この建物ですが、実は、根津の"あんぱちや"の裏側(あんぱちや裏手の家の側面かもしれません)です。建物の右上に四角いツノのようなものが伸びていますが、それは煙突などではなく、看板建築の看板部分を横から見たところです。
そんなことからも分かると思いますが、"あんぱちや"を表から見ると、テント幕や看板に覆われた、いわゆるモルタルの四角い看板建築です。が、裏にまわって見ると、こうして、ごく普通の三角屋根の建物が現れます。それがまた、双子のような形状や壁面の継ぎ接ぎ具合などに雰囲気があって、やけに愛らしい...です(^^;
このとき僕が立っている場所は更地ですが、その後わりとすぐに家が建てられ、こうして眺めることはできなくなってしまいました。が、こうした"まちの愛らしさ"が感じられる風景を隠してしまうのは残念なことでもありますから、せめてネット上にでもそれを残そうと思い、エントリーした次第です。
【場所】文京区根津2丁目あたりです。

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