埼玉県 - Saitamaの最近のブログ記事

夜空のシェルター


Motogoh, Kawaguchi, Saitama

永眠と安眠


@ Kawaguchi, Saitama

夏祭りの南越谷で


@ MinamiKoshigaya, Koshigaya, Saitama



@ MinamiKoshigaya, Koshigaya, Saitama



@ MinamiKoshigaya, Koshigaya, Saitama

南越谷の阿波踊り


@ MinamiKoshigaya, Koshigaya, Saitama



@ MinamiKoshigaya, Koshigaya, Saitama



@ MinamiKoshigaya, Koshigaya, Saitama



@ MinamiKoshigaya, Koshigaya, Saitama

瀬山写真館 @ 川越

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この建物は、川越の、蔵造りの建物が軒を連ねるメインストリートからちょっと裏手に入ったところに在ります。初めて目にすると、か〜なり圧倒されます。

最初は、何よりもまず、外壁の黄色にウワッと驚きます。そして次に、その外壁にある文字 "写真" に、ん?となります。そして、ちょっと落ち着いて、改めて全体を眺めてみると、この建物、かなりな大きさをしています。全景はこんな感じです。建物後部は、基本的には南京下見張りと呼ばれる造りのようですが、そこに、上部がアーチ型をした出窓が付いていたりして、かなり手が込んでいます。

で、トップの写真に戻りますが、タイトルに瀬山写真館と入れましたが、実際に現在も写真館としての営業がつづいているのか否か...は不明です。正面には、確かに "SEYAMA Photo Studio 写真" と書かれた円形の看板が掲げられています。が、右手の金網状の看板には "瀬山新生堂鍼灸院" とあります。またも、ん?...という感じです。

というわけで、ちょっと検索などして調べてみました。手がかりはほとんどありませんでしたが、円形の看板が、現在の玄関灯の位置に付いている写真を目にしました。そういえば、玄関灯の後方に、円形の座のようなものが見えます。どうやら、この円形の看板は、玄関入口上から外され、(記念保存のため)屋根上に移された...ということのようです。ということは、もはや "瀬山新生堂鍼灸院@川越" が正解なのかも...ですね。

【場所】埼玉県川越市末広町あたりです。

川越晩秋


暦的には、もう晩秋どころか、初冬を通りこし、真冬かもしれませんが、川越で、紅葉の盛りをすこし越えた大樹を目にしました。陽を浴びて、色鮮やかに輝いていました。

その手前に見えるのは柿の老木です。梯子がかかっているところを見ると、誰かが木にのぼり、色づいた柿をもいだ直後...のようにも感じられます。

城下町だったという川越のまちには、その名残が随所に残っています。が、同時に、こうした、農村を思わせる風景もあちこちで目にします。

左奥の家や右手の小屋の様子、柿の木への梯子のかけ方などを見ていると、どことなく、地つづきの暮らし...というものを思い浮かべます。すると、この空間のどこかから、落ち葉を焚く煙が立ちのぼっていても不思議はない...という気もしてきます。

落ち葉焚き...なんて言葉、もう忘れていましたが、そういえば、焼き芋が川越名物のひとつだとか...。さもありなん...な風景ですね(^^;

【場所】埼玉県川越市六軒町あたりです。

立門前の古長屋

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川越というところは、地域をあげて、景観保存に力を入れているようですが、その余波か、蔵造りなどの立派な建物以外にも、古い建物が多く残っています。

この建物もその一例です。立門前通り(りつもんぜん / 蓮馨寺というお寺の参道) と川越街道がT字にぶつかる角に建っていました。かなり古そうな長屋です。

実は、この向かい側(僕の背後)には、明治初期の創業で、建物も明治20年代後半のもの...といわれる芋菓子で有名な「芋十」さんがあります。
この写真を撮っていると、いつの間にか、そちらの奥様や若ご主人と話しが始まり、「実は、この長屋は、保存目的もあって、芋十さんが所有なさっていること」や「右に背の高い建物が接しているが、元々は、そちらも同じ長屋のつづきだったこと」などをうかがうことができました。また、「この建物の左側は川越初の喫茶店だった」とか「右側は寿司屋さんだった」といったことも...。

この建物、元々は、全体が、現在の右側2階部分のような造りだったそうですが、傷みが進むにつれ、表面をトタンなどで覆い、現在の姿になった...とのことです。築年などうかがうのを忘れてしまいましたが、ま、見るからに古く、良い感じにヤレていますね(^^; そして、ここでも、川越のあちこちで目にする「スカラ座の看板」が効いています。

あ、そしてもうひとつ...。左上に「立門前商栄会」の看板がありますが、その上に、三 四年前まで「ミュージックホール入口」のサインが在ったそうです。ということは、この参道が、ひと頃は、相当な人出で賑わっていた...ということを証明しています。それも併せて考えると、当時は、この建物も、喫茶店と寿司屋の看板が掲げられ、参道入口の建物として、輝いていたに違いない...ことが想像できますね...。

【場所】埼玉県川越市松江町あたりです。

長屋の裏庭

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前エントリーは、川越の象徴とも言われる塔"時の鐘"が写った風景でしたが、今日は、同じ川越でも、打って変わって...という風景です。

この場所は、観光資源中の資源である"時の鐘"からそう離れてはいません。長屋の裏手の路地わきに広がった小さな空間で、実にひっそりしています。ここに佇んでいるかぎり、"時の鐘"周辺の人の流れがうそのように感じられます。
しかも、この空間は、手を感じさせない程度に手が入っていて、とても清潔な感じがします。そして、しっとりとした空気と人の営みのにおいに満ちています。

前エントリーで「観光コースを一歩外れると、別のまちにでも来たかのような風景のなかに入りこみます」と書きましたが、この空間などは、まさに、その代表的な例と言えそうです。

ところで...です。実は、この路地の入口は、通り抜けできる路地の入口とはとても思えない造りをしています。他人の家への入口にしか見えません。ではどうして僕がここで写真を撮ったりしてたのか...ですが、それは、地元の人の行動を観察して学習し...です。ま、やや動物的ですね(^^;

というわけで、前&本エントリーと、川越の極端な2面を紹介しましたが、次エントリーからは、アットランダムに川越風景を...と思っています。

【場所】埼玉県川越市元町あたりです。

川越夜景

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川越に行ってきました。川越は、蔵造りの商家の連なる、古い町並みが残っていることで有名で、小江戸とも呼ばれていることは多くの方がご存知だと思います。

その川越ですが、東京都内からは、電車に30~40分も揺られていれば着いてしまう距離にあります。したがって、気軽に行ける観光地としても良く知られています。にもかかわらず、僕はこれまで川越を歩いたことがありませんでした。観光地はあまり歩く気になれない...ということもありましたが、実際には、単に機会が無かった...と言ったほうが当たっています。

今回は、たまたま川越に行く理由が出来たため、この機会を逃さず!ということで、腰をあげた...というところです。

実際に行ってみますと、蔵造りの家の連なりは、さすがに重量感と迫力があります。なるほど話題になるわけだ...という感じです。が、今日は日曜日だったせいもあるのでしょうが、道はクルマと人で溢れんばかり...。メインストリートはやはり完璧な観光地でした(^^;

が、いずこも...ですが、観光コースを一歩外れると、別のまちにでも来たかのような風景のなかに入りこみます。その辺りで撮った写真も追々掲載してゆくつもりですが、さすがと言うのかなかなかと言うのか...川越もやってくれます(^^;

今日は、初川越エントリーですので、観光コースと外れコースの中間点からの写真をアップすることにしました。川越のシンボルと言われる "時の鐘" が映り込んだ写真です。ちょっと暗いと思いますが、ほんとに暗かったのです(^^; 目が慣れてくると見えるようになると思います(^^;

【場所】埼玉県川越市大手町あたりです。

鉄工系

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今日から東京の風景を...なんて思っていましたら、なんと、東京を通り越し、埼玉から...になってしまいました(^^;

ここは川口市です。川口というと、すぐに鋳物・キューポラ...という言葉が頭に浮かびます。そして、それから連想する風景は、いわゆる鉄工系の町工場が並んだ図...だろうと思います。

川口市は、同市HPによれば、『今日、人口は50万人を超え、古い伝統を持つ鋳物・植木・釣竿をはじめとする幅広い産業と、市民のたゆまぬ努力に支えられて県下随一の近代産業都市、一大生産都市としての形態を整え、21世紀初頭の都市像である「緑 うるおい 人 生き活き 新産業文化都市川口」を目指して着々とその歩みを進めています。』とあります。

が、市民でもない立場の、ぼんやりとした視線で川口市を眺めたかぎりでは、鋳物工場など古い建物が整理され、その跡地に大型マンションが林立...という風景ばかりが印象に残ります。大規模なベッドタウン化...でしょうか。

今日の写真は、そんな川口市の脱皮途中...とも言えそうな風景です。が、残念ながら、この建物群は、鉄工(トタン)系ではあれ、鉄工系作業用の建物ではありません(^^; 前から見ると、飲食店や事務系店舗になっています。このうちの一軒のご主人の話しですが、この建物群は築50年...ということでした。何にせよ、よくぞ頑張った...という感じです。

【場所】埼玉県川口市並木あたりです。

場末感覚

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一昨年の正月にこちらのエントリーで紹介した建物の全景です。

建物の位置や周囲の状況などは、前回のエントリーでおよそ紹介していますので、省略しますが、とにかく、目の前を幹線道路・川越街道が通っていて、トラックやクルマは頻繁過ぎるくらいに通り過ぎますが、とても人通りを期待できるような場所ではなさそうに見えます。

しかし、この建物、前回紹介したのが、一昨年の初めです。ということは、そこから既にまる2年が経過しています...。しかも、荒れた...という感じはしません。ということは現役...?ということになります。端で心配しなくても、けっこうお客さんはある...ということなのでしょうか...。

ま、何はともあれ、この建物の存続は嬉しいかぎりです。この由緒正しいヤレ具合(^^; この魅力です。惹かれます。引力すら感じます。そばをクルマで通るとハンドル取られますから...(^^; これって、やっぱ、場末の魅力ってんですかね〜(^^; ともすると近未来すら感じさせるこの感覚(^^; これからの時代に求められているのかも...ですね(^^;

【場所】埼玉県朝霞市栄町5丁目あたりです。

かこのいま

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ここは、川越街道沿い。和光市から朝霞市に入ってすぐの地点です。

この辺りの様子については、まったく知りませんが、この場所は、地図で見るかぎり、和光駅と朝霞駅の中間にあって、およそ街の中心からは離れています。いわゆる町はずれ的なところです。そこに、こうした、飲食店が入ることを前提としたような建物がポツンと建っていました。

現在は、川越街道(新道)を挟んで反対側に、陸上自衛隊朝霞駐屯地の広大な施設がひろがっています。もしや、その駐屯地に住む、自衛官をアテにしたものなのでしょうか? が、実は、その駐屯地の歴史もわかりませんし、この建物の築年もわかりませんので、その想像が当たっているものやら?外れているものうやら?という状態です。

とにかく、どう見ても、繁盛している感じはしません。かなり寂れた感じがします。が、キャンバス地やシャッターのペイントが新しい店もあります。この写真には写っていませんが、もっと右のほうにも店がつながっていて、そちらには、注連飾りも見えました。

ぱっと見ると「廃屋か?」という印象ですが、よく見てみると、実は、夜になると、けっこうお客があるのかな?というふうにも見えます。なんとも妙な、やや怪しい感じのする建物でした。立地が立地だけに、まさか、亡霊の溜まり場ではないだろうな〜^^;という感じで...。

ま、冗談はともかく、この建物、幹線道路沿いに建てる建物ではなさそうに思えてなりません。細い路地沿いに建っているのなら頷けますが...。ともかく、この風景、かなり語りかけてくるものがありました。

【場所】埼玉県朝霞市栄町5丁目あたりです。

彼岸景

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今日は、お彼岸の中日。暖かい日でしたね。お墓参りをなさった方も多いことと思います。僕ですか? 僕は、先日、急に暖かくなった日にひいてしまった風邪が直りきらず、いまだにゴホゴホとやっているため、お墓参りは家人にまかせ、家でくすぶっていました。で、今日は、なんとなく彼岸を感じさせる風景をアップすることにしました。と言っても、僕だけが勝手にそう思い込んでいるだけかも?ですが...。
左の写真は、入院中の義母の様子を見に行った帰りに、ふと気になった景色です。ここは黒目川の河岸と言えるところです。まだ畑や果樹園なども残っていますが、この写真を撮ったあたりは、すでに宅地造成され、多くの住宅が建てられています。そのなかに、どういう事情なのか? ポツンと空き地になっている区画があり、そこに梅の木、しかもかなり老木と思える梅の木が4本(5本かも?)生えていました。この写真は今月11日に撮ったものですが、この日は、よく晴れて、陽射しの強い日だったと記憶しています。それが、午後になると、光が、黄みを増し、和らぎ、白梅をふわっと浮き上がらせるように照らしていました。花の盛りは過ぎているようでしたが、なんとも艶やかで、風に揺れ、宙で舞っているかのようでした。そして、手前に埋められている石が妙に気になりました...。
右の写真は、昨日、用あって秋葉原へ行き、その帰りにちょっと回り道して撮ったものです。神田川に架かる美倉橋のたもとから撮ったものです。神田川も、この辺りまでくるともう下流で、先方に見える橋の先で右方向に曲がり、その先で隅田川に合流しています。ここでは、河岸に咲く紅梅がひときわ目につきました。この、たった1本の梅がつけた花の存在が、いつもは殺風景なこの風景を、まったく違うものに見せています。本末転倒な言い方ですが、空も水も生気を取り戻しているようです。ちょっとだけ浄土に近づいたような...。川だけに、此岸と彼岸がありますしね(^^;

【場所】左=埼玉県朝霞市東弁財2丁目 / 右=千代田区東神田2-3丁目あたりです。

朝霞風化景

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朝霞の、川越街道旧道沿いにある、酒場だったのだろうと思われる建物の壁面です。この旧道沿いには、「あ、これは古い」と思わせる建物があちこちに残っていますが、この建物は、それらとは異質です。見た途端に、沖縄や横須賀などを思い浮かべました。いわゆるバタ臭い、というやつです。
朝霞という土地には、古くから人が住んだ形跡があり、その歴史は縄文時代にまでさかのぼるようです。地形的に見ても、黒目川沿いの河岸段丘や、開口を荒川に向けた谷戸などが入り組んでいて、いかにも人が住みやすそうな条件を備えています。したがって、古くから農業を中心に栄えた集落だったのだろうと思わせる風景が目につきます。
そういった風景のなかにあって、この建物は、実に地味ですが、周囲から浮き上がって見えました。戦後、アメリカ軍極東司令部 (キャンプドレイク) が朝霞に置かれましたが、これは、その米軍所属の兵隊を相手にしたナイトクラブだったのでは?と思わせるものがあります。壁に書かれた "Play ate" という文字からくる、実に単純な連想にすぎないのですが...。
しかし、この、経年変化が激しいだけの、特にどうと言うこともない壁面ですが、時間がねじれたような、妙な、強い違和感を感じさせました。

【場所】埼玉県朝霞市あたりです。

すごい中華飯店

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川越街道の旧道を走っている時に、ちょっと放っておけない中華飯店を見つけました。
ところで、いくら「コレは!」という物件を目にしても、東京周辺の混雑した道路を車で走行している場合は、駐車スペースも見あたらないことが多く、ちょっと停車して写真を撮る、というわけにはいかないものです。しかし、この物件は、そうさせるだけの引力(^^;がありました。どうにもならないもの凄さです。もうすこし近くから見たい!ということでしたらこちらをクリックしてください。いかがでしょう...。もう凄いという以外に言葉がありません(^^;
こちら、看板には中華料理とありますが、ご近所の方に話をうかがうと、中華屋さんとしては営業していない状態。現在では、酒場と化しているそうです。ま、外観からしても、それは想像つきますよね。超濃厚ですし...。しかし...、ちょっと、このドアを開ける勇気はありません(^^;

【場所】埼玉県朝霞市あたりです。

庭面電車

今日は、所用で、埼玉県の新座市に行ってきました。あ〜、谷中が遠い日々がつづきます。僕の場合、新座市には、東京都の外れの清瀬市で父の車をピックアップし、志木街道を通って行きます。
志木街道は随分と長い間通ったことがありませんでした。昔、僕が高校生だった頃には、水たまりの泥水をはね上げながら車を走らせた記憶があるのですが、いまでは、もちろん路面は整備され、道路幅も拡がっているような気がします。そして道の両側にはケヤキの大木が並木をなし、緑のトンネルが延々とつづきます。そして、その合間合間に、ゆったりと余裕のある地所に、意匠を凝らした立派な蔵を備える、いかにも昔の豪農という感じの家々がたっています。志木街道というのは、昔から農産物を運ぶ主要な街道だったのだろうな、と想像させる風景です。
そんな風景も、新座市が近づくにつれ、畑を整地して建てたような、どちらかと言うとゴチャゴチャとした商用・工業用施設が多く見られる風景に変わっていきます。その合間に見えたのがこの光景です。
なんと、街道沿いの家の地所のなかに、レールが敷かれ、電車が停まっているではありませんか! これ、どう見ても実物大模型なんかではありません。相当に錆び付いていますが、真物です。いったいどういう経緯でこんな場所に置いてあるのでしょうか? 想像ですが、カフェやスナックなどにでも使用していたのでしょうか? なんとも珍しい風景です。もしや経緯をご存じ、なんて方、いらっしゃいますか?
いや〜、それにしても今日の蒸し暑さ、すさまじかったですね。

【場所】埼玉県新座市野火止あたりです。

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