下火になると、こんどはMacが絶不調になり、結局Apple Storeに入院というはめに...。入院期間は1週間とのことです。Windows機があるとはいえ、それで1週間をしのぐ..ということは考えらません。急遽、代替えMacを購入せざるを得ませんでした。こういうのを、masaに泣きっ面に蜂ってんでしょうね(^^;

というわけで、新マシンが来たわけですが、そのセットアップになかなか時間がかかります。なにしろ、先代マシンがデータを引き抜く前にダウンしてしまったわけですから、それと同等の環境を新マシンで再現するにあたっては、記憶や外付けHDに残っていたデータなどに頼らざるをえません。とにかく能率が良くありません。

しかも、やはり、僕も大人ですから(^^; 外での用事もあります。そうそう新マシンのセットアップにかかりきり...というわけにもいきません。そんなわけで、ここ数日は、残りの時間は、まち歩きどころではない状態がつづいていまいした。ま、実は、セットアップも結構おもしろかったりはするのですが...。

とは言うものの、根を詰めますから、けっこう疲れます。そんなわけで、今日は、夕方になってきれいな光が差していましので、気分転換がてら近所の東大まで散歩に...。その途中で目にしたの今日の写真の風景でした。

【場所】文京区本郷4/5丁目あたりです。

壱岐坂

| コメント(6)
奥に東京ドームが見えるこの通りは、実は、江戸期の切絵図にも登場する壱岐坂です。はい、かなり由緒正しい坂道ですね(^^;

現在、壱岐坂...というと、おそらく、多くの人は、道路幅の広い新壱岐坂のほうを思い浮かべると思いますが、実はそちらは震災後に通されたもので、本来の壱岐坂はこの通りです。とはいうものの、新壱岐坂によって分断されてしまったこともあり、いまでは、単なる裏通りにしか見えません。

実際、現地に立ってみても、確かに、どうということもない通りなので(^^; ここでことさらにアレコレ言うつもりもありませんが、時間帯や天気、照明などの組み合わせによっては、こうして、なんだか妙に魅力のある通りに見えることもあるから不思議です。

ま、実は、ネオンサインが点灯したドームが、なんでもない通りの向こうに、かなり近く迫って見える...という意外性が効いているのでしょうが、つい、さすがに本家壱岐坂! と思ってしまうところがあります。先入観とは恐ろしいです(^^;

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

後楽園夕景

| コメント(8)
昨日の、夕陽に照らされ、オレンジに染まる後楽園あたりの風景です。

中央に伸びる軌道は、地下鉄丸の内線。左手のビルは、後楽園が母体になっている、複合遊園施設・ラクーアです。右手には、この写真では見えませんが、文京区役所 (なんて響きとはほど遠い豪華さを誇る(^^;建物) があります。太陽のすぐ右のビルは、中央大学の校舎...なはずです(^^; 先日、事件が発生したところですね...。

昨日は、やや体調が芳しくなかったため、外出は控えていたのですが、夕方になって、一日中家に籠もっているのもな〜ということで、外の空気にあたりがてら、近所の図書館まで...。しかし、家のなかに居るとわかりませんが、空気の冷たいこと...。早々に引き上げることにしました。

で、春日通りを渡っているところで目に入ったのがこの風景でした。太陽が、良い具合の位置から、こちらを直射しています。太陽の位置というものは、思った以上に変わります。極端な言い方をすれば、この位置の太陽を、次に見ることができるのは、来年のこの日この時間...ということになります。が、その日は雨かもしれませんしね...。

というわけで、寒さに耐え(^^; ちょっとだけコースから外れて撮ってきたのがこの写真です。

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

バスを待つ間に...

| コメント(8)

ここは、僕が、バスで上野方面に行くときに利用する停留所 "真砂坂上" です。

昨日は、お昼頃、まともに雪が降っていましたが、午後の2時頃には雨に変わってしまい、初雪景色...というわけにはいきませんでした。が、とにかく気温は低く、吹く風の冷たいことといったらありませんでした。こういうときは、バス停で待つ時間がなかなか辛いものです。そうなると、待つ時間も、普段より長く感じられますしね。

このときは、このお爺さんと僕とで、こうして、けっこう長い時間、吹きさらしでバスを待っていました。雪の影響がいくらかあったのでしょうか...なかなかバスはやって来ません。すると、このお爺さん、すぐ背後にある自動販売機で、温かい缶コーヒーを買い、それを手に握ったままオーバーのポケットに突っこんで、また元の位置に...。はい、カイロ代わり...ですね。

ま、そんなこんなで、寒いなか、来ないバスを待つ者どうし、なんとなく仲間意識が芽生えてきます(^^; わははは。目が合ったのをキッカケに、「バス、来ませんね〜」「寒いですね〜」「行ったばかりのようですね...」などという、実に他愛もない会話が始まります。しかし...です。そんな言葉のやり取りが、意外な寒さしのぎになるのだから、不思議なものです...。

【場所】文京区本郷4丁目あたりです。

隙 間

| コメント(8)
この写真を撮った場所は、もう我が家のすぐそばです。この一帯は、江戸期には武家屋敷。時代が変わって、高名な医師や学者、高級官僚などの屋敷で占められていた...といいます。

そして、いま、また時代が変わり、かつての閑静なお屋敷まちも、高層マンション村(^^;に様変わりです。住居表記が本郷なだけにマンション郷とでも...(^^;

そんなわけで、高層のビルが立ち並ぶこの辺りには、こうして、ビルの隙間が至るところに見られるようになりました。昔は、まちの屋根の上に頭を出し、目印になっていたに違いない大樹も、こうして、ビルの谷間にひっそり状態...になっています。

この樹はサクラですが、樹形を見ると、いかにも、周囲のビルに気兼ねして伸びている...という感じがします。この大きさですから、周囲にビルの壁が迫るたびに、枝が詰められ、こうして細い縦長になってしまったのでしょうが...。

しかし、その樹形と背後のビルの隙間とのバランスが、たまたま...なのでしょうが、絶妙で、「ここには絵がある」と、長い間思っていました。そして、幾度となくトライしていましたが、先日、やっと撮れたのがこの写真...です。裏庭に旅...という感じでしょうか...(^^;

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

冬至 2008

| コメント(10)
この写真は、先日、菊坂の下道で撮ったものですが、障子の張り替え風景です。最近では、この作業、滅多に目にすることがなくなりました。

これも正月を迎える準備のひとつだそうですが、なんだか、こういう習慣って、良いものだな〜と、しみじみ感じるようになりました。生活が路地に溢れて...という意味でも良いですが、それとはまた別に、何と言うのでしょう...こういった習慣を(そう意識するでもなく)大切にする精神のようなもの...それが...です。

そして、この写真中、もうひとつ気になるのは、「ゆず湯」のポスターです。そこに書いてあるように、12月21日=今日は冬至でした。この日は、1年のうちで夜が最も長くなる...とだけしか知りませんが、ちょっと調べてみると、いろいろと意味や言い伝えなどがあるようです。

まず、冬至とは、そもそも、二十四節気のひとつ...だそうです。二十四節気とは、陰暦の時代に、季節を表すために考え出されたもので、1年を24等分し、その区切りに名前をつけたもの。現在でも季節の節目を示す言葉として使われている...とのことです。

そして、この日は、「夜が最も長い日=>死にいちばん近い日」ということから、その厄を払う...という意味もあって、この季節に不足する養分を補うため、保ちの良いカボチャを食べたり、薬効もあるゆず湯 (冬至...湯治)につかったり...ということが行われるようになったようですね。

お宅では、ゆず湯、どうなさいましたか?

【場所】文京区本郷4丁目あたりです。
1|23456789 次のページへ>>


写 真 集 (by masa)

月別アーカイブ


Photo Gallery

おことわり

エントリー、コメント、トラックバックにつきましては、管理者の判断により削除させていただく場合があります。予めご了承ください。