千代田区 - Chiyodaの最近のブログ記事

ご、ご主人さま...

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昨日はシルバーウィークと称する連休の最後の日でしたね。ま、僕にとっては、いつもと変わらぬ一日...なだけなんですが、皆様は良い休日をお過ごしになられましでしょうか?

そんな日の午後、神保町に行ってきました。散歩がてら、拙ブログにコメントをくださった鈴木カツさんの『ボブディランを語りつくせ! 』をゲットしに...です。

で、せっかくですから、『ボブディランを語りつくせ! 』を超はしょり紹介しますと、これは、鈴木カツさんを筆頭にしたディラン・ヘッド3人~4人による鼎談放談集。軽妙な会話のなかに、肩肘張らない、けれど濃い、ディラン蘊蓄が埋め込まれています(^^;) ちょうど、ディランも公式盤くらい揃えようか...なんて思っていたとこでしたので、良い相談相手になってもらえそうです。
しかし、この本、表紙のディラン(あの人相の悪い汚ヤジ(^^;)がまあチャーミングなこと(^^; それだけでも買う価値あり...かも?です(^^;

で、やっと今日の写真です。三省堂で上記の本を買って、外に出ると、もうかなり暗くなっていました。ので、「今日はもう帰るか...」と、駅に向かって歩きはじめました。が、その途端、わりと最近できたアート系の古書店が気になり、そちらに向かいました。そこで出くわしたのがこの光景でした。なんだか出来上がっています(^^; 撮ってくださいと言わんばかりです。なので、素直に撮らせていただきました。が、これを撮ったら、本のことが一瞬にして頭から吹っ飛んでしまい、書店には入らず、そのまま帰ってきてしまいました。いやはや...です(^^;

【09.10.10 追加】こちらにも、『ボブディランを語りつくせ! 』紹介エントリーがありました。そちらのブログ主も相当なディランヘッドでいらっしゃいます。

【場所】千代田区神田神保町1丁目あたりです。

土曜のアキバ

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昨日は、アキバを歩いていました。なんと、安値のニンテンドーDSを探していたのです(^^;

これには理由がありまして......。実は、孫娘が、四国の島に住んでいるのですが、その孫娘が、自転車で走行中に操作をあやまり、田んぼに落下した...というのです。いや〜もう...です(^^;
本人はすり傷ができた程度だし、自転車も友達が引き上げてくれたようで、どうということはなかったのですが、そのときに、ニンテンドーDSも一緒に田んぼにボチャン。泥水に浸かって壊れてしまったようなのです。で、本人は、何よりも、それがショックで、泣いてる...と。

ま、ね〜、そうなりますと、ジジイである僕としては「ま、しょうがない。ジジイがビートルズのリマスターBOX購入をあきらめればいいんでしょ(^^;」てなことで、ニンテンドーDSを探して、アキバを歩いていたわけです。

が、ゲームと漫画の世界に極めて疎い僕としては、アキバには行ったものの、どこをどう見ればよいのやら...。量販店にあるのはわかっていても、それじゃ芸がありませんしね。

ここで、面白いのが、探すものによって、同じまちでも、歩くコースが違ってきますし、それによって、まちの表情が違って見える...ということの発見(^^;です。これまで、「ゲーム機...ゲーム機」と思いながらアキバを歩いたことなんてありませんでしたからね〜。というわけで、結構新鮮にアキバを眺めた土曜日でした。それにしても凄い人の波です...。

【場所】千代田区外神田1丁目あたりです。

まちの地図

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まちを歩いていると、家の壁やフェンス、ガードなどに、ペンキで描いたような、その界隈の地図(というのか見取り図というのか)がつり下げられていますね。

どういうわけか、同じ界隈の地図が3枚くらい並んでいて、それぞれに意匠が異なっていたりすることもあります。また、経年による褪色でアート状態(^^;になっているものもあったりします。

このまちの地図を撮り溜めていらっしゃる方も多いようですが、わかる気がします。江戸切絵図なみ...とまでは言いませんが、なかには感心する出来のものがあったりします。というわけで、僕も、時々、それらにカメラを向けることがあります。

今日の写真は、そんなまちの地図の傑作のひとつです。在る場所は秋葉原駅の近くです。これが、地図そのものも、実に真面目につくられていますが、その後も、商店の名称を消したり書き換えたりという変更が加えられています。かなり丁寧に...。また、ビニールやテープによる保護具合からも、この地図にかなりの注意が払われていることが伺えます。

そういったことだけでも、この地図は魅力的なのですが、それをよりいっそう魅力的に見せているのは、なんと言っても、この壁面・背景...でしょう(^^; トタンと板...それも経年変化によるアート仕様...(^^; お見事!(^^;ですね。

【場所】千代田区神田平河町あたりです。

アキバ黒化現象

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秋葉原には、昨年まで、外壁にガラスと金属を使用したビルがどんどん建ちあがりましたが、今年になって、その傾向に変化がでています。黒いビルが増えています。

ここは、元...ごちゃごちゃとした電気街のはかほどですが、区画を整理したあとに、高層ビルが出現し、すっかりまちが変わりました。それも、こんな感じで、黒系のビルが並ぶことに...。すると、その黒に合わせたかのように、黒スーツに身を包んだ一団が...。

こうして、ここだけを切り取って見ると、もはや電気街とかオタクの聖地...なんて語は思いもつかない風景です。が、秋葉原は、そういう風景のまちになっていってます。なんだかつまんないですね...。

しかし、こうした黒化現象は、秋葉原に限ったことではなく、都内のあちこちで見られます。クレジットカード会社がプラチナカードの上にブラックを設定した...あたりが起源なのでしょうか...。これって、建物界(^^;の単なる流行なのでしょうか...。読み取れない(^^;

【場所】千代田区外神田あたりです。

秋葉の夕空

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ここは秋葉原駅の電気街口を出てすぐのところです。左手のピンクの建物は、秋葉原デパート(駅ビルともいえるもので現在大改装中)とつながっています。中央に見える緑の鉄橋は、JR総武線の高架です。

中央にコインロッカーや自動販売機が設置されていますが、その後方にひろがる区画には、実は、つい先日まで、ロケットという家電販売店のビルが建っていました。電気街の古参ビルでしたし、古めかしい味のある電飾看板が一種目印にもなっていましたが、それでも、無くなってみると、「あれ、ここには何が在ったのだろう?」と、しばらく考えてしまう...という感じです。

さて、そのビルですが、階数が5,6階ありましたから、健在だった頃は、この位置から、こうして、鉄橋や夕空を眺める...なんてことはできませんでした。当然のことながら、ここから写真を撮ろう...なんて気になったこともありませんでした。

が、この日、ここで足が止められました。目線をそう上げなくても空が見えるというだけで、まちの印象はまったく変わりますね。

【場所】千代田区外神田あたりです。

たのしげ理容室

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神田須田町にある床屋さんです。1階の店舗部分には、タイルなど貼られ、「ビルです」という顔をしていますが、どうも、木造モルタルとおぼしき三階建てです。

この建物、タイルやモルタルにもひび割れなどは見られず、しっかりとしているように見えます。が、全体的に、どことなく疲れを感じさせます。それも骨が歪みはじめているように見えます(^^; 実は、この一帯は、戦災に遭っていませんから、この建物も、実際に、相当に古いものである可能性があります。

ところで、こういう古い建物を見ると、とかく「よく耐えてるな...」と言う感じがするのですが、この家の場合は、そんな感じを受けません。なんだか、楽しくて、体を揺すっているようにすら見えます。え...見えませんか?(^^; そうかな...(^^;

文字看板の色と書体も効いているのか...僕にはそう見えるんですね〜(^^; で、ついでですが、この前に、こいつが立っていたりしたら、もう万全です(^^;

【場所】千代田区神田須田町1丁目あたりです。

秋葉原景

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秋葉原景と書いて、この場合は、アキバ原景...と読みます(^^; 再開発の進む旧電気街で撮ったものです。

このところ、秋葉原のまちは、驚くべきスピードで姿を変えつつあります。それも、「店舗長屋を解体して大型ビルを」などという感覚ではなく、「数区画をまっ更にして超高層ビルを」という感じです。中央通りから東側は、それですっかり違うまちになりましたが、その波が、いよいよ、昔からの電気街にも及んできています。

それでも、旧電気街には、まだ、昔の建物がかなり残っています。この一画もその例です。正面奥の建物はビルですが、木造モルタルでもビルだったりするノリが感じられます(^^; 化粧直しはしているようですが、古いですね。そして、左手に見えているのが、この一帯に最も多かったタイプの建物です。表通りに面したところでは、この手の建物が看板建築に仕立て上げられ、一階部分が店舗に...という感じです。

しかし、こうした場所でも、最近は、路地の奥や両側に、電子雑貨(^^;がひしめくように置かれていたり、メイド系アニメの看板が大きくはりだされていたりします。なんせ秋葉は、面積1平米あれば商売になる...という感じのまちです。したがって、こうして、秋葉電気街の旧日常をうかがわせる風景は、実は、ごく限られた数しか残っていません。

【場所】千代田区外神田3丁目あたりです。

アキバ街夜

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今日は梅雨晴れ...雲が薄く時々陽もさす...という感じの一日でした。

そんな今日、ちょっとした長距離移動をしてきました。中央線に乗って、西八王子まで行き、そこで折り返して秋葉原まで...という行程です。(^^;ま、「そんなの通勤距離でしょ」と言われてしまうと、「ごもっとも!」としか答えようのない距離ですが、僕にとっては...です(^^;

ま、それで...です。帰りの電車が水道橋駅に近づいたころ、本郷あたりの上空に、黒い雲がひろがっているのが見えます。梅雨晴れは長くはつづかないな...最後に降られそうだな...という感じです。

で、ここからが論理的でないのですが、「じゃ、どうせ降られるのなら、アキバで用を足してから帰ろうかな」ということになりました。自分でもよく分からない思考ですが、ま、そんなわけで秋葉原駅で下りて、あきばお〜でブランクのDVDを買って、いざ帰路に...ということになりました。で、アキバの駅に向かっているときに、ウヌと気になったのがこの光景...。なんとなくサスペンスとかハードボイルドといった感触があります。アキバは、アニメとメイドだけの世界ではないようですね...。

【場所】千代田区外神田1丁目あたりです。
ここは神田須田町です。こちらのすぐ隣り町...になります。

前のエントリーにも書いていますが、この一帯は、震災も戦災もくぐり抜けている...とのことで、古い建物が多々残っています。この建物も、神田を歩いている人に、「ここは古いまちなんだな」と感じさせる、重要な風景のひとつでした。しかし、さすがに、そろそろ姿を消す時期がきたようです。

中華料理店の壁には、再開発を示す掲示がはりだされていました。手前に見えるパイロンなどは、その再開発とは関係ありませんが、並木が取り払われていたこともあって、いよいよ...という雰囲気を強く感じさせるのにひと役買っていました。

この写真は、今年の2月に撮ったものです。4月初旬にもここに来ています。そのときは、まだこの建物は残っていました。が、その後は確認に行けていません。気になります...。

【場所】千代田区神田須田町1丁目あたりです。

影の主役

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ここは、有楽町駅前の再開発によって、一昨年の暮れに生まれた広場です。

再開発される前は、バラックの集合体のような商店街がひろがる一帯で、かなり僕好みの一画でした。が、それが一気にこの状態...。まるで別世界です。でも、まあ、この空間には、変なモニュメントや彫刻がたっていたり、わざとらしい小公園のようなものがあったりせず、ただの広場...なので、殺風景ですが、それがかえって良いような気もします。

その殺風景さが手伝ってくれたのが、まさに今日の写真...とも言えます。ここに立って、通行する人の作り出す無限のパターンを観察していると、かなか興味深いものがあります。スナップショットの良い練習場になりそうです(^^;

このときは、バイオリンを弾く操り人形の大道芸が行われていました。それを遠巻きにする人、間近で見る人、横目で見ながら通り過ぎる人...。様々に反応しながら人が流れてゆきます。すると、昔の日本人にはとても見られなかったな...と思わせるシルエットのカップルが目の前を...。かなりお洒落な国になりましたね...日本は。が...が付きはしますが...(^^;

【場所】千代田区有楽町2丁目あたりです。

万世わきの路地

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ここは、住所で言うと神田須田町ですが、感覚的には秋葉原と神田のあいだ...です。左側の壁は、中央線の高架。右側の建物は「肉の万世」の秋葉原本店です。また、正面に見える道路の向こう側には、以前、交通博物館が在りました。

秋葉原と神田...ともに、僕は、よく歩くまちです。そのせいか、二つのまちをつなぐこの辺りもよく通ります。にも関わらず、この写真を撮った路地は、今日、はじめて歩いたような気がします。なぜか...と言いますと、普段、ここを通るときは、まず間違いなく、正面に見える道路の向こう側を歩くからです。

道路のどちら側を歩くか...という、実にちょっとした違いですが、それが、まちの印象を変えるほどに、大きく異なる風景を見ることになる場合がありますが、このケースもそれに近いものを感じます。

この場所に、こんなに人通りが少なく、静か (絶対的な静けさではなく...ですよ(^^;) な空間が在るとは思ってもみませんでした。しかも、この空間、光と影の混じり具合がとても良い感じです。時間的なものもあるでしょうが、ここに居れば、なんとなく、半透明でいられそうな...(^^; そんな暗がり感が感じられて...。

【場所】千代田区神田須田町2丁目あたりです。

水道桜

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ここは、水道橋駅の西口を出て、線路沿いにすこ歩いたところです。右に見える緑の鉄橋は中央線。手前に見えるのは、神田川から分流したばかりの平川(日本橋川上流)です。

こんな場所に、かなり背の高い垂れ桜が生えていて、花を咲かせていました。そばに行ってみると、桜の木の下は、石庭のように整備されていて、「この一帯の再開発が完成した記念として、この角地が整備された」旨を記した石碑がたっていました。

写真には写っていませんが、この左手には、以前は、鉄道の引き込み線とその付帯施設などがあり、この辺りを歩くたびに、「こんな都心にこんな広い荒れ地が...」と思って見ていた記憶があります。そこに、いつの間にか、高層のビルや複合的なビルなどが建ち、まちはすっかり様相を変えました。

そして、その開発の記念として、この桜の木のある一画が整備された...ということのようです。この桜の木が、元々この場所に生えていたのか...それともどこかから移植されたのか...定かではありませんが、どちらにしても、桜の木にとっては、迷惑至極な環境ですね。まわりを見回しても、自然というものが、これでもか!というくらいに皆無です。目の前に堀川がある...という声が聞こえてきそうですが、それだって、主たる水源は生活排水...という異常さのようで...

【場所】千代田区三崎町3丁目/飯田橋3丁目あたりです。

日比谷ゴバン街

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日比谷公園から夜のオフィス街を撮ったものです。

手前に黒いシルエットになって見える建物は日比谷公会堂。その背後に立ちはだかる壁は、内幸町のオフィスビル街です。いまの都心は、夜になると、基本的には、こうした高層ビルとその窓の明かりが夜空&星代わり...。したがって、このパターンはいたるところで見られます。

が、そのパターンの一例ではあれ、この日比谷公園から見るパターンはちょっとお見事です。タテヨコきっちりと揃ったマス目がいっぱいに広がり、まるで巨大な光る碁盤を見ているようです。

こんな風景を前にすると、つい思うことがあります。このマス目のひとつひとつのなかで人がゴソゴソと仕事をしていて、そこには机があって...椅子があって...引き出しがあって...そのなかに鉛筆や消しゴムが入っていて...。人って、よくやるな...まるでアリだな...と。

感心すると同時に、驚き呆れる...という感じですね(^^;

【場所】千代田区日比谷公園あたりです。

古いモデルカー

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この写真は、実は、今日の昼頃に、いったんアップし、その後取り下げたものです。その時にご覧になられた方もいらっしゃると思いますが...。

なにしろ、文章を書くのに骨が折れ、エントリー断念(^^;ということも多い僕ですから、これまでつづけてきた「小さなサムネール+そこそこの量の文章」というスタイルを、「大きな写真+少量の文章」型に切り換えよう!と思い、そのスタイルでの第一弾エントリーを、この写真を使ってアップしたのです。

が、やはり、長くつづけてきたスタイルというものは、慣れもあって、なかなか捨てがたく、新スタイルはいかにもそれに馴染みません...。というわけで、上記したように、いったんアップしたにも関わらず、それを取り下げ、こうして、従来のスタイルでアップし直し...ということに相成りました。

というわけで、本文が付け足しのようになってしまいましたが(^^; 写真は、いかにもオフィス街という一画で、突然目に入った模型屋さんの店頭です。僕は、模型やオモチャにはさほど興味はないのですが、こうした、単純化されているのに本物の感覚を保持しているクルマやクレーンなどを目にすると、いちおう男の子(^^;ですからか、うっ...と、欲しくなります。が、こいつ、実は、サイズが50cmをかるく越えています。ちょっと僕の部屋にには大きすぎます。また、売り物なのかどうかも不明なのです。というわけで、写真に撮って満足することに...(^^;

【場所】千代田区神田淡路町あたりです。

多町二丁目

ここは、東京でも、最も古い町のひとつとして知られる、神田多町(たちょう)です。この町の歴史には、非常に興味深いものがあります。ぜひこちらをご覧になってみてください。

その多町と近隣の古い町ですが、その歴史もさることながら、大正の大震災時にも火事をださず、昭和の大戦時にも焼失しなかったといいます。その両災禍を免れたということは、東京の町(特に下町)にしては、きわめて珍しい...と言えそうです。
この一帯を歩くと、まだ、古い建物が多く見られることに誰もが気づくと思いますが、それにはそれなりの理由があってのことだったのですね。当たり前か...?(^^;

とは言うものの、都心のビジネス街ですから、建て替えや再開発も進み、全体的に見れば、既に、ビルが林立する町になっています。が、震災後に建てられたというモルタル看板建物や、戦前の建物か?と思わせる銅板張り建物のまえでは、そんな新参ビル町は霞んでしまいます。
このときは、光の具合もあったのでしょうが、強い芯を持つ古老建物が、往時の町の匂いを発散させ、グンと時代を引き戻していました。

【場所】千代田区多町2丁目あたりです。

【お知らせ】20日より三、四日、東京を離れます。その間、ブログの更新はできません。戻りましたら、また、宜しくお願いいたします。

風景剥離

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都心で多く見られる、地上げ・再開発途上の風景です。が、これだけ度を越した風景もそうは無い...という感じがします。

別に合成した写真でもないのに、中央の建築と背景とが、まったく解け合っていません。水と油...。どう見ても、画像ソフトで切り貼りしたようにしか見えません。そんな理由から、タイトルを風景剥離...などとしたわけですが...。

それにしても、この風景を見ていますと、もはや、町並み...などと言う語が、意味を失っているような気さえします。そして、こんな脈絡の感じられない風景を造りだして平気な感覚というものが蔓延しきっているのを感じます。昔からの住まい住人を、こんな状況に追いやるのは、間違いなく、一種の暴力だと思います。

実は、この写真を撮る前に、こちらにお住まいの方に、撮らせていただきたい旨を申し出たのですが、快いお返事はいただけませんでした。お疲れになっている様子でしたし...。したがって、この写真を撮ったことはマナーに反します...が、しかし、この風景には、僕の言いたいことが詰まっていて...。素通りはできませんでした。

【場所】千代田区です。

闇光線

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このところ良い天気がつづいていますね。このとき...とばかり、時間が許すかぎり、カメラを抱えて町に出ています。

昨日(15日)は、タッグを組んでいるラブガーデンのyukiりんsanと共に、神保町のブックダイバーさんへ、ご機嫌うかがい(^^;がてら様子見に...。ご主人によれば「今日は町に人が居ないね〜。どうしたんだろう...」とのこと。ま、お話している間に、本の補充に見える参加者もあり、後半戦の巻き返しに期待です(^^;

で、そう長い時間お邪魔するのも何ですから、テキトーなところで切り上げ、いつもよりか〜なり早めに家路につきました。神保町から本郷は完全に歩く距離。まだ日は高いし...大通りを避け、行きつ戻りつしながら歩いていました。

そして、水道橋駅至近の東洋学園が道の真正面に見える位置に差しかかったときです。角度のついた壁面が、太陽の光を受け、眩いばかりに輝いていました。

自動調節機能をもつ人の眼には、こうは映りませんが、カメラは真っ正直に、街に潜伏していた(^^;こんな風景を写しとりました。

【場所】千代田区神田三崎町1丁目あたりです。
昨日のつづきエントリーです。いよいよ今日(13日)から、待ちに待った(誰が?(^^;)、神保町の古書店・ブックダイバーで、ミニ古本市...とも言える催し...初春「女子とふるぽん~」寄港市が始まります。

ゲストで参加させていただく、我ら masa & LOVE GARDENも、販売させていただく品(バスケット中心)と、昨日紹介した『"masa & LOVE GARDEN" 刻印入り革製開運しおり (おみくじ付き) + masa撮影ポストカード7枚』セットなどを搬入。場所取り(^^;なども行ってきました。

今日の写真は、参加なさる方々が、ブックダイバー閉店後に、それぞれにセレクトなさった本を持ち込み、趣向を凝らして並べていらっしゃるところです。皆さん、和気あいあい...楽しみながらも真剣です。で、その参加者につきましては、こちらのエントリーを...。

ということで、本日から「女子とふるぽん~」寄港市 @ 神保町ブックダイバー、スタートします。ぜひともお立ち寄りください。そして、masa & LOVE GARDENの品もお忘れなく〜!(^^;

【場所】千代田区神田神保町 2-12 川島ビル1Fです。

雨のアキバの Cafe

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ほぼ天気予報どおりに、夕方からちょっとした暴風雨でした。そのピークを越えた頃、山手線で銀座から秋葉原に移動していましたが、車内では、強風のため運転を見合わせている区間がある...とか、ダイヤが乱れている...といったアナウンスが繰り返されていました。

アキバでは、ちょっと神田寄りのショップで買い物をし、そこから駅前のヨドバシカメラに向かって歩いていました。天候が天候ですから、もちろん傘をさしていますし、さすがにカメラは、バックに入れて歩いていました。

神田川を越え、もうヨドバシカメラの建物が見えてきた頃です。なんだか見慣れない店が目に入りました。ガラス張りで天井が高く、店の奥の壁にはレコードのジャケットが多数飾られ、赤いネオンで " Cafe & Music Bar Player Akihabara " と書かれています。

ちょっとキラッキラしてますから(^^; 気軽に入ろうか?という気にはなれませんが、店の内と外とが隔離され過ぎない感覚が良いですし、ネオンが雨に濡れた路面に反射して...かなり良い感じです。というわけで、バッグからカメラを取り出すことになったのでした(^^;

しかし、こうして写真にしてみると、店の明かりが意外にもうるさくなく、全体的には、ちょっと哀愁のようなものさえ漂って、なかなか気分だと思うのですが...。

【場所】千代田区神田佐久間町1丁目あたりです。

野外ギンレイホール

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玉井さんのブログに、こんなエントリーがアップされました。これは気になります。というわけで、早速玉井さんに詳細をうかがい、最終日である今日、日比谷公園に行ってきました。写真は、アニメーション映画「岸辺のふたり」が上映されているところです。

どうして、このような野外上映が実現したか...については、玉井さんのエントリーをお読みいただくとして、僕は、この映画を上映した映写機と映写方法について記しておきます。...といっても、以下は、会場にあった、ギンレイホールさんよる説明文を写したものです:

『ローヤルニューL型映写機について』
この映写機は昭和20年に製造販売された日本製のローヤルニューL型(高密工業社製)映写機です。当時の日本の映画館の多くがこのタイプの映写機を使用していました。
日本の映写機製造の技術は水準は高く、最近になって欧米の映写機が入ってくるまで、日本の映画館の殆どが国産の映写機を使用してきました。
ギンレイホールでは創業以来、平成8年12月までこのローヤルニューL型映写機で上映してきました。ローヤルニューL型映写機は現在約1年かけて整備し、復旧したものです。昨年はTBSドラマ「歌姫」の映写室のセットで駆動する姿を全国のTVで披露しました。
「参考」までに国立近代美術館フィルムセンター(中央区京橋)には昔懐かしい、古い映写機が展示されています。

『映写方法について』
この映写機は1本の映画の上映を2台の機械で交互に映写いたします。1本の映画フィルムは1巻あたり約20分で上映時間により約6巻から7巻に分かれ、最初の2台の映写機を使って各映写機に1巻と2巻のフィルムをセットしておきます。
1台目の映写機で1巻目のフィルムをスタートさせ、映写時間の残り10秒あたりで、館内スクリーンの右端に1度目の合図ポイントが映しだされます。この時点で2台目の映写機の2巻目のフィルムをスタートさせます。しばらくして2度目の合図ポイントがスクリーンに映しだされ、それを確認して映写機の切換ボタンを押しますと正式に2巻目のフィルムに移り、1巻目から連続した映写状態が維持されます。
次に2巻目のフィルムを映写中に3巻目のフィルムを用意し、その後はこの作業を数回くり返し映写を終了します。

以上が引用です。そして、その映写を終えた映写機の姿がこちらです。

【場所】千代田区日比谷公園です。
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