渋谷区の最近のブログ記事

STRADA

| コメント(6)
前エントリーの写真を撮った後、その場を離れ、フライトジャケットなどで知られる衣料品店のウインドーをひやかしたりしながら、代々木駅方面に向かいました。

そして高島屋の入るビルあたりに差しかかった時でした。2本の柱の間から黒づくめのやや高齢の男性がフラリと姿を現し、柱にもたれかかるようにしてしゃがみ込み、煙草に火をつけ、所在なさそうに新聞を読みはじめました。

最初は、身ぎれいにしている路上生活者だな...と思ったのですが、直後に、そうではなさそうなことに気づきました。この日は土曜日でしたので、この近くにある場外馬券売り場に用のある人が時間つぶしをしているところ...だったようです。ということは、この男性、実は富豪ってこともあり得るわけですね...。

それにしても、この人、やたらとカッコいいです。生来の顔立ちが良いところに、年齢による渋さが加わって、なおいっそう...という感じです。どう見てもアンソニー・クイン (本物の写真はこちらです)。このまま映画スクリーンのなかに入れそうです。いますね〜カッコいい人というのが...ときどき...(^^;

そして、実は、この場面に出くわす前、上記の衣料品店の脇に、フェリーニの映画『8 1/2』のポスターが貼られているのを見て「おや?」と思ったばかりでした。その直後に、ここでアンソニー・クインです(^^; ...とくれば、思い浮かぶのは "La Strada (道)"。そんなことからこのタイトル...という次第です。

【場所】渋谷区千駄ヶ谷5丁目あたりです。

BEBOP

| コメント(11)

この写真は、写真集"時差ボケ東京"用の写真を撮っていた頃のものです。

横断歩道の手前で待機し、信号が変わるやいなや飛び出して歩道のなかほどまで行き、歩道に向かってカメラを構え、歩行者の流れを迎え撃つようにシャッターを切る...という作業を繰り返していました。

そんなことをしていると、時々、おっ...と気になるバイクやモーターサイクルなどが、信号待ちで停まったりします。このスクーターの2人連れもそんな例でした。感覚的に惹かれるものがあります。昔ながら...ともいえるファッションですが、どこか感覚が違います。新鮮です。

そんなわけで、気になっていた写真ですが、適当なタイトルや文章を思いつけず、アップできずにいました、そして、いつの間にか撮ったことも忘れていました。

それを思い出させてくれたのが、BEBOPというキーワードでした。実は、昨年の暮れ、ふとしたきっかけで、矢野沙織(リンク先は音が出ます)という、ジャズのアルトサックス・プレーヤーの音に触れる機会がありました。
その彼女が、先日、"Bebop at the Savoy"というアルバムをリリースしたのです。まだ若いのですが、新譜のタイトルに "Bebop" そして "Savoy" と、かなり古めかしい語が並んでいます。が、聴いてみると、レトロ感狙いなどといった企画臭さはいっさい感じられず...どころか、外連味の無い真っ直ぐな音が実に気持ち良く伝わってきます。そしてやはり、どこか感覚が違い、新鮮なのです。

そんな経緯があって、先月から、彼女のアルバムばかりでなく、そこに収録されている曲のオリジナルを探して聴いたりと、BebopとSavoyにハマり気味だったのですが、そうこうするうちに、それらの音が僕のなかでこのシーンと重なってきて...というわけです。

■じんた堂さんの関連エントリー "SAVOY" です。

【場所】渋谷区神南1丁目あたりです。

FACES

| コメント(4)
昨年の夏、渋谷の街ですれ違いざまに撮ったものです。

女性の顔の写真を丸く切り抜いて重ねたようなプリント柄のシャツと、黒地にゴールドの骸骨をプリントしたワンピース...という組み合わせです。
これは、どちらか一方だけでも目をひくと思いますが、こうしてダブルで来てしまうわけですから、ウワッ感はかなりなものでした(^^;

お二人ともなんともお洒落な感じでしたから、この生地というか柄というか...は、知られたアーティストによるデザインだったりするのだろうな...と想像しています。

しかし、特に、女性の顔のプリント柄の印象の強烈なこと...。これはもう奇抜とかいうレベルを超えていて、怖さすら感じます(^^; が、そう感じながらも、写真を捨てもせず...どころか、何度も見直すことになったのは、怖さだけではない何かが見える気がするから...なんですね。

【場所】渋谷区宇田川町あたりです。

VIVIENNE/NIKE

| コメント(4)
2枚ともに、撮った場所は原宿です。関連がありそうでなさそうで...という感じです(^^;

左の写真は、SEXY DYNAMITEという、パンク系ロック感覚を柱とする(ようだ(^^;)衣料品店のネオンサインです。まあ、僕とは縁のなさそうなショップですが、気になったのはその一番下にあるVIVIENNE WESTWOODの文字です。

VIVIENNE WESTWOODといえば、70年代はじめのロンドンで、異彩を放つロック系ファッションで一躍有名になったデザイナーであり、ロンドンパンクの生みの親とも仕掛け人とも言われる人物のひとりです。僕は、こちらともそう縁はありませんが、無関心ではいられないシーンの住人であることは確かです。

このサインを見て、VIVIENNE WESTWOODの名に懐かしさを覚え、ちょっとネット検索などしてみると、彼女は、いまだ現役...どころか、益々盛んなんですね。彼女のサイトにリンクされていますが、ここ!!ここ!!!は必見です。

で...、右の写真ですが、言わずと知れたアメリカのスポーツ系衣料ブランド NIKEのロゴです。最近、表参道に大型店をオープンさせ、こちらも益々意気軒昂といったところです(この写真はそのショップではありません)。

そして、この2枚の写真を並べてエントリーした理由ですが、ま、雰囲気です(^^; いまや、あらゆる垣根を越えてのコラボの時代ですから...。

【場所】渋谷区神宮前あたりです。

BASSKID

| コメント(8)

場所は渋谷の路上。ベースを抱えて街をゆく若い男性。しばらく後を追って撮った写真です。

ベースプレイヤーのことをベースマンとは言いますが、ベースキッドと言うのは聞いたことがありません。が、この男性の場合は、ファッション感覚からくる印象ですが、ベースマンと呼ぶのはちょっと"違う"気がします。そもそも、若い男性とか男性と呼ぶのも"違う"気がするのですが...(^^;

ジャズの世界(彼がこの世界の人と決まったわけではありませんが)には、仕立ての良いスーツを着こなしたり...と、もっと大人びた感覚をしたプレイヤーは多く居ました。が、こうしたストリート系のファッション感覚のプレイヤーは思い当たりません。もしや、僕が知らないだけで、最近は、こんな感覚のプレイヤーが増えているのでしょうか...。

そんなわけで、タイトルをベースキッドとしたわけですが、この男性、いったいどんな音を出すのでしょう...。おおいに興味あり...です。

【場所】渋谷区宇田川町あたりです。

BLACK COAT

| コメント(10)
原宿の、表参道と明治通りが交わる交差点です。

交差点の角には、アメリカ系の衣料量販店GAPが在り、つい先日まで営業していましたが、そのGAPが原宿駅の真正面に移転。こちらの店舗は閉鎖され、現在は、こうしてグリーンのフェンスで囲まれています。

フェンスのなかには、小型のパワーショベルが1台停まっていて、地面を掘り返した跡はありますが、まだ本格的な工事は始まっていません。したがって、看板や垂れ幕の類がすべて剥がされた白い建物が、所在なさげにたっている...という感じで、実にヌメッとした感触の風景が生まれています。

その様子を撮ろうと思い、アングルを探していると、そちらよりも気になるシルエットが目に飛び込んできました。黒いロングコートとその裾から伸びるヒールです。ちょうど渋谷の方向にあった太陽の直射で、黒いコートの稜線が照らし出され、それがシルエットを浮き上がらせています。人待ちでしょうか、眩しそうに、手で光を遮りながら、何かを探す仕草も良い感じでです。というわけで、アングル変更になりました(^^;

【場所】渋谷区神宮前4丁目あたりです。

NEIGHBORHOOD/BRIAN HEAD

| コメント(10)

2枚ともに、撮影場所は原宿です。両者には、撮った場所が近いというだけで、直接的な関係はありません。が、感覚的に通ずるものがあり、こうして並べてエントリーすることになりました。

左の写真は、NEIGHBORHOODという、コアな支持者を持つ衣料品店のドアを撮ったものです。僕の勝手な解釈ですが、こちらのデザイン感覚は、一瞬アメリカを想わせますが、軸足はあくまでもイギリス...それもモッズやロンドンパンク...に置かれている感じがします。

右の写真は、もう暗くなった原宿の路上で出会った美少年が乗っていたバイクの前輪あたりを撮ったものです。写っている写真は、ローリング・ストーンズのオリジナルメンバーだった BRIAN JONES です。その少年は「ブライアンが大好きで、自分が生まれ変わりとさえ思う」と...。

【場所】渋谷区神宮前4/5丁目あたりです。

and THE FURY

| コメント(6)
無骨と洗練が、巧みに混じり合ったバイク。好みです。裏原宿に停まっていました。

「これは!」と思い、レンズを向けたわけですが、実は、ファインダーを通して見ている間じゅう「こいつはV-ツインエンジン搭載のアメリカンだ」とばかり思っていました(^^; バイクは好きでも実際に乗っていない悲しさ+思い込みは恐ろしい...です(^^; 

このとき、僕のすぐそばに、このバイクのオウナー?と思しき男性が立っていました。が、そうだという確証もないので、先ずは撮ることを最優先です。そして、二度三度とシャッターを切ったところで、「オウナーか?」と彼に訊ねると、「そうだ」という答えが...。「うっ、やっぱそうだったか...失敗...」とは思いましたが、彼の表情はとても穏和です。そして「バイクは好きか?」などといった会話がボソボソとはじまりました。

このバイクが英国のトライアンフTR5をベースにしたものだ...ということを知ったのは、そのやりとりのなかでのことでした。遅い...(^^; 改めて見れば、V-ツインなんか積んでいません(^^; そんなことを知ると、背景ともあいまって、益々カッコ良さが見えてきます。雰囲気あります...。

ところで、そのオウナーですが、こんな感じの人でした。こちらも雰囲気あります。笑顔も良かった...。

【追記】ナンバープレートの数字は画像ソフトで変更しています。
【場所】渋谷区神宮前4丁目あたりです。

イブの原宿裏

| コメント(2)
原宿でも、いま最も賑わっている界隈のひとつの裏手です。右がH&M、左がFOREVER21です。

このビルの間を抜けたところに明治通りが通っています。もう目と鼻の先です。そこはもう別世界のように、人の波が押し寄せています。なにしろ、若い女性に大人気の衣料量販店が隣同士でたっているわけですから...。

それに、今夜は特別中の特別。セールとクリスマスイブが重なっています。売り場の賑わいはさぞかし...だっただろうと想像されます。

が、ここでも、一歩まちの内側に入ると、表の喧噪が嘘のように、閑散とした、寒々とした...とも言える空間がひろがっています。都会では、この落差がどんどん大きくなっているような気がします。

シルエットの男性は、最初、洋服のかかった可動式ハンガーを押して向こう側からやって来ました。そして、左のビルのなかに姿を消し、しばらくすると、空になったハンガーを押しながらビルから出てきて、来た方向へ戻ってゆきました。

もしや、彼は洋服メーカーで、イブの予想を超える売れ行きに、急遽納品に...ということだったのでしょうか...。想像でしかありませんが...。

【場所】渋谷区神宮前1丁目あたりです。

Merry Christmas '09

| コメント(4)

今年もクリスマスの日がやってきました。というわけで、いつも拙ブログに立ち寄ってくださる皆様へのクリスマスカード代わりの写真です。

言うまでもないと思いますが、写真は、あるショップのショーウィンドウを撮ったものです。そのショップは、たしか、アディダスだったと思いますが、ディズニーとのコラボレーション商品を展開していることから、こうして、ショーウィンドウにもミニーマウスが登場...ということのようです。

今年は、クリスマス前の数日、原宿や渋谷を歩いていましたが、飾りつけやイルミネーションが目に入りクリスマスソングが聴こえてはきますが、とにかく、以前感じられたようなケバケバとした派手さ...を感じません。何につけても、わりと淡々としているという印象です。

このディスプレイにしても、表通りに面したショーウィンドウ...にしては、色彩的な派手さがかなり抑えられています。そして、照明も暗め...といえるくらいです。が、それが穏やかさと奥行きを生み出していて、好ましく感じられました。というわけで、良いクリスマスをお過ごしください!

【場所】渋谷区神宮前4丁目あたりです。

FREE HUGS

| コメント(0)

ここは、原宿の、竹下通りと明治通りが出会うあたりです。

通りの向かい側(写真では右手)には、H&MFOREVER21が、隣り合わせに、競うようにしてたっています。ともに若い女性に大人気のようで、店の前には、いつも人だかりができています。余談ですが、写真の女の子二人もFOREVER21の買い物バッグを提げていますね。

このときの状況は、はっきりとは憶えていないのですが、H&Mの建物を撮った後に、歩道のわきにバッグを置いてレンズを交換し、さて次へ...と立ち上がった途端、このカードの蛍光色が目を射てきた...という感じだったと思います。

「何だ?」と目を凝らすと、そのカードには "FREE HUGS" と書いてあります。そういえば、以前、ネットで話題になったことがありましたね、フリーハグってのが...。世界中が感動したあれ...です。

が、その後、身近でそんなことが起こるわけもなく、すっかり忘れていました。それが、こんなところで、しかも、まだ若い女の子(中学生か高校生?)が、穏和な表情で、特にどうということもなく、フリーハグのプラカードを胸の前に掲げて歩いてきます。

僕はファインダー越しに彼女たちを見送っただけですが、それでも、ほのぼのと暖かい気持ちの残像...のようなものが心に残りました。こんな地球温暖化なら歓迎ですね(^^; クリスマスを控えて、そんなことを思った次第です。

【場所】渋谷区神宮前4丁目あたりです。

街の氷山

| コメント(6)
明治通りを、表参道との交差点を越えて、渋谷方面にしばらくゆくと、左手に、否が応にも目を惹く建物が見えてきます。

写真中央に写っているのがその建物ですが、1階部分に"Audi Forum Tokyo" とあるように、ドイツの自動車メーカー・アウディが、日本での文化活動の拠点として使用しているようです。

それにしても大胆なデザインのビルです。よくもこんな立体を頭のなかで描けるものだ...と、感心してしまいます。設計者の頭のなかをのぞいてみたくなります。

ところで、このビルの名称はIcebergとのこと。氷山...というわけですね。というわけで、ビルの全景などは次の機会に紹介することにし、今日は、街なかに氷山が流れ着くとこうなる...という風景にとどめます(^^; これも地球温暖化の影響か?(^^;

【場所】渋谷区神宮前6丁目あたりです。

LEVI'S RED

| コメント(4)
空気の冷たい日でした。風がなかったのが幸いでしたが...。そんななか、午後遅くなって、渋谷に行ってきました。

渋谷駅前は、いつ行っても、よくもまあこんなに人が居るものだ...と驚く混雑ぶりです。その駅前の巨大なスクランブル交差点を、センター街側に渡り、スターバックスの前あたりまで行ったところで振り返ると、後から、大きな赤い風船をもった外国人のカップルが歩いてきます。

「え、なんだ?」と思って注目すると、風船をもっているだけではなく、2人で1枚の薄いブランケットのようなものにくるまっています。最初は、いったい何のことやら分からず、が、なんだか、外国人のやることだし...若いカップルだし、なんだか仲良さそうで良い感じ...と思い、レンズを向けていました。

が、ふと道の反対側に目をやると、そちらにも同じ仕様(^^;のカップルの姿が...。...ばかりではなく、こんどはあっちからも...やはり同仕様で歩いてきます。

そこでやっと気づきました。これは新手の宣伝だったんですね。どうやら、明日、渋谷にLEVI'Sの新しいショップがオープンすることを、こうして、道行く人に宣伝して歩いているようです。ま、大型トラックでの宣伝もちょっと食傷気味だというので誰かが考え出したのでしょう。

ところで、こうして種を明かすと夢が無くなっていけません(^^; が、どうか、そんなことは忘れてください。そして、こう想像してください...「二人は、クリスマスを目前にして、理由あって、寒いなか、こうして、新種サンドイッチマンとも言える仕事をしている」とでも...。実は、そんなことを映しながら写した写真ですので...。

【場所】渋谷区宇田川町あたりです。

明日の神話

| コメント(10)
ここは、岡本太郎作「明日の神話」が設置されている、JR渋谷駅と井の頭線改札を結ぶ連絡通路です。すでに多くの人がここを通りかかり、実物を目にしていらっしゃるのでしょう。が、僕は、つい先日、たまたまここを通りかかり、「おお、なんだ、ここに在ったのか...」という具合でしたが、初めてこの絵を目にしました。

しかし、ひと目見たとたんに、「この絵はこの場に相応しくない」としか思えませんでした。通路建物の造りの安っぽさと絵の重さがまるで不釣り合いですし、この絵が、日々多くの人が通る日常的空間に放つエネルギーとしては、あまりにも強すぎる感じがしたからです。

で、本題ですが、はい、お分かりですよね。明日は衆議院選の投票日。おそらく、いや、確実に、ある腐敗神話...ではなく不敗神話が崩れ、新たな神話の始まりとなる日になる...はずです。というわけで、この絵のタイトルをお借りしたわけです。

ほとんど政治に興味のない僕がこんなエントリーをするくらいですから、今回ばかりは、国民が相当に本気で怒ったんですね...自民党の政治家に対して...。で、ついでに言っておきたいことを言っておきますが(^^; これは党によらず、日本の政治家の大半は、「いくら岡本太郎画伯の大作でも、それはお金で買えるけれど、その前を通る小さな人ひとりひとりはプライスレスなのだ」ということを実感できていない...ということですね。政権交代も良いですが、それを機に、党や業を越えて、そのことをリアルに思い起こしてほしいものです。

【場所】渋谷区道玄坂1丁目あたりです。

渋谷のトゥクトゥク

| コメント(4)
とかく暗〜くなりがちな拙ブログですが、たまにはいっぱつ、カラッと明るいのをいっておきます(^^;

ここは渋谷の井の頭通りです。が、この三輪タクシー(トゥクトゥク)が走っているだけで、通りの雰囲気がガラリと変わります。この手の乗り物は、東南アジアの各国で見られるのでしょうが、僕の場合は特に理由もなくタイを思い浮かべてしまいます。なんだか、かぎりなく人力車に近いクルマ(^^;という、その主客転倒感がひじょうによろしいです(^^;

しかも、この運転手さん(と呼びたくなる(^^;)、とっても愛想が良くて、カメラを向けると、ブレーキをかけて、速度を落とすどころかクルマを止めてしまい、ハングルーズ(親指と小指をたてる合図)を決めてくれます。しかも、お客さんにまで「さあ、一緒にハングルーズを...ね、ね」というノリです。

なんだかね〜最近の東京は、カメラを持ってしばらく立っているだけで不審者扱いされかねない、やたら分別くさい雰囲気が立ちこめてますからね。今日は、久々に屈託のない陽気さに触れた感じがしました。いや、おかげで気が晴れました〜。ありがと!

【場所】渋谷区宇田川町あたりです。

チェルシーホテル

| コメント(6)
チェルシーホテルといえば、多くのアーティストが生活の場としたことで有名なニューヨークのチェルシー...と相場が決まっていますが、この写真のチェルシーホテルは渋谷にあります。しかも、ホテルではなく、ライブハウスのようです(^^;

と書いていますが、実は、このライブハウスの存在には今日の今日まで気づいていませんでした。右隣に、かのハーレーダビッドソンのディーラーがあるため、そちらのバイクにばかり気をとられていたようです。そもそも渋谷はあまり来ない...ってこともありますが...。

今日の写真の背景をざっと説明するとそんな感じになります。ちょっとトホホな感じではありますが、まあ、日本ってまだまだそんな感じですし、今日のところは、その店の明かりがこの光景を作り出してくれていました。...ので許すとしましょう(^^;

で、その光に浮かぶ男性のシルエット...これが無かったら、ここでシャッターを切ることはありえません。しかし、フツーの男の子でしょうし、まだ若そうですが、全体的に、なんとも雰囲気があります。変わりますね...。

【場所】渋谷区宇田川町4丁目あたりです。

ブラインド

| コメント(2)

このところ、更新が滞り気味ですが、右欄にある "twitpic" のほうでは、更新をしています。このブログとは傾向の違う写真を掲載していますので、よろしければそちらにもお立ち寄りいただけたら...と思います。よろしくお願いいたします。

さて、今日は、やぼ用で新宿に行ってきました。写真は、そのときに撮ったものです。場所は、新宿駅南口と代々木駅のあいだ...高島屋デパートの前です。と言うと、「さては、今年から高島屋で開催される中古カメラ即売会に行ったな...」とお思いになる方も多いか?と思いますが、いえ、違います。そういう危険な場所は避けて通ってきました(^^;

新宿駅の南口は、言葉で説明するのが難しいのですが、いわば二層構造になっています。線路の通っている層と、甲州街道(陸橋)の通っている層の二層です。この階段は、その二層をつなぐ役割を果たしています。したがって、けっこう利用者の多い...それも通勤者と思われるひとの利用が多い階段でした。ま、このあたりを頻繁に通るひとでないと、存在を知らないのかも?です。かくいう僕も、今日はじめて気づいた次第ですので...。

で、この階段ですが、蹴上げ部分(というのでしょうか)がありませんので、こうして、階段を上り下りする人の姿が、ブラインド越しに見ているように見えます。これがなかなか図的に面白い効果を生んでいます。当然のことながら、通る人の姿や数や位置によって、図は様々に変化します。待てば海路の...的な雰囲気もありましたが、今日のところは、この図で決着です(^^;

【場所】渋谷区千駄ヶ谷5丁目あたりです。

厚化粧交差点

| コメント(2)
特にどうと言うこともない、渋谷の交差点です。が、よく見ると、その塗りたくりぶりに、「なんとまあ...」とあきれるばかりです。

この交差点ですが、グレーの部分も、アスファルトではなく、ちゃんと塗装(着色舗装?)されています。赤い部分や縞々部分は言うに及ばず...です。道路利用者にわかりやすく...というわけなのでしょうが、この路面の塗りたくりぶり...どう見ても過剰だし異常に見えます。

この厚塗り工事の費用を見ると、おそらく「ええっそんなに!」とビックリするくらい高額に違いないと思いますが、そんな費用をかけてまで、こんな厚塗りをする必要はないように思います。

で、ついでですから書いておきますが、最近、都内のあちこちの歩道が、レンガのようなタイルのようなもの(水はけは良さそう)を敷き詰めた状態に変えられています。この写真中の歩道もそのようになっていますね。これも、まったく必要とは思えない工事です。しかも、そのレンガを敷いたと思うと、すぐにそれを切ったり剥がしたり...の工事が始まり、そのレンガはなんと廃棄処分。そして、その工事が終わると、またも、別業者が来て新たにレンガを敷く工事...という繰り返し。

都内の道路を見ていますと、こうした、車道路面の塗装や歩道路面のレンガ(タイル)化...などの、実に無駄な工事が目につきます。これ、以前から気になっていまして、あまりに腹が立つので...というエントリーです(^^;

【場所】渋谷区神南1丁目あたりです。

アムロ仕様

| コメント(8)

渋谷の街角です。顔をのぞかせているのは、言わずと知れた...です。コカコーラのCMに登場して以来、至るところで彼女の写真を目にするようになりました。

とにかく、コカコーラの自動販売機は全て、このようなアムロ仕様になっています。この仕様の販売機を目にすると、僕のように、特に彼女のファンでもない者ですら「オオッ」と思わされますから、おそらく、彼女のファンへの効果は相当に大きいのでしょうね。

ところで、いったい彼女は幾つなのでしょうか...ということで、ネットでチェックしてみると、77年生まれの31歳だそうです。そうか...。しかし、最近は、年齢が見た目の尺度にはならなくなってきましたね。「歳相応」などという言葉は、いまや、半分死語ですね。まあ、良いことだと思いますけど...。

と、柄にもなく、アムロさんのことなど書いてきましたが、実は、重要なのは、ここでの彼女のポーズと販売機の設置位置の関係。そして、たまたまその前で、向こう向きで電話をしている女性との位置関係。その関係を映すガラスとの位置関係。位置と関係って...微妙なものですね(^^;

【場所】渋谷区宇田川町あたりです。

STARBUCKS渋谷前

| コメント(2)
昨日(14日)の渋谷です。この日、そうとは知らずに歩いていましたが、梅雨明け宣言がだされていたようですね。

そいう言われてみると、ここ二三日、青空がひろがり気温も上昇し、いかにも夏...という感じがします。そんなわけで、プールと朝顔と金魚と風鈴とスイカとかき氷と...なんて図柄の写真をアップできると良いのですが(^^; ここ、渋谷繁華街では、そうもいきません。季節を感じさせるのは、サマーセールの幕や張り紙ばかりなり...です(^^;
が、まあ、それでも、梅雨明け...すなわち夏!というのは、なんとなく、気分をハイにさせるものがありますね。現実とイメージとの間に、かなり大きな落差はあるものの...です。

さて、この写真です。ここは、東京在住の方なら、誰もがご存じの場所です。正面は、言わずと知れたSTARBUCKSですが、いつもよく人が入っています。そして、僕の後方には、渋谷駅前の大きな交差点があります。したがって、ここには凄い人波が押し寄せます。その波が、このスタバの透明ガラスにあたると、向きを変え、一部は、こちら向きになって淀む感じになります。

で、面白いのは、スタバ店内で注文などをしている人たちと、ガラスのこちら側に立って人待ちなどをしている人たちとの距離は、実際はきわめて近く、しかも間にあるのは透明ガラスですから、互いの姿がすぐそこに在るにも関わらず、そこに、かなりの隔たりを感じさせることです。世の中のある種の縮図を見ているような、なかなか興味深い風景が展開する場所です...。

【場所】渋谷区宇田川町あたりです。
1|2 次のページへ>>


写 真 集 (by masa)

月別アーカイブ


最近のコメント

Photo Gallery

おことわり

エントリー、コメント、トラックバックにつきましては、管理者の判断により削除させていただく場合があります。予めご了承ください。