千代田区 - Chiyodaの最近のブログ記事

上田風子X好古堂

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上田風子さんをご存じでしょうか? お名前はフーコさんと読みます。実は、10月1日から、風子さんの作品が、西神田の画廊「好古堂」1階のギャラリー&バー「ひいらぎ」に展示される、というお知らせを頂いていましたので、今日、おじゃましてきました。すでに数多くの熱心なファンがいらっしゃるようで、多くの作品に、もう、売れたことを示す赤いマークが貼付されていました。
さて、僕が初めて風子さんの作品に出会ったのは、昨年のクリスマスイブ。銀座を歩いているときでした。まったくの偶然なのですが、視線の先に突然、この光景が現れたのです。僕とはまったく違う世界なのに、なんだかすごく惹かれてしまい、画廊のなかに足を踏み入れました。僕には、少女趣味もなく、倒錯した世界にも縁がありません。が、そんなことは、どうでも良くなってきます。作品を目の前にすると、彼女の、独特の毒のある世界を糖衣錠にして、否応なしに飲まされてしまう感じです。すっかりその毒がまわってしまった僕は、会場に置いてあったノートに住所氏名を記入してきたのです。で、今回のお知らせを頂いたというわけです。
そんなわけで、中央の写真は、去年、銀座の画廊に展示してあった作品を撮ったものです。左右の写真は、今日、好古堂さんで撮らせていただいたものです。写真でもお分かりいただけるように、今回の展示では、絵にはスポットライトも何も当たっていません。展示というよりも、部屋に飾ったという状態です。古風な家具のある薄暗い部屋の空間に、ぼうっと浮かび上がる、風子さんの棘のある妖艶な世界にじっと眼を凝らす。これもまたオツなものでした。



ところで、上田風子さんの作品展示の会場となった好古堂さんですが、こちらが、また、風子さんの作品に負けず劣らず興味深いところでした。女性のご主人にお話を伺うと、元々、こちらは浮世絵を扱っていらっしゃったのだそうですが、現在では、主に、ヨーロッパのシュールレアリズムの作家の作品を扱っていらっしゃるとのことでした。1階は展示スペース兼バー(バーは夕方から深夜まで)。画廊の拠点は2階にありました。左右の写真は、その2階で撮らせていただいたものです。こちらも古い家具や古書などが並び、なんとなく秘密結社のアジト(^^;という感じです。雰囲気あります。が、ここまで上がってくるのは勇気がいりますね〜。僕の場合は、ご主人が「じゃ、ご覧になれば」ということで、比較的気楽に上がらせていただきましたが...。でも、ご主人によれば、意外にも、匂いを嗅ぎつけて、割りと気軽に入って来る人も多いのだとか...。「昨日も編集者達が集まり、ここでお鍋を囲んでたんですよ」などとも...。う〜ぬ、神保町・水道橋界隈にも、全く知らなかった世界が潜んでいるものですね〜。ここはアナログにブックマークです(^^; あ、そうそう、言い忘れるところでした。こちらでは古書も販売なさっています。

■上田風子さんHP (準備中)
http://www.geocities.jp/uedafuco/
好古堂さんでの展示期間:10月1日から10月31日まで。日祝休み。

■古書画・版画 「好古堂」
千代田区西神田1-4-12
TEL: 03-3295-5558 / FAX: 03-3295-5533

有楽町の廃道で

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有楽町のマリオンビルと交通会館に挟まれた区画です。いまや再開発まっ盛り。僕が立っている道は廃道になるそうです。このすぐ右手には、つい先日まで雰囲気のあるビルがあり、そこは可口飯店[コカレストラン]というお店でした。初めてバクテーという食べ物に出会った場所でもあり、その食べ物を通じて多くの方と知り合うことができたことから、強く印象に残っている場所です。
が、そのビルが建っていた側は完全に更地。この廃道となる道の左側は、二期工事にでもなるのか?まだ建物は残っています。が、その多くは閉店し、ひと気はありません。
この日、ここを通りかかると、奥のほうに「あれ、観音様?(^^;」という物体が見えます。まさか!ですよね。ま、見間違いだったのですが...。そう見えたのは、パワーショベルのアームでした。黄色いアームが傾いた太陽の光を浴びて、金色に近く見えたのがその原因かもしれません。
しかし、開発途中というのは、妙な風景を生む天才ですね。その天才にあっては、「止まれ」のサインも、なんとなく照れているようです。なにしろ、もう車は通らないのですから...。

【場所】千代田区有楽町2丁目あたりです。

日比谷の三信ビルが解体されるという報があってからというもの、あちこちで「惜しい」という声があがり、それを受るようにして「三信ビル保存プロジェクト」が立ち上げられましたが、これに類する、いやもっと深刻なことが大阪でも起きています。詳細は谷中M類栖さんのブログエントリー「阪急梅田駅コンコース解体」を読んでみてください。そして彼が急遽立ち上げたこちらのブログも...。大阪では、もう既に作業進行中のようです。
そんなことから、あの三信ビルにあるスナックバー「ニューワールドサービス」に未だ行ってなかったことに焦りのようなものさえ覚えはじめ、昨日、やっと足を運んできました。

え〜、あわててエントリーしてます。前回こちらで報告した「海南鶏飯シンガポール」なんですが、今日、神保町から家に帰る途中、「9月4日オープンだけど、もう工事は終わったかな?」などと思い、前を通りかかってみると、「やや、なんとなく営業してるんじゃない?」という雰囲気です。周囲には花輪なども並び、すっかり開店祝いムード。「なんじゃ、もう完全にオープンしてるわい」です。
で、近くに居らした関係者の方に話をうかがうと、「9月4日開店予定だったんですが、風水では1日開店が縁起が良いとのこと。急遽予定を変更して1日オープンにこぎ着けた」というのです。
いや〜やられました。ここ、オープンの日に単独突入して、バクテーズ隊長の鼻をあかそう(^^;と策略していたのですが、さすが隊長の念力には凄いものがあります。このエントリーをしようかな?と画像をパソコンに取り込もうとした途端、メールが届き、誰からかな?と思えば、隊長から…。「1日にオープンしてたでしょ。バクテーズ集合かけるからよろしくね」とのこと…。いや〜よくチェックなさってます(^^;
てなわけで、既に、じゃらん堂隊長のブログには、次回バクテーズ開催のエントリーが掲載されてました。
で、ついでですから店内も見せていただき、写真を撮ってきました。店内はこんな感じでした。

【場所】千代田区三崎町2丁目あたりです。

神田ミステリアス景

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神田駅のすぐ近くの路地です。左の建物は古い眼鏡屋さん(看板には「眼科」とも書かれている)で、いわゆる看板建築です。そして、右側は近代的なビルです。
最初ここが気になったのは、タイル張りの路地が、向こうに見える看板の光を反射して、ピカーッと光っている点でした。ちょっと足を止めて眺めていると、どうやら向こう側に安い飲み屋さんがあるようで、この路地、けっこう人通りが多いのです。そして、この位置からは、通行する人が、完全な逆光になるため、真っ黒なシルエットに浮かび上がって見えます。ちょっとシャッターを切ってみると、「お、なんだかミステリアスな感じ!」です。そこで、しばらく、絵になるシルエットを待ってみました。が、そうなると、人ってなかなか通らないものです。しかも、様になるシルエットとなると益々です。そして、やっと人が通ったと思うと、とかく「おいおいそれは位置が違うだろう〜」というコースを歩いてくれます。スナップショットというのは、なかなか思うようにはいきません。そんななか、「ま、これならどうにか」というのが今日の写真です。
あ、これで気づいたことですが、古い長屋の路地などは、こうして電球が灯いている場合、その光を、周囲の板張りの壁や軒下の園芸、地面などが吸収し、光源から離れるにつれ、闇になっていくのですが、最近のビルの谷間では、その光が反射されて残るんですよね。闇が消えるミステリー(^^;というのでしょうか。この路地は、それも実証してくれてますね。ユーレイには住みにくい町になりました(^^;

【場所】千代田区神田鍛治町1丁目あたりです。

バクテーズに朗報?】先日、白山通りを水道橋から神保町に向けて歩いていたのですが、三崎町交差点の角に、こんなサインを発見。これって西荻の夢飯[ムーハン]じゃありません? もしそうだとすると、ウチから歩いて食べに行けるようになります。9月4日にオープンと書いてありました。ワクワク(^^; 【場所】千代田区三崎町2丁目あたりです。

トイミサイル

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え〜と、これは下のエントリーアメ横の裏側からのつづきになります。
そんなわけで、アメ横にハマり、ホコ天に行くのが遅れてしまいました。が、アメ横からアキバまでは大した距離ではありません。Uzumeさんが居なくなる前に到着せねば、と急ぎ足でアキバに向かいました。が、ところが、です。アキバの裏通りで、以前から気になっていた古い荒物屋さんの戸が開いています。なかではご主人が在庫の整理中。また話が始まってしまいました [これはいずれアップします]。

ここは、例の看板建築や昨日の幾何学ビルのある神田須田町のお隣、神田淡路町です。
街角にシトロエンなど駐車していて、フランスっぽいな(^^;と思っていましたら、あら、こんどはモンサンミッシェルです(^^; このときは、ちょうど潮が引いていたので、歩いて渡ることができました。が、まだ道は濡れています。などと冗談を言いたくなるほど、この風景はけっさくでした。この尖塔ですが、10年かそこら前には無かったと思います。
ここは変形の五叉路になっていて、交差点内の面積がかなりあり、ちょっとした広場になっています。数年(?)ほど前までは、この左手に、建築そのものが有名だった同和病院(1929年築)が建っていました。その建物には煙突がついていて、それがこの交差点のイメージを決定していました。古びた、いかにも昭和初期といった風景でした。その同和病院も取り壊され、いまでは、どうと言うこともない、普通の眺めになっています。が、その代わりとでも言うように、この尖塔が、ちょっと面白い風景の伝統(^^;を受け継いでいるようです。かなり不思議な雰囲気の漂う場所です、ここは...。ま、台風の日に、こんな風景撮ってる人も不思議ですけどね(^^;

【場所】千代田区神田淡路町1丁目あたりです。

神田の街角

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神田須田町に、T字路とT字路が出会う場所がありました。もうちょっとズレれば十字路なのに、という感じです。しかも、そのT字路が、共に、直角のTではないのです。そのズレと角度、そして微妙な傾斜が、なんとなく違和感のある視覚効果を生んでいました。
特に、その一画に建っている建物が、角度を意識させる特異なデザインであることも、それに拍車をかけているようです。
このときは、建物の陰から顔をのぞかせているのがシトロエン。後方には尖塔もあり、なんだか異国に居るような気さえする光景でした。

ま、ともかく、神田須田町あたりって、古い日本家屋の蕎麦屋さんや料理屋さんがあるかと思えば、こんな建物があったり、はたまた立派な看板建築が残っていたりと、かなり興味深いところです。

【場所】千代田区神田須田町1丁目あたりです。



さて、もう何も説明はいらなくなってきました。はい、秋葉ホコ天です。Uzumeさんです。アニレゲです〜っ。前回と前々回は、アニレゲ シンガー Uzumeって感じの写真でしたが、今日はちょっと傾向の違う写真を...。本日のUzumeさんは、頭にバティック風な生地でターバン(と言ってもインドじゃない)なぞ巻いて、ひときわエキゾポップに決まっていました。そこで、左端の写真(思い切りトリミング)はともかく、他の写真は、ちょっとオンナ Uzumeに迫ってみました(^^; いやいや、聴覚的にも視覚的にもカッコイイ人です。これからも応援をつづけるぞ〜っ!(^^;

【追記】Oolong Tings a BloGwaan! に必読記事がエントリーされました。ちょっとだけ、閣下のお声も拝聴できるぞ!
【追記】関連エントリー:秋葉ホコ天 / Viva Uzume!
【場所】千代田区外神田[ドンキホーテ前]あたりです。

秋葉原復興景

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「この写真は大戦後の復興期に撮影された。多くの人がクズ銅やクズ鉄、段ボールなどを持ち込み、換金しては生活の足しにしていた。当時すでにデジタルカメラが存在したことを示す貴重な資料である^^;」なんてキャプションが付いていたら、「ほ〜、そうなんだ」と思ってしまいそうではありませんか? ま、僕の勝手な思い込みかもしれませんが…。
とにかく、高層ビルが次々に建ちあがり、最新鋭のIT都市に向けた整備が進む秋葉原で今日撮った写真とは、我ながら思えません。この建物の古さやリヤカーの存在もさることながら、街全体が工事中であることの副産物で、路面が土に覆われていることが、そう感じさせるいちばんの要因のようです。
また、あちこちに整備途中の広い空間が拡がっていたりします。都心ではあまり目にできない、緑も何も無い荒れ地のような広い空間です。これが、再開発の波に乗らなかった区画を背景にすると、空襲による焼け野原に、焼け残った建物がポツンと建っているような印象を与えてくれるようです。それがもうひとつの要因のようですね。
今の秋葉原は、中心部をちょっと外れてみると、実に面白いことになっています。

【場所】千代田区神田練塀町あたりです。

この建物は交通博物館の真正面にあります。住所表記で言うと神田須田町になります。この辺りは、小川町やお茶の水、秋葉原の仲間とも言うべき場所で、昔から幾度となく歩いているはずなのですが、この建物に限っては、エアポケットになっていました。または、若い頃の僕の目には、今ほど印象深く映らなかったようです。
が、今回は見た瞬間に足が釘付けになりました。よくぞこれだけ良好な状態で残っていてくれたものです。どこを見ても、銅販の剥がれなど1枚もありません。屋根の形がまた秀逸です。
ちょうど外に出ていらしたご主人(ご高齢の婦人)にうかがうと、これは関東大震災(大正12年)の直後に建てたものだそうです。その当時は、1階部分まですべて銅販に覆われていたそうですが、第二次大戦後、この辺りにも浮浪者が増え、彼らが銅販を剥がしていったのだそうです。それを売って生活の足しにしたんですね。「おとうさん、今日も1枚持ってかれたわ」というふうだったそうです。そんな事情があったとは、思いもつきませんでした。
娘さんたちは、「こんな古くさくて汚い家」とおっしゃるのだそうですが、身近過ぎてアラを探したくなるのでしょうか。そんなことはありませんよね。こんな素晴らしい銅販葺き家屋なんて、今や都内に何軒も残っていないのではないでしょうか。
それから、面白いエピソードをひとつ…。上記した通り、この建物の真正面が交通博物館なんですが、そこに貼られているポスターの写真をご覧ください。そして、その中央下部にご注目ください。あら、屋根の形が似てますね〜。そうなんです。偶然にも、昭和11年(1936年)に新築された鉄道博物館の全景を撮った写真に、この建物の3階部分が写り込んでいました。この建物の古さの証明ですね。

【追記】鉄道博物館(現・交通博物館)全景写真の左下に写っている像は、日露戦争当時に名を馳せた広瀬中佐だそうです。が、現存はしません。
【場所】千代田区神田須田町1丁目あたりです。

秋葉ノ森ビル

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またしても、たわけたタイトルです(^^; 他にタイトルの付け方は無いものか?と自分でも思うのですが、どうも思いつきません。ま、それはそれとして(^^;
ここは御徒町から秋葉原に歩いていく途中で出くわしました。住所で言うと、外神田5丁目あたりだったと思います。外神田と聞くと、「おっ、下町かい」という感じですよね。確かに下町中の下町なんでしょうが、風景的には、もう下町風情はほとんど残っていません。実際のところ、広くはない路地の両側に、工場や問屋などの中低層ビルが建ち並ぶビル街で、地元の方には失礼かもしれませんが、やや殺風景な場所と言わざるを得ません。
そんな環境のなかで、この建物は目立ちました。屋根のてっぺんまでツタに覆われているのですが、ツタの繁り方が半端ではないため、建物全体に羽でも生えたかのようにフサフサして見えます。これはスゴイ!と思い、側面にまわってみると、こんどはツタだけではなく、棕櫚や柑橘系の木、鉢植えなども入り混じり、まさに緑の満艦飾。益々スゴ!です。ある意味、フリーク系の凄みがあります。が、わずかな緑の隙間に潜り込むように干してある洗濯物が、一種の緩和剤のような役割を果たし、この空間をフリーク系から日常系に引き戻していました。「あ〜良かった〜」と、ちょっとホッとする感じです。しかし、思いもつかない取り合わせの、何とも魅力のある風景でした。

【場所】千代田区外神田5丁目あたりです。

やっと時間が取れたので、前回秋葉ホコ天で紹介したUzumeさんのライブを聴きに行ってきました。他所をまわり、電車を乗り過ごしたり(^^;しながら現地に向かったため、時間が遅くなり、「Uzumeさん、もう引き上げたかな〜?」などと心配していたのですが、どうやらその前に現地到着しました。
すると、なんとなく雰囲気が変。ん?どうしたんだろ?と思い、まずは親衛隊(*)の人に話を聞くと、「路上ライブは迷惑」と警察官に注意されたとのこと。なんじゃそりゃ。しかし、事実は事実。今日のライブは中止かな?という状況だったようです。
が、しばらくすると、他所でも音を出し始めています。そこで、Uzumeさんが決断。集まったファン達に、新作だけでも聴いてもらおうと、ライブ決行の指令。親衛隊(*)が忙しく動きはじめ、あっと言う間にアンプとマイク、看板などをセット。Uzumeさんの手にマイクが渡ります。即座にスピーカーがレゲエのリズムを刻みはじめ、そこにUzumeさんの唄声が重なります。うん、心地良いぞ!アニレゲ! ホコ天がジークUzumeな世界にワープです。
てなわけで、あっと言う間でしたが、無事、Uzumeさんのアニレゲ世界に浸ってまいりました。これからも応援をつづけるぞ〜(^^; というので、お知らせです。Uzumeさんですが、8月14日に、葉山町一色海岸海の家 松鱗亭で催されるRISINGというライブに出演なさるそうです。湘南在住の皆様、Uzumeさんに成り代わり、よろしくお願いいたしま〜す!

(*)「親衛隊」ではなく「近衛部隊」でした。謹んで訂正いたしますm(__)m
【場所】千代田区外神田あたりです。

60年前のカラー写真

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今日は、所用があって、丸ビルのコンランショップに行ってきました。すると、偶然なんですが、丸ビル1階ロビーで「米国人の撮った日本 東京」という写真展に出くわしました。
これは60年前に、進駐軍として日本に滞在していたアメリカ人が、占領下にあった東京や日本各地を撮った写真を集め、展示したものでした。当時の日本を記録した写真は、その大半がモノクロだったようですが、ここに展示してある写真はすべてカラーでした。当時の日本や東京を記録したカラー写真は、非常に珍しいのだそうです。
展示してある写真は、有名カメラマンが撮ったものではありません。しかし、どの写真を見ても「時間が堆積すると、写真というものはこうも重みを増すのだろうか」と思わせるものばかりで、見ていて圧倒されます。そして、もうひとつ付け加えますと、何点かの写真が、実物大ほどに大きく引き伸ばされていて、これが臨場感を増幅し、さらに圧倒されます。
戦後の東京の荒廃ぶりをカラー写真で確認できることもさるこながら、当時の一般人の生活や風俗を知るうえで、これはたいへん有益な写真展でした。しかも無料です。会期は22日(金曜日)までです。
今日の写真の、左側に写っている写真は、1950年の日光だそうです。これらの写真は、ここに展示されていない写真とともに、「にっぽん60年前」(毎日新聞社)として本にまとめられています。会場でも販売されていました。この写真展、丸ビルの近くにいらっしゃることがあれば、立ち寄っても損はありませんよ。

【場所】千代田区丸の内2丁目あたりです。

日曜日には、秋葉原の中央通りが歩行者天国になるってことは知っていましたが、"秋葉がホコ天"になってるってことは知らなかったのである。これは我が輩の失態であった。なんとなんとオモシロイ。というわけで、その紹介です。「いまごろ言ってんの〜」ってバカにされそうですが、これはオトーサンのための雑学講座です(^^;
今日、フィルムスキャナを購入すべく秋葉原に行ったのですが、人だらけの中央通りのあちこちに、それに輪をかけたような人だかりが出来ています。何だ?と思えば、その輪 [正確には半円] の中心に、若い女の子や女性が、自分たちの思い思いの衣装をつけて、歌ったり踊ったりしています。それを、携帯やデジカメ、ビデオなどを手にしたオニーサン、オジサン、オトーサンたちが取り巻いているのです。異様だけど面白い。
そんななか、群を抜いて目立ってたのが、この写真の女性シンガー。Uzumeさんというらしい。アニメソングをレゲエのリズムに乗せてラフに唄い語るスタイル。アニレゲというらしい。これが、レイドバックという言葉があの世から蘇ったようなルーズさでゴキゲンでした。しかも、なにしろカッコイイ。もう、それだけて良いのですよ、ほんとは(^^; あるジャズ喫茶店主兼評論家が「美人ジャズヴォーカル」なるジャンルをでっち上げてますが、それでヨロシイのでございます。このUzumeさん、典型的な美人アニレゲシンガーなのです。みんなで応援しましょう!(^^;
ところで、Uzumeさんはmixiやってるそうです。僕はブログだけて精一杯なので参加してませんが、mixi参加してる人、どなたかチェックしてみてください。んで、ここで紹介してるぞ〜と伝えてくださ〜い! ませんか?

【場所】千代田区外神田あたりです。



目が覚めるなり、神田明神のお祭りが気になります。ソワソワ。ま、とにかく落ち着きません。でも、昼過ぎになると急に雲行きが怪しくなり、突然雷鳴とともにザーザーと雨が降り始めました。これで諦めがつきました。「神田明神のお祭りは来年もあるし」と。しかし、その雷鳴も雨もあっという間にあがり、今度はきれいな太陽の光がサンサンです。またもソワソワ。で、ついに堪えきれず、カメラ抱えて家を出ました。
すでに夕方の暗くなりかけた頃でしたから、お祭りの様子はほんの一部しか見られませんでしたが、神田明神に着いたとたんに、江戸神社の御輿の宮入です。これは千貫御輿と呼ばれているようで、さすがに大きいです。そして人出もさすがに天下祭りの名に恥じません。すごい。もう写真を撮ろうにも、人の波に飲み込まれ、その波に押し流されるしかありません。
見回すと、祭りを撮り慣れたカメラマンも多く、その人達は脚立を立てる場所を確保し、機材面でも準備万端という感じで、人の波のうえから御輿を狙っています。祭りの進行も頭に入っている感じです。これじゃかないっこありません。ですが、次々と御輿が宮入してきます。
そこで、定番ショットは諦め、ワッショイの声から遠ざかりました。すると、神社の裏手では、宮入を終えた江戸神社の大きな御輿を蔵に入れる作業が行なわれていました。これが、御輿が大きく重いだけに大変。足場板を蔵のなかまで通し、そのうえにコロを置き、そのコロのうえに御輿を降ろし、ゆっくりと押していきます。が、蔵はそう大きく造られてはいないので、大人十数人がかりでも大変な作業です。左の写真は、その作業を仕切っていた頭の手が千貫御輿を支えているところです。なんだか、こういう組み合わせにはシビレます。
右2点の写真は、最後に宮入した甘酒で有名な天野屋さんの御輿が蔵に戻るときの様子です。このときは、なぜか運良く、御輿の近くに寄ることができました。

■神田明神のホームページです。
神田祭ブログなんてものができてました。さすがにブログの時代(^^;

【場所】千代田区外神田2丁目あたりです。

有楽町駅前で

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夕方、所用があり、銀座へ。曇り空で肌寒いが、ショーウィンドウはどこも、もう夏。涼しげな色が氾濫している。
有楽町の駅前を通りかかると、再開発のための取り壊し作業が進んでいた。とりあえず記録しておこうとカメラを構えたところへ、トコトコと赤いフィアット500が登場。ガラリと風景が変わる。
明日は、なんとか「フェスティバル・エクスプレス」を観に行かなくちゃ…。

【場所】千代田区有楽町2丁目あたりです。

丸の内で夢の内

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" ちょっとひと休み "

この写真は、まだ寒かった頃に撮ったものです。丸ビルで人と待ち合わせているときに、多少時間があり、1階をぶらぶらと歩いていました。すると、やはり人待ちの男の子がブルーンバーグ店内のソファに座って眠りこけていました。その姿がガラスの仕切りを通してよく見えます。そして、そのガラスの仕切りには白い文字でBloombergと書かれていました。この前景はそのOOなんです。ですから、本当は、このタイトルは「丸の内の丸の内で夢の内」なんですね(^^;

ところで、昨年の今日、このブログに初エントリーをアップしました (URLを少数の友人に告知したのは21日ですが…)。そして丸一年が経過しました。更新ができない場所に居た日を除き、毎日更新することができました。が、振り返ると、更新のための更新もあり、我ながら「面白くない!」というエントリーが多々あります。そこで、これを機会に、僕も、時々「ちょっとひと休み」しようかと思っています。
このブログのURLをクリックしてくださった方々、暖かい目で見てくださった方々、改めて御礼いたします。そして、これからもよろしくお願いいたします。

【場所】千代田区丸の内2丁目あたりです。

壁の街 丸の内

このところ、そう忙しくもないのに、なぜか下町散歩ができません。いつの間にか、トップページに、都心で撮った写真がかなり増えてしまいました。ま、しょうがないですね。そう思うようにはいきません。
で、今日も都心、丸の内からです。この写真は、去年オープンしたOAZOビルから外に出たところで撮っています。
このあたりには高層ビルが建ち並び、街そのものがビルの内部に飲み込まれたような状態で、ビルの外を歩いても、人間の眼の高さに見えるのは、ガラスか石かコンクリートの壁ばかり。そぞろ歩きなどという気分は到底湧いてきません。まさに壁街です。
確かにビルの内部には商店街もあり、ウインドーショッピングもできます。しかし、そこには四季もなければ天候による影響もありません。年中一定の条件が確保されているわけですから、ビニールハウスで人工栽培されている商店街のようなものです。特に町歩きが好きな人間にとっては、思わぬ裏道があったりするわけでもなく、面白いわけがありません。よくもあんなに人が押しかけるよな〜というのが実感です。これって、ショッピングする資力のない者のひがみ?(^^;
しかし、昼間だというのにビルの谷間のこの暗さ。ビル風にコートをなびかせながら、重そうなバッグを提げて歩く彼は、いったいどう感じながらここを歩いているのでしょうか。

【場所】千代田区丸の内1丁目あたりです。

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