港区 - Minatoの最近のブログ記事

愛宕山の麓

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東京23区の最高峰・愛宕山の麓にある町で撮った写真です。というと、なんだか凄そうですが、愛宕山の標高は25.7メートルです!(^^; でも、ま、昔は、山頂からの眺めが素晴らしいことで知られていたようです。
この写真を撮ったあたりは、愛宕山の麓にひろがる低地で、江戸期には、愛宕ノ下と呼ばれていたそうです。

さて、なぜこのあたりを歩いたか?と言いますと、先日来、このエントリーでちらと触れた、マッカーサー道路建設の現場が気になっていました。が、その後、なかなか行く機会がなく、悶々としていたのですが、昨日、銀座へ行く用事 (と言っても、BEAMSでDYMOを探し、Apple Storeでマシンについての相談だけ(^^;) がありましたので、その足で、新橋へまわり、そこから北へ歩いてみた...というわけです。

ま、とにかく、再開発の進行中には、とんでもない風景が出現しますが、この道路建設の現場もその例に漏れません。いやはや...という風景が目白押しです。そんな風景に目を奪われながら、愛宕あたりまで歩いたところで、ふと、道路予定地からちょっとそれた位置にある、1本の路地に目がとまりました。両側をふさふさとした園芸の帯に覆われた狭い路地です。とても港区内とは思えない風景です。

思わずそちらに引き込まれてしまいました。しかし、さすがに山の麓の低湿地です。午前中に降った雨が、まだ水溜まりをつくっています。緑の匂いが、水蒸気と一緒になって立ちのぼり、それが辺りに充満しています。落ち着きます。思わぬ展開でした...。結局、ここで歩くのを止め、あたりが真っ暗になるまでこのあたりに留まり、路地の匂いを満喫してきました。路地園芸浴...ですね(^^;

【場所】港区愛宕1丁目あたりです。

烏森の路地

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なんとなく久々の路地系の写真です。路地といっても、新橋烏森の路地ですから、完全な飲み屋街の路地です。普段、僕には縁のない場所です(^^; 先日、汐留から足を伸ばす…ということでもなかったら、こうして写真を撮ることなど、まずなかったかも?です。
さて、その烏森ですが、新橋駅に近いところは、もうネオンだらけで、いわゆる繁華街の様相を呈しています。が、外れに近づくにつれて、ギラギラ度は下がり、いかにも路地…という雰囲気がでてきます。シットリ感が増してくるといいますか…。

この写真の路地は、そんな、ネオンが途切れがちになるあたりにありました。烏森の路地の多くは直線的で、街は碁盤の目状態になっていますが、この路地は、適度な曲がりがあり、雰囲気十分です。基本的には…。
というのは、もう路面の舗装がいけません。こういう路地らしからぬ(なんて誰が決めたのか知りませんが(^^;)舗装を見ると、興醒めです。そして、電飾看板が、これまたいけません。最近は、こういった街に、チェーン店とおぼしき店の看板が増えています。これはどこの街で見ても同じ…当たり前ではありますが…。しかし、面白くありません。そして、その極みは、コンビニの看板です。これが掲げられると、もうその路地は路地でなくなります(^^; しかも、飲み屋街に「酒」の看板…。自由競争なんでしょうね〜。そんなことが、見た目の風景のみならず、何か大切なものをぶち壊しているように思えてなりません。
この路地は、とても素敵な骨格をしています。しかし……なのです。残念ながら…。

【場所】港区新橋4丁目あたりです。

烏森 高木酒店

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汐留の、旧国鉄の貨物駅跡地を再開発した、汐留シオサイトなる複合都市に、初めて足を踏み入れてきました。いや、もう、なんともはや…です(^^; 人工的&無機そのもの。威圧されはしますが、街としては全く面白くありません。というわけで、シオサイトは早々に切り上げ、新橋に向かい、久々に烏森あたりを歩いてきました。

驚いたのは、新橋4丁目あたりが、更地だらけになっていたことです。今日、歩くまで知りませんでしたが、どうやら、環状2号線(マッカーサー道路)の工事が着々粛々と進められていたようです。が、その計画地に、まだ建物はけっこう残っていますし、その建物で営業をつづける店や会社などもあるかと思うと、その向こうにはガラスの高層ビルが聳える…という具合で、相当にグチャグチャな風景がひろがっています。もうかなり昔に、再開発中の小松川や三田あたりを歩きましたが、その時見た風景が重なって見えるようでした。

今日の写真は、環状2号線にギリギリ引っかからなかった区画にあった、古い建物の酒屋さんです。2階の天井の低さが、より一層、時代を感じさせます。この近くの烏森稲荷の参道にも、これと似た、2階の天井の低い建物が並んでいたりしますから、その昔は、きっと、烏森一帯には、こういった建物や長屋が軒を連ねていたのだろうことが想像できます。
ところで、ここは烏森と呼ばれる場所柄、酒屋さんは必要不可欠なんでしょうね。建物こそ古く、こぢんまりとしていていますが、ご商売のほうは繁盛なさっているように見受けました。頑張っていただきたいです…。

【場所】港区新橋4丁目あたりです。

白昼の黒闇

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この写真は、つい先日、新橋駅のガード下で撮ったものです。このあたりでガードを絡めた写真を撮っていると、どこからともなく、フード付きのコートを頭からすっぽりと羽織った路上生活者らしき人影が現れました。光は真逆光でしたので、顔などはよく見えません。この写真のとおり、僕の目の前にあるガードの橋脚とその人影だけが、真っ黒に浮かびあがって見えます。そこだけが、周囲から切り離されたように、まるで別世界に感じられました。

真っ昼間の街なかで、「一寸先は闇」という言葉を思い浮かべます。東京の街は、どこもが、夜でも、明るくなってゆきます。街から影…暗がりや闇…が排除されてゆきます。が、光がある限り影も存在し、光が強くなれば影も濃さを増します。
咄嗟にシャッターボタンを押した後に、そんなことが妙にひっかかる光景でした。

【場所】港区新橋2丁目あたりです。

満月のイブ

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芝浦埠頭から見た、クリスマスイブの月がのぼったところです。ちょうど満月です。この組み合わせを、次に見ることができるのは、19年後...だそうです。そうとは知らずに撮ったのですが、そういうことなら...と、記念にアップしておくことにしました。この写真に写っているとおり、赤い、不気味なくらいに迫力のある月でした。

ところで、月の下あたりに明かりが見えますが、その辺りが、以前にこのエントリーで紹介した、豊洲のハーバーです。そこにヒミコが停泊しています。この写真は縮小してありますから、確認はできませんが、元画像でははっきりと確認できました。
それにしても、クリスマスイブと満月の組み合わせの再現が19年後...ということは...(^^; う〜ん(^^;

【場所】港区海岸3丁目あたりです。

メリークリスマス!

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この時期になると、クリスマスソングとともに「クリスチャンでもない僕が…」という常套句をよく目にしますが、ここでも、まずはその常套句を前置きです(^^;
それでも、僕の世代になると、気がついた頃には既に「クリスマスは、昔から、プレゼントを貰える日」と思っていましたから、本来の趣旨からは外れてはいても、もはや日本の行事のひとつ…と言ってもよさそうですね。

さて、今日の写真は、六本木ヒルズに据えられている巨大な蜘蛛を前景に、クリスマス色にライトアップされたタワーを撮ったものです。それを、クリスマスにちなんでアップすることにしました。
ところで、この巨大蜘蛛ですが、仏人作家によるブロンズ像で、ネット検索での情報ですが「ママン」という名前がついているそうです。

ま、とにかく、いつも拙ブログにお越しいただき、ありがとうございます。このエントリーの写真を、皆様へのクリスマスカード代わりとさせていただきます。良いクリスマスになりますよう…。

【場所】港区六本木6丁目あたりです。

東京湾の月

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今日、レインボーブリッジにのぼってきました。車やモノレールで渡ったことは何度もありますが、徒歩では初めて…です。田町駅から15分ほど歩くと、東京湾にかかる虹橋の西詰(^^;に出ます。ま〜とにかく、バケモノのように巨大な橋ですから、西詰とか橋のたもと…なんて言葉が似合いません(^^; ま、それはともかく、住所で言えば、港区海岸の3丁目の南端に、レインボーブリッジにあがるエレベーターが設置されていて、誰でも利用することができます。エレベーターの表示で言うと、ブリッジは7階になります。
というわけで、7階でエレベーターを下りると、そこはブリッジの歩道になっています。そこをテクテクと二、三分歩くと、展望スペースがあります。これは何カ所かあるようですが、僕は、最初の展望スペースから東京を眺めたところで引き返してきました。なんせもうドップリ暗くなっていましたので…。
てなわけで、レインボーブリッジの上から撮った写真をアップすれば良いようなものですが、今日は、ブリッジの直下で撮った写真です。
今日は、十五夜の前夜でもあり、澄んだ夜空に丸い月がのぼっていました。それが東京湾を煌々と照らし、穏やかな海面に、キラキラと輝く、一本の光の道をつくっていました。
海辺で生活していた頃は、月の光がつくる海上の道をよく見ていましたが、東京でそれを目にするのは初めてのことです。こういった場所を海辺と呼ぶのか否かわかりませんが、こうなると、やはり水辺って良いものですね。
ところで、手前に黒く見えているのは、芝浦埠頭に並んで停まっている大型のトレーラーとコンテナです。

【場所】港区海岸3丁目あたりです。

愛すべき写真愛好家

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今日も、夕方、六本木に居ました。そして、六本木ヒルズあたりをウロウロしていました。ヒルズのテラスや庭園はクリスマスのイルミネーションで一面キラキラ。それを狙ってか、カメラを抱えた人が多数押し寄せていました。大多数の人は、やはりケータイをかざして記念にパチリ。その他大勢は、コンパクトデジカメで、風景とも記念写真ともつかない感じの構図で撮っている感じです。が、なかには、三脚を据え、その上にデジタル一眼レフをのせてジックリ…という本格的な人も…。余談ですが、そういったカメラの上には、とかく、水準器が取り付けられています。これって流行なのでしょうか…。
そんななか、あるひとりの、おじいちゃんに目がいきました。小柄なうえに、少し背中が丸くなっていますので、とても小さく見えます。歩き方を見ても、やや足元がおぼつかない…という感じです。が、写真撮影がお好きなのでしょう、コンパクトデジカメを一脚に取り付け、きわめて真面目に構図を決めて撮っていらっしゃいました。ま、一脚が、撮影機材なのか杖なのか分からない(^^;…という感じはありましたが、場面によって、ちゃんと高さの調整もしていらっしゃいましたし…。
で、ともかく…です。その様子を見ていると、思わず笑みが漏れてしまいました。なんとも可愛いんですね、このおじいちゃん…。しかも、とてもお洒落でいらっしゃいます。良い雰囲気です。なんだか、その姿・様子を見て、今日は、とても癒された感じがしました〜。

【場所】港区六本木6丁目あたりです。

芝浦バラック (2)

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芝浦の運河沿いに建つバラックです。この建物は、モノレールで羽田に向かうときに、進行方向に向かって左手に見えますが、そのたびに「おおっ」と、気になっていました。
そんなわけですから、以前にも、写真は撮っているのですが、なんとなく紹介する機会もなく、いつの間にか、このバラックが頭のなかから消えていました。
ところが、今日の夕方、たまたま芝浦に居ましたので、帰りに、回り道をしながら田町駅に向かっていたときです。もうすっかり暗くなっていましたが、道の向こうに見覚えのある建物が...。「あ、そうだ、こいつのことを忘れていた」ということで、そばまで行き、撮ってきたのがこの写真です。
この反対側は、もう運河に面しています。そちら側から見ると、植木もあり、住宅という雰囲気ですが、昼間は、こちら側から、廃品回収車が出入りしていましたので、どうやら、住まいとして使われているのではなく、そういった関係の仕事場になっているようです。
ところで、この建物の素性はわかりません。この辺りは、戦災で焼けてはいないようですが(運河対岸の田町側は焼失)、当時はいったい建物があったのでしょうか...。以前に、芝浦バラックというエントリーで、もう少し羽田よりのバラックを紹介しましたが、そちらにお住まいの方によれば、この辺りは、工場が多くあった土地柄で、バラックが多く建っていた...ということもなく、運河ははしけの係留場のような様相を呈していた...ということです。
ところで、この隣の区画では、大規模な再開発が仕上げの段階に入っています。また、以前紹介したバラックも、すぐ近くの橋の架け替え工事に伴い、遠からず取り壊されそう...とのことです。そんな意味からも、ここは、芝浦の埋立地の昔の面影を残す、数少ない風景のひとつであることは間違いなさそうです。

【追記】この翌日(17日)、偶然に、芝浦で生まれ育った方とお話する機会を得ましたので、この建物について伺ったところ、こちらは、元々は製材所だった...ということです。
【場所】港区芝浦2丁目あたりです。

すご〜い壁

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拙ブログでは、時々、「あぶない」シリーズや「すごい」シリーズをエントリーしていますが、今日の壁は、そのどちらにしようか?迷いに迷ったあげく(^^; 「すご〜い」ほうに入れることにしました(^^;
この写真も、新橋で撮ったものです。何をかくそう、昨日アップした写真のなかにある壁面です。ただ、交通標識の陰になっていますし、角度的にも死角になっていて見えないだけなんです。
こうした町なかの、しかも、人の往来が多い場所というのに、これは相当なものです。しかし、よくもこんなにアレコレと細工をしたり取り付けたりしたものです。あまりにコチャコチャしていますから、捨てられた?スーパーカブすらも、壁の一部であるかのようです。ここまでくると、もう感心する以外にありません。お見事!ご立派です(^^;
ま、それとは別に、ここまで追加工事がなされている…ということは、とりもなおさず、このビルが、ひいてはこの一画が、いかに古いか…ということを証明しているようにも思えます。やはりこの一画、いちどは、じっくり観察しに行っても、損はないように思います(^^;

【場所】港区新橋1丁目あたりです。

新橋香港景

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前エントリーにつづき、新橋で撮った写真です。僕が立っている場所は、JR新橋駅を出て、外堀通りを渡り、第一ホテルに向かう途中の、美容整形で有名な十仁病院のある一画です。この辺りは、古くから営業をつづけるお店も多く、ひと昔前までは、第一ホテルのお膝元…という感じで、なかなか活気のある一画でした。
第一ホテルも、建て替え前は、古びたビルで…これがホテルか?(^^;という感じの外観でしたから、周囲との一体感も絶妙なものがありました。が、第一ホテルが、やや高級路線を目指す建て替えを行ったことから、この一画との一体感は消え…どころか、大きな落差ができてしまいました。また、この一画にあるのは、古い建物ばかりで、老朽化が目立つようになったこともあって、「もはやこれまで…」という匂いがプンプンしています。よく通った喫茶店などもあり、懐かしい一画なんですが…。
ところで、正面に見えるのは、昔は中華料理店だったように記憶しているのですが、今は、看板によれば、パチスロだそうです。その、中華を思わせる外壁と、アルファベットでKING EAGLEと書かれたネオンサイン、そして、手前に見える漢字の看板と、商店のゴチャゴチャ具合…などの組み合わせが、なんとなくですが、香港(行ったことありません(^^;)を思わせるな〜と思って撮ったのが、今日の写真です。この景色を眺められるのも、もうそう長くはないかも?です…。

【場所】港区新橋1丁目あたりです。

新橋のガード下

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夕方、新橋界隈を歩いていました。昔は日常的に歩いていたところですが、最近は、あまり縁のない場所になってしまいました。たまに、「ゆりかもめ」を利用するときに通過するくらいで…。
実は、今日も「ゆりかもめ」を利用して、台場にでも行こうか?と思っていたのですが、時間的にちょっと遅すぎましたし、また、新橋もなかなか興味深い風景が多く、つい写真を撮り始めたのが運の尽き(^^; そのままズルズルと、日が暮れるまで居てしまいました。
ついでなので(何のついででしょうね(^^;)、いっそ銀座まで行って、そこから地下鉄で帰ろう…と、山手線の高架沿いにあるき始めました。
そこでふと気になって撮ったのが今日の写真です。新橋のガード下は、もう何度となく歩いていますが、橋脚が塗り替えられたのか? 以前に比べると、なんとなく派手な印象です。単に照明が明るくなったのか? …などと思って、改めて橋脚を眺めてみると、すさまじく頑丈そうな鉄骨が目につきました。なんだか、こういった、馬鹿正直(^^;なまでに頑丈・無骨っていいな〜と(^^;
しかし、ガード下ってのは、場所がどこであれ…ですが、ある種の淀みが感じられて、それはそれで良いものですね…。

【場所】港区新橋1丁目あたりです。

デジカメキッズ!

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ここは言わずと知れた…かもしれない、六本木の新名所・ミッドタウンの前庭…というか広場です。こちらのビル群にどんなショップや会社が入っているのか?については良く知りませんが、ともかく、新名所だけに、ビルを背景に記念写真に収まるお上りさん…というか観光客の姿を数多く見かけます。それは日本人だけに留まらず、国際色豊かです。
この男の子たちも、どうやら観光でこの場に居合わせたようです。日本に来て、アキバあたりで購入したのか?とおぼしきデジカメで、もうひとり居た仲間に、あれこれと、立ち位置とポーズの注文を出しながら、バシバシと記念写真を撮っていました。ときどき撮る側と撮られる側が交代しながら…。
とにかく、それだけで、けっこう楽しそうです。ま、新しいカメラを手にしたときというのは、それを振り回すだけで、嬉しく楽しいものですよね。分かります…その気分は…。というわけで、彼らはカメラに夢中。僕がかなり近い距離からレンズを向けてもまったく気づきません。
それに引き替え、僕のデジカメ達は、酷使されているせいか、最近、レンズを含め、かなり不調…。電子システムが組み込まれたカメラやレンズって(僕の場合はキヤノンしか知りませんが)、ほんとにタフさが足りません。もう買い換えの時期に入っているようです。が、………(^^;

【場所】港区赤坂9丁目あたりです。

Apple of My Eye

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You are the sunshine of my life / That's why I'll always be around
You are the apple of my eye / Forever you'll stay in my heart
I feel like this is the beginning
[以下省略]
これはスティービー・ワンダーの曲 "You Are The Sunshine Of My Life" の出だしです。

で、この写真ですが、先日、六本木で撮ったものです。表通りの、六本木交差点に近いところに、ロックミュージック系の小物雑貨などを扱うショップがあります。僕は、いまや、店内に入って…というほどの興味は感じなくなりましたが、前を通りかかると、なんとなく気になり、歩をゆるめ、チラと視線を送っていました。ま、通常は、それだけで、特にどうということもなく通り過ぎてしまいます。
が、この日は、ちょっと通り過ぎるわけにはいかない場面が目に飛び込んできました。なんともスタイルの良い可愛らしい娘が会計をしているところでした。そして、その奥には、商品を見るふり(?)をして、チラチラとその娘の様子をうかがう男の姿が…。これまたなかなか役者です。う〜ん、物語になっています。というわけで、思わずレンズを向けてしまいました。
しかし、この娘さん、なんとなく、どこかで見たような気がするのですが…。もしやモデルさんでしょうか。

そして、そして…です。今日のタイトルの Apple は、当然のことながら、Apple Computerにもかかっています。一昨日、AKiさんのブログでこんなエントリーを目にしました。僕も、実は、密かに次期OS Leopard の登場を待っていたのです。が、とても10月までは待てません。近日中に、"Apple of My Eye" を迎えに行こうかな?と思っています(^^; こんなことなら、もっと早くに…です。クソ〜 アップルめ!(^^;

ところで、"Apple of My Eye" の意味ですが、「目に入れても痛くない可愛い子」だそうです…。

【場所】港区六本木5丁目あたりです。

六本木の路地

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このところ、やや六本木づいていますが、今日も、所用で、午後から日が暮れるまで六本木に居ました。用を済ませ、暗くなった六本木の街を、駅に向かって歩いていました。
しばらく歩いたところで、携帯が鳴りはじめました。しばらくご無沙汰していた友人からで、ひと言ふた言では終わりそうもありません。そこで、うるさい表通りから離れ、裏手に通ずる道に入りました。そこは、ちょうどハードロックカフェのあるあたりでしたが、周囲には、駐車場として利用されている空き地や、ひと気の少ない路地があり、表通りの喧噪がウソのように静かです。
今日の写真は、通話を終え、裏手の路地を通って、六本木交差点に向かっている途中に撮ったものです。路地というよりビルの狭間です。ネオンや街灯が、ビルの外壁に反射して、キラめいています。が、どう見ても、冷たく、パッと華やいだ雰囲気もなく、逆に、どこかうら寂しいものがあります。この輝きが虚構ってことなのでしょうか…。妙に廃墟っぽさを感じました。

【場所】港区六本木5丁目あたりです。

深夜のゼラニウム

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ここは六本木です、時間は、もう深夜の1時頃でした。「田谷」でおこなわれた、あるパーティの後、インテリアデザイナーの村上さんと連れだって、食事に向かう途中に撮ったものです。
今日は、空気がとても冷たい日でしたが、それだけではなく、午後遅くなって、急に雲行きが怪しくなり、あれ?と思っているうちに稲妻が走り、みぞれ混じりの雨が降る…という、とんでもない波乱含みの一日でした。
が、その雨も、6時過ぎにはあがり、田谷でのパーティは大盛況。多士済々とはこのこと…という感じで、その濃さに圧倒され、写真を撮る気力も失せてしまうほどでした(^^; しかし、素敵な人ばかりだったな〜。
と、まあ、そんなわけで、パーティの間は、どうしても、いつもよりテンションが高くなります。その結果、パーティの後は、いつものように、余韻というか宴の後のけだるさ…が残ります。そんなものを抱えて、寒い深夜の六本木の街を歩くと、やはり、いつもとは見え方が違います。街の表情も普段とは違いますし、そこを歩くこちらの心理状態も普段とは違っていますから…。寂しさと甘美さが強まる…って感じですかね〜、なんだか、うまく表現できませんが…。
ここは、ほんの一瞬で通り過ぎたのですが、そんな心理が、僕に、このシーンでシャッターを切らせたような気がします。普段着で、深夜の六本木のカフェに腰をおろす二人…。その二人の様子から、落ち着いた、が、しかし、緊張感を失っていない関係が伝わってくるようです。僕には、もう、喪われた日々のひとコマかな?(^^;

【場所】港区六本木5丁目あたりです。

六本木「田谷」

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「田谷」と書いて「たや」と読みます。これは、六本木…と言っても、街の喧噪が途切れる飯倉寄りに、今月の26日に誕生するお店の名前です。正式な店名は「鉄板 さくら 田谷」。その「さくら」が示すように、さくら肉を中心とした鉄板焼系和食のお店です。
その「田谷」のインテリアをデザインしたのは、FIS-Heartsという会社ですが、実は、昨年より、僕は、そのFIS-Hearts社のデザインになるインテリアの写真を撮らせていただいていました。そして、スタッフの方々と徐々に交流が深まってゆくなかで、その会社の核となるおひとり (村上雅勇さん) から、「masaさんの写真で部屋を作ってみたい…」というお話がありました。その時は「写真の部屋?何のことやら?」でしたし、ま、感覚的に近い人たちと仕事をする機会が増えれば…と思い、「その節にはよろしく…(^^;」程度の反応しかできませんでした。
それが、それからそう時間が経過していない先々月(だったと思う(^^;)のことです。村上さんから「写真の部屋のデザインについて打ち合わせしたい」との連絡をいただいたのです。いやビックリでした。ま、それから、部屋の意匠が決定し、完成するまでには、あれこれと、興味深い話もあるのですが、長くなるので、はしょりますが、ま、そんなことから、僕の写真を壁全面に使用した部屋…というものが出来上がってしまいました。ただし、その部屋は、「田谷」店内の個室部分ですので、店内に入ると目の前に…というつくりではなく、常連客や写真部屋の存在を知る人など、ある程度限られた人達のために用意されたものです。

六本木の街角 (2)

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今日も夕方から六本木に居ました。あるお店のオープニング・レセプションに立ち会うため…です。そのお店につきましては、明日にでも、お知らせかたがた、エントリーするつもりでいます。
さて、僕は、レセプションの開始時刻よりもかなり早めに六本木に入っていましたので、時間調整がてら、日が暮れてゆく街を、しばらく歩いていました。そして、午後6時をまわった頃、「もうそろそろお店の周辺に居よう」と思い、そちらに向かいました。この写真は、その途中で撮ったものです。
今日は、風がかなり強く、体感温度もかなり低かったのですが、そのせいか、上空には雲ひとつなく、澄んだ青い空が広がっていました。奥に見えるハードロック・カフェは、最初見たときは、ちょっと目を奪われますが、慣れてしまえば、どうと言うこともない日常風景になってしまいます。が、今日は、澄んだ濃いブルーの空が背景となっていたため、赤いネオンの光がひどく冴えて見えました。
それだけで、ふと足が止まり、赤いネオンの光に吸い寄せられます。その時です。道端の暗がりで、何やら黒い塊がモゾモゾと動いています。よく見ると、高齢の婦人です。そして、何か訳あり…という雰囲気です。思わず、レンズを向けてしまいました。が、この婦人、どんな物語を背負っているのでしょうね。こうして、世の中から…そして自分からもはぐれてしまったような人の姿が、このところ、とても気になります…。

【場所】港区六本木5丁目あたりです。

六本木の街角

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ここは、いま話題の国立新美術館と、やはり大いに話題になっている、防衛庁跡地を大規模再開発した東京ミッドタウンとを結ぶ道です。と言ってもも、やや裏道的な存在で、交通量もさほどではありませんが、江戸期の切絵図にも描かれている古くからの道です。
僕が学生だった頃は、この辺りをよくウロついていましたが、車での移動が多く、「なんだかコチャコチャした一画だな〜」とは思うものの、この、ちょっと脇に逸れる感のある通りには、あまり入ったことがありませんでした。
今日、たまたま、ここを通る機会があったのですが、六本木の大通りから、ほんの少し入ったところに、隠れるように、かなり痛んだ古い家屋が残っていました。東京ミッドタウンができたことから、ここはそのお膝元です。威容を誇る六本木ヒルズの姿もよく見えます。国立新美術館もすぐそこです。そこに、写真の右手に写っている一画です。その落差たるや、もの凄いものがありました。
そんなことに感じ入っていたときです。左手のビルの角に、所在なさそうに、老人が腰を下ろしているのに気づきました。そこは、もう表通りが目の前...という位置ですが、ちょっとした角度のせいでしょうか、通行人は彼に気づくこともなく流れてゆきます。都会の淀み...という言葉が脳裏に浮かびます。なんともGREATな風景でした。

【場所】港区六本木7丁目あたりです。

05:14 PM

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天気予報よりも雨の降り出しは遅れたものの、強い風が吹き荒れてましたね。そんななか、今日も麻布十番に行ってきました。今回の、とある仕事の最終打ち合わせでした。
打ち合わせが終わり、外に出てみると、小雨が、パラパラではあるものの、勢いよく落ちてくる…という感じでした。「早く家に戻ったほうが良いかな?」と思いつつも、足は駅とは反対方向へ…。なんとなく、元麻布の長屋のある辺りに向かっていました。途中、半端じゃないぞ!という感じの美容室で、カーバイドランプなるものを装備した、ラーレイという素敵な古い自転車を見せてもらったりしながら…(これはいずれ別エントリーせねば!と思っています)。
そうこうしながらたどり着いた長屋一帯には、変化はありませんでした。妙に一安心。隣接する公園で、周囲の住人と想われる外国人の子供達が遊ぶ様子を眺めたりして、しばらくボンヤリとしていました。が、空模様はいよいよ険悪に…。
いつもより早めですが、帰路につきました。そして、いよいよ麻布十番の駅…というところで、この光景に遭遇です。なんだか心情とピタリと合致するものを感じ、シャッターを切った次第です。

【場所】港区麻布十番あたりです。

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