とはいうものの、彼らの集う店が集中している...というだけのことで、外から見るかぎり、他のまちとそう大きく変わるところはありません。
この古書店は、そんな「二丁目」の外れにあります。かなり古そうなモルタルの看板建築です。けっこうヤレていて、貫禄とか風格という言葉が適切か否か(^^;迷うところですが、大いに好感を感じさせる建物であることは間違いありません。
それにしても、「二丁目」という語の響きからはちょっと想像し難い風体の建物です。が、ちょっとそれを匂わせるのが、右側面のテントに残る「デイトライン」の文字です。「デイトライン」とは「日付変更線」のことのようですが、これがなんとなくその方面への入口を連想させます。
あ、ところで、こちらの古書店"昭友社書店"さんの棚ですが、特に「二丁目」を思わせる品揃えではありませんでした。が、もしや穴場なのか、ある日、こちらの棚を物色なさる、神保町の古書店主 ("彼ら"ではない(^^;) を見かけました...。
【場所】新宿区新宿2丁目あたりです。

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