千代田区 - Chiyodaの最近のブログ記事

風景を飲るパブ

GAIAに立ち寄った日に、ついでに周辺をぶらりとまわってみました。その辺りは、お茶の水とはいえ、普段あまり縁のない一画で、もう何年も足を運んでいませんでした。そして、僕のなかでは「店もない裏通り」というイメージが出来上がっていました。ところが、先入観というのは怖いです。実は、古書店やらショップやらが随分とオープンしているんです。しかも従来の神保町・お茶の水タイプとは異なり、こざっぱりとしてるんですね。なかでも目をひいたのがこのパブでした。店名からしてスピットファイアですからね。僕はお酒がまったく飲めないので、パブとかバーにはこれまた無縁です。人生の大きな楽しみの柱を一本失ったようなものです。ま、それはそれとして、遊び心を刺激してくるこのパブの入口の写真を撮りはじめました。すると2階の窓が開き「なんで撮ってるの?」と尋問(^^; 「あ、こりゃ退散かな?」と思いながらも、「ブログ掲載だけ」と説明。すると「じゃ中も見てけば?」という反応。「アレ? 世の中いろいろだな〜」と思いながらも、この際お言葉に甘え、ドアを開けて階段をあがりました。すると2階のドアからして気になります。ドアにわざわざ昔のガラスが使ってあり、店内のカウンターが微妙に歪んで見える仕組みです。そのドアを開けて店内へ。そこはもう「家具と小物のショールームじゃないか」ってくらいに僕の興味をそそるモノでいっぱいです。そこらじゅうに風景[シーン]が転がっています。トマトジュースを飲みながら、すっかり風景酔いしてしまいました。このパブ、3年から5年後がもっと楽しみです。経年変化(または熟成)による渋みが加わり、パブ独特の燻したような鈍い輝きを放ちそうです。

【場所】千代田区神田駿河台3丁目あたりです。
【追記】Spitfireのホームページはここです。

お茶の水にGAIAというお店があります。一言で言うとエコロジーショップです。野菜をはじめとする食品、ボディケア用品、衣類、本などを販売しています。が、その全てに「自然」「手作り」「無添加」などのポリシーが貫かれています。そのポリシーは、1970年に発刊された、当時のヒッピーの教科書 Living on the Earth のスピリットをいまに引き継いだものと言えそうです。この本は日本語訳もあり、現在でも入手可能です(なんと第15刷になっています)。いまでこそ、こういったショップも徐々に増えてきましたが、10年以上前にすずらん通りにオープンした当時は、他に類を見ないお店でした。神保町の古書店街にあった格調高い古い建物の入り口に、泥の付いた野菜などがずらりと並んでいるところは壮観でした。残念ながらその建物は取り壊され、GAIAは今の場所に移転したのですが、そのポリシーはより多くの人に受け入れられるようになっているようで、今日は土曜日というのに、想像以上の買い物客の姿を目にしました。ま、「買い物客」って表現はまったく似つかわしくないお店ですけどね。「買い物に来たお仲間」って感じですか…。そのあたりの雰囲気からして違います。これって、見逃しがちだけど、実は大切なことじゃないかと思います。

【場所】千代田区神田駿河台3丁目あたりです。
【追】ガイアのホームページはここをクリック
【追】店先の野菜。本郷に停まっていたガイアの配達クルマ
【余談】店内の壁には、いたるところにビラがつり下げてあるのですが、僕が昨日行ったYukotopiaのライブスケジュールなどもぶら下がっていましたよ。

先日、神保町を歩いていて、新鮮な感覚の古書店もあったと報告しました。その筆頭はキントト文庫という、昭和初・中期の本を中心に扱う古書店です。すずらん通りに面したビルの2階(他で営業したいたのが移転した模様)にあるのですが、まずは、1階入口にある看板に目が行きます。そもそも店名がキントトですからね〜。おそるおそる階段を上がると、左手にドアがあります。開けてビックリ。そこは一見駄菓子屋。そして狭い店内には、人が横になってやっとすれ違える程度の空間を残して、あとは書棚でいっぱい。8割が本で残りの2割が雑貨類という感じです。相当話題になっている古書店のようです。が、値段の設定はやや高め。そして古本というよりも古道具としての本が並んでいる感が否めないのが気になりました。もう1店は時刻屋書店[トキヤ書店]。こちらは漫画とアイドル本の専門店。3年ほど前に開店したそうです。こちらの若い店長(と思う)、かなり好感のもてる青年で、「本が好きで、自分でもかなりの量を買い歩く。いま神保町が秋葉原に負けているのが悔しい。いつか独立して秋葉原を抜きたい。やはり本はここ神保町が本場じゃなきゃ」というんです。嬉しくなりましたね。居るんですよ、頼もしいやつが…。というワケで、今日は時刻屋のロゴです。

【場所】千代田区神田神保町1丁目39あたりです。

本屋に行かなくなった。行くとしたら、近所の本屋で雑誌を買う程度だ。もう随分になる。インターネットのせいであることは間違いない。何軒も書店を歩きまわらなくても、ネット検索すればだいたい用は足りる。だが、この方法だと、ある本を探しているうちに、他に興味深い本が派生的に見つかるということは、ほとんどない。今日、久しぶりに神保町を歩いた。いつの間にか新鮮な感覚の古書店なども増えている。模様替えしている書店もある。ネットサーフィンも良いが、アナログな古書店サーフィンも実に面白いことを再確認した。今日は、昔から神保町の角にある大屋書房。看板に「江戸時代の古書・古地図と浮世絵版画の専門店」とある。一見入りにくそうに見えるが、店の人は、店構えから想像するのとは反対に、気安く親切だ。前を通りかかったら、思い切って店内に入ってみよう。入った途端に、時計がぐるぐると逆回転を始める。

【場所】千代田区神田神保町1丁目1番地です。

今日(18日)も暑かったですね。相変わらず。雨も降らないのでもうモワモワです。今日は、銀座に子供服を買いに行きました。え?そうです、孫のお洋服です(^^; 3連休のせいか、いつもの休日より人は少なかったですね。きっと東京脱出した人も多いのでしょう。このサイトは、いつもホコリ臭かったり線香臭かったりしますので、今日はピカピカの写真です。買い物ついでに有楽町のマリオンビルにも寄ったのですが、そこの映画館で、ちょうどスパイダーマン2を上映していました。そのビルの吹き抜けに、ビニール風船のスパイダーマンがぶら下げてありました。こうなるとスパイダーマンもなんとなくユーモラスです。どう見ても、壁を背負って飛んでいるように見えます。でも、このスパイダーマン、けっこう高い位置にぶら下げられているせいか、気がつかない人が多いんですね。僕が写真を撮っていると、そばを通りかかった人が「あ、すげっ」とか「あれ、スパイダーマンだ」などと反応する声が聞こえるのでそれと分かります。皆さん、せっかくなんだから見てあげましょう。
ところで、銀座はどこもセールの真っ盛り。30% - 70% OFFの文字が乱舞してました。ちなみに、今日のお買い得。GAPなんですが、阪急(東芝ビル)が改装で1ヶ月間閉館するせいもあって、通常は1600円のTシャツが600円になっていました。それをレジに持っていくと、さらに25%引き。2枚で900円也でした。

【場所】千代田区有楽町2丁目あたりです。

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