港区 - Minatoの最近のブログ記事

六本木の路地

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このところ、やや六本木づいていますが、今日も、所用で、午後から日が暮れるまで六本木に居ました。用を済ませ、暗くなった六本木の街を、駅に向かって歩いていました。
しばらく歩いたところで、携帯が鳴りはじめました。しばらくご無沙汰していた友人からで、ひと言ふた言では終わりそうもありません。そこで、うるさい表通りから離れ、裏手に通ずる道に入りました。そこは、ちょうどハードロックカフェのあるあたりでしたが、周囲には、駐車場として利用されている空き地や、ひと気の少ない路地があり、表通りの喧噪がウソのように静かです。
今日の写真は、通話を終え、裏手の路地を通って、六本木交差点に向かっている途中に撮ったものです。路地というよりビルの狭間です。ネオンや街灯が、ビルの外壁に反射して、キラめいています。が、どう見ても、冷たく、パッと華やいだ雰囲気もなく、逆に、どこかうら寂しいものがあります。この輝きが虚構ってことなのでしょうか…。妙に廃墟っぽさを感じました。

【場所】港区六本木5丁目あたりです。

深夜のゼラニウム

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ここは六本木です、時間は、もう深夜の1時頃でした。「田谷」でおこなわれた、あるパーティの後、インテリアデザイナーの村上さんと連れだって、食事に向かう途中に撮ったものです。
今日は、空気がとても冷たい日でしたが、それだけではなく、午後遅くなって、急に雲行きが怪しくなり、あれ?と思っているうちに稲妻が走り、みぞれ混じりの雨が降る…という、とんでもない波乱含みの一日でした。
が、その雨も、6時過ぎにはあがり、田谷でのパーティは大盛況。多士済々とはこのこと…という感じで、その濃さに圧倒され、写真を撮る気力も失せてしまうほどでした(^^; しかし、素敵な人ばかりだったな〜。
と、まあ、そんなわけで、パーティの間は、どうしても、いつもよりテンションが高くなります。その結果、パーティの後は、いつものように、余韻というか宴の後のけだるさ…が残ります。そんなものを抱えて、寒い深夜の六本木の街を歩くと、やはり、いつもとは見え方が違います。街の表情も普段とは違いますし、そこを歩くこちらの心理状態も普段とは違っていますから…。寂しさと甘美さが強まる…って感じですかね〜、なんだか、うまく表現できませんが…。
ここは、ほんの一瞬で通り過ぎたのですが、そんな心理が、僕に、このシーンでシャッターを切らせたような気がします。普段着で、深夜の六本木のカフェに腰をおろす二人…。その二人の様子から、落ち着いた、が、しかし、緊張感を失っていない関係が伝わってくるようです。僕には、もう、喪われた日々のひとコマかな?(^^;

【場所】港区六本木5丁目あたりです。

六本木「田谷」

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「田谷」と書いて「たや」と読みます。これは、六本木…と言っても、街の喧噪が途切れる飯倉寄りに、今月の26日に誕生するお店の名前です。正式な店名は「鉄板 さくら 田谷」。その「さくら」が示すように、さくら肉を中心とした鉄板焼系和食のお店です。
その「田谷」のインテリアをデザインしたのは、FIS-Heartsという会社ですが、実は、昨年より、僕は、そのFIS-Hearts社のデザインになるインテリアの写真を撮らせていただいていました。そして、スタッフの方々と徐々に交流が深まってゆくなかで、その会社の核となるおひとり (村上雅勇さん) から、「masaさんの写真で部屋を作ってみたい…」というお話がありました。その時は「写真の部屋?何のことやら?」でしたし、ま、感覚的に近い人たちと仕事をする機会が増えれば…と思い、「その節にはよろしく…(^^;」程度の反応しかできませんでした。
それが、それからそう時間が経過していない先々月(だったと思う(^^;)のことです。村上さんから「写真の部屋のデザインについて打ち合わせしたい」との連絡をいただいたのです。いやビックリでした。ま、それから、部屋の意匠が決定し、完成するまでには、あれこれと、興味深い話もあるのですが、長くなるので、はしょりますが、ま、そんなことから、僕の写真を壁全面に使用した部屋…というものが出来上がってしまいました。ただし、その部屋は、「田谷」店内の個室部分ですので、店内に入ると目の前に…というつくりではなく、常連客や写真部屋の存在を知る人など、ある程度限られた人達のために用意されたものです。

六本木の街角 (2)

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今日も夕方から六本木に居ました。あるお店のオープニング・レセプションに立ち会うため…です。そのお店につきましては、明日にでも、お知らせかたがた、エントリーするつもりでいます。
さて、僕は、レセプションの開始時刻よりもかなり早めに六本木に入っていましたので、時間調整がてら、日が暮れてゆく街を、しばらく歩いていました。そして、午後6時をまわった頃、「もうそろそろお店の周辺に居よう」と思い、そちらに向かいました。この写真は、その途中で撮ったものです。
今日は、風がかなり強く、体感温度もかなり低かったのですが、そのせいか、上空には雲ひとつなく、澄んだ青い空が広がっていました。奥に見えるハードロック・カフェは、最初見たときは、ちょっと目を奪われますが、慣れてしまえば、どうと言うこともない日常風景になってしまいます。が、今日は、澄んだ濃いブルーの空が背景となっていたため、赤いネオンの光がひどく冴えて見えました。
それだけで、ふと足が止まり、赤いネオンの光に吸い寄せられます。その時です。道端の暗がりで、何やら黒い塊がモゾモゾと動いています。よく見ると、高齢の婦人です。そして、何か訳あり…という雰囲気です。思わず、レンズを向けてしまいました。が、この婦人、どんな物語を背負っているのでしょうね。こうして、世の中から…そして自分からもはぐれてしまったような人の姿が、このところ、とても気になります…。

【場所】港区六本木5丁目あたりです。

六本木の街角

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ここは、いま話題の国立新美術館と、やはり大いに話題になっている、防衛庁跡地を大規模再開発した東京ミッドタウンとを結ぶ道です。と言ってもも、やや裏道的な存在で、交通量もさほどではありませんが、江戸期の切絵図にも描かれている古くからの道です。
僕が学生だった頃は、この辺りをよくウロついていましたが、車での移動が多く、「なんだかコチャコチャした一画だな〜」とは思うものの、この、ちょっと脇に逸れる感のある通りには、あまり入ったことがありませんでした。
今日、たまたま、ここを通る機会があったのですが、六本木の大通りから、ほんの少し入ったところに、隠れるように、かなり痛んだ古い家屋が残っていました。東京ミッドタウンができたことから、ここはそのお膝元です。威容を誇る六本木ヒルズの姿もよく見えます。国立新美術館もすぐそこです。そこに、写真の右手に写っている一画です。その落差たるや、もの凄いものがありました。
そんなことに感じ入っていたときです。左手のビルの角に、所在なさそうに、老人が腰を下ろしているのに気づきました。そこは、もう表通りが目の前...という位置ですが、ちょっとした角度のせいでしょうか、通行人は彼に気づくこともなく流れてゆきます。都会の淀み...という言葉が脳裏に浮かびます。なんともGREATな風景でした。

【場所】港区六本木7丁目あたりです。

05:14 PM

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天気予報よりも雨の降り出しは遅れたものの、強い風が吹き荒れてましたね。そんななか、今日も麻布十番に行ってきました。今回の、とある仕事の最終打ち合わせでした。
打ち合わせが終わり、外に出てみると、小雨が、パラパラではあるものの、勢いよく落ちてくる…という感じでした。「早く家に戻ったほうが良いかな?」と思いつつも、足は駅とは反対方向へ…。なんとなく、元麻布の長屋のある辺りに向かっていました。途中、半端じゃないぞ!という感じの美容室で、カーバイドランプなるものを装備した、ラーレイという素敵な古い自転車を見せてもらったりしながら…(これはいずれ別エントリーせねば!と思っています)。
そうこうしながらたどり着いた長屋一帯には、変化はありませんでした。妙に一安心。隣接する公園で、周囲の住人と想われる外国人の子供達が遊ぶ様子を眺めたりして、しばらくボンヤリとしていました。が、空模様はいよいよ険悪に…。
いつもより早めですが、帰路につきました。そして、いよいよ麻布十番の駅…というところで、この光景に遭遇です。なんだか心情とピタリと合致するものを感じ、シャッターを切った次第です。

【場所】港区麻布十番あたりです。

六本木撮人

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六本木交差点には、灰皿が設置されていて、そこが喫煙場所となっています。そこには、常に、人だかりができています。喫煙者の溜まり場…という感じです。ま、そこの人だかりのなかに、僕も紛れているのですが…(^^; いけませんね〜どうも…。
そんなわけで、交差点にしばらく留まっていると、東京タワー方面から自転車に乗った外国人がやってきて、交差点で止まりました。自転車から降りるのかな?と思って見ていると、そうではなく、サドルに腰をおろしたままで、やおらバッグからカメラを取り出しました。そして、かなり真剣な様子でファインダーを覗き始めました。チラリと見えたカメラは、銀塩の35mmコンパクトカメラです。レンズのリングを回しているところを見ると、自動焦点機能の付いていないカメラのようです。う〜ん、意図してそんなカメラを使っているのか、たまたま在ったカメラなのか…。デジカメ全盛のいま、どんなタイプであれ、銀塩カメラを使用されると気になります(^^;
どんな写真を撮る人なんでしょうか? きっとブロガーなんだろうな〜。この人のブログに行けば、このとき撮った写真も見れるのでしょうが、そのブログ、どうにも探しようがないですね(^^;

【場所】港区六本木交差点です。

六本木草原

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このところ、麻布十番から六本木交差点に出て、しばらくあたりをウロついてから日比谷線に…というコースが、ひとつの定番になっています。
しかし、長らく六本木界隈はご無沙汰していましたので、その変貌ぶりに驚かされてばかりです。この写真を撮った日は、7丁目を歩いていました。"マルドロールの詩" という、学生時代に通ったヘアカットのお店 が、7丁目…話題のTSK CCCターミナル(キャラバンサライと呼んでいたような…)の裏手に在ったことを思い出し、懐かしくなったからです。が、まあ、想像はできましたが、その店が在った位置など、全く分かりませんでした。
というわけで、無駄足…とも思えますが、それはそれ。街は、その代替えとして…こういう面白い場面を用意しておいてくれました。なんと、六本木の交差点から1分ほどの所に、こんな草原が広がっていました。様々な植物が生い茂り、青々として、見ているだけで、気分の良い草原です。お見事!
この草原、ご存知の方は多いのでしょうが、僕は、今回、初めて目にしましたので、とても新鮮でした。実は、これ、種明かししますと、こういうことなんです。なんとビルの壁面全体に、植物が密生している…という状態です。草原…ではなく、実は草壁…。これには驚きました。

【場所】港区六本木7丁目あたりです。

窓中飛翔

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このエスカレーターは、地下通路と六本木ヒルズ入口のある地上とをつないでいます。そして、その部分は、ガラスで出来たドーム状の建造物でスッポリと覆われています。このときは、ガラスドームの内側、外側ともに、Windows Vistaの宣伝幕が張りめぐらされていました。これが何ともイケませんでしたが…。
ま、それはともかく、ドームのなかをのぼってくる、長いエスカレータを撮ろうか?と思い、ドームのガラスにレンズをつけるようにして、やや下方を狙っていました。が、構図的に何か物足りません。そこで、あれこれと構図を変えていると、突然、左手前方にある大型スクリーンに、翼を広げて大空を飛ぶ鳥が映し出されました。それだけで、この場の雰囲気が一変したように感じました。そこで咄嗟にシャッターを切ったのですが、後になって考えてみると、それなりに理由はありました。言葉で説明するのは控えますが…。
しかし、ヒルズを神社に見立てれば、こちらは、まさに"鳥居"といったところです(^^; 位置関係からしても…。

【場所】港区六本木6丁目あたりです。

麻布十番色

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麻布十番というと、昔は、六本木から坂をくだってゆくとある町…と、僕の頭のなかには記憶されていました。そこは、華やかにキラめく六本木と比較すると、ずっと落ち着いた、生活者の町…いわゆる山の手の下町といった匂いに覆われていたような気がします。
しかし、六本木と麻布十番の間に森ビルが聳えたことが一番の原因でしょうが、その下町風情のあった町も、急速にキラメキの度合いを強めているように感じます。
ところで、麻布十番を下町(風)…と書いていますが、そこには、僕が常日頃歩いている、隅田川や荒川放水路沿いに横たわる低湿地の下町とは、かけ離れた雰囲気があります。ともに、ひと昔前の匂いが残っている点は共通しますが、麻布十番のほうは、お山のうえに、六本木という歓楽街や、麻布という大使館などが集まる場所が控えているせいか、どことなく、お洒落な感覚が漂っています。建物のみをとってみると、低湿地のほうがよっぽど凝った建物があるよ…とも思うのですが、小ワザ部分で大差がついている…といった感じです。
ほんとうに大雑把ですが、低湿地の町が江戸を向いているのに対し、麻布十番は"異人さんの頃"の西洋を向いている…とでも言えそうな気がします。そう、外国船が寄港する町の匂いがするって感じでしょうか…。今日の断片写真に、ちょっとそんな匂いが感じられませんか?

【場所】港区麻布十番2丁目あたりです。

六本木光影

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このところ、ちょくちょく麻布十番に行く用事ができます。今日も、同じ用事で、行ってきました。その用事というのが、写真に関係があり、その関係から、できれば六本木の写真もあったほうが良いということになったため、十番の事務所を後にし、早速、六本木方面に向かいました。なんだかよく分からん説明ですね(^^; ま、いずれ具体的にお知らせできるか?と思います。
と、そんなわけで、漠然と六本木...というだけで、特にターゲットを定めることなく、気になったところでシャッターを切る...という、ま、いつも通りと言えばいつも通りのスタイルで、写真を撮り歩いていました。
で、メイ牛山のビルあたりがちょっと気になり、構図を決め、歩行者の流れを観察していました。すると、どうでしょう...。フレームのなかに、風景の性格を変えてしまう人影が入ってきました。そこでシャッターを切ったのが、この写真です。どこかで見たようなお姿が見えます。お分かりになりますか? 右端を大股で歩いている人です。実は、この方です(^^; 思わず声をおかけしよう...と思いましたが、このところ執筆でお忙しそうですし、僕も、この後にも用があったため、涙をのみました(^^; いや〜偶然とは言え、よくもまあ...という感じです。
そんなことをしながら、六本木の交差点近くまでウロつき、入り込んだ路地から撮ったのが、今日の写真です。その路地は、凸凹の激しい六本木の凸部を這っています。そして、その突き当たりが、ちょうどビル1棟分の空き地になっているため、スリットができて、その向こうに、六本木ヒルズが見えていました。地形的には、僕が立っている場所は昔からの高台。ヒルズが建っている場所は、昔は低地...です。が、見るからに、形勢は完全に逆転していますね。

【場所】港区六本木7丁目あたりです。

麻布十番商店街で

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今日は、全国的に、雨をともなう強風が吹き荒れたりと、大変な一日になったようですが、東京では、前日の予報ほどに荒れた天候にはならず、傘をさしている人もさしていない人も…という程度で、僕が歩いたかぎりでは、強風も突風も吹きませんでした。とは言うものの、空は厚い雲に覆われていて、ショボショボと雨も降っていました。
麻布十番で所用を済ませ、外に出たのは午後4時半をまわった頃でしたが、どんよりとした空のせいで、いまの時期にしては、かなり暗くなっていました。が、写真が撮れない暗さではありません。そこで、せっかくですから、最寄りの麻布十番駅ではなく、六本木駅まで歩いてみることにしました。
一の橋交差点から六本木ヒルズあたりまでは、麻布十番の商店街が連なっています。かなり古くからの商店街です。昔は、六本木交差点から坂を下って、この商店街あたりまでくると、とても港区の六本木近くとは思えない、下町的な匂いがしたものでした。が、いまでは、ヒルズができたり地下鉄が開通したことも手伝って、その匂いは薄れ、滅多に足を踏み入れることのない僕などは、「こんなだったかな〜」と、戸惑うばかりです。
が、そんな六本木の匂いの強い通りでも、時々、低湿地帯でよく目にするような、カートを引いた老婦人の姿も見かけました。特に、銭湯の周辺では…。そういった、昔から麻布十番にお住まいの方々の目には、どんどんよそ行き姿になってゆく町が、どのように映っているのでしょう…。
今日の写真は、そういった町で、定番のように目にする、再開発の現場です。更地状態でしたが、目隠しシートに、中国で撮ったと思われる写真がプリントされていました。「温故知新…よく言うよ」と思いながらも、写真に力があるので、視線は持っていかれます。ま、煉瓦塀にみせかけるような、妙な覆いなどに比べれば、遙かによろしいですしね。
ここは、しばらく様子を見ていましが、外国人を含め、老若男女…様々な人たちが通ります。通る人によって、写真の見え方も違ってきます。なかなか興味深いです。で、今日の写真は、この老人との組み合わせになりました。

【場所】港区麻布十番あたりです。

space F

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麻布十番から六本木まで歩いたことは、上のエントリーに書きましたが、六本木ヒルズを通過して、六本木交差点に向かっている途中の、上り坂がはじまる辺りで、ふと、このフラッグが目にとまりました。可愛い(^^; 空の色が濃いブルーに写ることは分かっていましたので、撮ってみると、けっこうイケます(^^; そんなわけで、拙ブログでは初か?と思しき、可愛い写真です〜(^^; たまには、こんなのも良いですよね。
このお店は、犬中心のペットショップでした。通りからちょっと中の様子を見ただけですから、どんなお店なのかまったく分かりませんが、実を言うと、お店のほうは、このフラッグほどには洒落てはいませんでした(^^; (まだ準備が整わないだけかも?です)
実は、昨日、孫娘のところで、捨てられた子犬を飼うことになり、その子犬の首輪とリードを僕がプレゼントしよう…と思っていましたので、「これ幸い、もしやこのショップに…」なんて思ったのですが、そういった商品は、ほとんど置いてないように見えました。残念ながら…。
ワンコ好きな方は多いことですから、もしも、あそこが良い…といった情報がありましたら、教えてくださ〜い。

【場所】港区六本木6丁目(やや自信なし)あたりです。

麻布十番1丁目

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午後、所用で、麻布十番の、あるインテリアデザイン事務所にお邪魔していました。商談…ではなく、談笑(^^;を終えると、外はもう暗くなりかけていました。
「でも、ついこの間までは、5時になると真っ暗だったよな…」などと思いながら、一の橋の交差点まで歩き、信号が青になるのを待っていたときです。やはり信号待ちをしていた、濃いブルーにグリーンが混じったような色のフェラーリが発進する姿が目に入りました。フェラーリという車は別に好きでもありませんが、フェラーリにしては地味なボディカラーです。暮れなずむ空の色や光、点灯しはじめた街の灯りと相俟って、なんとなく艶めくようなものが感じられ、ウッと惹かれるものがありました。で、咄嗟にシャッターを押したのがこの写真です。

【場所】港区麻布十番あたりです。

先日、ゆりかもめに乗って東京ビッグサイトに向かっているときに、車内から撮った写真です。この日は、いかにも梅雨どきという、街全体が雲のなかに突入したような、湿気の多い、はっきりしないお天気でした。
お台場に代表される東京ベイエリアは、特に若者の人気スポットのひとつに数えられています。が、僕は、なにか催しでもないかぎり、行くことはまずありません。特に、こんな日に「お台場に行こう」なんて思うことはあり得ません。が、そんな日にここを通ることになったのですから、裏を返せば、見る可能性のきわめて低い風景を見た、ということになります。ま、そう思えば「お、ラッキー」ってことにもなりますね(^^;
ここは東京湾の奥、日の出埠頭です。ゆりかもめの駅「日の出」があるところです。埠頭という名が示すように、荷揚げする岸壁に沿って倉庫が並んでいます。その向こうには、対岸の晴海や豊洲、有明などに建つ建物が、薄いグレーに霞んで見えています。なんとなく蜃気楼のように見えなくもありません。そして、手前の倉庫も、なんだか紙に描いて切り抜いたのか?と思うほど、立体感がありません。きっと、このお天気のせいで、影らしい影がほとんど見あたらないからなのでしょう。…影が薄い…ってのはこういうことを言うのでしょうね(^^;

【場所】港区海岸2丁目あたりです。

高輪の下町系断片

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高輪という所は、名前は良く知っていますし、ホテルがあったりする関係から、過去に何度か訪れていましたが、高輪とう町を自分の足で歩いたのは、初めてと言ってもよい状態でした。
高輪の歴史はもとより、地理的な高低差がある、なんてことすら、行く直前になってやっと知った程度でした(ちょっと大袈裟ですが(^^;)。そんなわけで、高輪をどう撮って、どうまとめれば良いのか…その焦点が合わないままに、とにかく歩き回った、というのが実情です。
しかし、僕は従来、どこを歩くにしても、その場所について下調べをしたり、地図を持参したりしていませんでした。とりあえず、無色のまま町に飛び込み、迷い、自分の五感でその町を感じとることが面白かったからです。それでも、歩いた後は、「あ、この町の匂いはこうなんだ…」といったものが感じとれたのですが、高輪については、それが通用しませんでした。
たったの2回ほど歩いただけでは仕方がないとも思いますが、多様な層が重なった手強い町です。この町にも、下町と呼ばれる低地がありますが、ゼロメートル地帯の下町とは明らかに雰囲気が違っています。いわゆる仮住まいからの発展型という雰囲気は感じられません。そして、面白いことに、台上にも下町(町屋と言うべき?)のような区画が存在します。また、通常は高台にあるお寺が低地にあり、参道が下りになっているという例もひとつふたつではありません。
そのあたりの経緯チェックは今後の課題として、今日は、とりあえず高輪を歩きまわり、集めた断片をご覧ください。でも、この3枚からも「何やらフツーとはひと味違う、このあたりの匂い」が感じられませんか?「きたな小ぎれい(^^;」とでも言うんでしょうかね〜(^^;

【場所】港区高輪1丁目・3丁目あたりです。

高輪台の西側斜面

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先日、はじめて高輪の低地を歩きました。ひじょうに興味深い場所でした。かなり再開発も進んでいますが、戦災を潜り抜けた建物もあちこちに残っていて、突然に、低地の湿度を感じさせる風景が目の前に…なんてことも多々ありました。ところで、今日の写真は、拙ブログとしては、かなり説明的な写真です。

まずは下左の地形図をご覧いただけますか…。薄い赤でマークした部分が、高輪台の西側斜面・崖で、その斜面に沿うように桜田通りが伸びています。下右の断面図は、その赤でマークした部分を東西に切った断面図(高さ強調)になります。今日の写真は、その断面図中、黄色でマークした斜面を這う階段路地を歩きながら撮ったものです。




桜田通りというと、幹線道路ですから、相当な交通量があります。そして、その通り沿いには、高層マンションなどが立ち並び、まるで要塞の外壁のような様相を呈しています。が、その外壁からほんの少しだけ内側に歩を進めると、そこには、むっとするような、湿度の高い、低地風景が待ち受けています。
そういった低地の底で撮ったのが、トップ中央の写真です。左隅に細い階段がありますが、その階段をのぼって、そのまた先に伸びる細い路地を抜けると、高輪台の二本榎通りに出ます。それだけではなく、階段の途中には横に伸びる階段路地が何本もあります。急な斜面に無理矢理つけた階段ですから、トップ左右の写真のような、かなり「あぶない」または「おもしろい」階段が随所に見られ、それらが造られた事情を想像して歩くだけでも、一日が過ぎてしまいそうです。ここもまた、通ってしまいそうな予感です(^^;

【追記】地形図・断面図には、カシミール3Dと「数値地図5mメッシュ(標高)」(国土地理院) を使用しました。
【場所】港区高輪1丁目あたりです。

昨日もエントリーした、高輪台駅のすぐそばにある、屋根付きの抜け道です。撮影日は今日です。「なぜ雨の日に?わざわざ…」とお思いになるでしょうが、実は、昨日ここで写真を撮っている時に「路面が濡れている時がベスト」と感じたからです。そして「人工照明が点灯してからがさらに良い」とも…。
というわけで、遅くなってから、傘をさして出かけてきました。結果は、写真をご覧いただければ一目瞭然なのですが、予想した通りでした。いや、予想を上回ってくれたような気がします。
今日は、たまたま、この家にお住まいの高齢のご婦人と、ちょっとだけお話することができました。そのご婦人によれば、この家は関東大震災後、おそらくは昭和初期に建てられたものだそうです。ここには、古い「高級鮮魚 魚勘」という看板が残っていますが、その看板のとおり、ここは、以前、両側ともに鮮魚の売場だったということでした。数年前に廃業なさるまで、60年間、ここで魚屋を営んでいらしのだそうです。
その魚勘さんも、この一帯の再開発にともない、来月末には取り壊され、跡地には地上29階のマンションが建つということでした。そんなわけで、魚勘さんの名前を記憶に残すべく、この屋根付き抜け道に「魚勘アーケード路地」という名前をつけてしまった、というわけです。
今日の写真は、昨日の写真とは反対の方向(桜田通り)に向かって撮ったものです。いや〜、それにしても、5月下旬とは思えない寒い日でした〜。

【場所】港区高輪3丁目あたりです。

都市徘徊blogに「高輪台で階段三昧」というタイトルの連載記事があります。凸凹の多い高輪を縦横に這う細い階段をお歩きになり、その印象を写真と文章で綴っていらっしゃるのですが、これが階段や路地歩きの魅力がライブに伝わってくる素晴らしい記事になっています。特に、「高輪台で階段三昧1」は、「ただ街を歩くだけで何が面白いのさ?」という問いに対する的確な返答も含まれ、必読のエントリーといえます。
そんな記事に刺激され、「高輪を歩きたい」と思っていた矢先に、こんどはカークさんの写真ブログに、「緑陽小径」や「濃緑に染まる家」など、高輪からの写真が登場。いよいよもってたまらなくなり、ついに本日、その高輪界隈を歩いてきました。

で、今日の写真については、いやに簡単ですが、高輪台駅前にある、屋根付きの抜け道です。ここは、通勤通学路になっているらしく、通り抜ける人の数は半端じゃありません。それは地下鉄のダイヤとシンクロしているようで、波のように、間を開けながらも途切れることはありませんでした。
屋根を見ると、半透明の波形プラスチックが使われていて、安っぽいのですが、その両側の家は、よく見ると、かなり古い建物で、かなり凝った造りをしています。片側には「鮮魚 魚勘」という看板が残っています。もしや、この屋根は、昔のアーケード商店街の名残なのかもしれません。人の波が寄せると現在になり、人の波が去ると時代がさかのぼるという、とても興味深い空間でした。

いちおう、最近の拙ブログでのお約束になりつつある、凸凹地図-高輪界隈版も制作してみました。
左地図は、カシミール3Dで表示させた「数値地図5mメッシュ(標高)」(国土地理院) に、GARMIN社「MapSource」で表示させた「Japan City Select」を重ね合わせたものです。(もっと広範囲にご覧になりたい場合はこちら(1200x1000)の地形図で)
右地図は、最近入手したプロアトラスSVプロアトラスSV航空写真を使用したものです。余談ですが、プロアトラスでは、航空写真とマップを切り替えるだけではなく、航空写真にマップを重ね合わせ、表示アイテム(道路や施設名など)を選択したり、マップの濃淡を調節したりできます。その点は、Googleマップに勝ります。
左右の地図は、ほぼ同じ範囲を表示していますので、見比べていただくことができます。僕にあれこれと解説まではできませんが、この高輪界隈、相当に凸凹が細かく、入り組んでいることがわかります。また、左下に見える区境が、谷戸に沿って凸形になっているところなど、興味深いですね。

【場所】港区高輪3丁目あたりです。

芝浦のエントリーを、wakkykenさんが様々な角度から読み取ってくださったことにより、僕の興味の矛先も思わぬ方向に向かい、それが今日のエントリーにつながりました。なんだか、わきたゼミで指導いただいている感じです(^^;
ま、そんなわけで、今日の写真は「昔の芝浦の運河沿いはこんな風だったに違いない」というものです。トップの写真ですら、既に護岸されてはいますが、「その昔はこうだったのだろうな〜」と思わせる部分がこうして残っていました。このように、人の生活が水のなかにまで入り込み、水と陸との境界が、いまよりもずっと曖昧だったに違いありません。
そして、こんな残骸も残っていました。ここは屋形船などの発着に使われていたりしたのかな?という感じがします。また、すぐ隣りに、船を上げ下げするクレーンらしきものが残っているところを見ると、船を係留して、何か作業を行う場所だったのかもしれません。ともかく、昔の芝浦あたりの運河沿い風景とは、こんなものだったのでしょう。
しかし、現在、行政が目差しているのは、明らかにこの方向のようです。ここでも、護岸と遊歩道の整備が進んでいました。プレジャーボートが並べば、都心に隣接した、お洒落なウォーターフロント風景が出現しそうです。おおイヤだ(^^; なんだか、画に描いた餅という感じがします。

【場所】港区芝浦4丁目あたりです。

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