台東区の最近のブログ記事

老少年建築

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先日より、北上野の風景をお届けしていますが、今日の写真も、その北上野で撮ったものです。

今日のタイトルは、よく意味がわかりませんが、この猛暑のせい...と、同情含み(^^;で大目に見てください。まあ、その...、看板建築や商店建築など、建物の性格を表す言葉がありますが、その一環...それもかなり苦し紛れの...と思っていただけたら...です(^^;

これも、隣の建物が取り壊されたからこそ見られた風景ですが、この家、相当に古そうです。そして、これほど古くなりますと、どうしても、家のあちこちに補修のあとが見られます。が、このように、壁面の補修にベニヤ板が使われている例はあまり目にしません。

とにかく、この例では、ベニヤ板が使われ、壁面が、波形トタンと下見張りの板とベニヤ板のパッチワークとなり、造作的に、かなり人目をひく結果になっています。申し訳ない言い方になるかもしれませんが、なかなか楽しいです(^^;

そして、最後になりますが、ここでもっと目をひくのが煙突です。家の大きさに比べると、かなりなオーバーサイズ...という感じがします。これが、なんとなく、大空に向かって拳(それ以外のものに見えても構いませんが(^^;) を突き上げているように見えて、そのせいか「お、ご老体、まだまだお元気で!」という感じがし、今日のタイトルが思い浮かんだ...というわけです。

【場所】台東区北上野1丁目あたりです。

止まった時間

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前エントリーにつづき、北上野...それも丁目まで同じ1丁目からです。

北上野1丁目で、エルヴィスのみならずマリリン・モンローまで目にしようとは思っていませんでした。どうやら有名人が多いまちのようです(^^;

こちらは、かなり大きな看板建築ですが、もうご商売はやっていらっしゃらないようでした。屋号店名なども完全に取り払われているため、どんなご商売だったのか...も不明です。

前面のシャッターもすべて降ろされ、グレー一色です。が、左端のみ、人の背丈ほどシャッターが上がっていました。出入り口になさっているようです。そこがガラスの引き戸になっていて、内側に、こうして、マリリン・モンローの写真が貼られていていました。

かなりな面積がサビの浮き始めたグレーのシャッターで、その一部だけが、この写真に撮った状態です。そのアンバランスさがかなり人目をひきます。しかし、マリリン・モンローのとても魅力的な表情をとらえたこの写真を見ていると、モノはヤレても感覚は褪せない...そんなことを思わされました。

そんなわけで、今日のタイトルは、使い古されてすり切れたようなものになりました(^^;

【場所】台東区北上野1丁目あたりです。

北上野のエルヴィス

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また書いてしまいますが、暑いですね〜(^^; しかし、ここ二三日は、雲が多く、蒸されるような感覚が強かったのですが、今日は、雲がほとんどなく、太陽の直射で焼かれるような感覚で、僕にはかえって気分良く感じられました。

このところ、ちょっと上野づいていまして、アメ横から上野、東上野、北上野、入谷、下谷...といった辺りをソートー(^^;に念入りに歩いています。ま、家から近いので、暑さにやられたらいつでも退散できる...という理由もあるのですが...。

この写真は、北上野の昭和通り沿いで撮ったものです、どういうわけか、細いビルの壁面に、大きなエルヴィスの写真がプリント(ペイント?)されています。もうかなり長いことこうして在りますが、そのわりに、褪色もせず、いたずらもされず、こうして元気な姿を見せつづけています。

しかし、このエルヴィス、初めてそばで見るとさすがにギョッとします。そして、カメラを持っていれば、思わずレンズを向けたくなります。が、なんともこの場所は構図をつくり難い場所で、僕もこれまでに何度がトライしていますが、失敗に終わっていました。

それが今日は、光線の具合や、手前にあった自動販売機が撤去されたこと、超広角レンズを持っていたことなど、条件が良かったようで、この、街のちょっと不思議な光景を、どうやら収めることができたかな...という感じです。

【場所】台東区北上野1丁目です。

灼熱アメ横

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暑い、暑い、暑いですね〜。梅雨も明けて...夏到来だから、まあ例年のことで、そんなもんだと言えばそんなもんですけどね(^^; しかし、車やビルの排気、路面の照り返しなどの影響で、街全体がすっぽりと熱気に包まれた感じは何ともいけません。

そんなわけで、今日も、近場でお茶を濁しました(^^; 昨日にひきつづき、上野あたりです。

上野へは、バス、地下鉄、JRなど、いろいろな行き方があるのですが、今日は地下鉄利用です。上野御徒町という駅で降りて、そこからアメ横を抜けて下谷神社あたりに向かいました。

今日の写真は、その途中のアメ横で撮ったものです。東京で撮る写真は、なにしろ色が地味になります。陰鬱な街ですね(^^; が、繁華街や歓楽街だけは、例外で、色彩氾濫特区(^^;とさえ言えそうです。このアメ横もそんな特区のひとつですが、他の歓楽街とはちょっと毛色が違って、東南アジアを強く感じさせる色彩の氾濫ぶり...という気がします。

写っているのは果物屋さんですが、強烈な陽射しから果物を守ろうと、テント地やパラソルなど、陰ができそうなものを総動員していました。それがいかにもあり合わせをテキトーに使った...という感じで、またカラフルで、何とも良い感じでした。

しかし、こちらは、カットしたフルーツを串に刺して1本100円で売っていましたが、この暑さのせいで飛ぶように売れていました。驚くほどです。また、そのお客さんに外国人が非常に多いのにも驚きました。

【場所】台東区東上野4丁目あたりです。

炎天東上野

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暑かったですね〜とにかく灼熱...という感じがピッタリの日でした。その暑さにもめげず、昨夜突然気になりはじめた「あの比留間歯科医院は健在か?」の確認に行ってきました。

結論から言いますと、在りました...健在です。というわけで、存在確認もできましたし、撮り直しておきたいとずっと思っていた建物でしたから、ちょうどその機会にもなり、一石二鳥でした。

そしてさらに、良い機会でしたので、下谷神社のまわりに残る古い建物なども点呼(^^;してきました。まあ、およそ把握していた状態が保たれていましたが、更地に味も素っ気もない新築家屋が生えて(^^;いたりはしました。まあ、しょうがない範囲ですね。

そんなことをしながら、いつもより早めに引き上げようと、上野駅をめざしましたが、東上野三丁目はなかなか良い建物風景が多く、つい路地に入りこんでしまったりします。

今日の写真も、そんな路地で撮ったものですが、右手の黒く写っている建物はサウナです。通り過ぎた程度しかここには居ませんでしたが、けっこう客の出入りがあります。なんともよく分からない陽炎感覚の空間でした...。

【場所】台東区東上野3丁目あたりです。

下谷カルテット

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まずおことわりですが、この写真は、1枚の写真ではなく、2枚の写真をつなげたものです。

この建物は、下谷(したや)にあります。かなり昔のこちらのエントリーで紹介している建物と同じものです。当時との違いは、左端の壁がブルーに塗られていることくらいです。頑張ってくれました...。

この建物は、背はそう高くないのですが、かなり横幅があります。そして、前の道の幅があまりありません。したがって、以前は、このように、建物の上部をすぼませることなく撮るのはほぼ不可能なことでした。前回紹介したときに、建物を斜め方向から撮っているのはそのためです。が、その後のカメラ製作者の頑張りが、今日紹介したような構図での撮影を可能にしてくれました。

というわけで、写真が撮れたのはよかったのですが、タイトルを思いつかず、エントリーが遅れていました。が、前々エントリーにbraryさんからコメント&ヒントをいただき、「そうだ、下谷カルテットが良い! ちょっと玉川カルテットみたいだし(^^;」ということで、目出たく(^^;お披露目にこぎ着けた次第です。

しかし、この建物、もはやまちの宝ですね...。

【場所】台東区下谷2丁目あたりです。

旬人抄

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朝、新聞を見ると「首相 進退持ち越し」の見出し。「そうか...」と思いながら自室に入り、Macを起こしてみるとモニタに「首相辞任」の文字が...。「え、なんだ?」と思い、テレビのスイッチを入れてみると「首相辞任」のニュースです。

僕は政治にはからきし興味がありませんが、それでも、鳩山さんは、政治の世界では稀にみる、誠実とか正直といった資質をお持ちの方で、それが貴重だと思っていただけに、氏の辞任は残念です。

ま、それはそれとして、首相辞任はどうやら事実のようですし、幹事長も同時に辞任とか...。鳩山・小沢コンビの消える日になってしまいました。ということは、今日の写真...上野のアメ横でつい先日撮ったものですが、これも旬なのは今日まで(^^; すぐに鮮度が落ちてしまいそうです。

というわけで、別に悪ふざけの積もりは全くなく、写真もぎりぎり旬なうちにお届けです(^^;

【追記】6月4日の朝日新聞夕刊にこのマスクに"菅"する(^^;記事が掲載されていました。こちらです。
【場所】台東区上野6丁目あたりです。

傘の貼り替え

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傘貼り...と言うと、時代劇のなかの長屋に住む浪人の内職...を思い浮かべますが、最近はビニール傘が全盛です、傘貼って何?という人も多いのかもしれません。

ここは浅草です。仲見世から1本はずれた通りです。したがって、仲見世ほどの賑わいや人通りはなく、こうして、道端に大きな傘をひろげて作業する余裕があるようです。

しかし、最近は、こうした手仕事場面をとんと目にしなくなりました。昔は、職人さんの家の前などは、それこそ"店がひろがって"いて、そこで作業する姿が見られたものですが、それも今は昔になってきています。

この写真のような作業も、いまや、多くの場合は、制作会社などに依頼され、こうして通行人に見える状態で作業されることは、きわめて少なくなっているような気がします。
この場合は、和食屋の板さんが「その気にさえなれば貼り替えくらい...」ということで、休憩時間にその作業に取りかかった...ように見えます。事実そうなのだろうと思います。

実のところ、画的には、糊と刷毛を使っていただきたかったところですが(^^; 贅沢は言いません。それにしても、こういう作業は、人間を無心にさせたり童心にかえしたりするのでしょうか、お二人の顔に穏やかな良い表情が浮かんでいました...。

【場所】台東区浅草1丁目あたりです。

STRUTTIN'

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場所は上野です。アメ横を抜け、JR上野駅前の大通りに出たところです。

この女性は外国人でしたが、スラリと背が高く、銀髪と言ってもよいくらいの金髪とベレーの鮮やかなブルー、コートのマスタードに近い黄色...といった取り合わせが鮮やかで目を惹きました。

特に用もなく街を流しているように見えましたが、実際のところは、聞いてみるまで分かりませんね(^^; まだ若そうでしたから、もしや学校の帰りにショッピングがてら...なんてことだったのかもしれません。

ま、何にしても、こうして自由気ままにできる時間というものは良いものです。が、そんな時間ばかり...という場合は、ちょっと話が違ってきますね(^^; でも、そういう境遇の人も増えているわけで...。

街ゆく誰もが、元気な足取りで爽やかに歩いているようだと良いな...と、つくづく思います。今日この頃は...。自分を含めて...(^^;

【場所】台東区東上野6丁目あたりです。

夢一夜

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大晦日の浅草で撮った写真です。閉じたシャッターの間に木馬座の新春公演ポスターが貼られ、その下方に、松飾りが見えます。

左のシャッターは、もう長い間閉じたまま...と記憶しています。建物自体もかなり傷んでいます。右のシャッターは日頃どんな具合だったか...記憶が定かではありません。が、大晦日の浅草で、こうして、店舗らしい建物のシャッターが降りているのは淋しいと言わざるをえません。

が、ここで、その淋しさを紛らわせてくれるのが、ガムテープでの補修と松飾りの存在です。
ガムテープが真新しいところをみると、この補修は、年末の大掃除...といったノリで施されたもののようです。そして、この松飾りの存在です。誰が立てたものか分かりませんが、どう見ても「えっ、ここに...?!」という場所です。が、こうして、あたりを清めるようにして立っていました。

この場面には、この界隈の人たちの心意気が感じられるように思えます。そして、さすがに浅草だな...と。

【場所】台東区浅草2丁目あたりです。

夢の配達人

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月日というものは、経ってみるとはやいですね。今年も、いつの間にやら、大晦日を迎えました。

写真は、昨日の夕方、浅草で撮ったものです。ビルの林立する都会では、沈んでゆく太陽の姿を追うことは大変困難です。というよりも、ほとんど不可能です。上空を眺め、「サンセットはさぞきれいなんだろうな...」と、残念な思いをすることも多々です。

しかし、都会では、太陽に替わって...と言ってはやや言い過ぎかもしれませんが、人工照明が、思わぬドラマを見せてくれることがあります。今日の、こんな場面に遭遇すると、そんなふうに思えます。

自転車に乗って通りかかったおじさんの姿勢が、のんびりのほほんとした感じで何とも言えません...。前後にカゴの付いたママチャリというのも良い感じです。しかもこの背景です。なんだか、彼が、夢でも配達している人のように思えてしまいました。夢の配達人...実際に居て欲しいものです。

ところで、これで2009年の締めくくりとさせていただきます。本年も多くの方々にお立ち寄りいただきました。ありがとうございました。では、皆様、どうぞ良い初夢を!

【場所】台東区浅草2丁目あたりです。

浅草ハワイ景

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以前に、浅草絡みのこのエントリーで「ハワイの田舎町の匂いさえする」と書きましたが、今日の写真はその根拠となる写真(^^;です。

この一画は、浅草本願寺の参道のなかほどに在るのですが、道幅がかなり広いこともあって、なんとなく、スケール感が東京の他所とは異なります。しかも、参道なのに、両側に土産物屋や飲食店などが連なっているわけでもなく、落ち着いた生活感に包まれています。

そして、この一画だけは、意外と緑豊かです。なんせ屋根の高さを超える木が残っていますし、路地園芸も盛んです。写真には写っていませんが、右手にはシュロの木まであったりします。

そんな環境に、このトタンを多用した低層の建物です。抑えめですがカラフルな色使いがされています。そして、2階の柵が、ちょっと目にはバルコニーのように見えます(^^; 洗濯物も風にそよぎ、いい感じです。

これをハワイ風と呼ばずして何と呼ぼう! という感じです(^^;  誰が何と言おうと、ここは「浅草ハワイ」なのです〜っ!(^^;(^^;

【場所】台東区西浅草1丁目あたりです。

RYOKANの窓

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ここは西浅草です。西洋風にしてみたが、結果的にとても日本的になってしまった(^^;という感じの、古い木造モルタルと思われる建物があります。現在は旅館になっています。昔から旅館なのかもしれませんが...(^^;

ぱっと目には、あれ何だろう...質屋さんかな?、いやそれを改装した民芸品屋さんかな...という雰囲気です。が、引き戸の入口に看板があって、そこにRYOKANと書いてあります。その看板が無かったら、なんとも使途のわからない建物...という印象で通り過ぎてしまいそうな外観です。

この窓は、そのRYOKANの入口のわきついていました。木枠です。最近の四角四面デザインではなく、細工した職人のちょっとした機転で...という感じのデザインが、ふと見る人の気分を和らげてくれるようです。見れば部分的にガラスの種類が変えてあったりします。一部ペンキが剥がれかけていますが、それも経年変化の味の部類です。

この写真を撮っていると、このすぐ右手にある引き戸を開けて、このRYOKANの宿泊客と思われる外国人の2人連れが2組でてきました。雷門・浅草寺あたりを観光に...という雰囲気です。

そこで、この窓のやや不可解な点が解消した感じがしました。おそらく、ここは帳場にでもなっていて、外国人が主な客だけに、こうして扇子など日本情緒のあるものをわざわざ配してあるのですね...きっと。かな?(^^; ま、とにかく、ちょっと雰囲気ありますよね(^^;

【場所】台東区西浅草2丁目あたりです。

おかず横丁 (3)

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鳥越のおかず横丁にある建物です。おかず横丁はかなり有名ですが、ご存じない方は、こちらを...。鳥越神社のお膝元だからでしょうか、かなり歴史のある商店街であることがわかります。

そんな歴史があり、かつ、この商店街周辺は、戦災での消失も免れています。したがって、おかず横丁には、オッと思わせる古い建物がかなり残っています。そんなわけで、今日まで現役をつづけてきた店をめぐるのも楽しいものですが、建物歴史園(^^;を歩く感覚で歩くのも、これまた楽しいものです。

すみません...ここまでは、前&前々エントリと全く同文です(^^; 手抜きとも言えますが、各エントリーに検索でたどり着かれた場合などを考えると、ま、これもアリか?ということでお許しください。

で、この建物ですが、元々は、全体が、いちばん左側部分のような外観の、(おそらくは)銅板張り看板建築だったと思われます。洋品店の右上部に残る雨樋(銅製)がそれを物語っているようです。ま、モルタル系の看板建築も、いまとなっては雰囲気ありますが、銅板を隠してしまうのは勿体ないような気がしてなりません。が、とにかく、こうした雰囲気の現役建物が並んでいる風景は、やはり圧巻です。おかず横丁...やってくれます(^^;

【場所】台東区鳥越1丁目あたりです。

おかず横丁 (2)

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鳥越のおかず横丁にある建物です。おかず横丁はかなり有名ですが、ご存じない方は、こちらを...。鳥越神社のお膝元だからでしょうか、かなり歴史のある商店街であることがわかります。

そんな歴史があり、かつ、この商店街周辺は、戦災での消失も免れています。したがって、おかず横丁には、オッと思わせる古い建物がかなり残っています。そんなわけで、今日まで現役をつづけてきた店をめぐるのも楽しいものですが、建物歴史園(^^;を歩く感覚で歩くのも、これまた楽しいものです。

すみません...ここまでは、前エントリと全く同文です(^^; 手抜きとも言えますが、各エントリーに検索でたどり着かれた場合などを考えると、ま、これもアリか?ということでお許しください。

で、この建物ですが、元々は、全体が、いちばん右側部分のような外観の、銅板張り看板建築だったのでしょうね。その後、各戸がそれぞれに改修して、現在の姿になっているのでしょう。昔は、この横丁のすべてが何らかの店だったということですが、現在では、この左端の家のように、住居になっている家も見かけます。しかし、こうした雰囲気の現役建物は少なくなってきました...。やはり、おかず横丁...やってくれます(^^;

【場所】台東区鳥越1丁目あたりです。

おかず横丁 (1)

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鳥越のおかず横丁にある建物です。おかず横丁はかなり有名ですが、ご存じない方は、こちらを...。鳥越神社のお膝元だからでしょうか、かなり歴史のある商店街であることがわかります。

そんな歴史があり、かつ、この商店街周辺は、戦災での消失も免れています。したがって、おかず横丁には、オッと思わせる古い建物がかなり残っています。そんなわけで、今日まで現役をつづけてきた店をめぐるのも楽しいものですが、建物歴史園(^^;を歩く感覚で歩くのも、これまた楽しいものです。

今日は、そのおかず横丁から、「行った人はまず撮りたくなる」と思われる建物を紹介です。実は、この建物は、以前にもアップしています。こちらです。以前の写真は、側面から撮ったものですが、今回は、真正面からです。真っ黄色に塗られた波形トタンに目を奪われますが、そのお隣の建物と組み合わせて見ると、これが相乗効果...といいますか、なんともシビレます(^^; おかず横丁...やってくれます。

【追記】【場所】台東区鳥越1丁目あたりです。

アキバ黒化現象

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秋葉原には、昨年まで、外壁にガラスと金属を使用したビルがどんどん建ちあがりましたが、今年になって、その傾向に変化がでています。黒いビルが増えています。

ここは、元...ごちゃごちゃとした電気街のはかほどですが、区画を整理したあとに、高層ビルが出現し、すっかりまちが変わりました。それも、こんな感じで、黒系のビルが並ぶことに...。すると、その黒に合わせたかのように、黒スーツに身を包んだ一団が...。

こうして、ここだけを切り取って見ると、もはや電気街とかオタクの聖地...なんて語は思いもつかない風景です。が、秋葉原は、そういう風景のまちになっていってます。なんだかつまんないですね...。

しかし、こうした黒化現象は、秋葉原に限ったことではなく、都内のあちこちで見られます。クレジットカード会社がプラチナカードの上にブラックを設定した...あたりが起源なのでしょうか...。これって、建物界(^^;の単なる流行なのでしょうか...。読み取れない(^^;

【場所】千代田区外神田あたりです。

アメ横高架下

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ここはアメ横のなかほどにある、JRの高架をくぐり抜ける通路です。

その高架下通路の両側には、呑み助のあいだでは有名な焼き鳥屋「大統領」と「文楽」が陣取っています。両店ともに、通路にせり出すように椅子とテーブルを並べ、そこに、昼間から、常連客らが腰を据えています。

通常ですと、通路に店舗の営業スペースがはみ出していると、邪魔なものです。しかも、ここは、両側からはみ出してきているのですから、なおさら...なはずです。が、そんな感じがしないのです...ここは。逆にいい感じで、ヴェンチュリ効果すら生んでいるような気がします(^^;

これはおそらく、お店の方のアウンの呼吸あってのことなのだろうと思います。押さば引き、引かば押す...といった単純なことですが、人通りとの折り合いのつけかたが上手いのでしょうね。お店にとっては、料理の上手い不味いも重要ですが、客サバキの上手い不味いも重要ってことですね(^^;

【場所】台東区上野6丁目あたりです。

上野湿原より

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繁華街で撮った写真よりもいくらか涼しげかな...と思いますので、東京発の、書中見舞いをかねてのエントリーということに...。

ここは上野・不忍池の畔です。畔とは言っても、正確に言うと、池の中央にある弁天島から見た風景です。前景は蓮池ですが、遠景の木立は、陸ではなく、池のなかを通る道に沿って生えている木々です。その道は、上野・天の橋立(^^;と呼ばれているとかいないとか...(^^;

ところで、Wikipediaの不忍池によれば、この池の水深は80〜90センチというところです。浅い...それでも池か?(^^;という感じです。

が、こうして見るかぎりでは、水深なんか分かりませんし、水面と元気よく茂った緑の葉を見るだけでも、アスファルトの路面やコンクリートの壁を見ているよりは、よほど涼しい...というものです(^^;

今日も暑くなりそうです。皆様、暑さでやられないよう、水分補給などに気をつけて、元気でお過ごしください!

【場所】台東区上野公園です。

本願寺参道から

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浅草本願寺の参道のなかほどです。本願寺は江戸切絵図にも記載のある有力なお寺ですが、最近では、このすぐ右手にある、調理厨房用品などで有名なかっぱ橋商店街の陰にかくれ、ややかすんでいるように見えます。

その参道の両側には、いまでも、二階建ての長屋がつづいています。ただでさえ規模の大きい本願寺があって空がひらけているのですが、そこへもってきて、両側に二階建て...ですから、ここに来ると、風景に圧迫感がなく、気分が清々します。見る角度と光によっては、ハワイの田舎町の匂いさえすることがあるのですが、今日はそれじゃありません(^^; また今度...です。

というわけで、今日の写真ですが、これは、参道沿いの長屋の切れ目を撮ったものです。このトタンでの処理を見ると、この手前に建物がつづいていたことは明らかです。実は、この反対側にも全く同様のトタン壁が見えます。ちょっと不自然...。こうなるには、それだけの理由がありそうです。が、残念ながら、僕の力では、風景からそれを聞き出すことはできませんでした〜(^^;

【場所】台東区西浅草1丁目あたりです。
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