新宿区 - Shinjukuの最近のブログ記事

『明治百話』というお芝居の稽古場にお邪魔してきました。なぜ?と言いますと、そのお芝居に、玉井夕海さんとかりんさんが出演なさるからです。

え〜それで、なぜ、玉井夕海さんとかりんさんが出演なさると、僕が写真を撮りに行くのか?(^^;と言いますと、これは、超はしょって言いますと、映画「もんしぇん」つながり縁から...ということになります。

ま、とにかく、そのお二人が出演なさるお芝居が、来月(12月)の3日から7日まで、神楽坂のiwatoで上演されますので、その応援かたがた...というところです。ま、もんしぇん応援団がカタチを変えたようなものですね(^^;

てなわけで、今日の写真は、稽古中の夕海さんです。きものを着てらっしゃると、かなり感じが違いますね。良いのではないでしょうか(^^; 本番の舞台では、大正時代の着物を着ての演技になるそうです。
また、久々にお会いしたかりんさんは、ご専門の25弦箏はもちろん、今回は三弦も弾き、配役もありと、大活躍なさるようです。かりんさんの稽古中のひとこまです。

で、撮っただけ...の写真ですが、稽古場全体の様子がこちらになります。

ちょっと漠然としていますが、今日の報告はこんな感じで...。

【追】玉井一匡さんのブログ "MyPlace" に『明治百話』にからむエントリーがアップされています。
【追】秋山東一さん(もんしぇん応援団長)のブログでも『明治百話』が紹介されています。
【追】五十嵐進さんのブログにもエントリー『明治100話』がアップされています。

【追】シアターイワトの制作日記はこちらです。『明治百話』についても書かれています。

【場所】新宿区岩戸町7番地です。

新宿3街角

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新宿駅の東口から、伊勢丹に向かう途中にある街角を撮った写真です。この建物、以前は三越デパートでした。いまでは、1階にティファニー、その上がファッション系のテナントスペース、その上にジュンク堂書店が入っています。どこも変化が激しいです...。

最近は (と言っても既に食傷気味ですが...) 、こうして、ビルの壁面や屋上看板に、大きな写真を使うのが流行っているようです。ご多分に漏れず、ここにもありました。テナントで入っているファッションブランド BANANA REPUBLICの巨大なポスターです。

で...、その大きな写真を絡めた風景写真...というものも、また、流行っているようです(^^; 拙ブログでも何度かエントリーしていますし、あちこちで良く見かけます。とは言うものの、やはり、つい撮ってしまいます(^^; どうか「食傷気味だ!」などとおっしゃらず、ご覧いただきたいと思います(^^;

実は、この上の書店で、ブログ用のソフト"WordPress"の指南書を買ってきました (本当は、銀座ブックファーストさんか啓文堂書店で買いたかった!(^^; ) このブログも、やっと体裁が整ってきただけに、「もうこのまま行こうか?」という気もありますが、やはり、近々、ソフトを変えることになりそうです。突如として、ブログが消えた場合は、そういう事情です(^^;

【場所】新宿区新宿3丁目あたりです。

暗雲接近

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引っ越し作業に明け暮れていたこのブログも、舞台裏はともかく、見た目にはどうやら...という程度に整ってきましたので、お天気も良いことだし、久々に街に出てきました。とは言っても、用事ついでの新宿ですが...(^^;

昼を大きくまわってから家を出たせいもあるのですが、新宿の南口から西口、東口とひとまわりし、伊勢丹あたりに出た頃、時間はもう5時ちかくになっていました。そして「日が短くなってはきてるけど、それにしても暗いな...」と思いきや、北方向の空が分厚そうな暗雲に覆われています。「これはもうすぐにも来るな...」という感じでした。が、ほとんど無風のためか、その雨がなかなか降り始めません。
今日の写真は、まさにそんなタイミングのときに、ママチャリにまたがったまま携帯画面を見つつ信号待ちをする女性を撮ったものです。

右上に写っているのが、その暗雲です。が、東の空を見ると、ピンクの入道雲のような雲が見えていました。そのせいか、この交差点が、なんとも不思議な光に包まれていました。
雨滴が落ちはじめたのは、これから小一時間後になって...のことでした。ボタッボタッと落ち始めた、大粒の雨が印象的でした。

【場所】新宿区新宿3丁目あたりです。

青空薬品店

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「青空○○店」とくれば、○○に洋品と記入して「青空洋品店」とするものだ…とばかり思っていましたが、そればかりではなかったようです(^^;

こちらは、先日、新宿で目にしたお店ですが、看板に「青空薬品」とあります。見た途端に谷中にあった「青空洋品店」を思い浮かべました。「青空洋品店」は、栃木県に移転なさったようですが、今頃どうなさっているのでしょう…。あの、谷中の町に溶け込みながら発する濃い存在感というものは、やはり「青空洋品店」ならでは…のものだったようですね。

あ、同じ青空でも、今日は、洋品店ではなく、薬品店ですね。しかし、まさか青空と名のつく薬品店が存在しようとは思ってもいませんでしたから、この看板を目にしたときは、かなり喜びました(^^; なんせ「青空薬品店」ですからね〜。それにこのシャッターの色とヤレ具合です。かなりあぶない感じがしなくもありませんが(^^; もう営業はなさっていらっしゃらないようで…それが残念です。

しかし、この「青」の書体は、「青空の青」というよりも「青果の青」のように思えてならないのですが…(^^;

【場所】新宿区新宿2丁目あたりです。

夕刻の街を流す…

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暑いとは言いながら、ここ二・三日に比べると、いくらか凌ぎやすい感じでしたね。今日は、夕刻になって、新宿のゴールデン街を歩いていました。

この時間、ゴールデン街の店の多くは、まだ準備中…といったところで、ドアが開け放たれているところも多く見られます。ということは、エアコンは作動していないのでしょう。室外機が吹き出す熱風にあたる…ということもありません。それどころか、時おり路地を吹き抜ける風が、かるく汗ばんだ体に、ひんやりと、とても心地よく感じられます。

こういう感じだと、夏の夕刻のそぞろ歩き…というものも悪くありません。いや、悪くない…どころではなく、なかなか良いものです(^^;
それは、なにも日本人だけの感覚ではないようで、僕と同じように「積極的に店に入るつもりはないんだけど、面白い場所だし、気分の良い宵だしね〜」と、無言で言いながらそぞろ歩く、外国人女性の二人連れとすれ違いました。

わかるんですね〜その感覚…。ほんとに久々に、町というか路地というか…そこに、歩きながら滞在することが気持ち良かったですね〜。そして、そういった感触を味わえる空間が、どんどん失われてゆくのが、ほんとに気にかかります…。

【場所】新宿区歌舞伎町1丁目あたりです。

昼下がり商店街

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ここは北新宿1丁目です。周囲では、大規模な再開発が進行中です。ここは、そのなかにポツンと取り残されたようにある、小さな、どこの町にもあるような商店街です。と言っても、道の反対側には住宅が多く、商店街…とも言えないほどの規模です。

この手前には、とかく看板に「テレビ」などと書いてありがちな、町の電気屋さんがあります。そして、この奥には、これまた小規模な印刷工場があったりします。もう、どの商店を見ても、営業なさっているのかいないのか…注意してみないと分からないくらいです。正直なところ、寂れています。それだけに、切ないような、昔のままの、下町的な匂いが強く感じられます。

この写真を撮ったのは、午後4時頃でした。薄雲にディフューズされた太陽の光が周囲を照らし、それが、あたりの風景の気怠さのようなものを引き出していたようです。その雰囲気にヤられ、しばらく、ぼんやりと佇んでいると、開店前の中華そば屋のご主人が、通りに出てきて、いかにも長年連れ添った…という感じのカブの手入れを始めました。その姿が何ともこの通りにマッチしています。実に味があります。その姿は、「ここが慣れた町、慣れた通りなんだ」と言っているようでもありました…。

【場所】新宿区北新宿1丁目あたりです。

西新宿八丁目

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今日の写真も、西新宿で撮ったものです。ここは、昨日エントリーしたアパートのある位置から、西にしばらく歩いた辺りになります。

もう大半の建物が取り壊され、いち面が更地…という状態でした。そして、区画ごとにフェンスで仕切られ、建物のない路地が巡っているという、奇妙な風景がひろがっていました。が、まだ、所々に、取り壊されていない建物がポツンポツンと残っています。その建物の孤立感が際だっているため、なんとも侘びしいような情けないような風景です。

昨日は、蒸し暑い、曇りがちの天気でしたが、時折、薄雲を通して、太陽が淡い光を注いでいました。その光が、なんとなく、海辺の町で感じられるのと同じような匂いを感じさせます。この写真の方向には超高層ビルがなく、辺りは更地だらけで、ひらけているせいなのでしょうか…。その淡い太陽の光が、ここでは、風景に、寂しさだけを付け加えているようでした。

【場所】新宿区西新宿8丁目あたりです。

老アパートの庭

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新宿へ行く用がありましたので、そのついでに、大規模な再開発の波に洗われている西新宿の7〜8丁目あたりを歩いてきました。

前回この辺りを歩いたのは、もうかなり前のことで、1年は経過しているような気がします。再開発地にあっては、その1年という時間は大きく、更地であったところに超高層のビルがたちあがっていたり、在ったはずの町並みが消滅していたりと、風景は激変していました。そして、その波は、さらに西に向かって進んでいました。
それでも、再開発の波間には、古い家屋が残っていて、いわゆる新旧対比の構図がいたるところに転がっていました。

今日の写真は、これから取り壊しが始まるようで、入口には、作業を行う業者の名前が貼ってあった古いアパートの庭(?)を撮ったものです。まだ多少住人が残っているのか…またはつい最近まで人が住んでいたのか…板塀の隙間からなかを覗いてみると、こうして、生活の匂いを強く残す風景が目に入りました。ちょっと上に視線を転じると、そこには、ギラついた超高層ビルが何棟も聳えているのですが…。

【場所】新宿区西新宿8丁目あたりです。

今日は、永田町にある国会図書館をたずね、先日出版した『時差ボケ東京』を納本してきました。これについては、また後日触れようと思っていますが、「民間の出版物は、発行から30日以内に、1部を国会図書館に納入することが義務付けられている」からです。というわけで、僕の写真集が、とにかく、国会図書館に収蔵された...ということになります。ゲゲゲ...ですね(^^;

その足で、下落合に向かいました。目差したのは、近隣ブロガーなら誰でも知っている、カフェ杏奴です。実は、写真集出版前から、購入はしていただかなくても、できるだけ多くの方にご覧いただけたらな〜と思っていました。LOVE GARDENブック・ダイバーで先行販売していただいているのも、両店ともに「買わなくていいんですよ。ゆっくり見てってね」という雰囲気ムンムン(^^;...というのがひとつの理由でした。そして、もうひとつ考えていたのが、「販売はしていただかなくても、ゆっくりとご覧いただける環境のカフェに置いていただきたい」ということでした。その条件にハマリ過ぎるくらいにハマるのが、カフェ杏奴...というわけです。

夕暮れの面影橋

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ここは都電の駅・面影橋です。左手には神田川が流れています。一昨年の三月晦日に撮った写真で、神田川沿いの桜と提灯が見えています。そんな時期でした。

この日は、再開発の爪痕が痛々しい、高田という場所の写真を撮っていました。そして、辺りがかなり暗くなってきたので、都電を使って家に帰ろうと、面影橋まで歩きました。ここから、三ノ輪方面に向かう電車に乗り、向原という駅で降りて、そこから新大塚駅まで歩き、地下鉄丸ノ内線で本郷三丁目へ…というコースです。

都電を待っていたのは夕方のラッシュ時で、道路は車で溢れていました。が、線路は、当然のことながら、電車以外のものは通りませんから、車のヘッドライトがレールに反射し、それが揺れ動くだけで、ガラーンとしています。そして、左側の車線は、信号の具合で、車が流れたり途切れたり…という繰り返しです。この写真は、その車の流れが途切れたタイミングで撮ったものですが、こうなると、線路の右と左が別世界のように見えてきます。そして、目はどうしても、左側にいきます。すると、どこか地方都市で路面電車を待っているような気分にさせられます。しかも、夕暮れの薄闇を透かして見ています。こうなると、もうセンチメンタル・ジャーニー♪が聴こえてきます。…というふうに見えません?(^^;

【場所】新宿区西早稲田3丁目あたりです。

新宿ジャンク景

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この写真は、新宿駅南口前を通る甲州街道の陸橋上から、新宿4丁目方面を撮ったものです。
甲州街道は、明治通りとの交差点を過ぎると、その先の鉄道を越えるため、大きな陸橋になります。これはかなり巨大で、なんとなく歩いていると「この起伏は地形か?」と勘違いしてしまいそうなくらいです。

今日は、新宿に居て、その帰りに、伊勢丹あたりから、新宿南口に向かって歩いていました。いつもなら、この陸橋上を歩かず、下の通りを歩くのですが、今日は、なんとなく、「たまには陸橋の上を歩いてみよう」という気分になりました。夕方の空の色がきれいだったことがその気にさせた要因ですが…。
そして、陸橋の坂の途中まで来たときです。一カ所だけ、ビルがパクッと割れたようになっている箇所が目に入りました。その一区画だけが、一世代前の再開発(^^;にも取り残されたようで、小さなビルや建物がドサッと放り込まれた…という感じにも見えます。ま、タイトルをジャンク景とした理由ですが…(^^; そして、その奥には、風景のまとめ役…といった感じで、代々木駅前の Docomo のビルが見えています。

その Docomo のビルはかなり新しいビルですが、こうして見ると、前景となっている建物群とうまく解け合って見えます。これが、ニューヨークのクライスラービルか?というほど本物チックなビルだったりすると、かえって浮いて見えるに違いありません。また、今流行りのスワロフスキーのガラスなどでキラキラに装飾されたビルだったりすると、もうたまらなかったでしょうしね(^^; これまで、「安っぽくて嫌だな…」としか思えなかったDocomoビルですが、この角度から眺める限りでは、その "張りぼて感" を高く評価しなくては…と思わされた次第です(^^;

でも、とにかく、新宿で、この風景はやや意外でした。手前の坂といい、その向こうの看板やビル群といい、何かありそう…と思わせるものがありませんか? 街ってやつは、やはりこうでないと…と思います。

【場所】新宿区新宿3丁目"から"です。

新宿3丁目角

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夕方、新宿を歩いていました。青梅街道沿いに、東口から西口に向かって…。空はまだ明るさを留めていましたが、ビルの谷間はもう暗く、歌舞伎町あたりの派手なネオンや電飾看板もすでに点灯し、夜を迎える準備万端…という感じでした。
そのあたりを通過して、JRなどの線路の下をくぐるガードに差し掛かったところで、ちょうど信号が赤に変わりました。その信号を待つ間に、周囲を見回すと、背後の区画…ちょうど3丁目の角…が再開発中で、フェンスに隠れていました。
最近の東京の街には、とにかく、工事現場を覆うフェンスが溢れていますので、もしも、信号待ちすることなく、横断歩道を渡っていたら、この角の再開発に気がつかなかったかもしれません。もう、僕の感覚が、フェンスに慣れっこ…を通り越して、麻痺しているようです。
というわけで、改めてフェンスを眺めてみると、角の部分がくぼんでいて、そこに自動販売機が設置されています。これがなんとも気になります。建物が取り壊される前から在ったものなのか? この工事に絡んで新たに設置・移動されたものなのか?
ま、そんなことを考えながら、向こうに少しだけ見える空の明るさと、手前の薄暗さとの対比にも惹かれ、シャッターを切ったわけです。そして、その写真が気になり、こうしてエントリーしているわけですが、その理由が、自分でもよく分かりませんでした。特に興味を惹くものも、記録すべき風物も写っていません。このフェンスなど、工事が終わればすぐに取り払われます。でも気になる…。で…、何故か?と、あれこれと考えているうちに、行き着いたのが、「これは街の波打ち際かな…」ということでした。

【場所】新宿区新宿3丁目あたりです。

走れホセロ

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今日は、東大構内で渡辺よしひろさんにお会いした後、ある横浜ベイスターズファンのお供(^^;で、神宮球場へ、対ヤクルト戦を観に行ってきました。神宮球場は、とにかく、ファウルグラウンドが広くないのが良いですね。選手の姿がすぐそこに…という感じで…。
戦いは、横浜が初回に3点先制して、これはもしや…と期待を抱かせるものでしたが、中盤になってヤクルトに追いつかれ、8回には、頼みの綱のクルーンが登場するも、3ランホームランを打たれてあっけなく逆転負け…。ガックリです。が、まあ、追いつ追われつ…で、面白い試合だったし、思いもかけず、ブルペンで投球練習する工藤の姿も見れたし…と、まあ、楽しい野球観戦でした。
ところで、今日の写真は、投球練習中のホセロです。なんだか、この人、絵になります。かっこいい。7回にリリーフで登板し、どうやらキッチリと抑え、8回の攻撃では、まわってきた打席で、なんとホームランを放ちました。ほんとにホセロが走りました(^^; が、その裏に、走者を2人出したところで、クルーンと交代。そのクルーンが、上記したように、打たれてしまいます。で、ホームランまで放ったホセロは負け投手になってしまいました(^^;
まったく、いつになったら、横浜の勝ちゲームを観れることやら?です。今年は調子が良いから…と、ちょっと期待していたんですけどね(^^;

【場所】新宿区神宮外苑あたりです。

工場ナイト

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今日は、工場萌え必見という「工場ナイト」なる催しに行ってきました。場所は、新宿歌舞伎町のど真ん中にあるライブハウス「ロフトプラスワン」。これは、『工場萌え』という本の出版を記念して行われたトークショウでした。『工場萌え』とは、工場萌えな日々というブログを運営していらっしゃる石井哲さんと、住宅都市整理公団の総裁・大山顕さんの共著になる工場鑑賞本です。

雑踏ライディング

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いつ頃からか、雑踏のなかを歩くのが嫌になってきました。このところ、つい荒川方面に足が向かうのは、それがひとつの原因なのかもしれません。
そんなことを言うと、「じゃ、もっと田舎に住めば?」と言われそうですが、そうは言っても、雑踏には雑踏の魅力というか魔力があるんですね。人間には、人が沢山いる場所に吸い寄せられる習性でもあるのでは?と思いたくなりますが、僕にも、時に、雑踏のなかに身を置くことで、ちょっと安堵するようなところがあります。

雑踏というものを、ちょっと気をつけて見ていると、時に、人波に周期があることに気づきます。主には信号や電車の影響によるものでしょうが、それは寄せる波にも似ています。そうして見ていると、だんだんと、人波にも、1本1本に違いがあり、良い人波と悪い人波がある…ということが分かってきます(^^; そこまでくると、もう、一人前の人波サーファー予備軍です(^^; 良い波だ!と感じた波に乗ってみたくなります。人波でサーフィンするわけですね。言い換えると、雑踏ライディングです(^^;
こうして見ると、実は、雑踏のなかに身を置いて安堵するという心理は、サーファーが波に乗ることで、波との一体感を感じ、心安良かになるのと同じようなものなのかもしれません。…そりゃ違うって?(^^; そうかな〜(^^; ま、ともかく、今日の写真は、その雑踏ライディング中に撮ったものなんです…。

本当は、そんなこと言いたくてこの写真を選んだわけじゃなかったんですけどね〜。なんだか妙な方向に行ってしまいました(^^;

【場所】新宿区新宿3丁目あたりです。

新宿駅の南口では、いま、かなり大規模な改修工事が行われています。そのせいで、通路や壁(囲い)などは、すべて「仮」です。工事が始まったばかりの頃は、通路の位置がちょこちょこと変わっていました。
建設工事などの現場は、通常、白く塗装した金属板などで囲われています。したがって、その周囲はかなり殺風景なことになります。それを避けるためでしょうか…ここ新宿南口では、囲いの板に、大きく引き伸ばした、新宿ゴールデン街のお店や店主と思しき人たち、新宿で生活する人たち(と思います)などの写真が貼り付けられています。
これは、とかくありがちな、花や植物などの "ロハスげ" な写真をプリントすることや、駅構内の壁などを利用した「○○同好会絵画展」などとは全く趣の異なるもので、最初に目にすると、かなりの衝撃があります。僕は、図柄に「ちょっとな〜」と感じるものがありますが、この趣向は、基本的に気に入っています。そんなわけで、新宿に行くたびに、つい、この写真壁を絡めた写真を撮ってしまいます。今日も、所用で新宿に出たのですが、用事を済ませ、やはり、南口をしばらくウロウロしていました。
左の写真は、若い男の子ですが、かなりの時間、じっとしゃがんだまま、携帯の画面をのぞき込んでいました。他に場所がありそうなものなのに、ここが良いんですかね〜。ちょうど真上に街灯があって、液晶画面が見やすいのかも?です。
右の写真は、銀塩一眼レフを持ったカメラマンです。この方は、熱心に何やら設定していましたが、葉隠れの術の遣い手(^^;のようです。夜陰に乗じ、背景に溶け込んで姿を消しています。達人と見ました。どんな写真をお撮りになるのでしょうか…。

【場所】新宿区新宿駅南口あたりです。

2007年幕開け

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実は、僕は、喪中でして…「明けましておめでとうございます」とは言えないことに、建前上は、なっています(^^; でも、言ってしまいましたね(^^; 今年も、どうぞ宜しくお願いいたします。

てなわけで…ということもありませんが、昨夕は、久々に新宿に行き、ざっとCD・DVDショップをまわってきました。
ブログを運営していますと、いろいろな方々とお話させていただく機会があるわけですが、とにかく、僕は、あまりに映画を観ていない…ということを痛感させられます。その反省から、今年は、少しはその凹を埋めよう…というわけです。

この写真は、ディスクユニオンのジャズ館から、新宿三丁目の駅に向かっているときに撮ったものです。伊勢丹の交差点で信号待ちをしていると、右手からSMAPの宣伝トラックがやってきました。こいつは、ちょっと正面から撮りたい…と思い、左折するトラックを追って、左に歩き始めました。すると、デジカメでの構図決めに集中するあまりか? 背後にトラックが迫っていることなどお構いなしに、トラックの前に仁王立ちする人の姿が…。トラックのほうも、宣伝に走り回っているだけですから、先を急ぐわけでもなし…じっと停止して、撮影が終わるのを待っています。で、結局、トラックそのものよりも、この光景のほうが、なんとなくトボケた感じで面白く、僕もその場に留まり、シャッターボタンを押してきた…というわけです。
写真を撮っているときは、この人のように、つい正面の出来事に夢中になり、左右や背後のことは忘れがちになります。これは、年のはじめの、自戒を込めてのエントリーでもありますね(^^; 今年も、街を歩くときには、十分気をつけなくては…です。

【場所】新宿区新宿3丁目あたりです。

赤扉の家

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ちょっとした用で、神楽坂に行ってきました。そこで、せっかく神楽坂に居るのなら…と、マンジュウカフェ「麦丸2」に寄ってみました。すると、なんと扉が閉じています。お休みです(^^; そう言えば、麦丸さんは水曜日定休だったような…。まさか、早々と年末の休みに入ったわけではないでしょうからね。ま、そんな「まさか」があり得る…といった感じのお店ではありますが(^^; そんなわけで、ちょっと時間ができたので、神楽坂あたりの、まだ歩いたことのない界隈を歩いてみました。
早稲田通りから飯田橋駅方面に下ってゆく坂道の途中で、市ヶ谷方向(右)に折れ、両側に洒落た小料理屋などの連なる道を歩いていると、まもなく、高台のうえに出ます。ちょうど上りきったところに若宮神社があり、その一帯の町名も若宮町となっていました。
高台、しかも外堀を望む高台ですから、そこには、さすがに「超」がつきそうな高級マンションなどが多く、眼下の歓楽街・神楽坂とは雰囲気がガラリと変わっていました。今日の写真は、その若宮町で撮ったものです。立地は、高台のうえではありますが、台上のわずかな谷…といった感じの場所で、そう大きくはない一戸建て住宅が密集している区画のなかでした。なんだか、植物や木に覆われ、ツタに巻きつかれた、かなり古そうな家がありました。それだけでも、渋さで目立っているのですが、なんと玄関ドアが赤、そして、いやにスリムです。しかも、その上の庇部分から、元気の良い多肉植物が垂れ下がっています。ドアの左右の椅子も、風雨に晒されきった感じで秀逸です。たまらずシャッターを切ってきました。それだけではなく、玄関左側の窓辺にも相当に惹かれました。

【場所】新宿区若宮町あたりです。

心配されていたお天気も味方した勤労感謝の日に、総勢18名(子供1人)+2名による、アースダイビング Take the "A" Tram が決行されました。この催しの主旨は、都電荒川線 (The "A" Tram)に乗って、武蔵野台地の凸凹をダイナミックに体感。途中、飛鳥山と三ノ輪橋で下車し、徒歩で、音無川の旧川筋を辿りながら、建物の下や地底に横たわる、かつての東京の素顔を探り、その残り香や気配を感じ取ろう...というものでした。

参加者は、AKiさん玉井さん、吉松さん(ダイブ組長老)、iGaさんじんた堂さん河さんneonさんGG-1さん酒井さん小野寺さんKokiさん3Gさんりりこさん(途中リタイア)、池ノ内さん(途中リタイア)、fuRuさん(途中合流)、カークさん(途中合流)、cenさん(桜橋待ち受け合流)、yukiりんさん(もんじゃ指南合流)という豪華な顔ぶれになりました (+masaです)。
そして、本来参加なさる予定が、体調不良やご多忙につき、残念ながら未着となった方に、わきたさんいのうえさん栗田さんがいらっしゃることを付け加えます。[またそして、実は、今回、この方にもご参加いただきたい...なんて思っていたのですが(^^;]

というわけで、当日の行動を、GPS受信機が記録したデータを掲載しておきます。トップのサムネイルをクリックすると表示されるのが、今回のダイビングの軌跡です。が、都心は電波の障害物が多いため、途中、GPS受信機と衛星との交信が途絶えることがあります。そして、交信が途絶えた点と再度交信が始まった点は、直線で結ばれるため、軌跡が、実際のルートとかなりズレている箇所もあります(荒川線が軌道を外れて走ったりします(^^;)が、ま、ご勘弁ください。およそのルートはお分かりいただけるか...と思います。とにかく、この線(軌跡)は、アナログに移動することでしか引けません。そう思って見ると、貴重な美しい線に見えてきませんか?(^^; また、距離や時間、高低については、以下のようなデータが残りました:
・総移動距離22km
・移動時間3時間 / 停止時間4時間
・GPS表示高度:早稲田 3〜4m / 雑司ヶ谷駅 29m / 王子(名主の滝崖上) 26m / 向島 マイナス1〜2m

以上、ざっとですが、第4回アースダイビングの結果報告です。

空中路地

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またまた大袈裟なタイトルですみません(^^; が、実は、そう大袈裟でもなんいんです...これが。
このスチール階段は、都内の、とある崖に建つ家やアパートの間を通り、崖の上と下とをつないでいます。トップの写真で言うと、僕の背後には、2階建てのアパートがあり、そのアパートを回り込むと、こんどは、こんなスチール階段が現れます。この階段をあがり、くるりと向きを変え、前方に見える階段をのぼると、崖上に出ます。う〜ん、この説明でお分かりいただけますでしょうか(^^; ま、なんとなく雰囲気はつかんていただけるとは思うのですが...。
ここ、実は、雨の日に歩いていたのですが、ここを通らなければ、崖上に出るのに相当な回り道をしなくてはなりません。「なんとなく上に行けそうだけど、途中で他人のアパートの入口ドアの前を通ることになりそうだし、やはり通ってはいけないだろうな〜」と思っているところに、トントンと、男性の2人連れが階段を下りてきます。その風体からすると、どうも住人ではなさそうです。そこで、「ここは崖上に抜けられるのですか?」とたずねてみると、「抜けられますよ。ただ、ウシガエルが2匹いるので、踏まないように気を付けて...」とのこと...(^^;。うぬ。どうやら、知る人ぞ知る抜け道のようでした。しかし、そうは言っても、頻繁に通る気にはなれないですね、さすがに...ここは(^^;

【場所】都内某所です(^^;

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