文京区 - Bunkyoの最近のブログ記事

雨煙り


@ Bunkyo, Tokyo, JP

黄 砂


@ Bunkyo, Tokyo, JP

雪と蕾

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もうすぐ春...と思っていた矢先、雪が降りましたね〜。ちょっと驚きでした。

が、先日もブログに書いたように、今年は、なんせ雪の日用に長靴を購入していましたから、この雪を見たとたん、まず思ったことが「よし、これで長靴のコストパフォーマンスが上がるぞ!」です(^^; ちょっと風情がありません(^^;

というようなわけで、さっそく長靴をはいて家を出たのですが、しばらく歩いているうちに、雪の勢いがどんどん弱まってしまい、これにはガックリ。「長靴はいてんだから、もっとしっかり降れよ(^^;」と思うのですが、自然は思うようになりません(^^;

しかも、アスファルトに降った雪は、タイヤやクツに踏まれ、溶けてしまっています。残っていてもシャーベット状です。そこで、近場ではもっとも白い雪が残っていると思われる東大キャンパスに向かいました。

そちらは、確かに、雪が残ってはいましたが、予想したほどではありません。ほんのうっすら程度で、とても雪景色という感じではありません。というわけで、残念だけど引き上げだな...と思い、正門に向かって歩きはじめました。そして、その途中で目に入ったのがこの桜の木でした。

ごく淡いピンクの蕾が、とても控えめですが映えていました。薄く刷毛で引いたような雪が、周囲の風景の彩度を下げ、それを引き立てているかのようです。満開ばかりが桜じゃない...ですね(^^;

【場所】文京区本郷・東大構内です。
雪は、降って嬉しいひとやうらめしいひとや...感じかたは、都合により様々でしょうが、今回の雪は、僕にとっては「待ってました!」な雪でした。

連休前の天気予報によると、この連休には、かなりな降雪が見込まれる...とのことでした。それを聞くと、ここ二三年は東京の雪景色をまともに撮っていないような気もして、「今回は撮るぞ」という気にさせられていました。

しかも、優柔不断な僕にしては珍しく、「撮るぞ」と決めるやいなや、雪中散策の対策として、長靴を買いに走ったのでした(^^;

そんなわけで、雪を待っていたのですが、素振りは見せても降りは見せぬ(^^;といった感じで、なかなか雪ッ!という感じになりません...。が、昨夜、9時頃になってカーテンを開けてみると、なんと...来てます...。豪雪地帯のような降り...が。あわてて着替え、シンピーンな長靴を履いて、雪のまちへ...。

てな感じで、撮ってきた写真の1枚がアップした写真です。これはもう我が家のすぐ近所です。この辺りでも最も古いといわれる建物もうっすらと雪化粧し、いつもとは全く異なる表情を見せています。そして、気がつけば、左隅に停まっているクルマの窓に積もった雪にハートが描かれています。そうか...今日はバレンタインだったのか...と。

【場所】文京区本郷2丁目あたりです。

天神下昼下がり

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説明するまでもなく、飲み屋街です。ここは、住居表記でいうと文京区湯島ですが、感覚的には、表記が台東区上野とか台東区天神下であったりしたら、むしろピンとくる...という感じです。

というのも、この路地をしばらく進むと上野広小路にでます。また、左に行けばもうすぐ不忍池、後方に戻れば湯島天神が控えています。もう、歓楽街になる条件が揃いすぎるほど揃っています。そうなることが運命づけられたまち(^^;とでも言いますか...。

僕はまったく呑まないこともあって、このまちのいちばん活気づいている時の表情は知りません。が、こうした、その時間に向けての動きをはじめたばかりの表情にも、それなりの雰囲気があります。

すでに営業している店もあり、ドアがロックされたままの店もあり、準備をはじめた店もあり...と、てんでばらばらです。まだ閑散とした路地風景のなかに、時々、近所の店まで買い物に行く半分私服の板さんの姿や、飲料を積んだカートを押して納品にまわる配達人の姿が混じります。

このところ、空気がキーンと冷えた日がつづいていますが、そんな、眠気も吹っ飛ぶような条件下でも、ここで目にする風景には、どこか、どんよりとした気怠さのようなものが感じられます。そして、オフィスビル街よりも、ちょっとだけ、空気が温んでいそうです(^^;

【場所】文京区湯島3丁目あたりです。
ブロンプトンという名の自転車が僕のところにやってきたのが、昨年の9月2日でしたから、昨日でまる4ヶ月が過ぎ、今日から5ヶ月目に入りました。

この自転車、最初の印象は「基本的骨組み以外の部分がなんて安っぽいのだろう...(僕にとっては)結構高い買い物なのに...」というものでした。後になって、その筋(^^;の方々から、折りたたみ式自転車であることから、部品の多くを自社製産していたりするので、安っぽく見えてもそれなりにコストはかかっている...などと耳にもしましたが、どうもいまひとつ説得力がありません(^^;

そんなわけで、ちょこちょこと部品を交換したり不要部分を取り外したりしていたのですが、そんなことをしているうちに、ついには、冗談で言っていた「基本的骨組み以外は全取っ替え」という方向にどんどん突き進むことになってしまいました。

元日のこゝろ

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元日のエントリーには、とりあえず浅草あたりをうろつき、正月を感じさせる場面を撮って...などと考えていましたが、なんとなく無いも同然の用事(^^;を片付けているうちに遅くなり、結局、家の近くをざっと流すに留まってしまいました。ま、寝正月の延長のようなものだと思うことにしましょう(^^;

が、しかし、手ぶらで外を歩いていて、アッと思う場面を目にすると、ひどく損をしたような気になりますから、とりあえず、カメラは持参です。それに、家の近くとはいえ、以前から気になっている建物や場所というのはいくつもあります。

というわけで、のんびりと本郷の気になるポイントを巡って、押さえるべきは押さえながら、それを七福神巡り代わりに...と思うことにした次第です(^^;

そんなポイントのひとつが、この "棚橋書店" と "COFFEEこゝろ" と "化粧品おかめや" の入る建物です。これはもういつ見ても惹かれます。由来などはどうぞ拙ブログのこちらのエントリーを...。

しかし、ひと頃に比べれば、いくらか日が長くなったとはいえ、元日の今日は、まだ冬(^^; あっと思ううちにあたりが暗くなってしまいます。もうちょっと暗くなり過ぎたな...と思っていると、西の空がフワッと薄紅をさしたようにピンクに染まりました。ま、それだけでしたが(^^;

というわけで、2011年のKai-Wai 散策...スタートです。本年もどうぞ宜しくお願いいたします!

【場所】文京区本郷6丁目あたりです。

ジュリエッタ

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夜のガスステーション風景です。かなり古くから在るGSです。場所は御茶ノ水と本郷の間あたり。オフィスの多いまちで、夜になると閑散感が強まりますが、このGSは、交通量の多い本郷通りに面しているせいか、GS不況のなか立派に営業をつづけています。

今日は、夕方、雲の様子がなかなかの雰囲気で、もしや強烈な夕焼けが見られるのでは...という期待から、御茶ノ水の橋の上にしばらく居たのですが、その期待はものの見事に裏切られ、すごすごと引きあげることに...(^^;

そこからの帰り道に出会ったのがこの光景でした。最近は、めっきり少なくなった(ような気がする)古いアルファロメオが給油のため、GSに入っていました。

なんということもない夜のGSですが、そのクルマ1台が完璧に風景を作り上げています。夜のラリーシーンでも見ているようです。いや〜かっこいい...。つい先日クルマを手放したばかりなのに、こういうヤツを見るとまた欲しくなってしまいます(^^;

が、僕は、自分が思っていたほどクルマ好きではないことが判明したことだし、古いクルマはよほど手間とお金をかけないとグズるし...。いまは自転車という相棒が居るし...。ま、こういったクルマを大切に乗りつづけてくれる人が居て、それを見て楽しめればいいや(^^;ということにしましょう。

【場所】文京区本郷3丁目あたりです。

FALLRIDE

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秋深まれり...というのか、冬忍び寄る...というのか、いよいよ空気がヒヤリと感じられる季節になりました。

昨日、自転車を入手してから初めて、動作に渋さを感じる箇所に潤滑剤を塗布してみましたので、その効果の確認をかねて、東大構内を流してきました。

構内は、僕とおなじで、手軽な紅葉狩りをかねて...という感じの人の姿が多々みられました。東大というと、まずはイチョウ並木でしょうが、そちらはかなり黄色くなってはいましたが、黄金色の輝きまでにはも少し...というところでした。が、三四郎池のまわりの森のなかは、ふかふかとした落ち葉のカーペットに覆われ、そこに木漏れ日が落ちて、冬眠動物さんいらっしゃ〜い(^^;状態になっていました。

左手下方が池です。そこにいたる斜面の常緑の木々と手前の落ち葉の絨毯がとてもきれいな対比をつくりだしていました。写真は、そんな状態の森のなかにちょっと自転車を押して入り、撮ってきたものです。この環境がご近所...感謝!です。

【場所】文京区本郷・東大構内です。

暮れてゆく街

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前のエントリーで「空気がヒンヤリとして冬のそれらしくなってきました」と書いたばかりですが、今日は一転、暖かい日になりました。ま、こんなことを繰り返しているうちに、いつの間にか、吐く息が真っ白になっているのでしょう...。

午前中は、路面に雨の形跡が残り、お天気もはっきりしませんでしたが、午後になると、日が差しはじめ、見上げると青空がひろがっています。そうなると、家にこもっている理由はありません。早速ペダルを踏んで近辺を一周です。

が、最近にしては家を出るのが遅かったため、周回中(^^;に太陽の光が黄色みを帯び始めました。どこに行こうか...迷います。とっさに思いついたのが、平凡中の平凡(^^;...文京区役所の展望台です。雨の後で空気は澄んでいるはずだから、素晴らしいサンセットが望めるかもしれないと思って...。

で、結論から言いますと、大したことはありませんでした(^^; ごく平凡な日没です。しかし、それだから...でしょうか、弱まってゆく太陽の光と、灯り始める人工照明との対比に目がゆきます。なんだか光の引き継ぎ...という感じです。

【場所】文京区春日1丁目・シビックセンター展望台より。

初冬光景

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今年も、暖冬という言葉をあちらでもこちらでも耳にします。が、今日になって、空気がヒンヤリとして冬のそれらしくなってきました。

今年の冬は、僕にとっては...ですが、昨年までの冬と違って、自転車のうえでも迎え撃つことになるわけです。が、その辺りは未経験ですから、どんな具合なのか...ちょっと不安なような楽しみのような...という感じです。

僕は寒さにはからしき弱いのでちと身構えてしまいますが、いまは寒さ対策の用品も多々開発されていますし、ま、何と言っても、走りまわるのが海や山ではありませんから、何とかなるでしょう(^^;

てなことをいよいよ思わせる日でしたが、夕方、近所のホームセンターへ行こうと外に出ました。そして空を見上げると、雲がまだらに淡いピンクに染まっています。これはきれいな夕焼けに発展するかもしれない...と、急いで家に戻り、カメラを手にし、再びホームセンターに向けて歩きはじました。

そして、壱岐坂下の交差点にさしかかったところで視界に入ってきたのが、この光景でした。左の塊はマンション、右の塊はドームホテル、中央の造作は後楽園遊園地の一部です。ビルの足元があっと言う間に暗くなる季節の風景出現です。

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

石萬石材店

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護国寺から南に向かって、幅広のまっすぐな道がのびていますが、その道が江戸川橋にかかるすこし手前で左に折れると、微妙にくねった、いかにも水の匂いのする通りに入ります。

水の匂い...と書きましたが、それもそのはずで、その通りは、江戸期に神田・日本橋あたりに給水していた神田上水(明治中頃に埋められた)に沿った道です。そんな古い通りですが、すぐ近く(写真で言うと右側)を流れる神田川の対岸に、新目白通りという広い道路が通ってからは、裏通り的な、通り沿いに用のある人や知る人のみ抜ける...的な存在になっています。

前置きが長くなりましたが、その通りに入って間もなく、大日坂下(だいにちざかした)という交差点があります。その角にたっていたのが、この石萬石材店でした。
下見張りの懐かしさを感じさせる建物と単純ですが目につく看板が印象的で、強く記憶に残り、この建物を見ると、この通りに入ったことを実感する...というほどに、この辺りの目印的な存在でした。

それが、つい先日のこと、自転車でここを通りかかったのですが、歩いているときとは違って、右後方のクルマにかなり気を配っているせいか、この交差点も、何か違和感を感じながらもすっと通過しました。が、しばら行ってから、「ん、もしやあの家が無かったのでは...」と気になりはじめ、引き返してみました。するとやはり、在るべき建物が在るべき所に在りませんでした。ついに取り壊されたようです。

というわけで、今日の写真は、この家の在りし日の姿...ということになってしまいました。2007年の3月初旬に撮ったものです。

【場所】文京区小日向2丁目あたりです。

きれいな光の差す気持ちの良い日でした。どこか少し足を伸ばそうか...とも思ったのですが、今日は、もはや僕のブロンプトンのテストコース(^^;と化している東大構内です。

テストコース...などと書くと誤解されそうですが、スピードを上げて走り回るわけでもなんでもなく、サドルの位置や高さ、空気圧やブレーキの具合などをチェックしながらのんびり散策...という感じです。

しかし、ここは敷地がかなり広く、坂道もあり、段差もあり、路面もアスファルトから石畳、未舗装まで、各種とりそろえてあります(^^;
なおかつ写真になる風景がいたるところにある...という具合で、東大の敷地が近所だということがありがたく思われる今日この頃です(^^;

そんなわけで、しばらくは、ブロンプトン...ブロンプトン...ということになりそうですが、今日もソレ...です(^^; 申し訳ありません。しかし、今日の光と空気は、実に爽やかでしたが、初秋のそれではなく、木々が新芽を吹き、さあこれから夏が...という感じでした。

【場所】文京区本郷・東大構内です。

街裏壮観

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僕にとってはご近所風景になりますが、けっこうシュールです。(^^;

この風景が出来上がった経緯は知りませんが、手前にあった家屋またはビルが取り壊され、結果この風景が出現したのだろうことは想像に難くありません。都会ではよくあるパターンです。

しかし、ここで目が行くのは、やはり、中央に見える、瓦屋根の古家でしょうか...。良く言えば、周囲のビルの懐に抱かれているかのようです。ま、そう言うとむしろイヤミに聞こえますね(^^; 取り残された...というのがあたっているようです。

ところで、この瓦屋根の家は、どうやら、その左に見えるモルタルの建物とつながっているようなのです。どんな経緯でそうなったのか...こちらは想像もつきません。何とも不思議な感じがします。

また、手前の空き地は、写真で分かるように、有料駐車場になっていますが、入口側(僕の背中側)には、細い急な坂道があるだけです。が、すぐ左手にわりと交通量の多い新壱岐坂通りがとおっているせいか、こんな奥まった感のある場所にもかかわらず、けっこう利用者が多いのです。文字通り、穴場駐車場にでもなっているのかもしれません。

そんなわけで、ここは、以前から注目の風景だったのですが、なかなかクルマ無しの図が撮れずにいました。それが今回やっと...という、ちょっとした裏話し付きの街裏風景でした(^^;

【場所】文京区本郷1丁目あたりです。

O-KA-E-RI

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先日(18日)のことですが、岩城里江子さんのCD "O-KA-E-RI" の発売記念のコンサートが、本郷の求道会館で催されました。もちろん...行ってきました。

会場は、岩城さんの人気を裏付けるかのように、完全に満杯。そして、そこに居る誰もが、岩城さんの帰還の瞬間が待ちきれずに微熱を発してザワザワ...という感じです。

そこに、ステージ左手のドアを開けて、淡いベージュのゆったりとしたミディ丈のワンピースを着て、黒いアコーディオンを抱えた里江さんが登場。会場全体が、言わなくても分かる短い言葉とともに、笑みに包まれたことが、見なくてもわかる瞬間でした。

そして、ステージ中央の椅子に腰掛けた里江さんが、最初の一音を...。静寂からはじまり、とても静かに静かに、すぅ〜っと音が鳴りはじめ、それが次第に大きくなり、徐々に曲へとつながってゆきました。

そこからは、アコーディオンという楽器の紹介なども含めながら、充実したプログラムがつづきました。プログラムは以下のようでした:
ファーブルの見た空 / 古いスタイルの曲 / スタイルミュゼット / レンツサーカスの思い出 / さくらんぼの実る頃 / へーザムに降る雪 / 遠雷 / 海のうた / ホレホレソング / 阿佐ヶ谷団地 / 旅するメコン / おかえり // ムーンリバー

先日、ラブガーデン(LG)のご主人cenさんが、内輪で話題(^^;のロングテールバイクで本郷に来ているというので、久々にミーティング。しかも試乗までさせてもらいました。

本郷あたりで自転車を試乗したり撮影するとなれば、何と言っても東大のなかが最高の環境です。ということで、とにかく東大構内へ...。

これまで、ネット上では、何度もロングテールバイクというものを目にしていましたが、現物を見る...ましてや触れるのはこれが初めてでした。いや良いです! 思っていたよりもずっと良いです。

妙な長さが何とも言えず魅力的です。が、その長さゆえ、かなり乗り難いのではないか?と思っていましたが、試乗させてもらうと、これが意外や意外、安定感ありで乗りやすいのです。う〜ん、思わず欲しくなってしまいます。

しかし、問題は駐輪場です。なんせホイルベースが長い...ということは、戸建てに住む人には問題になりませんが、僕のように集合住宅に住んでいる場合は、駐輪スペースからはみ出してしまって、ちょっとマズそうです。

ま、とか何とか言って、自分を抑えているところもありますけどね(^^; ともかくロングテールバイクって相当によろしいです! その姿がもっと良く見える写真はこちらですが、正直...欲しい!(^^;

【場所】文京区本郷・東大構内です。

祭りのあと

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前エントリーにも書いていますが、湯島の祭りの二日目は雨になりました。が、夕方の7時ころには、各町会の御輿もつつがなく巡行を終え、それぞれの御酒所に戻ったようです。

そのころ僕が居合わせたのは、神田明神の真下にある天神二丁目町会でした。多くの担ぎ手が、御輿との別れを惜しむように、練っては押し戻し...練っては押し戻し...をつづけていました。が、それも拍子木の甲高い音とともに終了。つづいて町会長の御礼や挨拶が...。

冷めやらぬ興奮と熱気に、終わってしまった...という倦怠感のようなものが加わり、祭りのあとの独特の雰囲気に辺りが包まれていました。しかし、祭りの前もそれなりに、最中はもちろん、後も後なりに...というのが祭りですね。だから止められないのでしょう...。

そんな様子を眺めた後、湯島天神の境内を抜けて帰ろうと思い、急な男坂の階段をのぼり、ふり返って見たのが今日の写真の風景です。雨に濡れた路面に、御酒所からのライトが反射して白く光っていました。良いな...と、御酒所のざわめきを聞きながらその様子を眺めていると、祭り用というよりは火消し用に近い袢纏を着た青年が、すぐわきを通り抜けてゆきました。

【場所】文京区湯島3丁目あたりです。

祭りのまち

湯島は昨日今日(22日 23日)とお祭りでした。今日は生憎の雨でしたが、祭りに雨は付きもののようなもの...。所によってはわざわざ水を浴びせかけるくらいです...多少の雨なぞなんのそのです。

今日はバスでアメ横(こちらも上野町の御輿が出ていました)に行ったのですが、行きがけに窓越しに見えた御輿が気になります。今年は、神田明神の祭りも三社祭りも見ていませんので、ちょっと御輿を追う感覚に飢え(^^;が生じているのかも...です。

そんなわけで、アメ横からの帰りに、湯島あたりを、御輿の担ぎ手の声や笛の音、拍子木を打つ音などを頼りに、しばし徘徊してきました。

いやなんだか久しぶりにまちを歩いている感覚を味わって、別に雨が降っていたから言うわけではありませんが、水を得た...という感触です(^^; まちってやはり良いですね。そのまちが何たるかはよく分かりませんが...。

ともかく、しばらくぶりのまち感覚でしたので、それをより強く感じたのかもしれませんが、祭りの日にはまちの感覚が増幅されているようにも感じます。例えば今日の写真です。祭りの日だけは、こうして、道路が広場の感覚を取り戻します。それだけで、まちは普段とまったく違って見えます。

追:写真の奥に見える緑は不忍池周辺の樹木です。

【場所】文京区湯島3丁目あたりです。

月夜の複葉機

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このところバタバタと忙しく、「水族館劇場の舞台設営はどうなっているのだろう」と気になりながらも、なかなか光源寺境内へ行くことができませんでした。が、昨日、時間ができましたので、いそいそと現地へ...。

今回は、なか2〜3日あけて訪ねたのですが、テント舞台の設営はかなり進行していました。考えてみれば、公演が始まるのは、もう今週末(正確には21日の金曜日)です。進行していなければ...という状況なのかもしれません。とにかく、こんなに人が居たのか...と思うほどの人数が集結し、急ピッチでの作業がつづけられていました。

お寺の境内での設営作業は、開始された日(先月の16日)から、間をあけながらですが、ずっと見つづけてきました。昨日でちょうど一月が経過したことになります。その間、設営にあたっている人たちに休む暇はなかったはずです。体力的にはもちろん、精神的にもさぞ疲れが溜まっていることだろうと思われます。いや、溜まっていないはずがありません。

しかし、そんなことが当たり前のよう、この日は、いつものように作業を終え、食事を済ませると、ひと息いれる暇もなく、設営中の舞台を使っての芝居の稽古が行われました (これまでは場所を移して行われていたようです)。稽古の間にも、出番を終えた役者さんのなかには、邪魔にならない範囲で設営作業をつづける人も居ます...。追い込み...です。


劇団の方々が食事をしている間に外に出てみると、きれいな三日月が出ていました。そのわきで、複葉機が、飛び立つ時を待ちわびるように、待機していました...。

■カテゴリー : 水族館劇場

【場所】文京区向丘2丁目あたりです。

footsteps

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この手の写真は、場所はそう重要ではありませんが、とりあえず、撮ったところは小石川です。

路面が濡れていますが、これは雨ではありません。このすぐ右側が建設現場です(かなり昔の話しです(^^;)。多くの工事現場では、作業員が引き上げる前に、周囲の道をきれいに水で流しますが、ここもその例に漏れず...どころか、ここまでやるか!というくらいの念の入れようで流してありました。

前方にうっすらと"止まれ"の文字が見えるように、ここは表通りに出るすぐ手前です。表通りは、両側が商店街(千川通り)になっていて、夕方になるとアーケードの屋根の電灯が煌々とあたりを照らしていました。その光の反射がこれです。眩しいくらい...。

ここははまた、白山通りと千川通りとを結んでいる道であるため、けっこうな人通りがあります。最初は、光った路面のみを狙うつもりで立ち止まったのですが、そんなわけで、歩行者(車も)が途切れません。というわけで方針変更...。こんな感じになりました。

しかし、これが古い石畳だったりしたらな〜とか通りがかりの人の脚と靴がな〜などと贅沢は言うまいと思います(^^;

【場所】文京区小石川1丁目あたりです。
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